町民30人スポーツ交流楽しむ 生涯学習でソフトバレー むかわ町教委
- 2025年4月22日
むかわ町教育委員会は18日、みんなの生涯学習事業の一環で、「大人チャレンジむーブソフトバレー」を鵡川町民体育館で開いた。今年度活動の初回で、町民約30人が参加し、講師のアドバイスを受け、バレーボールを楽しんだ。幅広い世代に交流しながらスポーツを楽しんでもらうのが目的。NPO法人むーブが運営し、20
むかわ町教育委員会は18日、みんなの生涯学習事業の一環で、「大人チャレンジむーブソフトバレー」を鵡川町民体育館で開いた。今年度活動の初回で、町民約30人が参加し、講師のアドバイスを受け、バレーボールを楽しんだ。幅広い世代に交流しながらスポーツを楽しんでもらうのが目的。NPO法人むーブが運営し、20
苫小牧市錦岡のアマチュアカメラマン川口敏勝さん(77)の針穴写真展「ひかりとあそぶⅣ」が30日まで、苫小牧市表町の喫茶プロムナードで開かれている。レンズがなく針で開けた穴からの光で撮る「ピンホールカメラ」による風景、植物などの作品10点を展示している。 写真歴50年以上で、日本針穴写真協会に所属
白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長)は15日までの7日間、「白老文化交流ウイーク2025」を大阪市内で開催した。町内の工芸作家3組と事業者4団体が出展し、白老で継承されてきた手仕事の技やアイヌ文化を発信。日程の一部を大阪・関西万博(13日開幕)に重ね、会場は多くの人でにぎわった。展示販売会「
21日午後6時15分ごろ、苫小牧市植苗の道道苫小牧東インター線で、道央自動車道苫小牧東インターチェンジ方面へ走行していたドライバーがヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。 苫小牧署によると、現場は国道36号との交差点から北西に約500㍍の地点。ヒグマの体長は約1㍍で10㍍ほど離れた草地にいたが、
安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで19、20両日、鉄道模型フェスが開かれた。1周31㍍のレール上を150分の1サイズの鉄道模型が走行する様子を大勢の人が見守ったほか、今では一部の私鉄で使用されるのみとなった切符の硬券や時刻表などのグッズ売り場で、目当ての品を購入する光景が見られた
執筆も今回を入れてあと2回となりましたので、私を今まで支え続けてくれた戦友を紹介したいと思います。 2人の息子と4人の孫に恵まれ、無事に生活できていることを感謝してもしきれないのが妻です。たまに司令官と尊敬の念で呼んでいますが、彼女には先見の目があり、包容力と思いやりにあふれ、漢気においては私
行楽シーズンを前に、白老町の職員や家族約70人が19日、町東部に広がるヨコスト海岸をボランティア清掃した。大塩英男町長、大黒克已副町長、井内宏磨教育長らも参加し、職員らと環境美化に汗を流した。町の「春のクリーン白老」(7日~5月12日)の一環。毎年この時期に実施しているが、年々収集量が減少しており
(23日)苫小牧 千葉県出張。午後6時、道路建設ペリグリン納会(徳寿)。千 歳 午前10時30分、道央地区自衛隊協力会連合会定期総会(ホテルグランテラス千歳)。午後1時30分、市老人クラブ連合会定期総会(市総合福祉センター)。午後3時、企業版ふるさと納税感謝状授与式。白 老 午前10時、
この30年ほどで日本人の平均寿命は延びたものの、健康寿命との差が拡大していたと、慶応大などの研究グループが発表した。 研究グループは、世界の疾病負荷研究2021のデータを基に、新型コロナウイルス感染症を含む371の疾病・傷害と88のリスク要因について、日本全体と都道府県ごとの各種健康指標の推移
メタボリック症候群の人や肥満者に対する保健指導(特定保健指導)について、事前に立てた目標を60%以上達成できていたのが2割にも満たないことが分かったと、大正製薬(東京都豊島区)が発表した。 同社は2024年9月、メタボ該当者や肥満者に保健指導を行っている保健師、管理栄養士ら716人を対象に、特
筋トレ初心者にお勧め 肥満は糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病や、これらの病気が重複するメタボリックシンドロームと密接な関係がある。放置すると、心筋梗塞や脳卒中といった重大な病気を引き起こす可能性も。「肥満を病気と認識して、専門的な治療を受けることで合併症を予防し、健康的な生活を維持できる」
今冬は、マイコプラズマ肺炎やインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症が同時流行した。その後もRSウイルス感染症、百日ぜきなどが流行の兆しを見せるなど、例年にはない動きが続いた。池袋大谷クリニック(東京都豊島区)の大谷義夫院長は「常に何らかの感染症が流行している現代では、年間を通した対策が必要です」
新ひだか町の静内温水プールがオープンし、子どもから大人まで幅広い年代の町民が、久しぶりに水の感触を楽しんでいる。同プールは町教育委員会が運営し、室温は32度、水温は約30度に保っている。15日にオープンし、12月14日まで8カ月間開く。初日は静内水泳スポーツ少年団が練習。約30人が泳ぎの感覚を
苫小牧市の2025年4月1日付新規採用の職員は、市教育委員会採用を含めて50人となった。前年度まで直近10年間の新採用は年度当初20~40人台だったが、昨年から社会人枠の「移住・定住促進枠」を導入するなど、幅広い人材の確保を目指した取り組みが奏功。市は「一定数の採用につながる要因になった」と手応えを
苫小牧市内2カ所に店舗を構える唐揚げ専門店「からあげ専科鶏から屋」は、第16回からあげグランプリ(日本唐揚協会主催)の東日本しょうゆダレ部門で金賞を受賞した。9年連続の金賞ながら、目指していた最高金賞には届かず、福澤龍司代表は「とても悔しい。次こそは、という気持ちでいっぱい」と話した。 同グラ
苫小牧市消防団(新谷新一団長)の4月1日時点の団員数は224人で、2024年度当初に比べ2人増えた。高齢化などに伴う退団が後を絶たず、市消防団条例の定数287人は依然として下回っているものの女性団員の積極的な登用などにより、2年連続の増加となった。 市消防団は1948年に発足し、団本部と地区別な
苫小牧市新開町の苫小牧高等技術専門学院は17日、同学院講堂で入学式を行った。苫小牧市やむかわ町から10~50代の8人が入学し、専門的技能や資格の取得を誓った。今年度は2年課程の金属加工科に2人、精密機械科に3人、電気工事科に3人が入学し、職員や保護者ら約30人に迎えられた。谷野直行学院長は「さま
苫小牧市は今年も「たるまえ野菜産直マップ」を3000枚作成した。今月中に市役所や苫小牧観光協会、各コミュニティセンター、JR苫小牧駅の自由通路など市内12カ所に置き、無料で配る。樽前地区で安全、安心、新鮮な野菜や果物を生産する農家などを知ってもらおうと、2016年度から産直マップを作成。温かみのあ
苫小牧市樽前地区の農家5戸による農産物直売「たるまえ青空市」が23日、樽前交流センターで今年の営業を始める。11月5日まで毎週水曜の午後0時半~2時、手塩にかけて育てた農産物などを販売する。 安全、安心、新鮮な野菜や山菜などを同センターにあるあずまやに並べて売る恒例の直売。都市住民と農業者の交
航空各社はゴールデンウイーク(GW)期間(26~5月6日)の本道発着路線の予約状況をまとめた。今年のGWは連休が前半、後半と分かれ、大型連休が取りづらい曜日の配列だが、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)は企業努力の奏功などで好調。AIRDO(エア・ドゥ)の旅客数は前年を下回った。 JAL
苫小牧港を発着するフェリー4社で、ゴールデンウイーク(GW)期間(26日~5月6日)の予約状況が出そろった。今年のGWが前半、後半と分かれているため、おおむね後半にピークを迎えるが、一部では前半から予約が好調に入っている。いずれも17日までのまとめ。 西港と大洗を結ぶ商船三井さんふらわあ(東京
苫小牧樽前小学校のグラウンドに残る樹齢100年を超えるエゾヤマザクラ、通称「百年桜」の保存作業が19日、行われた。市内の樹木医ら約10人の有志が集まり、風雪にさらされて傷んだ幹の手当てや土壌改良などに汗を流した。 同校のシンボルとして地域住民に長く愛されてきた古木を守ろうと、市内しらかば町の樹木
建物や道路の維持へ 清野{せいの}広司{こうじ}都市建設部長入庁後、最初に配属された都市建設部現緑地公園課で、北星公園など市内の公園建設に関わった。その後、上下水道部に配属され、ライフラインである浄水場の耐震化など、都市基盤をつくる仕事に携わってきた。2019年に都市建設部次長に就任。老朽化が進
「ウクレレサークル・LUANA(ルアナ)」(根城健代表)は20日、苫小牧市民活動センターで演奏会を開いた。市民ら約200人が訪れ、南国を思わせるウクレレの温かみのある響きに聴き入った。 根城代表が作曲した「楽しいウクレレ」で幕開け。同センター、沼ノ端コミュニティセンターで活動する各9人のメンバー
帝国データバンク札幌支店は、2024年の道内企業「倒産リスク」分析調査結果を発表した。「企業が1年以内に倒産する確率」を10段階のグレードで表す指標「倒産予測値」で、昨年12月時点の高リスク企業(グレード8~10)は道内企業6万8181社の8・5%に当たる5829社だった。23年12月時点(588
白老町白老の白老牛焼き肉専門店「天野ファミリーファーム」(天野勝人社長)は、英国の富裕層向けウェブ誌ラックスライフ・マガジン主催の飲食業界アワード「ベスト焼肉レストラン2025」に選ばれた。「大自然の北海道食材を中心に、最高級備長炭で焼き上げる本格焼き肉」と評価された。世界で初の3年連続受賞。同誌
◇白老町、新しい町立病院が落成(12日) 白老町が移転改築工事を進めてきた町立国民健康保険病院の建物が完成し、落成式が行われた。町民向け内覧会も開かれ、参加した約430人から期待の声などが聞かれた。開院は5月7日。鉄筋コンクリート造り4階建て、延べ床面積約7000平方㍍。一般病床は40床。 ◇
厚真町は、町内の自治会などを対象に地域の美化や文化育成の活動費用の一部を補助するコミュニティ活動支援の補助申請を受け付けている。締め切りは11月28日。 補助する事業は▽地域花壇づくり活動助成▽フラワーマスター育成▽空き缶拾い活動奨励▽個性的文化活動奨励の4項目。項目ごとに要件や補助額などが決
◇考えさせられました 卒業アルバムの情報が漏えいした可能性があるというニュースを見ました。名前などが漏れてしまったことも問題ですが、写真の流出も危険だと強く感じました。「生成AIを使って作成したわいせつな画像を販売した」という別のニュースを見たからです。この事件では架空の女性の画像だったそうで
白老町商工会青年部は18日、2025年度通常総会を町内のしらおい経済センターで開いた。今年度の事業計画と予算案を承認し、任期満了に伴う役員改選で新部長に飲食店経営の青山祐和さん(38)を選任した。青年部は、地域の商工業を支える若手事業者のネットワークで、地域振興や事業継承、経営力の向上を目的に活動