• 園児と高校生がミニゲームや鬼ごっこで交流 駒沢苫小牧幼稚園と駒大苫高サッカー部
    園児と高校生がミニゲームや鬼ごっこで交流 駒沢苫小牧幼稚園と駒大苫高サッカー部

       駒沢苫小牧幼稚園(荒澤義寛園長)は、駒大苫小牧高校サッカー部の協力で、園児と部員の交流の場を定期的に設けている。園と校舎が隣接する利点を生かし、部員が部活動の時間などに園に出向いており、話したり遊んだりして園児を楽しませている。昨年秋に交流催事を実施し、継続的に行うことを両者で合意。5月上旬に始め

    • 2025年6月9日
  • 備蓄米 11日から販売 アークス、苫小牧の3店舗でも
    備蓄米 11日から販売 アークス、苫小牧の3店舗でも

       スーパー道内大手アークス(札幌市)は、随意契約で買い入れた2021年産政府備蓄米を、11日午後3時から苫小牧市内の「スーパーアークス」3店を含む全道72店で販売する。価格は5㌔1933円で、数に限りがあるため、1家族1点限定で売る。 6日に農水省から入荷の連絡があり、「一日でも早くお届けしたい

    • 2025年6月9日
  • YOSAKOI閉幕 熱い演舞繰り広げる 「夜桜金魚」と「はるな座」も登場 大賞は愛知県のチーム
    YOSAKOI閉幕 熱い演舞繰り広げる 「夜桜金魚」と「はるな座」も登場 大賞は愛知県のチーム

       大通公園のメインステージ 4日から5日間にわたり札幌の初夏を盛り上げた「第34回YOSAKOIソーラン祭り」(祭り組織委員会、札幌市など主催)が8日、閉幕した。最終日は大通公園西8丁目会場のメインステージでファイナルステージが行われ、審査の結果、愛知県犬山市から8年ぶりに出場した「笑(じょう)」が、

    • 2025年6月9日
  • 苫小牧の歴史、楽しく学ぶ ココトマで親子イベント
    苫小牧の歴史、楽しく学ぶ ココトマで親子イベント

       苫小牧市の歴史を写真でひも解く「苫小牧まちなかクイズ&トーク」がこのほど、まちなか交流センター・ココトマで開かれた。同施設の指定管理者ハスカッププラザが初めて主催し、市内の小学生と保護者約30人が参加。クイズを交え、まちの成り立ちや発展を学んだ。楽しく郷土に理解を深めてもらおうと企画し、とまこまい

    • 2025年6月9日
  • 13日に妊婦向け絵本講座 乳児用絵本の魅力知る機会に 市立中央図書館
    13日に妊婦向け絵本講座 乳児用絵本の魅力知る機会に 市立中央図書館

       苫小牧市立中央図書館(富田歩美館長)は13日午前10時半から、2階のリラックススペースで妊婦向け絵本講座「絵本のある子育て 我(わ)が子にわくわくを自分に楽しみを」を開く。 同館のボランティアが、日本初の乳児用絵本「いないいないばあ」や、だるまの動きに合わせて体を動かす「だるまさんが」など、0

    • 2025年6月9日
  • 出前講座など事業承認 市消費生活審議会
    出前講座など事業承認 市消費生活審議会

       苫小牧市消費生活審議会の2025年度第1回会合が2日、市民活動センターで開かれた。委員11人が出席し、みんなの消費生活展(市主催)の10月開催や幼稚園年長児を対象とした「お金のはなし」講座、小学5年生への出前講座の実施など今年度事業を承認した。同審議会は市の消費者行政を調査、審議する機関。委員は学

    • 2025年6月9日
  • 11月から避難所運営図上訓練 市自主防災組織連合会が総会
    11月から避難所運営図上訓練 市自主防災組織連合会が総会

       苫小牧市自主防災組織連合会は4日、市役所で総会を開き、全町内会対象の避難所運営の図上訓練などを盛り込んだ2025年度事業計画を決めた。任期途中で退任した星道博会長の後任人事では、新会長に板野勝副会長、新副会長に田中陵夫幹事をそれぞれ選任した。図上訓練は11月から来年2月にかけて、市内を東、中、西の

    • 2025年6月9日
  • とまチョップ水を飲もう 水道週間にガチャガチャ企画 苫小牧市
    とまチョップ水を飲もう 水道週間にガチャガチャ企画 苫小牧市

       苫小牧市上下水道部は30日まで、水道水をペットボトルに詰めた「とまチョップ水」(500㍉㍑、100円)をPRしようと、「とまチョップ水コレクションガチャガチャキャンペーン」を展開している。全国一斉の水道週間(1~7日)に合わせ、市独自に企画する「Drink Water Week(ドリンク・ウオータ

    • 2025年6月9日
  • 建設業応援のヒツジキャラ 子どもたちに親しみを
    建設業応援のヒツジキャラ 子どもたちに親しみを

       北海道の建設業応援キャラクター「めぇーぷる」(道提供) 北海道建設部は、人手不足に悩む道内建設業界を応援するマスコットキャラクター「めぇーぷる」を作製した。職員名刺や資料などに印刷するほか、着ぐるみをイベントに派遣し、子どもに親しんでもらう。 道内の学生からデザインを公募。155点から3点に絞り

    • 2025年6月9日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (10日)苫小牧 午前10時、新日本婦人の会からの要望書提出。午前11時10分、TOMAJU建設産業イメージアップ委員会からの寄付に対する感謝状贈呈(緑ケ丘公園展望台周辺)。午後2時、苫小牧CCUS・ゼロカーボン推進協議会総会(グランドホテルニュー王子)。午後3時、苫小牧ゼロカーボン講演会(同)

    • 2025年6月9日
  • ウイークリーみんぽう(5月31日~6月7日)
    ウイークリーみんぽう(5月31日~6月7日)

       ◇支笏湖、チップ釣り解禁(6月1日) ヒメマス(チップ)釣りが千歳市の支笏湖で解禁された。午前3時に湖畔の各ボート置き場から動力船が一斉に繰り出し、解禁エリアの湖上で釣り糸を垂らす光景が広がった。初日は平均50匹程度の釣果で、100匹超えの大台に乗せる釣り人もいるなど、上々の滑り出しとなった。漁期

    • 2025年6月9日
  • 苫小牧と白老は過去3番目の暖かさ 5月平均気温
    苫小牧と白老は過去3番目の暖かさ 5月平均気温

       気象庁によると、5月の東胆振の各観測地点の平均気温は11・2~12・7度で、平年より1・1~1・7度高かった。 地点別では厚真町が12・7度で最も高く、むかわ町穂別は12・4度、むかわ町鵡川は12・1度。苫小牧市と白老町森野が各11・5度、白老町白老は11・2度だった。 苫小牧、白老については

    • 2025年6月9日
  • 12、13日に夏の花苗セール 苫小牧の工房四季
    12、13日に夏の花苗セール 苫小牧の工房四季

       苫小牧市若草町5の障害福祉サービス事業所「工房四季」で12、13の両日、「夏の花苗セール」が開催される。売り切れ次第、販売終了となる。同施設は医療法人団体玄洋会が運営。毎年春と夏にセールを開いており、今回は関連法人「あかつき」の利用者らが育てたサルビア、ナナティーブルー、キンレンカ、ガザニア、コリ

    • 2025年6月9日
  • 新規事業に健康講座 中央図書館協議会
    新規事業に健康講座 中央図書館協議会

       苫小牧市図書館協議会(井村友美会長)の定例会が4日、市立中央図書館で開かれた。同図書館の富田歩美館長は2025年度の新規事業として、医療機関と連携した特定疾患に関する「市民のための健康講座」や北洋大学とのコラボ事業、妊婦向け絵本講座などを予定していることを明らかにした。同協議会は図書館の運営やサー

    • 2025年6月9日
  • 第1回ピリカ杯出場へ 手打ちそば名人4人「ポロトの仲間たち」 町の名を懸け全道のベテラン勢に挑む 全麺協道支部
    第1回ピリカ杯出場へ 手打ちそば名人4人「ポロトの仲間たち」 町の名を懸け全道のベテラン勢に挑む 全麺協道支部

       白老町を拠点に活動する「白老手打ちそばの会」(宮武美智子会長)の4人は、21日に空知管内奈井江町で開かれる第1回全麺協北海道支部会員交流団体そば打ち大会(通称ピリカ杯)に出場する。チーム名は「ポロトの仲間たち」。町の名を懸けた技と心意気で、全道のベテラン勢に挑む。一般社団法人全麺協北海道支部が主催。

    • 2025年6月9日
  • わたしの時間 市民の足を守りたい 苫小牧市柳町 加勢大輔(かせ・だいすけ)さん(43)
    わたしの時間 市民の足を守りたい 苫小牧市柳町 加勢大輔(かせ・だいすけ)さん(43)

       東京の大学を卒業して民間企業に務め、30歳を過ぎて社会人枠で苫小牧市役所に入りました。 現在はまちづくり推進課で公共交通を担当しています。課題が多い分野で、市民の足を守るために攻めの取り組みができないか、日々上司と模索しています。実は、昨年末に実証運行した夜間バス「ナイとまバス」の名付け親なん

    • 2025年6月9日
  • 輪投げや食事楽しむ 高齢者クとグループホームが交流
    輪投げや食事楽しむ 高齢者クとグループホームが交流

       白老町萩野地区の地域住民でつくる高齢者クラブ「和(なごみ)の会」(川上和子会長)は6日、町川沿のジェラート店ミナピエノの敷地内で、同地区のグループホーム「かしわ」との交流会を開いた。会員が入居者と一緒に輪投げや食事をして楽しんだ。同会は町高齢者クラブ連合会の加入15団体中、最も新しいクラブ。設立当

    • 2025年6月9日
  • なんでもトーク テレビが映らず
    なんでもトーク テレビが映らず

       ◇困りましたわが家は大きな建物による電波障害を受ける地域にあり、テレビが1局だけ映りません。昨年は事故で電柱が折れて電線が破損し、全部の局が映らなくなりました。その時は2週間、テレビ無しの生活になりました。今回はその大元のボックスが経年劣化で壊れたとのこと。古過ぎて同じ物が無いため、これから生産し

    • 2025年6月9日
  • 米の価格などで意見交換 とまこまい広域農業協同組合 農業振興対策協議会開く
    米の価格などで意見交換 とまこまい広域農業協同組合 農業振興対策協議会開く

       とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)は6日、農業関係者と東胆振1市4町の首長などが意見交換する「農業振興対策協議会」をむかわ町穂別町民センターで開いた。関係者31人が出席。首長らは、有害鳥獣の捕獲や駆除、高騰する米の価格について意見を出し合った。開催町、むかわ町の竹中喜之町長は、エゾシ

    • 2025年6月9日
  • 選挙人名簿登録者数14万1133人 苫小牧市選管 1日現在
    選挙人名簿登録者数14万1133人 苫小牧市選管 1日現在

       苫小牧市選挙管理委員会がまとめた1日現在の選挙人名簿登録者数は、男性6万8459人、女性7万2674人の計14万1133人だった。前年同月に比べ男性が316人減、女性が487人減で計803人減った。投票区別では、第37投票所(拓勇小)が1万347人で最多。次いで第38投票所(ウトナイ小)が7772

    • 2025年6月9日
  • 22日、緑の集いウオーキング 白老町体協―参加者を募集
    22日、緑の集いウオーキング 白老町体協―参加者を募集

       白老町体育協会は、22日午前10時からポロト自然休養林ビジターセンター周辺で開く「緑の集いウオーキング2025」の参加者を募集している。 健康づくりとスポーツに親しみ、地域に連帯感を育む町スポーツ都市宣言記念事業の一環。 3月に解散した白老ノルディックウオーキング(NW)愛好会の活動を継承

    • 2025年6月9日
  • 輸出入総額1134億円 2カ月連続前年実績下回る 4月苫小牧港
    輸出入総額1134億円 2カ月連続前年実績下回る 4月苫小牧港

       函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の貿易概況によると、4月の輸出入総額は前年同月比2・0%減の1134億7800万円で、前年実績を2カ月連続で下回った。 輸出は30・9%増の231億7900万円で、2カ月連続のプラス。魚介類・同調製品は88・5%増の45億9100万円で、ベトナム向けのホ

    • 2025年6月9日
  • 町社協に福祉用品6点 JAむかわが善意寄せる
    町社協に福祉用品6点 JAむかわが善意寄せる

       鵡川農業協同組合(JAむかわ)は6日、つえや歩行器など福祉用品6点(30万円相当)をむかわ町社会福祉協議会に寄贈した。町四季の館研修室で贈呈式が行われ、JAむかわの長門宏市組合長が町社協の佐藤俊博会長に目録を手渡した。JAむかわは2014年から毎年、社会貢献の一環で福祉用品を寄贈しており、12回目

    • 2025年6月9日
  • 5月末人口は1万4861人
    5月末人口は1万4861人

       住民基本台帳に基づく白老町の5月末人口は1万4861人で、前月比で38人減った。男性は7057人で同23人減、女性は7804人で同15人減。前年同期比では409人減少した。 自然動態は出生1人に対し、死亡26人で25人減。社会動態は転入36人に対し転出49人で、13人減った。 年齢別では、

    • 2025年6月9日
  • 町道沿いにヒグマの足跡 厚真町東和
    町道沿いにヒグマの足跡 厚真町東和

       7日午後5時20分ごろ、厚真町東和の町道沿いで草刈り作業をしていた男性がヒグマの足跡を見つけ、苫小牧署に通報した。 同署によると、現場は厚真中央霊園から北西に約500㍍の草地。足跡は縦13㌢、横26㌢で、北に向かって続いていた。 6日にも、厚真中央小学校から北東に約1・4㌔の民有地で、犬の散歩

    • 2025年6月9日
  • 当店のいっぴん
    当店のいっぴん

       オーナーの佐藤政夫さん(39)は外資系企業の元営業マン。全国を食べ歩いて生ラムの肩ロースに魅せられ、2022年10月にふるさとの苫小牧で開業した。佐藤さんのお薦めは「生ラム肩ロース」(1人前1380円)。肉は豪州産で食味を落とさず長期保存が可能なチルド。厚さが8~9㍉の「厚切り生ラム肩ロース」(

    • 2025年6月9日
  • 緊急放送に素早く切り替え FMとまこまいがシステム導入を計画
    緊急放送に素早く切り替え FMとまこまいがシステム導入を計画

       苫小牧の地域情報を伝えるコミュニティーFM「FMとまこまい」(二瓶竜紀局長)は災害発生時、収録番組の自動放送からスイッチ一つで緊急放送に切り替えることができる「緊急割込システム」の導入を計画している。10月稼働を予定しており、クラウドファンディング(CF)で資金を募る考えだ。 同局は気象情報や交

    • 2025年6月7日
  • 苫小牧市内の小学校 運動会シーズン到来
    苫小牧市内の小学校 運動会シーズン到来

       苫小牧市内の小学校は、運動会シーズンを迎えた。7日は勇払小、清水小、錦岡小など東西多くの学校で行われ、児童たちが保護者らの声援を背に全力で競技に挑んだ。 西小(梅田典志校長、165人)は徒競走や大玉転がしなど定番種目の他、ダンス、ソーラン節などの演目を展開。勝敗を付けず、体を動かす楽しさを感じて

    • 2025年6月7日
  • 「食と農業」学ぼう 来月12日 厚真、安平でバスツアー 市と消費者協
    「食と農業」学ぼう 来月12日 厚真、安平でバスツアー 市と消費者協

       苫小牧市と苫小牧消費者協会は7月12日、「食と農業」を学ぶバスツアーを実施する。市民活動センターを出発し、厚真町や安平町の生産農家などを回る。定員40人。6月9~16日に参加者を募集し、申し込み多数の場合は抽選となる。 消費者の視点から持続可能な「食と農業」を考える。参加者は午前8時45分、市

    • 2025年6月7日
  • 職人と一緒にものづくり 親子ら満喫 門田組ファミリーまつり
    職人と一緒にものづくり 親子ら満喫 門田組ファミリーまつり

       苫小牧市三光町の建設業門田組(中田博子社長)の敷地内で1日、「KOPPA(コッパ)ファミリーまつり2025」が開かれた。木を使ったものづくり体験やグルメブース、餅まきなどが繰り広げられた。会場には、シャボン玉や輪投げ、釣りゲームなどの遊びのブースが並び、親子が自由に楽しんだ。子どもの絵を印刷した木

    • 2025年6月7日