• 「カレーラーメン好き」北洋大中国人留学生と苫小牧市民交流 
    「カレーラーメン好き」北洋大中国人留学生と苫小牧市民交流 

       苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は13日、中国人留学生と市民の交流会を開いた。北海道のイメージなどについて語り合い、親睦を深めた。  同大に在籍する留学生に日本語を話す機会を提供するとともに、地元住民と交流できる場をつくろうと初めて企画された。  6人の参加者が一人一人自己紹介

    • 2023年4月15日
  • 23日カラス研究会中村さんセミナー ウトナイ湖鳥獣保護センター
    23日カラス研究会中村さんセミナー ウトナイ湖鳥獣保護センター

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは23日午前10時から、カラスの生態について学ぶセミナーを開催する。年3回実施する「救護セミナー」の初回で、NPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子代表理事を講師に迎える。入場無料だが、事前申し込みが必要。  中村代表理事は札幌のカラスを題材にした著

    • 2023年4月15日
  • 自衛官募集相談員9人に委嘱状 苫小牧市と札幌地本
    自衛官募集相談員9人に委嘱状 苫小牧市と札幌地本

       苫小牧市と自衛隊札幌地方協力本部(佐藤和之本部長)は12日、自衛官募集相談員の委嘱式を苫小牧市役所で行った。市内在住の相談員9人(継続8人、新規1人)に、岩倉博文市長と佐藤本部長が委嘱状を交付した。  佐藤本部長は「さまざまな技能を持った人材の確保が喫緊の課題。地域に精通している皆さんの協力

    • 2023年4月15日
  • 労災ゼロへ安全衛生目標・計画説明会開く 丸彦渡辺建設と協力会社
    労災ゼロへ安全衛生目標・計画説明会開く 丸彦渡辺建設と協力会社

       丸彦渡辺建設苫小牧支店(石沢智支店長)と丸彦安全衛生共栄会(亀岡正一苫小牧支部長)は12日、苫小牧市民会館で2023年度安全衛生目標・計画の説明会を開いた。新型コロナ禍の影響で19年以来の開催で、同社と協力会社の社員ら約140人が参加。労働災害ゼロを目指し安全の優先を再確認した。  同社の武

    • 2023年4月15日
  • 豪快なショット放つ 待ちわびた愛好者ら続々 パークゴルフシーズン到来  厚真、安平
    豪快なショット放つ 待ちわびた愛好者ら続々 パークゴルフシーズン到来 厚真、安平

       日差しが和らぎ、胆振東部にパークゴルフシーズンが到来した。安平、厚真の両町でゴルフ場がオープンし、球春を待ちわびた愛好者が町内外から続々と訪れている。各コースで豪快なショットを放ち、久しぶりのプレーを楽しんでいる。  安平山パークゴルフ場(同町追分豊栄)は13日、5コース45ホールを整備して

    • 2023年4月15日
  • 「重要な販路」再認識 ふるさと納税事業者向け勉強会  白老
    「重要な販路」再認識 ふるさと納税事業者向け勉強会  白老

       白老町は14日、ふるさと納税事業者向け勉強会を町役場で開いた。返礼品を提供済みの事業者や商品開発を検討する事業者16人が町内から参加。同納税のコンサルティング業務を手掛けるスプレス(札幌市)の取締役山田穂高さんの講話に耳を傾けた。  白老町の2022年度ふるさと納税は過去最高額となり、寄付の

    • 2023年4月15日
  • 「小学生のための伝記・宮沢賢治」 町民が町教委に寄贈  むかわ
    「小学生のための伝記・宮沢賢治」 町民が町教委に寄贈  むかわ

       童謡「たきび」の作詞で知られる児童文学者の巽聖歌=たつみ・せいか=(1905~1973年)著「小学生のための伝記・宮沢賢治」の再刊が、むかわ町民から町教育委員会に寄贈された。賢治の思想を伝えたいと願う同町の聖歌ファンらが「この本を多くの人に知ってもらいたい」とこのほど、善意を届けた。  伝記

    • 2023年4月15日
  • 移動書店「またたび文庫」 魚類専門書店と合同企画  28日~5月7日  白老
    移動書店「またたび文庫」 魚類専門書店と合同企画 28日~5月7日  白老

       白老町地域おこし協力隊員で移動書店「またたび文庫」を展開する羽地夕夏さん(24)は28日から5月7日まで、魚類専門書店「サカナブックス」(東京)との合同企画を町大町3の活動拠点「ひこばえ」で実施する。本の販売、写真展、ワークショップを繰り広げる。  「ひこばえ」のゴールデンウイーク(GW)企

    • 2023年4月15日
  • 給食に甘いデザート 苫東ファームがイチゴ提供 苫小牧 支援学校
    給食に甘いデザート 苫東ファームがイチゴ提供 苫小牧 支援学校

       苫小牧市柏原の苫東ファームは12日、市明徳町の苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)に同社が苫小牧東部地域で栽培したイチゴ5キロを寄贈した。同校の児童生徒78人が給食で味わい、甘くみずみずしい果実に舌鼓を打った。  同社はフードロスの削減のため、収穫過多で販売されずに処分されるイチゴの活用法を検討

    • 2023年4月15日
  • 新入生に学用品 苫小牧LCがプレゼント 苫東小
    新入生に学用品 苫小牧LCがプレゼント 苫東小

       苫小牧ライオンズクラブ(LC、伊藤俊子会長)は11日、苫小牧東小学校の新入学児童38人に給食セット、ノート、鉛筆など7品をプレゼントした。  メンバー15人が同校玄関前で、入学式に出席するために登校してきた新1年生一人一人に手渡した。  伊藤会長は「子どもたちの笑顔に元気をもらえた。学

    • 2023年4月15日
  • 愛情銀行に拭き布など寄贈 苫小牧市赤十字奉仕団
    愛情銀行に拭き布など寄贈 苫小牧市赤十字奉仕団

       苫小牧市赤十字奉仕団(藏本滿惠委員長)は12日、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布6794枚、雑巾90枚、タオル23枚を寄贈した。  藏本委員長など役員4人が市社協を訪れ、団員74人がそれぞれ作成した拭き布などを渡辺敏明会長に手渡した=写真=。善意は市内の福祉施設に贈られる。  同団は

    • 2023年4月15日
  • 遺族「涙出ない日ない」
息子の無念思い、安全訴え―知床観光船事故から1年
    遺族「涙出ない日ない」 息子の無念思い、安全訴え―知床観光船事故から1年

       知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故は、23日で発生から1年を迎える。犠牲となった千葉県松戸市の橳島優さん=当時(34)=の両親が15日までに報道各社の取材に応じ、「涙が出ない日は一日もない。死ぬまで悲しい気持ちのままだ」と悲痛な胸の内を明かした。

    • 2023年4月15日
  • 「飽和潜水」捜索中止
機材トラブル、早期再開目指す―陸自ヘリ事故・沖縄
    「飽和潜水」捜索中止 機材トラブル、早期再開目指す―陸自ヘリ事故・沖縄

       沖縄県の宮古島周辺で10人が乗った陸上自衛隊のUH60JAヘリコプターが行方不明となった事故で、海上自衛隊は14日午後、深い海でも作業可能な「飽和潜水士」による捜索に着手したが、作業途中で中止した。政府関係者によると、機材トラブルが発生したという。海自は15日朝の再開を目指している。  海底で

    • 2023年4月15日
  • ロナ療養期間、5日に短縮
5類移行後、学校の出席停止も―10日間はマスク推奨・厚労省
    ロナ療養期間、5日に短縮 5類移行後、学校の出席停止も―10日間はマスク推奨・厚労省

       新型コロナウイルス感染者の療養期間を巡り、加藤勝信厚生労働相は14日、感染症法上の位置付けが5類に移行する5月8日以降、発症翌日から5日間の外出自粛を推奨すると発表した。現在の7日間から短縮する。感染した児童生徒に対する出席停止措置も同様に短縮し、文部科学省がパブリックコメント(意見公募)を経て、

    • 2023年4月15日
  • 市区長・議員選あす告示
統一選後半戦
    市区長・議員選あす告示 統一選後半戦

       第回統一地方選の後半戦として、政令市以外の市長・市議、東京特別区長・区議の各選挙が16日、告示される。18日告示の町村長・町村議選とともに23日投開票(一部特別区は24日開票)が行われる。  市長選は、水戸、津、高松、長崎、大分の5県庁所在市を含む88市で実施。時事通信社の調べによると、14

    • 2023年4月15日
  • 「全身全霊で仕事を」 選挙後初定例会見 鈴木知事が2期目抱負
    「全身全霊で仕事を」 選挙後初定例会見 鈴木知事が2期目抱負

       道知事選で再選を果たした鈴木直道知事は13日、選挙戦後初めて定例記者会見を開き、「移動距離にして5212キロ、4万4000人を超える皆さまとお会いして私の思い、政策を訴えた」と激戦を振り返り、「厳しい現状を訴える切実な声などさまざまな声を頂いた。その思いをしっかり受け止め、一日一日を大切にしながら

    • 2023年4月14日
  • 道ヒグマ対策関係者会議開く 出没・事故時の対応確認
    道ヒグマ対策関係者会議開く 出没・事故時の対応確認

       道は13日、札幌市内でヒグマ対策関係者会議を開き、ヒグマ対策とヒグマ出没時や人身事故発生時の対応などを確認した。ヒグマの春の活動期となる年度当初に毎年開催している。  道の関係部局と道警のほか、振興局などのオンラインを含め50人が参加。道環境生活部野生動物対策課の井戸井毅ヒグマ対策室長は「1

    • 2023年4月14日
  • 庁議で補正編成着手 再選後の知事政策予算
    庁議で補正編成着手 再選後の知事政策予算

       道は13日、庁議を開き、2023年度補正予算編成作業に着手した。鈴木直道知事は「道財政はより厳しい状況が続くものと見込まれる」と指摘し、「事業の徹底した精査を図り、市町村や民間など多様な主体と連携した事業の構築を」と指示した。  知事選があったため、3月の第1回定例道議会で可決された23年度

    • 2023年4月14日
  • 道、回収カラス死骸から高病原性鳥インフル
    道、回収カラス死骸から高病原性鳥インフル

       道は12日、札幌市の北大構内で4日に回収されたハシブトガラス1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。今季、野鳥では道内37例目。

    • 2023年4月14日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (15日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、陸上自衛隊第7後方支援連隊創隊43周年記念祝賀式典(東千歳駐屯地)。午後2時、陸上自衛隊第7後方支援連隊創隊43周年記念祝賀会食(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後1時30分、陸上自衛隊第7後方支援連隊創隊43周年記念

    • 2023年4月14日
  • フェリー利用が回復 前年比3割増71万人 コロナ前には届かず 22年苫小牧港
    フェリー利用が回復 前年比3割増71万人 コロナ前には届かず 22年苫小牧港

       苫小牧港管理組合のまとめによると、苫小牧港の2022年フェリー利用者数(速報値)は71万3149人となり、21年比で34・2%増加した。全ての航路で前年を上回り、新型コロナウイルス感染流行の影響で約53万人にとどまった前年から大きく回復した。  苫小牧港の西・東両港から乗船する「乗り込み」は

    • 2023年4月14日
  • ミニチュアよいとまけ カプセルトイに登場
苫小牧 全国に銘菓PR
    ミニチュアよいとまけ カプセルトイに登場 苫小牧 全国に銘菓PR

       ハスカップジャムを使った三星(苫小牧市)の銘菓「よいとまけ」を忠実にミニチュア化したカプセルトイが登場し、専用自動販売機で全国販売されている。同社は「苫小牧の知名度向上につながれば」と期待する。  商品は、カプセルトイ自販機のレンタルなどを扱うトーシン(帯広市)が、「ミニチュア北海道Vol.

    • 2023年4月14日
  • 「世界に誇れる工場に」 ラピダス小池社長、知事と面談
    「世界に誇れる工場に」 ラピダス小池社長、知事と面談

       千歳市の工業団地「千歳美々ワールド」へ進出を決めた次世代半導体の国産化を目指す新会社Rapidus(ラピダス、東京)の小池淳義社長は13日来道し、道庁で鈴木直道知事と面談した。9日に投開票された道知事選で鈴木知事が再選したことを受け、小池社長が現状報告のため来庁した。面談は約30分間にわたり非公開

    • 2023年4月14日
  • 来月7日緑ケ丘公園まつり 音楽ライブや軽食出店
    来月7日緑ケ丘公園まつり 音楽ライブや軽食出店

       苫小牧市の緑ケ丘公園まつり実行委員会は13日、白鳥王子アイスアリーナで会合を開き、第50回の同まつりを5月7日に開催することを決めた。  会場は例年通り、緑ケ丘公園の金太郎の池周辺(清水町)。今回も音楽ライブ、よさこい演舞などステージプログラムを組むほか、新規にカラオケ大会を企画する。軽食の

    • 2023年4月14日
  • 道内496人感染 胆振は35人
    道内496人感染 胆振は35人

       道と札幌市などは13日、新型コロナウイルス感染者を新たに496人確認したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を63人下回った。死亡はなかった。道内の感染者は延べ134万6898人となった。  道は245人の感染を確認。管内別の感染者(医療機関所在地)の内訳は、胆振35人のほか、石狩

    • 2023年4月14日
  • 想像力
    想像力

       フィリピン政府は昨夏、日本の小売業界に対し、自国産バナナの値上げを要請した。肥料価格や船舶輸送費が高騰し、農家はほとんど利益が出なくなっているという。ほぼ毎日食べている果実だけにその後の価格動向を気にしてきた。家族は「少し高くなった」と言うが、店頭で値札を見てもあまりそう感じないのはもともとが安す

    • 2023年4月14日
  • 苫小牧の佐々木さん、タオル筆絵手紙コン3度目の奨励賞
    苫小牧の佐々木さん、タオル筆絵手紙コン3度目の奨励賞

       苫小牧市新明町の日本絵手紙協会公認講師佐々木順子さん(70)が、「第13回タオル筆で描く絵てがみコンクール」(大阪府泉佐野市教育委員会主催)の一般の部で2年連続3度目となる奨励賞を受賞した。「今年は入賞は難しいと思っていたので、うれしかった」と笑顔を見せた。  同市がタオルの発祥地であること

    • 2023年4月14日
  • 名称変更3年目の北洋大、イメージ刷新に力
    名称変更3年目の北洋大、イメージ刷新に力

       苫小牧市内唯一の4年制大学、北洋大学(錦西町)が2021年に苫小牧駒沢大学から大学名を変更し、3年目を迎えた。入学者数の定員割れが続く中、コロナ禍で大学のイメージを刷新する取り組みや学生確保に向けた国際交流事業は停滞を余儀なくされ、今年度は巻き返しへ正念場となる。  同大は入学志願者数の低迷

    • 2023年4月14日
  • 愛らんどベーカリーで商品割り引き「創業祭」
30日まで
    愛らんどベーカリーで商品割り引き「創業祭」 30日まで

       パンの製造、販売を手掛ける苫小牧市新開町の「愛らんどベーカリー」は30日まで、来店回数に応じて商品を最大で20%割引きにする特別企画「創業祭」を実施中だ。期間中は桜の葉を混ぜ込んだ「桜シフォン」も販売する。  今年の創業祭ではパン購入者を対象に1回目の来店時に8%、2回目は10%、3回目以降

    • 2023年4月14日
  • 囲碁教室の参加者募集中、幅広い年代歓迎
苫小牧
    囲碁教室の参加者募集中、幅広い年代歓迎 苫小牧

       苫小牧囲碁伝統文化普及会(遠藤弘幸代表)は、今年度の「ふれあい囲碁教室」の参加者を募集している。会場は豊川、住吉、沼ノ端の各コミュニティセンター。初心者も歓迎で、子どもから大人まで手ほどきする。申し込みは30日まで(先着順)。  伝統文化の一つである囲碁を学びながら、世代間交流しコミュニケー

    • 2023年4月14日