みんぽうインフォメーション 19日以降
- 2023年4月19日
苫小牧 胆振日高 イベント 【苫小牧市】 ★手作り仲間「プチマルシェ」 (20日まで午前10時~午後4時、三星本店)5人のハンドメード作家の手作り品を展示販売。詳細080(1892)0874(服部)。 ★ロックバーJAMライブ ▽江上徹×鬼
苫小牧 胆振日高 イベント 【苫小牧市】 ★手作り仲間「プチマルシェ」 (20日まで午前10時~午後4時、三星本店)5人のハンドメード作家の手作り品を展示販売。詳細080(1892)0874(服部)。 ★ロックバーJAMライブ ▽江上徹×鬼
子どもが不安を抱いているとき、簡単なことから挑戦して成功体験を重ね、不安の克服を目指す「エクスポージャー療法」。石川信一・同志社大教授(臨床児童心理学)に詳細を聞いた。 不安が強いと、子どもはその対象を避ける「回避行動」を取ることが多い。避ければ不安は一時的に小さくなるが、対象そのものは残
依存症やうつといった心の不調を防ぐには、メンタルヘルスの維持が大事だ。子どものうちから「自分ならできる」という自己効力感や思考の柔軟性といった非認知能力を育て、大人になってからメンタル不調に陥ることを防止する取り組みが行われている。 児童臨床心理学の石川信一同志社大教授らが監修する小学生版
主要食品195社が公表した今年の食品値上げが2万品目を超えたことが13日、帝国データバンクの調査で分かった。値上げラッシュに見舞われた昨年よりも3カ月早い突破。今後も小麦や鶏卵など原材料の価格上昇の影響が広がる見込みで、同社は昨年の2万5768品目を上回って3万品目に到達する可能性があるとみている
岸田文雄首相の遊説先で起きた爆発事件で、威力業務妨害容疑で現行犯逮捕された無職木村隆二容疑者(24)が、年齢などを理由に参院選に立候補できなかったのは違憲だとして国に損害賠償を求めた訴訟について、自身のツイッターアカウントで経過を報告していたとみられることが19日、分かった。最後の書き込みは事件の
岸田文雄首相の遊説先で起きた爆発事件を受け、政府・自民党は警備強化のため、23日投開票の衆参5補欠選挙での政権幹部の遊説を原則として屋内で実施する方針を決めた。複数の党関係者が18日、明らかにした。 対象は、警視庁が警護員(SP)を付けている閣僚、党幹部、首相経験者ら。屋内にするのは不審人物
統一地方選後半戦の125町村長選と373町村議選が18日、告示された。総務省のまとめによると、町村長選では70町村で候補者が1人しか出ず無投票となり、全体に占める割合は56・0%と、過去2番目に高かった。町村議選では新篠津村や木古内町木古内町など20町村で候補者が定数に届かない「定数割れ」となり、
苫小牧拓進小学校1年の川上永恵(ひさえ)さん(6)の独唱が、第3回グランディール音楽コンクール全国大会のうた(歌)部門で金賞に輝いた。さらに全部門中の1位に選ばれ、「リトルピアニスト賞(うた・声楽部門)」も獲得。初めて臨んだコンクールでの最高賞受賞に、川上さんは「うれしい」と満面の笑みを浮かべた。
小学6年と中学3年を対象にした2023年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が18日、一斉に行われた。苫小牧市内では23小学校の1436人、15中学校の1427人が参加。中3の英語は、「聞く」「読む」など4技能のうち「話す」(スピーキング)を初めてオンライン方式で行う。 児童、生徒の
苫小牧市在住の60歳以上を対象とした、市長生(ちょうせい)大学の2023年度入学式が17日、市文化交流センターで行われた。新入生90人が、さまざまな講座を通して学びを深めることを誓った。 同大総長の市教育委員会福原功教育長が新入生の入学許可を宣言し、「心の若さを保ち、元気に長生大学で学んで
苫小牧市美術博物館は、市内の小中学生の子ども記者が文化芸術情報を取材した広報紙「びとこま」の最新号(32号)を発行した。表紙は画家・谷内六郎の壁画「芽の出る音」のスケッチで、市美術博物館や中央図書館で閲覧できる。 32号は、2022年度に活動した小中学生16人で作成。全20ページで、写真や
17日午後11時55分ごろ、白老町北吉原のJR室蘭線北吉原駅の線路上で「貨物列車と人が接触したようだ」とJR北海道運行管理センターから苫小牧署に通報があった。接触したのは成人男性とみられ、その場で死亡が確認された。遺体の損傷が激しく、年齢などは分かっていない。 同署などによると、列車は札幌
苫小牧市が販売するペットボトル飲料「とまチョップ水」の販売実績(無償配布含む)が2022年度、7万4178本(21年度比1万3074本増)となり、4年ぶりに前年度の実績を上回った。新型コロナウイルス感染流行による行動規制の緩和や経済活動の回復などを背景に売り上げを伸ばした。15年度の販売開始以降の
苫小牧民報社は、23日投開票の苫小牧市議選(定数28)に立候補した現職、新人の計29人全員にアンケートを行い、自身の政策などを尋ねた。その回答を届け出順で3回に分けて紹介する。 公は公明、立憲は立憲民主、共は共産の公認。無は無所属。現は現職、新は新人。届け出順、敬称略。アンケートは文書回答で
苫小牧市本町の市道三条通沿いの民有地に植えられたエゾヤマザクラが、淡いピンク色の花を咲かせていた。 今月15日に昨年よりも5日ほど早く、数輪が開花。地域住民は「屋根の照り返しがあるためか市内でも早く咲く。毎年、きれいな満開が見られるので今年も楽しみ」と話していた。 日本気象協会によ
道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに163人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を2日連続で上回った。道内の感染者は延べ134万8346人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の2人(共に70代女性)。道内の死者は累計で4577
4年に1度の統一地方選は前半の道知事選と道議選が終了し、残る市町村長選、市町村議選などが23日に投開票される。東胆振、日高は首長選はなく、苫小牧市議選が16日に告示され、厚真町と日高管内5町の町議選が18日、告示された。全道を見れば、市議選は26市のうち室蘭、登別など5市が無投票だった。きょう告示
春の陽光が差し込む白老町のポロト湖畔の森で、小さな芽を角のように伸ばし、花を咲かせる草花たちの柔らかな香りが漂う。ミズバショウ、ナニワズ、エゾエンゴサクなどの香りで、花の色がそれぞれ違い、森の中の彩りも豊かにしている。湖の周りをぐるりと囲む散策路の沿道で見頃を迎え、訪れる人たちを和ませている。
統一地方選・後半戦で、厚真町議会議員選挙が18日に告示された。立候補者は選挙管理委員会に届け出をした後、選挙戦に突入。それぞれ各地域で遊説し、5日間の舌戦をスタートさせた。投票は23日で、即日開票される。 今回の町議選には定数11に対し、正午までに現職9人、新人4人の計13人が立候補を届け
米国のニューヨークを拠点に活動する苫小牧市出身のバレエダンサー河村未来さん(34)が23日午後3時半から、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で創作公演「ダンスと音楽の饗宴」を開く。 出演者は河村さんのほか千歳市出身のバレエダンサー菊地亮佑さん、苫小牧市在住のボーカリスト加藤修平さん、札幌市
厚真町の厚南中学校(石崎和昌校長)は17日、交通安全全校集会を開いた。苫小牧署員などを講師に迎え、生徒47人が自転車に乗る際のルールや自転車が引き起こす事故の危険性について学んだ。 町交通安全推進委員会の佐藤照美推進員と上厚真駐在所の井下雄貴巡査部長が講師として来校した。 佐藤推進
知床半島沖で昨年4月、観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、運航会社「知床遊覧船」(オホーツク管内斜里町)の桂田精一社長(59)が17日までに時事通信の取材に応じた。事故の原因は「隔壁だと思う」と述べた上で、運輸安全委員会が指摘したハッチの不具合の可能性や甲板下の隔壁に穴が開いていた
◇道知事選、鈴木氏が再選(9日) 統一地方選前半戦の道知事選・道議選などが投開票され、事実上の与野党一騎打ちとなった道知事選は無所属現職の鈴木直道氏(42)=自民、公明、新党大地推薦=が169万2436票を得票し、前衆院議員で無所属新人の池田真紀氏(50)=立憲民主推薦、国民民主道連、共産道委、社
札幌土地家屋調査士会苫小牧支部は14日、苫小牧市民会館で2023年度定時総会を開き、事業計画を決めた。任期満了に伴う役員改選では、副支部長の高橋育照さん(65)を新支部長に選出した。 事業計画には、未登記土地・建物の新規登記に関する研修会の開催や、海岸清掃の地域貢献活動などを盛り込んだ。総
山菜採りのシーズンが本格化している。アウトドアブームと相まって野山に出掛ける人が多くなる時期、道は毒草を山菜と間違えて食べることのないよう注意を呼び掛けている。 道の調べによると、過去5年間(2018~22年)の有毒植物による食中毒事例は12件。患者数は23人に上り、うち4人が死亡している
苫小牧市本町のミニシアター、シネマトーラス(堀岡勇代表)は22日から5月19日まで「アカデミー賞特集」として、今年の受賞作の中から3作品を上映する。 22日~5月12日は、作品賞や監督賞など7部門で受賞を果たしたアクション映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」を公開する
JR北海道は、健康増進のため道内各地の駅を中心に設定したコースを歩く「ヘルシーウオーキング」を大型連休からスタートさせる。土日祝日開催のイベントウオークの年間スケジュールがこのほどホームページ(HP)に掲載され、苫小牧駅は5月7日、追分駅は9月9日(予定)。予約なし、無料で参加でき、年間の獲得ポイ
G7気候・エネルギー・環境相会合に参加した各国の関係者が17日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を訪れた。英国、フランス、EU、ドイツ、カナダと日本の16人が自然と共生してきたアイヌ民族の精神文化に触れた。 伝統的集落のポロチセ(集会所)で一行を出迎えたアイヌ民族文化財団の野本三治さん
札幌は18日明け方に最低気温1・5度を観測し、午前7時の時点で前日に並んで今月一番低い最低気温となりました。きょうの札幌の予想最高気温は17日よりも9度ほど高い14度で、日差しの下では暖かさを感じられるでしょう。朝と日中、そして前日との気温差が大きくなるため、外出をする際は服装選びに注意を。
道都・札幌にも桜前線が到着した。札幌管区気象台が15日に開花宣言。1953年の統計開始以来、最も早い開花となった。 同市中央区の気象台敷地内にあるソメイヨシノの標本木で、職員が確認した。昨年(4月23日)より8日、平年(5月1日)に比べると16日も早い。これまで最も早かったのは2008年の