• ウイークリーみんぽう(2月8~15日)
    ウイークリーみんぽう(2月8~15日)

       ◇スケートまつり、6万人来場(8、9日) 「第59回とまこまいスケートまつり」(実行委主催)は両日とも天候に恵まれ、2日間で前年より2000人程度少ない約6万人が来場した。和太鼓演奏、歌唱ショー、お笑いライブなど多彩なステージイベントが繰り広げられたほか、まつり名物のドラム缶を使ったジンギスカン「

    • 2025年2月17日
  • 来月1~10日ウポポイ閉園
    来月1~10日ウポポイ閉園

       白老町で民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団は、職員研修や施設内の機器整備のため、3月1~10日に閉園する。昨年度も同時期に同様の理由で閉園しており、広報担当者は「ご理解をお願い申し上げます」としている。

    • 2025年2月17日
  • 個性が音に表れるところが魅力 苫小牧市高丘 稲葉 明佳里さん(15)
    個性が音に表れるところが魅力 苫小牧市高丘 稲葉 明佳里さん(15)

       苫小牧和光中学校の3年生です。苫小牧美園小学校4年生の時、緑小・美園小スクールバンドの合同演奏会を見て感動し、フルートを習い始めました。練習した分上達して、個性が音に表れるところが魅力です。これまで、日本クラシック音楽コンクールや全中管打楽器コンクールに出場しました。全国からの出場者は、演奏する

    • 2025年2月17日
  • いち押しクッキング
    いち押しクッキング

       材料(2~3人分)・鶏もも肉     100㌘  酒       大さじ1  塩       一つまみ  粗びきこしょう 適量・野菜  ゴボウ、ハクサイ、ニンジンなど200~300㌘・ちくわ      1/2本・シメジ      1/2パック・きくらげ(乾燥)

    • 2025年2月17日
  • 灯油最高値に悲鳴  苫小牧市内平均130円台
    灯油最高値に悲鳴  苫小牧市内平均130円台

       原油価格の高騰が続く中、苫小牧市内では2月の家庭用灯油(ホームタンク向け、配達料込み)の1㍑当たりの平均価格が130円23銭と、同月としては過去10年間で最高値を記録している。灯油需要はピークを迎えており、食品などの物価高騰と合わせ、市民生活を直撃している。 政府は2022年1月、燃料価格の負担

    • 2025年2月15日
  • 車上狙い多発 苫小牧署が注意喚起
    車上狙い多発 苫小牧署が注意喚起

       苫小牧署管内(東胆振1市4町)で今年に入り、「車上狙い」の被害が多発している。1月は5件ありいずれも窓ガラスを割られ、車内から財布などを盗まれた。2月も相次いでおり、同署は「車から離れる際は施錠を徹底し、車内に貴重品は置かないでほしい」と注意喚起している。 同署によると、1月17日には、苫小牧市

    • 2025年2月15日
  • 新年度に組織機構改正 道 GX、DX推進局新設 食料安全保障推進局も
    新年度に組織機構改正 道 GX、DX推進局新設 食料安全保障推進局も

       道は、2025年度の組織機構改正の概要を発表した。看板政策のGX(グリーントランスフォーメーション)、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向け、経済部内にそれぞれ推進局を新設。闇バイトなど社会問題に対応するため、環境生活部のくらし安全局内に新たに地域安全局長と地域安全課を設置する。さらに道

    • 2025年2月15日
  • 平均倍率2.81倍 道内私立高入試出願状況
    平均倍率2.81倍 道内私立高入試出願状況

       道は、道内私立高校の2025年度入試出願状況を発表した。これまで高校からの募集をしていなかった藤女子が募集を開始したため、入試を実施するのは前年度から1校増の49校。平均倍率は2.81倍で、前年度から0.1ポイント減少した。札幌の北嶺は付属中学から全員進学するので、外部からの募集を行っていない。

    • 2025年2月15日
  • 道庁でイベント 本道チームをPR マスコット「鷲斗」も登場
    道庁でイベント 本道チームをPR マスコット「鷲斗」も登場

       北海道のスポーツチームを応援しよう―。道庁で13、14の両日、本道を拠点に活動するチームを紹介するパネル展と選手・マスコットが参加したPRイベントが開かれた。道と北海道スポーツみらい会議が主催。道庁で開くのは昨年2月に続き2度目。パネル展では、北海道日本ハムファイターズ、レッドイーグルス北海道(ア

    • 2025年2月15日
  • 再エネ供給網構築へ グリーン水素製造所竣工式 スパークス
    再エネ供給網構築へ グリーン水素製造所竣工式 スパークス

       再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」の製造、貯蔵、輸送、利用までのサプライチェーン(供給網)構築を目指す、スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)は14日、苫小牧市沼ノ端地区に整備した「グリーン水素」製造施設で竣工(しゅんこう)式を行った。施設は現在試運転中で、早ければ3月にも本格稼働

    • 2025年2月15日
  • ぬくもり灯油 申請は今月末まで 苫小牧市
    ぬくもり灯油 申請は今月末まで 苫小牧市

       苫小牧市は低所得の高齢者や障害者世帯に暖房費の一部として1万円を支給する「ぬくもり灯油」の申請を、今月末まで受け付けている。市総合福祉課によると、今年度は受け付けを始めた昨年10月から同12月末までに255世帯に助成を行った。同課は「対象となっているのに申請に至っていない人もいるのでは。まずは相談

    • 2025年2月15日
  • 2団体へ道社会貢献賞、厚労大臣表彰伝達 苫小牧
    2団体へ道社会貢献賞、厚労大臣表彰伝達 苫小牧

       北海道社会貢献賞(地域活動推進功労者)を受賞した苫小牧市立中央図書館ボランティアと、ボランティア功労者として厚生労働大臣表彰を受けた市介護者を支える会(伊藤純子会長)への表彰伝達式が14日、市役所で行われた。 中央図書館ボランティアは返却された図書を書架に戻したり、棚の整理をしたりする個人ボラン

    • 2025年2月15日
  • 来月2日に縄文時代の土笛作り 苫小牧市美術博物館
    来月2日に縄文時代の土笛作り 苫小牧市美術博物館

       苫小牧市美術博物館は3月2日午前10時半から、ミュージアムラボ「土笛をつくってみよう」を開催する。土笛は縄文時代に使われていたとされる音が鳴る土製品で、道内では江別市などで出土している。対象は小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)で、定員10人(先着順)。参加無料。 講師は岡本直樹学芸員。粘土

    • 2025年2月15日
  • 有害ごみ 一部出し方を変更/安平・厚真行政事務組合/対象品目は追加
    有害ごみ 一部出し方を変更/安平・厚真行政事務組合/対象品目は追加

       収集業務を行う安平・厚真行政事務組合は有害ごみについて、4月から一部の出し方を変更し、対象品目を追加する。変更するのはスプレー缶とカセットボンベで、中身を使い切った後、穴を開けなくてもごみに出せるようにする。追加する対象品目は、小型充電式電池、ボタン電池、充電式電池一体型製品。有害ごみを出す時は、ス

    • 2025年2月15日
  • 土曜の窓 苫小牧の自画像 會澤祥弘
    土曜の窓 苫小牧の自画像 會澤祥弘

       新千歳空港がまたもやらかしてくれた。ゲリラ豪雪が襲った2月11日の建国記念の日。羽田行きの機内で2時間近く待たされた揚げ句の、欠航である。東京での大事な夜の会食が一瞬にして吹き飛び、要領を得ないインバウンドの客が到着ロビーのターンテーブルにあふれかえる阿鼻(あび)叫喚の場と化した。報道によると欠航は

    • 2025年2月15日
  • 元陣屋資料館でひな人形展 町民寄贈の七段飾り優雅な姿ずらり 友の会メンバーが設置
    元陣屋資料館でひな人形展 町民寄贈の七段飾り優雅な姿ずらり 友の会メンバーが設置

       白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館のロビーで15日、「麗しの雛(ひな)人形展」が始まった。桃の節句(3月3日)にちなんだイベント。町民から寄贈された昭和から平成時代にかけての七段飾り5組を、同資料館友の会のメンバーら6人が飾り付けた。3月2日まで。赤い毛せんに優雅な顔立ちの内裏びなや三人官女など

    • 2025年2月15日
  • 17日 核のごみ処分地選定の文献調査説明会 苫小牧
    17日 核のごみ処分地選定の文献調査説明会 苫小牧

       原子力発電環境整備機構(NUMO)は17日午後6時から、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定の第1段階として2020年から後志管内寿都町と神恵内村で進めてきた文献調査の説明会を苫小牧市民会館小ホール(旭町)で開く。対象は苫小牧市民。申し込み不要で、希望者は直接会場へ。 説明会では事業

    • 2025年2月15日
  • 利用者の声や活動伝える 社会福祉法人 白老宏友会 設立40周年記念誌を発行
    利用者の声や活動伝える 社会福祉法人 白老宏友会 設立40周年記念誌を発行

       社会福祉法人白老宏友会(北平保理事長)は法人設立40周年記念誌「メモリアルブック・オブ・40th」(A4判、50㌻、フルカラー)を600部発行した。同法人が運営する事業所の利用者の声や活動を伝える写真を収録し、関係機関などに寄贈している。同法人は1984年1月設立。町内各地に通所授産施設や共生型事

    • 2025年2月15日
  • 軽乗用車が路外で横転、男性死亡 新ひだか町静内
    軽乗用車が路外で横転、男性死亡 新ひだか町静内

       14日午後2時半ごろ、新ひだか町静内目名の町道で同町静内緑町の会社員菅原正和さん(53)の軽乗用車が路外に逸脱し、横転した。菅原さんは近隣住民による110番通報で町内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。 静内署によると、軽乗用車は進行方向に対して左に逸脱し、横転していた。現場は片側1車線の直

    • 2025年2月15日
  • 緊急時の輸送と炊き出し えりも町と大新東が災害協定
    緊急時の輸送と炊き出し えりも町と大新東が災害協定

       えりも町と大新東(本社東京、森下哲好社長)はこのほど、災害等緊急時における輸送および炊き出しの協力に関する協定を締結した。地震、津波などの自然災害によって町民の生命や財産に重大な被害をもたらす緊急事態が発生あるいはその恐れがある場合に、町から大新東に対して輸送や炊き出しの協力を要請、適切で円滑な運営

    • 2025年2月15日
  • 輸出入総額191億円 12月、新千歳
    輸出入総額191億円 12月、新千歳

       函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、昨年12月の輸出入総額は前年同月比4・4倍の191億8300万円で、前年実績を3カ月連続で上回った。ラピダス関連の半導体機器の輸入に伴って大幅増となった。 輸出は16・0%増の16億3500万円で、3カ月連続のプラス。電気機器が97・

    • 2025年2月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 午前10時、日本航空大学校北海道卒業式(日本航空大学校北海道)。午前11時30分、アイヌ文化伝統手工芸品展視察(蘭越生活館)。白 老 公式行事なし。安 平 公式行事なし。厚 真 午後3時、軽舞自治会町政懇談会(軽舞生活会館)。むかわ 終

    • 2025年2月15日
  • 「ござ編み体験」参加者を募集 白老モシリ
    「ござ編み体験」参加者を募集 白老モシリ

       白老町の一般社団法人白老モシリは3月8、9両日の午前10時~午後4時、町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開く「ござ編み体験」の参加者を募集している。 参加無料のアイヌ文化体験行事。 講師は町内のアイヌ伝統工芸サークル・テケカラペの山崎シマ子代表。水草のガマでござを編み、アイヌ民族の伝

    • 2025年2月15日
  • 苫総経高3年考案の菓子販売 クロッカンとスイートポテト 三星
    苫総経高3年考案の菓子販売 クロッカンとスイートポテト 三星

       パン菓子製造の三星(苫小牧市糸井)は15~24日、苫小牧総合経済高校流通経済科の3年生が考案したクロッカン「苫小牧の秘蜜」とスイートポテト「アロっと!すいぽて」を市内4店舗で販売する。営業本部企画広報課の佐藤巧課長は「高校生ならではの発想が素晴らしい。来店客の反応を見てレギュラー商品にする可能性もあ

    • 2025年2月14日
  • 「アールブリュット」22日に開催 障害あるアーティストの芸術イベント
    「アールブリュット」22日に開催 障害あるアーティストの芸術イベント

       障害のあるアーティストによる絵画展や楽器演奏、演劇などを繰り広げる芸術イベント「アールブリュットin苫小牧2025」が22日、苫小牧市文化会館で開かれる。アーティストの自由で柔軟な表現の鑑賞を通し、違いや多様性を認め合う地域づくりを目指す。入場無料。介護や福祉に携わる市民らでつくる苫小牧の文化と福

    • 2025年2月14日
  • 初のCDアルバム ヒップホップアーティスト KanryO
    初のCDアルバム ヒップホップアーティスト KanryO

       苫小牧市を拠点に活動するヒップホップアーティストKanryO(カンリョー)こと管野崚さん(24)が、初のCDアルバム「Mund To get Through Mist(ムォント・トゥー・ゲット・スルー・ミスト)」を発表した。口や鼻、喉で音を奏でる「ヒューマンビートボックス」を多用したパフォーマンスが

    • 2025年2月14日
  • 運動で冷え性改善へ 苫小牧市保健センターで教室
    運動で冷え性改善へ 苫小牧市保健センターで教室

       苫小牧市保健センターは10日、冷えむくみスッキリ教室を同施設で開講した。市民12人が受講し、冷え性などが改善する運動に取り組んでいる。 教室は17日、3月3日にも開き、全3回。同センターの職員對馬留理子さん(56)が、下半身の筋肉を使って血流を全身に促す運動法を指導する。 受講者はマットの上に

    • 2025年2月14日
  • 19日に議場コンサート 苫小牧市議会 観光大使 かんばやしまなぶさん
    19日に議場コンサート 苫小牧市議会 観光大使 かんばやしまなぶさん

       苫小牧市議会は19日午後0時15分から、市役所11階の本会議場で、とまこまい観光大使でシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさん(49)を迎え、第7回議場コンサートを開く。入場無料。 市民が議場へ足を運ぶ機会にと2016年から続けているコンサート。同日は市議会定例会の初日で金澤俊市長による施政

    • 2025年2月14日
  • 市社協 愛情銀行に 太豊建設がマスク寄贈
    市社協 愛情銀行に 太豊建設がマスク寄贈

       苫小牧市美原町の太豊建設は10日、市社会福祉協議会の愛情銀行に不織布マスク2500枚を寄贈した。同社の青塚恒太専務が市社協に届けた=写真=。 同社はコロナ禍中、感染予防対策として、マスクを従業員に提供した。寄贈はこの時に備蓄したマスクを有効活用しようと計画した。 善意は愛情銀行を通じ、市内のケ

    • 2025年2月14日
  • 春テーマに163点 アイビーひなまつり展 16日から
    春テーマに163点 アイビーひなまつり展 16日から

       苫小牧市文化交流センターで16日~3月3日、ひなまつり展が開かれる。同センターのサークル会員や子ども体験教室の生徒、幼稚園児らによる春をテーマとした作品163点を1階のギャラリーに展示。3月2日午後1時からは、ホールでアイビー・フェスタ25ダンスパフォーマンスショーも行う。入場無料=写真=。 ひ

    • 2025年2月14日