• 「好きなこと続けて」 シンガー・ソングライター 心愛さん招く 未来カレッジ
    「好きなこと続けて」 シンガー・ソングライター 心愛さん招く 未来カレッジ

       オリジナル曲などを披露する心愛さん 厚真町総合福祉センターで16日、町教育委員会主催の厚真未来カレッジが行われた。シンガー・ソングライターの心愛(ここな)さん(16)が講師を務め、「一意専心~16歳夢の途中~」のテーマで講演とライブを実施。町内外から訪れた20人の前で、夢をかなえるため、好きなことを

    • 2025年2月18日
  • 灯油131円台に高騰 2月の平均価格、史上最高値 道消費者協
    灯油131円台に高騰 2月の平均価格、史上最高値 道消費者協

       北海道消費者協会は、2月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1㍑当たり131円38銭となり、前月から5円29銭(4・20%)値上がり。1972年の調査開始以来、初めて130円の大台を超え、最高値を更新した。 政府の補助が昨年12月に縮小され、円安などによる原油価格の高

    • 2025年2月18日
  • 子ども憲章推進委員に感謝状 白老町教委 一年の活動振り返る
    子ども憲章推進委員に感謝状 白老町教委 一年の活動振り返る

       白老町教育委員会は15日、2024年度第4回子ども憲章推進委員会を開き、昨年5月に委嘱した小学5、6年生14人、中学生3人の推進委員の活動を振り返るとともに、井内宏磨教育長が出席した8人に感謝状を手渡した。「しらおい子ども憲章」は責任ある行動や地域貢献に関する6条から成り、「生命」「共生」を理念に

    • 2025年2月18日
  • 24年管内企業倒産は8件 東京商工リサーチ苫支店 前年比14件減
    24年管内企業倒産は8件 東京商工リサーチ苫支店 前年比14件減

       東京商工リサーチ苫小牧支店のまとめによると、管内(胆振東部1市4町、日高7町、千歳市)の企業倒産(負債総額1000万円以上)は2024年、8件で負債総額は10億1200万円だった。前年と比べて14件・8億200万円の減で、新型コロナウイルス禍による販売の減少などコロナ関連の倒産も前年比10件減の4件

    • 2025年2月18日
  • スクールバス1台取得へ 安平町議会臨時会
    スクールバス1台取得へ 安平町議会臨時会

       安平町議会は17日、臨時会を開き、動産取得の議案1件を可決して閉会した。 取得するのは、スクールバス1台。価格は2575万4200円。7日に3社による指名競争入札を行った。9月に購入して、児童生徒の登下校に活用する。

    • 2025年2月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日)苫小牧 午前10時、市議会定例会。午後0時15分、市議会議場コンサート。千 歳 在庁執務。白 老 午前10時30分、町連合女性部との懇談会(コミュニティーセンター)。安 平 在庁執務。厚 真 午前10時、北海道町村振興財団理事会等(札幌市)。むかわ 午後4時、職員研

    • 2025年2月18日
  • 日中の眠気 認知症の前段階に関係か
    日中の眠気 認知症の前段階に関係か

       睡眠障害に関連する日中の眠気や意欲の低下が見られる高齢者は、認知症の前段階である「運動認知リスク症候群(MCR)」を発症する可能性があることが分かったと、米国の研究グループが発表した。 これまでの研究では、歩行速度の低下などを伴うMCRと睡眠障害の関係は不明だった。研究グループは、研究登録時に

    • 2025年2月18日
  • 血糖値高いと海馬が縮小 糖尿病でない人でも 食生活の工夫や運動の習慣を
    血糖値高いと海馬が縮小 糖尿病でない人でも 食生活の工夫や運動の習慣を

       糖尿病は、認知症の主要なリスク因子の一つ。しかし、高齢者を対象とした最近の研究で、糖尿病とされるレベルでなくても、血糖値が高い、あるいはインスリン(膵臓=すいぞう=から分泌される血糖を下げるホルモン)の分泌能が低い人は、認知症に特徴的な脳の変化が既に表れていることが分かった。 ▽境界型でもリス

    • 2025年2月18日
  • 障害者の就労促す 雇用企業へ支援制度説明 苫小牧市
    障害者の就労促す 雇用企業へ支援制度説明 苫小牧市

       苫小牧市主催の「企業向け障がい者雇用支援セミナー」が13日、市福祉ふれあいセンターで開かれた。障害がある人の就労促進が目的で、市内の企業や就労支援施設などから約30人が参加し、国などの支援制度について理解を深めた。講師を務めた苫小牧公共職業安定所の瀬古武志統括職業指導官は、障害者を継続雇用する企業

    • 2025年2月18日
  • ハスカッププラザ通信 眼底検査 苫小牧市保健センター臨床検査技師高橋美紗
    ハスカッププラザ通信 眼底検査 苫小牧市保健センター臨床検査技師高橋美紗

       眼底検査機器 今回は眼底検査についてお話しします。眼底検査は、眼底カメラを使用し瞳孔に光を当て目の奥(眼底)の写真を撮ります。検査時にまぶしさを感じることもありますが、痛みはなく、まぶしさもすぐに回復します。健康診断では瞳孔を開く目薬を使用できないため、通常の瞳孔の状態で眼底検査を行います。 眼

    • 2025年2月18日
  • 25年度予算案を承認 苫小牧市国民健康保険運営協
    25年度予算案を承認 苫小牧市国民健康保険運営協

       苫小牧市国民健康保険運営協議会(渡辺敏明会長)は14日、市役所で会合を開いた。委員8人が出席し、2025年度国民健康保険事業特別会計予算案を承認した。19日に開会する市議会定例会の予算審査特別委員会で審議される。市によると、25年度予算案は24年度当初比4億452万7000円減の155億1697万

    • 2025年2月18日
  • ゆのみ 駅前の明かりが導く未来 台正人(だい・まさと)
    ゆのみ 駅前の明かりが導く未来 台正人(だい・まさと)

       安平町のJR追分駅前から徒歩30秒ほどの場所に位置するコミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」は、元薬局の建物を活用し、「安平町の未来への入り口」として誕生しました。 ここで夜遅くまで仕事をしていると、近隣の方がふらっと立ち寄ってくれることがあります。「明かりがついてたから来ちゃ

    • 2025年2月18日
  • ドッジボール全国大会出場へ 苫小牧と札幌の小学生合同チーム
    ドッジボール全国大会出場へ 苫小牧と札幌の小学生合同チーム

       小学3年生以上を対象にした全道ドッジボール大会で苫小牧、札幌両市の小学生で構成する合同チームが準優勝し、23日に栃木県で開催される全国大会に出場する。メンバーは「頑張って優勝を目指したい」などと気合十分だ。 大会は全国で幼児教育を手掛ける幼児活動研究会・コスモスポーツクラブ(東京)の主催。全道大

    • 2025年2月17日
  • 73歳西田さん、数検2級合格 病気乗り越え 苫小牧
    73歳西田さん、数検2級合格 病気乗り越え 苫小牧

       苫小牧市双葉町の西田清吾さん(73)が、日本数学検定協会(東京)の実用数学技能検定2級に合格した。病気療養のブランクもあり「自信がない中での挑戦だっただけにうれしい」と喜びをかみしめている。 同協会によると、2023年度の2級検定受検者数は、2万1817人で合格者は7042人(合格率32・3%)

    • 2025年2月17日
  • 岩倉建設が市と協定  津波一時避難施設に苫小牧本店
    岩倉建設が市と協定  津波一時避難施設に苫小牧本店

       岩倉建設(本社札幌市)は14日、苫小牧市木場町の同社苫小牧本店を津波一時避難施設として使用する協定を苫小牧市と締結した。市内の津波避難ビルの指定は187棟目。同本店はRC造り4階建ての免震構造で、同社が市民の安全確保に協力を申し出た。今月中に太陽光パネルと蓄電池を屋上に整備し、非常用電源の供給体制

    • 2025年2月17日
  • 夢諦めず、社会に貢献  日本航空大学校北海道 卒業証書授与式
    夢諦めず、社会に貢献  日本航空大学校北海道 卒業証書授与式

       日本航空学園日本航空大学校北海道新千歳空港キャンパス(梅澤忠弘学長)=千歳市泉沢=の2024年度卒業証書授与式が16日、同校講堂で行われた。来賓、在校生、保護者など約780人が見守る中、航空従事者を目指し同キャンパスで2~4年間、勉学に励んだ若者たちが大いなる志を胸に学びやを巣立った。この日は、航

    • 2025年2月17日
  • 日曜大工に挑戦 苫小牧市が市民技能体験教室開く
    日曜大工に挑戦 苫小牧市が市民技能体験教室開く

       苫小牧市は16日、苫小牧地域職業訓練センターで「日曜大工」をテーマにした市民技能体験教室を開いた。親子連れなど20組が、職人の手ほどきで木製の多目的ワゴン作りに挑んだ。 苫小牧建築大工技能士会と苫小牧塗装工業協同組合の各職人が、講師として協力した。 多目的ワゴンは高さ約70㌢、奥行き約50㌢、

    • 2025年2月17日
  • 細部まで精巧「船の模型」苫信本店で展示 来月31日まで「多くの人に見てもらいたい」
    細部まで精巧「船の模型」苫信本店で展示 来月31日まで「多くの人に見てもらいたい」

       苫小牧信用金庫本店(表町)でロビー展「船の模型作品展」が開かれている。模型の制作者は、昨年11月に亡くなった中村五郎さん(享年95)と、娘婿の澤谷佳典さん(69)=市花園町=。木材で細部まで精巧に仕上げた船の模型で、中村さんの「多くの人に見てもらえたら」との願いを実現しようと苫信に譲った。澤谷さんと

    • 2025年2月17日
  • 恐竜クラファン830万円に 北大教授、米で化石発掘へ
    恐竜クラファン830万円に 北大教授、米で化石発掘へ

       北海道大総合博物館の小林快次教授が恐竜化石の発掘調査費用を集めるため、昨年12月から募っていたクラウドファンディングで、837万5000円が集まった。当初目標の500万円や第2目標の800万円を上回り、14日に期限を迎えた。主な調査地は米アラスカ州で、恐竜が寒冷地でどのように越冬していたかや、当時

    • 2025年2月17日
  • 22日に女性限定マージャン大会 参加者募集中 苫小牧
    22日に女性限定マージャン大会 参加者募集中 苫小牧

       苫小牧市のマージャンサークル「百雀楽(ひゃくじゃんらく)」(矢部スエ会長)は22日、苫小牧麻雀文化教室(音羽町)で、女性を対象とした健康マージャン大会を初開催する。同文化教室によると、女性限定の大会は市内でも珍しいという。 同文化教室との共催で市、全国麻雀段位審査会などが後援する。 午後0時半

    • 2025年2月17日
  • 道内の休廃業2715件 過去最多20・6%の大幅増 帝国データ札支店
    道内の休廃業2715件 過去最多20・6%の大幅増 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は、2024年(1~12月)の道内企業の休廃業・解散動向調査結果を発表した。休業・廃業、解散を行った企業(個人事業主を含む)は2715件となり、3年連続で増加した。年間件数としては前年に比べて463件、20・6%の大幅増に。現行基準で集計を開始した16年以降で最多を更新した。

    • 2025年2月17日
  • 漁船転覆2人不明 苫前町沖3人は救助
    漁船転覆2人不明 苫前町沖3人は救助

       16日午後4時5分ごろ、留萌管内苫前町の沖合で、ホタテ漁船「第28三宝丸」(9・7㌧)が転覆したと留萌海上保安部(留萌市)に連絡があった。乗っていた5人のうち、3人は近くで操業していた漁船に救助され、いずれも命に別条はなかった。同保安部などは残る2人の捜索を続けている。 海保によると、転覆した

    • 2025年2月17日
  • 消費生活サポーター養成講座 トラブル事例と対処法は
    消費生活サポーター養成講座 トラブル事例と対処法は

       苫小牧市は13日、市民活動センターで消費生活サポーター養成講座を開いた。一般市民や民生委員、ケアマネージャー、地域包括支援センターのスタッフなど50人が受講し、身近な消費者トラブルの事例や対処法などを学んだ。第2次消費者教育推進計画(2023~27年)で基本方針に掲げる「消費者教育の担い手育成」の

    • 2025年2月17日
  • 体験の面白さ満喫 「シラオイ・アート・コレクティブ」24日まで 自然観察や画廊見学、ダンスなど
    体験の面白さ満喫 「シラオイ・アート・コレクティブ」24日まで 自然観察や画廊見学、ダンスなど

       白老町で初めての文化芸術体験イベント「シラオイ・アート・コレクティブ(シラコレ)」が15日に始まった。町内で文化活動をする15団体・個人が自然観察や書道、ダンスなど29の体験会を24日まで町内で開き、活動の魅力を伝える。初日と16日は地域の湿原や公共施設で計10種類の体験会が実施され、参加した計約9

    • 2025年2月17日
  • 「HUG」で図上訓練 青葉町内会が防災学習会
    「HUG」で図上訓練 青葉町内会が防災学習会

       安平町の青葉町内会は16日、町追分白樺の青葉会館で防災学習会を開いた。町内会の会員など40人が参加。道が作成した避難所運営ゲーム「HUG(ハグ)」の体験や防災食の試食を通じ、コミュニケーションを取りながら防災意識を向上させた。2022年度から毎年実施している。住民の交流を促進し、災害時も顔が見える

    • 2025年2月17日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       1月31日(金)▽窃盗 白老町石山=漁港で停泊中の船舶に保管していた無線機と釣りざお(36万円相当) 1日(土)▽窃盗 厚真町共栄=無施錠の一般住宅倉庫で車のタイヤ(11万2000円相当) 2日(日)▽窃盗 清水町=ドラッグストアで健康サプリメント(3218円相当) 3日(月)▽窃盗 

    • 2025年2月17日
  • なんでもトーク 支え合える案
    なんでもトーク 支え合える案

       ◇より良い着地点を 先日、苫小牧市の給食無償化を要望する記事を拝見しました。同じタイミングで、東京都のある区で給食無償化の後からおいしくなくなったという記事も読みました。私も以前からそれを懸念していました。無償化によって予算が厳しくなり、給食の質が下がってしまうのは本末転倒だと思います。いたず

    • 2025年2月17日
  • 海外生活を疑似体験 中学生6人参加 イングリッシュキャンプ 厚真町教委
    海外生活を疑似体験 中学生6人参加 イングリッシュキャンプ 厚真町教委

       外国人を相手に英語で料理の注文を行う中学生(右) 厚真町教育委員会は15、16両日、町内の中学生が海外生活を疑似体験するプログラム「イングリッシュキャンプ2024」を実施した。6人が参加し、町総合福祉センターや千歳市のサケのふるさと千歳水族館で、外国人を相手に英会話体験を重ねた。 国際社会で活躍

    • 2025年2月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日)苫小牧 午前10時30分、新日本婦人の会苫小牧支部あゆみ班からの要望書提出。午後1時30分、北海道石油共同備蓄からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時15分、札幌保護観察所および苫小牧地区保護司会からの要望書提出。午後4時30分、全日本ジュニアナインボール選手権大会に出場の坂本美月選手に

    • 2025年2月17日
  • 「市民後見人」の重要性説く 白老で成年後見制度講演会
    「市民後見人」の重要性説く 白老で成年後見制度講演会

       白老町は14日、2024年度成年後見制度講演会を町総合保健福祉センターで開いた。町民ら約60人が参加し、社会福祉士事務所アプカス(町萩野)の篠原歩代表による講演「成年後見制度と市民後見人について」に耳を傾けた。成年後見制度では、認知症や障害で判断能力が不十分な人に代わり、後見人が財産や権利を保護し

    • 2025年2月17日