• 22、23日穂別流送まつり 花火、人間流送、丸太切り…   むかわ
    22、23日穂別流送まつり 花火、人間流送、丸太切り… むかわ

       第40回むかわ町穂別流送まつり(同まつり実行委員会主催)が22、23両日、同町の穂別ふれあい公園で開催される。初日はよさこい演舞や音楽イベント、花火大会、本祭の2日目は同まつりのメインイベント「人間流送」「丸太切り」の競技大会が繰り広げられる。  新型コロナウイルス感染拡大による中止などを経

    • 2023年7月10日
  • 11月末まで 旧庁舎の解体始まる 胆振東部消防組合消防署鵡川支署
    11月末まで 旧庁舎の解体始まる 胆振東部消防組合消防署鵡川支署

       2018年9月に発生した胆振東部地震で被災したむかわ町駒場にある胆振東部消防組合消防署鵡川支署の旧庁舎(延べ床面積約855平方メートル)の解体工事が、このほど始まった。  旧庁舎は1980(昭和55)年に建築。築40年以上が経過し、老朽化が進んでいたほか、地震で基礎が壊れ、建物が傾斜するなど

    • 2023年7月10日
  • 無料送迎バス運行 町役場本庁前から
    無料送迎バス運行 町役場本庁前から

       むかわ町穂別流送まつり実行委員会は22、23両日に穂別ふれあい公園で開く同まつりに合わせて、同町鵡川地区の町役場本庁前から会場までの区間で無料送迎バスを運行する。  22日は午後2時10分に本庁前を出発し、宮戸のイモッペ地蔵前、仁和神社前などを通って同3時に会場に到着。帰りは午後8時40分に

    • 2023年7月10日
  • 模擬店で企業とコラボ 苫小牧西高学校祭
    模擬店で企業とコラボ 苫小牧西高学校祭

       苫小牧西高校(天野慎也校長、453人)は5、6両日、学校祭の模擬店で地元企業ら11社と協力し、軽食やデザートを販売した。生徒たちが各販売ブース前で声出しし、購入者に商品を手渡した。  新型コロナ禍で模擬店の開設は4年ぶり。市内の乙カレー(啓北町)や三星(糸井)のほか、ミスタードーナツやモスバ

    • 2023年7月10日
  • ホログラム作りを体験 市科学 センター 科学ふれあい教室
    ホログラム作りを体験 市科学 センター 科学ふれあい教室

       苫小牧市科学センターはこのほど、光線を当てると立体画像が現れるホログラム作りを体験する教室を開いた。市内の小学2~6年生と保護者12組26人が参加し、工作を楽しんだ。  科学に興味を持ってもらおうと実施している「科学ふれあい教室」の一環。講師は、同センター館長の高坂博幸さんが務めた。

    • 2023年7月10日
  • 地元作家のアート一堂に 17日から苫小牧美術協会展 16日に作品を受け付け
    地元作家のアート一堂に 17日から苫小牧美術協会展 16日に作品を受け付け

       苫小牧美術協会(佐藤公毅会長)は、17~22日に苫小牧市文化交流センターで開催する公募展「第96回苫小牧美術協会展」への作品の応募を呼び掛けている。  同公募展は、苫小牧地域における美術文化の発展を目的に毎年開催している。  募集対象は油彩、水彩、日本画、版画、彫刻、工芸などで、未発表

    • 2023年7月10日
  • ウポポイ開業3年祝う 華やかに記念式典伝統芸能を披露 白老
    ウポポイ開業3年祝う 華やかに記念式典伝統芸能を披露 白老

       アイヌ文化の復興と発展のナショナルセンターとして国が白老町に整備した民族共生象徴空間(ウポポイ)が、12日で開業3年を迎える。8日には記念式典が執り行われ、主催者や来賓が祝辞を述べたほか伝統芸能「イノミ」が上演され、華やかに節目を祝った。  ウポポイ体験交流ホールで行われた式典には政府や民族

    • 2023年7月8日
  • 苫CCS実証試験センターに熱視線 22年度見学過去最多258件
アジア圏からの視察が増加
    苫CCS実証試験センターに熱視線 22年度見学過去最多258件 アジア圏からの視察が増加

       二酸化炭素(CO2)を分離、回収、貯留する技術「CCS」の実証試験を行った、日本CCS調査(東京)の苫小牧CCS実証試験センター(苫小牧市真砂町)が、国内外から熱視線を浴びている。国がCCSの事業化を目指す中、同センターの見学件数は2022年度、258件と過去最多を記録。国内からの見学は業種が多様

    • 2023年7月8日
  • ひも付け
    ひも付け

       官庁の周辺には業界用語や流行語のようなものがある。カタカナ語も官庁の生まれが多いといわれるから不思議はないか。この間、ニュースなどで頻繁に使われる言葉に「ひも付け」がある。新聞用字用語ブックには組みひも、ひも付きなどは載っているがひも付けは見えない。手元の簡便な辞典には、ひもを「女性を働かせて金を

    • 2023年7月8日
  • 23日、草木と貝の教室 出光道製油所
    23日、草木と貝の教室 出光道製油所

       苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)は23日、参加無料の環境学習イベント「出光生きもの調査隊 草木と貝の教室」を開く。市内在住の小学生と家族が対象で、16日まで定員30人を先着順で募集している。  当日は午前9時半~午後0時15分、生物、植物に詳しい専門家と一緒に海岸で貝探し

    • 2023年7月8日
  • 児童センターで子猫10匹、苫小牧市「動物遺棄は犯罪」
    児童センターで子猫10匹、苫小牧市「動物遺棄は犯罪」

       苫小牧市宮前町2の錦岡児童センター敷地内に7日午前、生後間もない子猫10匹が段ボールに入れられ遺棄されているのが同センター職員らによって発見された。同センターや隣接する錦岡保育園の通報を受け、苫小牧署が同日、現場周辺で捜査を開始した。市は先月、犬や猫の飼育に関するガイドラインを作成したばかりで、「

    • 2023年7月8日
  • 個性豊か あんどん行列 苫小牧南高生徒が学校祭で制作
    個性豊か あんどん行列 苫小牧南高生徒が学校祭で制作

       苫小牧南高校(藤島尚子校長、468人)は7日、学校祭の一環で、クラスごとに制作した山車を担いで練り歩く「あんどん行列」を行った。沿道に集まった市民らが、個性豊かな手作りあんどん12体に見入っていた。  あんどんは2メートル四方の立方体で、クラスごとに1体制作。今年からLED(発光ダイオード)

    • 2023年7月8日
  • 美園小PTAが漢字検定、児童54人受検 苫小牧
    美園小PTAが漢字検定、児童54人受検 苫小牧

       苫小牧美園小学校(中島勉校長、448人)で7日、日本漢字能力検定(漢検)が行われた。同校PTAの主催で、初めて企画され1~6年生の54人が受検。開始の合図に合わせ、会場には児童たちが必死に鉛筆を走らせる音が響き渡った。  PTAが同校を漢検の準会場として申請し、5月に受検する児童を募集。児童

    • 2023年7月8日
  • 美術博物館の縄文と現代展 15日に記念トーク 苫小牧
    美術博物館の縄文と現代展 15日に記念トーク 苫小牧

       苫小牧市美術博物館は、15日午後2時から研修室で開催する特別展「縄文と現代~共鳴する美のかたち」(15日~9月3日)の関連イベント「開幕記念クロストーク」の参加者を募集している。定員30人(先着順)。  2006年に同展に似た企画展を開いた青森県立美術館の工藤健志学芸員が、見どころを紹介。市

    • 2023年7月8日
  • ヒグマか、ビニールハウスとメロン被害 むかわ町穂別
    ヒグマか、ビニールハウスとメロン被害 むかわ町穂別

       7日午前5時50分ごろ、むかわ町穂別で、ビニールハウスが壊され約30個のメロンが散乱しているのを、農作業に訪れた男性が発見し、苫小牧署穂別駐在所に通報した。ハウスの壊れ方やメロンに残った爪痕などから、同署はヒグマによる被害とみている。  同署によると、現場は隆農会館から北に約500メートルの

    • 2023年7月8日
  • 苫小牧市丸山の市道でヒグマ目撃
    苫小牧市丸山の市道でヒグマ目撃

       7日午後0時15分ごろ、苫小牧市丸山の市道を車で走行中の女性が道路脇にいたヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、現場はモラップ山から東に約1・3キロの地点。ヒグマは体長約1メートルで、東の森へ立ち去ったという。同署員が付近の警戒に当たった。

    • 2023年7月8日
  • 料理やリキュール堪能 「ハスカップの日」祝う 小寺聖夏さんのライブも  厚真
    料理やリキュール堪能 「ハスカップの日」祝う 小寺聖夏さんのライブも  厚真

       「ハスカップの日」(7月7日)を祝おうと、この果実の作付面積日本一を誇る厚真町で7日、初めてのイベントが開かれた。町本郷の特産品広場内バーベキューハウスで、町内外から参加した約40人が、ハスカップのリキュールや料理などを味わうパーティー、地元出身のシンガー・ソングライター小寺聖夏さん(26)のライ

    • 2023年7月8日
  • 伝統作法で先祖供養 カムイノミで感謝の祈り 白老アイヌ協会
    伝統作法で先祖供養 カムイノミで感謝の祈り 白老アイヌ協会

       白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は7日、「第20回アイ・オロ・オ・コタン先祖供養祭」を白老町虎杖浜のポンアヨロ川河口のアヨロ海岸付近で行った。人々の営みが連綿と続いてきた地で祖先をしのんだ。  ポンアヨロ海岸の一帯は、縄文時代から人々が暮らし、英雄オキクルミらが登場するアイヌ民族の神話も生ま

    • 2023年7月8日
  • ネットの危険性など話す 穂別中で安全指導教室  むかわ
    ネットの危険性など話す 穂別中で安全指導教室  むかわ

       むかわ町の穂別中学校(三品秀行校長)は6日、全校生徒を対象に、安全指導(非行防止)教室を開いた。苫小牧署生活安全課の三浦和子少年係長が、インターネットの危険性や飲酒、喫煙ルールについて講演した。  保護者参観を兼ねて開催した。  三浦係長は、SNS(インターネット交流サイト)の普及で「

    • 2023年7月8日
  • 練習の成果を発揮 厚南中でスポーツフェス  厚真
    練習の成果を発揮 厚南中でスポーツフェス  厚真

       厚真町の厚南中学校(石崎和昌校長)は7日、同校グラウンドでスポーツフェスティバル(体育大会)を開いた。屋外スポーツ日和となり、生徒たちがこれまで積み上げた練習の成果をグラウンドで発揮した。  個人戦では全員が参加する100メートル走をはじめ、選択種目の長距離走、走り幅跳び、ハンドボール投げな

    • 2023年7月8日
  • 15人に修了証 白老町社協 介護入門的研修  
    15人に修了証 白老町社協 介護入門的研修  

       白老町社会福祉協議会主催「介護入門的研修」の修了式が7日、町総合保健福祉センターで開かれ、受講生15人が修了証を受け取った。  受講生は6月2日から通信学習を含む36日間、介護の基礎、介護保険制度、認知症など、保健福祉や医療に関する専門知識と技術を学んだ。  修了式では、町社協の庭山了

    • 2023年7月8日
  • 船の信号所を紹介 苫海保が見学会開催
    船の信号所を紹介 苫海保が見学会開催

       苫小牧海上保安署(蓮見由絵署長)は4~7日の4日間、苫小牧港を出入港する船の交通整理を担う信号所の見学会を市内港町の苫小牧港湾合同庁舎で開いた。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催。苫小牧海上交通安全協議会の会員企業・団体を対象に各日午前と午後に計8回開催し、延べ50人が参加した。  5日午前の部

    • 2023年7月8日
  • 就職、進路の参考に工夫凝らし生徒へガイダンス 苫小牧高等商業学校 
    就職、進路の参考に工夫凝らし生徒へガイダンス 苫小牧高等商業学校 

       苫小牧高等商業学校(猪瀨徹校長)は5日、3年生46人を対象に就職ガイダンスを実施した。就職支援の一環で、生徒たちは1日かけてグループワークや模擬面接に取り組み、今後の就職活動の進め方を理解した。  厚生労働省の委託事業で、キャリアコンサルタントの資格を持つ講師ら2人を招き、就職活動のスケジュ

    • 2023年7月8日
  • コロナもたらす課題訴え 道医療大の塚本教授 苫小牧で講演会
    コロナもたらす課題訴え 道医療大の塚本教授 苫小牧で講演会

       公衆衛生学を専門とする北海道医療大の塚本容子教授が4日、苫小牧市内のホテルで開かれた山岡達丸衆院議員の国政セミナーで、新型コロナウイルス感染症をテーマに講演した。塚本教授は約300人を前に、所得差などで生じる健康格差社会の課題を示しながら、ワクチンの継続接種の大切さや、免疫低下を防ぐため場面に応じ

    • 2023年7月8日
  • ウポポイの認知度向上など確認 「アイヌ政策推進会議」開く
    ウポポイの認知度向上など確認 「アイヌ政策推進会議」開く

       政府の「アイヌ政策推進会議」(座長・岡田直樹沖縄・北方担当相)が7日、札幌市内で開かれた。アイヌ政策を担当する岡田氏や大川勝北海道アイヌ協会理事長、鈴木直道知事、秋元克広札幌市長ら17人が出席し、12日に開業から3年を迎える白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の認知度向上やアイヌ民族への理解を深め

    • 2023年7月8日
  • アフターコロナの営業戦略 マンパワー頼み 道内企業調査 AI活用は4・1% 東京商工道支社
    アフターコロナの営業戦略 マンパワー頼み 道内企業調査 AI活用は4・1% 東京商工道支社

       東京商工リサーチ北海道支社は、アフターコロナの営業戦略・AI(人工知能)ツールに関する道内企業調査結果を発表した。コロナ禍で停滞した経済活動の再活性化へ向け、営業戦略の重点策(複数回答)として「営業担当者の増員」を挙げた企業が45・5%に上り、最多に。一方、AIツールを業務に活用している企業は4・

    • 2023年7月8日
  • 道産の花々アピール 札幌で「フラワーウォーク」
    道産の花々アピール 札幌で「フラワーウォーク」

       道産の花々をアピールし、消費拡大につなげるイベント「北海道フラワーウォーク~お花を持って街を歩こう~」が7日、道庁や北洋銀行などで開かれた。  道や札幌生花商業協同組合などでつくる実行委員会が企画・運営した。毎年2回開いており、今年で13年目の恒例のイベント。  北海道は切り花の生産額

    • 2023年7月8日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (9日) 苫小牧 午前11時30分、とまこまいマラソン大会(勇払)。 千 歳 午前9時、水と緑を歩こう会(青葉陸上競技場)。午前10時30分、北海道補給処および島松駐屯地創立71周年記念行事(恵庭市)。 恵 庭 午前10時30分、北海道補給処および島松駐屯地創立71周年記念行事(

    • 2023年7月8日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (7日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧ロータリークラブ会長、渡邊武志氏▽同幹事、尾野仁昭氏▽同会報雑誌・広報委員会委員長、浅間尚夫氏▽苫小牧東ロータリークラブ会長、佐藤史典氏▽同幹事、南沢雄二氏▽同会報雑誌・広報委員長、石澤智氏▽苫小牧北ロータリークラブ会長、菅野秀俊氏▽同幹事、湯谷和彦氏▽国際

    • 2023年7月8日
  • 新たな技法に挑戦 苫小牧絵手紙の会 鈴木会長が講習会
    新たな技法に挑戦 苫小牧絵手紙の会 鈴木会長が講習会

       苫小牧絵手紙の会の鈴木臣子会長は3日、苫小牧市若草町の市民活動センターで絵手紙講習会を開いた。絵手紙愛好家ら11人が市内外から参加し、色の塗り方などの技術を学んだ。  絵手紙のレパートリーや幅を広げてもらいたいと企画された講習会。  鈴木会長は、色調を変化させるグラデーションの付け方や

    • 2023年7月8日