「スカイ・ビアYOSAKOIソーラン祭」皮切りに千歳市民夏まつり開幕
- 2023年7月17日
空都・千歳に夏の幕開けを告げる「市民夏まつり」が15日、千歳市幸町のグリーンベルトおまつり広場とつどいの広場での「スカイ・ビアYOSAKOIソーラン祭」(実行委主催、17日まで)を皮切りにスタートした。コロナ禍で規制のないフル開催は4年ぶり。8月18日までのロングランを予定しており、期間中、市民や
空都・千歳に夏の幕開けを告げる「市民夏まつり」が15日、千歳市幸町のグリーンベルトおまつり広場とつどいの広場での「スカイ・ビアYOSAKOIソーラン祭」(実行委主催、17日まで)を皮切りにスタートした。コロナ禍で規制のないフル開催は4年ぶり。8月18日までのロングランを予定しており、期間中、市民や
苫花地方卸売市場活性化連絡協議会(北村徹夫委員長)は14日、苫小牧市役所の西側正面玄関前広場で初のイベント、移動販売車「フラワーカー」による花の販売を行った。晴天に恵まれ、色鮮やかな花々を買い求める市民らでにぎわった。 末広町の苫花地方卸売市場を運営する花卉(かき)仲卸・苫花など関係者で組
千歳市花園の千歳川左岸にある日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所の構内に16日、インディアン水車の捕魚車が設置された。シロザケのふ化事業を目的にした今季の捕獲は、親魚の遡上(そじょう)期を迎える8月20日前後から始まる。 千歳川でのインディアン水車の設置は夏の風物詩。この日午前8時すぎ、
日本郵便北海道支社は18日から、オリジナルフレーム切手セット「CHITOSE AIR FESTIVAL 2023 千歳のまちの航空祭 航空自衛隊 千歳基地」=写真=を1500セット限定販売する。 30日に空自千歳基地で開催される千歳基地航空祭を記念して作製した。1シート84円切手5枚、大型
苫小牧市は21日まで、総合戦略推進会議の公募委員を募集している。人数は若干名で、対象は市内在住もしくは市内に通勤・通学する18歳以上。 市は2023年度、第2期総合戦略(20~24年度)を改定。公募委員には、総合戦略の各施策や事業の実施結果の検証、幅広い視点から意見を出してもらう。
信用金庫の中央機関、信金中央金庫(本店東京)は、公益のために多額の寄付をした個人・法人に贈られる「紺綬褒章」を受章し、苫小牧市役所で13日、伝達式が行われた。岩倉博文市長が同金庫北海道支社の中川祐介支社長に褒状を手渡し、感謝を述べた。 同金庫創立70周年記念事業の一環で2021年2月、市に
◇新千歳―中国本土便が再開(8日) 中国の格安航空会社(LCC)春秋航空は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で運休していた新千歳―上海線を再開した。新千歳空港と中国本土を結ぶ国際線の旅客定期便運航は約3年4カ月ぶり。11日には中国国際航空も新千歳―北京線を再開した。 ◇第40回とまこまいマ
(18日) 苫小牧 午前10時、健康経営優良法人認定企業に対する表彰式。午前10時30分、活性の火実行委員会による表敬訪問。午後1時30分、ゼロカーボングランドデザイン検討部会。午後4時30分、北海道菊卓会選手・関係者による表敬訪問。午後5時30分、市議会議員OB会定期総会後の懇親会(ホテル
◇花盗まないで 6月28日付の「なんでもトーク」の記事「庭にあった花が」を見て投稿しようと思いました。数年前になりますが、わが家の庭に知らない男性がいるのが見えたので、私が出ていくと、その男性は私に「(家に)いたんですか? こんなにたくさん咲いているから…」。平日の昼間は留守
材料(2人分) ・鶏むね肉 100グラム ・カットワカメ 10グラム ・カイワレ大根 1パック ・そうめん 200グラム ・掛けつゆ 2カップ ・すり下ろしショウガやゆずこしょう お好みで 作り方 (1)鶏むね肉は
6月にオープンしたばかりのハンバーグ専門のレストラン。鮮度抜群の肉を毎朝店内でひき、ハンバーグにして提供する。都内やイタリアで腕を磨いてきた西田浩隆さん(40)が総料理長を務め、腕を振るう。 畜産業や肉の製造・加工、販売業「GOOD GOOD(グッドグッド)」(本社大阪市)が扱う放草牛を使
「プラネタリウムおはなし会」が23日午前10時から、苫小牧市科学センターで開かれる。プラネタリウムに絵本を投影し、一味違った読み聞かせを楽しめる催し。 同センターと市立中央図書館の共催。七夕に関する本を3冊程度読む予定で、夏の星座の解説も行う。 同館の職員は「今年3月に初めて開催し
函館税関苫小牧税関支署は13日、苫小牧中央高校(山口祐正校長)で薬物乱用防止講座を開いた。全校生徒178人が、薬物の危険性について知識を広げた。 不正薬物の怖さを理解してもらい、薬物乱用を防ぐのが目的。 講師は同署統括監視官の大門和也さんが務め、不正薬物の押収量は摘発によって1トン
苫小牧市の沼ノ端中央町内会(竹田秀泰会長)は13日、交通安全を目的としたセーフティーコール(旗の波運動)を市沼ノ端中央の道道上厚真苫小牧線で実施した。町内会の会員や苫小牧署員ら約20人が、走行するドライバーに飲酒運転根絶を訴えた。 全道で始まった夏の交通安全運動(13~22日)の一環。飲酒
岸田政権が6月にまとめた少子化対策「こども未来戦略方針」の一つ、「こども誰でも通園制度」のモデル事業が全国市区町で順次始まっている。親が在宅でも子どもを預けることができ、利用者からは「気分転換になる」と歓迎する声が上がる。一方、都市部では受け皿を確保できない保育所も多く、望む人が誰でも預けられる
【オークランド(ニュージーランド)時事】日豪など環太平洋連携協定(TPP)締約国は16日、ニュージーランドで閣僚級の「TPP委員会」を開き、英国の加入を正式に承認した。2018年12月のTPP発効後、新たな国の加入が認められるのは初めて。TPP経済圏はアジア太平洋から欧州に広がり、12カ国の枠組み
東京電力福島第1原発事故で避難した福島県南相馬市原町区の住民らが起こした集団訴訟で、住民側の勝訴判決確定を受けて、東電側が16日、同市で原告らに謝罪した。同種の集団訴訟で、判決確定を受けた東電側の公式謝罪は2例目。 この日は、東電ホールディングス(HD)福島復興本社の高原一嘉代表が「防ぐ
幕末の京都で治安維持に奔走した新選組で副長を務めた土方歳三の胸像が16日、ゆかりの壬生寺(京都市中京区)で披露された。新選組結成から160年を迎え、力強いまなざしの「鬼の副長」が京都の地によみがえった。 和装の胸像はブロンズ製で高さ、横幅とも75センチ。御影石の台座を含めると高さ2メート
樽前山神社例大祭(14~16日)の「宵みこし」が14日、苫小牧市の中心街に繰り出した。威勢良い掛け声を響かせながら、豪華な大みこしが練り歩き、まちの夜を盛り上げた。 担ぎ手は、市内の「苫小牧みこしを担ぐ会・和翔」と「苫小牧鳳凰睦(ほうおうむつみ)」のみこし団体に加え、函館や室蘭など各地のみ
苫小牧市へのふるさと納税の寄付額は2022年度、過去最高の15億883万円で確定した。近年は寄付額や寄付件数が右肩上がりの中、前年度と比べて約1・5倍に増加。返礼品は「紙のまち」とあって紙製品が人気で、市は「全国的に市場規模が拡大し、寄付できるインターネットのサイトや返礼品を増やしたことで寄付が増
苫小牧市内の飲食店を浴衣姿で利用すると抽選で景品が当たる催し「苫小牧たるみなバル」(浴衣deナイト実行委員会主催)が14日、錦町や大町、表町、音羽町の繁華街で始まった。新型コロナウイルスの影響で、4年ぶりに復活したにぎわい創出イベント。8月5日まで過去最多の38店舗で実施し、浴衣姿の市民らが苫小牧
洪水を何度か経験した。小学生の頃、住んでいる集落と学校、炭坑住宅を含む一帯の、上流と下流の橋が流されて孤立した。数日後、救援のために小学校のグラウンドに米軍のヘリコプターが着陸し軍服姿の米兵が数人、降り立った。先生たちが英語でお礼をするのかなと思ったが遠巻きに見守るだけ。近づいたのは同級生のMの父
樽前山神社例大祭が開幕した14日、苫小牧市の二区町内会(手嶋覚会長)の「あばれ獅子」が市内中心街を練り歩いた。コロナ禍で中止していたが4年ぶりに復活。祭りばやしに合わせて踊る獅子が、まちなかを活気づけた。 同日午後3時すぎ、町内会の会員に北洋大学野球部の部員を加えた約30人がそろいの祭り衣
苫小牧市双葉町の子ども食堂「木と花の大ぼうけん」が物価高騰に伴う運営資金枯渇で、活動の危機にひんしている。子どもや保護者が「心もおなかも満たせる場所」として、毎週日曜日に開いている同食堂。利用者をはじめ市内外からの寄付金や花苗などの販売収益でやりくりしてきたが、出費を賄い切れていない状況で、インタ
樽前山神社例大祭(実行委員会主催)は14日、宵宮祭が行われ、境内は浴衣姿の家族連れや若者らでにぎわいを見せた。実行委員会によると、祭り初日は好天に恵まれ、前年比2万人増の約5万人が来場した。 境内には約150の露店が並び、ポテトやお好み焼きといった飲食の屋台には行列ができた。射的や型抜きな
苫小牧市美術博物館の特別展「縄文と現代~共鳴する美のかたち」が15日、開幕した。考古資料から芸術作品まで約200点を展示。初日から来場者が相次ぎ、縄文時代に思いをはせながら、土器やユニークで色鮮やかな絵画やオブジェを楽しんでいた。9月3日まで。 開館10周年、苫小牧市と青森県八戸市と結んだ
苫小牧市立中央図書館は17日午前10時半~同11時、1階児童閲覧室で苫小牧のフェリーターミナルや海にまつわる絵本の読み聞かせを行う。参加無料で、希望者は直接会場へ。 市美術博物館との連携企画で、同館では15日から、苫小牧港開港60周年などを記念して特集展示「〈はちとま〉の海にまつわる自然と
安平町追分地区にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で3連休初日の15日、「北欧の風道の駅とうべつ」(石狩管内当別町)との交流イベントが始まった。とうべつオリジナルの「柑橘(かんきつ)ソフト」を提供するほか、ご飯の素やうどんなどのご当地特産品が店頭に並んでいる。 2017年9
むかわ町の穂別中学校(三品秀行校長)で13日、生徒40人がチーズ作りを体験した。食育活動の一環で、雪印メグミルクの北海道コミュニケーションセンター食育担当を講師に迎え、出前授業が行われた。 生徒たちはデモンストレーションを見た後、グループごとに加熱した牛乳に米酢を混ぜて、固体を作り出す作業
浅利教育学園グループ(本部札幌市)が運営する白老町東町の白老小鳩保育園で11日、札幌を拠点に活動する「キッズアートはるの木」主宰の工藤恵里さんを招き、アート体験が行われた。保育園の4、5歳児19人と同グループの白老さくら幼稚園(日の出町)の5歳児24人の計43人が参加し、縦0・9メートル&time