苫小牧 広島お好み焼き 鉄板 牡蠣玉そば 広島県産の大ぶりカキ
- 2023年9月25日
2016年にオープンした広島お好み焼きやもんじゃなどが味わえる店。カウンター席と小上がりがあり、幅広い層から愛される。高い人気を誇るのが、広島県産の大ぶりなカキを載せたぜいたくな一品「牡蠣玉そば」(1700円)だ。 広島お好み焼きは、生地をクレープのように薄く焼き、その上に具材を載せていく
2016年にオープンした広島お好み焼きやもんじゃなどが味わえる店。カウンター席と小上がりがあり、幅広い層から愛される。高い人気を誇るのが、広島県産の大ぶりなカキを載せたぜいたくな一品「牡蠣玉そば」(1700円)だ。 広島お好み焼きは、生地をクレープのように薄く焼き、その上に具材を載せていく
道建設部は22日、苫小牧工業高校でICT(情報通信技術)体験講習会を開いた。土木科の1年生34人が建設産業の最新技術を学び、ドローン(小型無人飛行機)の操縦を体験した。 建設業界の担い手確保へ2018年から行っている講習会で、今年は道内の工業高校6校で実施。建設機械販売を手掛けるコマツカス
第43回美々川フェスティバルがこのほど、苫小牧市美沢の障害者支援施設、美々川福祉園と美々川デイセンターで開かれた。収獲したてのシイタケやハスカップの加工品、焼き鳥、ジンギスカンの出店が並び、多くの市民らでにぎわいを見せた。 両施設を運営する社会福祉法人美々川福祉会の職員でつくる実行委が企画
苫小牧市双葉町の市福祉ふれあいセンターの駐車場でこのほど、「ふれあいセンターまつり」が行われた。焼きそばやかき氷などの出店や日用品のフリーマーケット、子ども向けゲームコーナーがお目見えし、会場に家族連れらの歓声が響いていた。 障害者福祉の拠点として療育や日常生活介護、サークル活動などに利用
アフラック生命保険(東京)と販売代理店の「アフラック全国アソシエイツ会北海道ブロック道央アソシエイツ会」(奥山敦子会長)は20日、苫小牧市三光町のコープさっぽろステイ店前で「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の街頭募金を行った。 小児がんを経験した高校生、親をがんで亡くし経済的
ふるさと納税制度に関する新基準が10月1日から始まり、自治体はこれまで含めていなかった費用を経費として算入する。経費総額を寄付額の5割以下に抑えるルールを守るため、返礼品の「値上げ」を決めた自治体が出始めた。送料の負担が大きい自治体を中心に、ガソリンや原材料価格の高騰も影響している。 ふるさ
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を受け、中国が日本産水産物の全面禁輸に踏み切った影響が広がっている。特に中国への輸出割合が高いホタテ貝は、過剰在庫や価格下落が顕在化。漁業者らの苦悩は深まっており、政府の支援策にも「対策に即効性がない」「スピード感が見えてこない」などと不満を募らせている。
パート従業員らの収入が一定額を超えると年金などの社会保険料の負担で手取りが減る「年収の壁」を巡り、厚生労働省は24日までに、年収が一時的に130万円を超えても連続2年までは扶養にとどまれるようにする方針を決めた。近く政府が発表する年収の壁対策のパッケージに盛り込む。10月から実施する考え。
インボイス(適格請求書)制度が10月1日から始まるのを控え、事業者や税務当局は準備を急いでいる。国税庁は全国の税務署で、対応に迷う事業者ら向けに説明会を相次いで開催。個人タクシー業界はインボイス対応可能を示すステッカーを用意したほか、住宅メーカーの業界団体は、インボイス発行の登録をしていない消費税
出光興産北海道製油所(苫小牧市真砂町、山岸孝司所長)の操業50周年記念式典が23日、苫小牧市内のホテルで行われた。同社役員ら関係者、地元の行政、経済界、関連企業・団体など約40人が出席。北日本のエネルギー供給拠点として、地元経済の発展に貢献してきた半世紀の節目を祝い、今後の脱炭素社会到来でも変わら
北海道鮨商生活衛生同業組合苫小牧支部(齊藤芳行支部長)は「道産の日」の10月3日、苫小牧市内の加盟7店で「ハーフサイズイクラ丼」を販売する。同日限定メニューで、アルコールやソフトドリンク1杯セットを1980円で提供する。 苫小牧沖で取れた秋サケのイクラを用意。2日間しょうゆに漬け込んだイク
函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の貿易概況によると、8月の輸出入総額は前年同月比27・2%減の971億2700万円で、2カ月連続で前年実績を下回った。魚介類・同調製品の輸出は21・5%減の33億1000万円で中国向けが減少。東京電力福島第1原子力発電所の処理水海洋放出により、中国が8月24
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた8月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月比1・1~1・2倍台だった。 JALは13・7%増の75万5063人で、前年実績を22カ月連続で上回った。新千歳空港発着路線は14・1%増の49万864人で、
ふるさとに似合う季節は? 晴れた秋分の日、そんなことを考えながら布団を出た。小川も森もすべてが暖かい春、カラッと暑い夏、ブルっと震え上がる秋、息を吸うと鼻の穴がピタッと凍り付く冬―。今朝の最低気温は何度になったのだろう。日中の暑さへのぐちを忘れたように暖房のことを考えたりする根性なしの自分にあきれ
苫小牧市が2022年度に対応した児童虐待の件数は、前年度比18件減の190件だった。約4割が心理的虐待で、被害者の半数を未就学児が占めた。今年度も暴力にさらされる子どもが後を絶たず、市は室蘭児童相談所苫小牧分室をはじめ学校、保育園、医療機関などと連携し、未然防止や早期の発見に力を入れていく。
秋晴れの空の下、苫小牧東高校(澤田慎也校長、709人)で22日、約20キロの強歩大会が行われた。生徒たちは走ったり、歩いたり思い思いのペースでゴールを目指した。 同校を出発し、緑ケ丘病院付近の遊歩道や市立病院、高丘第二霊園前を経て、国道を支笏湖方面へと進み約10キロ地点で折り返すコース。
苫小牧市美術博物館の特別展「出光美術館近代美術名品選―四季が彩る美の世界」が23日、開幕した。出光美術館(東京)の所蔵品の中から明治~昭和の日本画や工芸品などを61点選び、前期と後期に分けて展示。オープニングセレモニーには92人が出席し、貴重な作品をじっくり見て回った。 出光興産北海道製油
苫小牧市シルバー人材センターは30日午前10時~午後2時、シルバーまつり(実行委員会主催)を市労働福祉センター(末広町)で開催する。会員が手掛けた手芸品などの作品展示・販売をはじめ、飲食や高齢者の就業相談などのコーナーも設け、来場者に同センター栽培のヤーコンを無料配布する。 飲食コーナーは
22日午後2時ごろ、むかわ町穂別の町道を車で走行中の女性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約1メートルで現場は仁和会館から西に約1・6キロの地点。道路を南から北へ横断し、森に立ち去ったという。
沼ノ端地区は22日、東開文化交流サロンで開かれ、約20人が出席。対象町内会は沼ノ端中央、東開町内会。 ―アンダーパスの歩道が悪天候時や夜間薄暗く、死角もある。不安を抱く歩行者がおり、防犯カメラの早期設置を要望する。 ―市民生活課 「市防犯カメラ設置5カ年実施計画」に基づき、2024年
学校などの臨時休業・再開 (22日発表分) 【新型コロナウイルス】 ▽22日から学級閉鎖 苫小牧啓北中学校(25日まで)
2018年9月に発生した胆振東部地震から5年に合わせた厚真町主催のシンポジウム「復興まちづくりサミット2023」が22日、町総合福祉センターで開かれた。同地震で被災した厚真、安平、むかわの3町に加え、新潟県中越地震(04年)や東日本大震災(11年)、熊本地震(16年)の被災自治体から首長や関係者を
「世界アルツハイマーデー」の21日、白老町認知症の人と家族などの会(吉良哲子会長)は、町本町のツルハドラッグ白老店前で街頭啓発を行った。会員7人が黄色いたすきを掛け、認知症への理解を促すリーフレットなどを買い物客に手渡した。 同会は2017年の設立以降、毎年この日に街頭で活動している。当事
絵本作家あべ弘士さんの新作「あてっこ どうぶつずかん だれ」(KADOKAWA刊)の発売を記念した巡回パネル展が26日まで、白老町中央公民館で開かれている。 あべさんは旭川市出身で、飼育員として旭山動物園に25年間勤務した経験から、動物の登場する絵本を数多く手掛けている。 新作は「
むかわ町の穂別高校(岩瀬均校長)で19、22の両日、2023年度穂別地区音楽会が開かれた。高校生24人がプロの演奏家から直接指導を受けるワークショップのほか、22日には地元の小中学生、保護者らを招いて演奏会が行われた。 講師を務めたのは石狩市を拠点に活動するバリトン歌手の今野博之さん、妻で
第3回定例道議会は22日、本会議を再開して一般質問に入った。倉本博史教育長は老朽化する道立近代美術館(札幌市中央区)のリニューアルについて「目指す姿や施設整備の基本的な考え方を整理した、リニューアル基本構想の中間報告を今年7月に取りまとめた」と説明。今後、隣接する知事公館エリアと一体で「文化、芸術
道は、道内企業の人手不足状況調査結果を発表した。正規従業員の充足度合いについては、59・1%の企業が「不足している」と回答。業種別では建設業が78・1%で最多だった。 正規従業員の不足の内容は、「非常に不足」が10・8%で、「不足」が48・3%だった。 業種別では、建設業に次いで運
札幌市のアパートで昨年10月、女子大学生に頼まれて殺害したとして、嘱託殺人などの罪に問われた無職小野勇被告(54)の判決が22日、札幌地裁であり、井下田英樹裁判長は「反社会的で悪質」として懲役6年(求刑懲役9年)を言い渡した。 公判では被告の精神状態が争点となったが、井下田裁判長は、被告が
北海道経済産業局は、7月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。販売額は全6業態とも前年同月を上回り、夏の商戦は好調に推移した。 百貨店の販売額は前年同月比3・9%増の147億9900万円となった。衣料品は1・2%減と苦戦したが、主力の飲食料品が3・2
日本糖尿病協会などは22日、「糖尿病」という名前には患者側の不快感が強いなどとして、新たな呼称に英語名の「ダイアベティス」を使う案を公表した。ただ、呼称変更を決定したわけではなく、今後1年程度かけて患者や家族、医療従事者らから意見を募り、最終的に決める方針だ。 糖尿病は、インスリンの働きが低