むかわ町穂別の道道にヒグマ
- 2023年11月17日
16日午後9時55分ごろ、むかわ町穂別仁和の道道穂別鵡川線を車で走行中の男性が、道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約2メートルで、現場は似湾郵便局から北東に約1・5キロの地点。ヒグマは東の森に立ち去ったという。
16日午後9時55分ごろ、むかわ町穂別仁和の道道穂別鵡川線を車で走行中の男性が、道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約2メートルで、現場は似湾郵便局から北東に約1・5キロの地点。ヒグマは東の森に立ち去ったという。
【インフルエンザ】 ▽16日から学級閉鎖 苫小牧拓勇小学校、苫小牧豊川小学校(20日まで)
白老手打ちそばの会(宮武美智子会長)の副会長、髙田豊司さん(73)=白老町日の出町=が、全麺協(東京)主催の「そば道段位認定制度」で同制度としては最高段位の5段に合格した。5段取得の道のりは、小論文に始まり、筆記、技能のほか、面接もある心技体全てが審査される超難関。認定者は今月17日までに道内から
厚真町の厚南中学校(石崎和昌校長)で16日、札幌市内などで活動するソプラノ歌手の高橋実規子さん、北広島市で教室を開くピアニストの矢崎有佳さんを招いての芸術鑑賞会を開いた。生徒たちがプロの美しい歌声と音色に聞き入った。 生徒たちに生の演奏などを通して、感性を養ってもらおうと企画。音楽の授業時
安平町や室蘭市、小樽市などでつくる炭鉄港推進協議会(事務局、空知総合振興局)は来年2月18日まで、日本遺産に認定されている鉄道網・炭鉄港に関する店舗、構成文化財を巡ってもらう「炭鉄港めしオンラインスタンプラリー」を実施している。 北海道の発展に大きく貢献し、北の産業革命と呼ばれた炭鉄港で受
白老町交通安全町民運動推進委員会(会長・大塩英男町長)は14日、道道白老大滝線にある小沼線通り踏切で、ドライバーに事故防止の啓発活動を行った。冬の交通安全運動(13~22日)に合わせた町民総ぐるみ運動。 JR北海道や北海道運輸局室蘭支局、苫小牧署白老交番グループ、町内会連合会、町交通安全指
白老町町内会連合会(町連)は13日、手縫いの雑巾100枚を町内の保育園と認定こども園5施設に寄贈した。吉岡喜代子副会長と野田準子女性部長が町役場を訪れ、大塩英男町長に手渡した。 町連は30年以上、保育園の要望に応じて日用品を手作りし、ティッシュボックスやパッチワーク仕立てのタオルハンガー、
苫小牧市在住のボイストレーナーでシンガー・ソングライターのnatsumi(ナツミ)さんは12月10午後1時から、白老町石山45のカフェ「カレンデュラ」で「冬のコンサート2023」を開く。クリスマスソングやオリジナル曲を披露する。 21、22年に開いたコンサートが好評で、今年も開催することに
苫小牧手打ちそば愛好会は23日午前11時から、苫小牧市高丘の緑ケ丘トマロで「新そばまつり」を開く。上川管内美瑛町産のそば粉を使用したもりそば(500円)、かけそば(500円)などを販売する。そば打ち体験(1000円)もできる。 新そばまつりは、13年ぶり5回目。販売するそばは150人分用意
苫小牧縄文会(矢野嘉一会長)は18日午後2時半~同4時半、市表町のホテルウイングインターナショナル苫小牧で講演会「黒曜石をめぐる歴史旅」を開く。年に1度行っている市民向けの講座で、今回は北海道埋蔵文化財センターの長沼孝理事長を講師に迎える。入場無料。 黒曜石は火山岩の一種で、黒く輝く天然ガ
千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターは12月10日午前11時半から、湖周辺で採取した自然の材料でクリスマスや正月の飾りを作る体験イベントを同施設ラウンジで開く。 同センター運営協議会主催の自然ふれあい行事。木の枝や葉っぱ、松ぼっくり、ドングリなどの他、リボンや針金、カラフルな絹糸など、
「イスカ」という野鳥をご存じでしょうか。 スズメ目アトリ科に分類され、体長(くちばしの先端から尾羽の先端までの長さ)は17センチで、スズメ(スズメ目スズメ科)よりもやや大きいサイズです。一年を通じ北海道で生息する種で、夏季は主に高地で過ごし、冬季になると平地へ移動します。また、北方圏より南
◇追い越し無意味? 先日、白老の虎杖浜周辺から苫小牧方面へ車を運転していました。道路が混んでいましたが、後ろから来た車が縫うように割り込みながら追い越していきました。苫小牧樽前の片側2車線まで来た時にふと2台ほど前を見ると、抜かしていった車がいました。あれだけ急いで抜かしていったのに&he
道は2024年度、老朽化する札幌市中央区の知事公館・近代美術館エリアの利用構想を策定する。16日に開いた道有財産等有識者会議で、その策定に向けた施設ごとの「基本的な考え方」を示した。登録有形文化財の知事公館は保存・保全する考えだが、築43年が経過し現在使われていない知事公邸については解体する方針だ
道は16日、6~12日の道内指定医療機関(226カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が25・78人だったと発表した。前週(10月30日~11月5日)より1・10人増加し、3週連続で注意報(10人以上)レベルとなり、感染が拡大している。 指定医療機関から同期間に報告のあった患者数は582
イスラム組織ハマスの掃討を目指すイスラエル軍のパレスチナ自治区ガザ地区の地上侵攻で、民間人の死者が増え続ける中、北海道の大学・高専関係者有志アピールの会(共同代表・大屋定晴北海学園大教授ら)は16日、道庁で記者会見し、「即時停戦」を求める緊急声明を発表した。 アピールの会は2014年8月に
道は15日、モユクサッポロ(札幌市中央区南2西3)の地下2階に「北海道アイヌ工芸品アンテナショップ」を開設した。12月14日までの期間限定で「アイヌ工芸と暮らすwith AINU CRAFTS.」をコンセプトに、アイヌ工芸品をPRしている。開催時間は午前10時30分から午後7時30分まで。
道は16日、根室管内別海町で6日回収した野鳥死骸(ハクチョウ類)1羽について、国立環境研究所の遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認したと環境省から連絡があったと発表した。今季7例目。 根室振興局は、野鳥監視重点区域における監視を強化する。回収地点から半径3キロ内に
(18日) 苫小牧 (職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 午前11時45分、自衛隊札幌地方協力本部創立67周年記念会食(札幌市)。 白 老 午前9時、第30回町青少年育成大会(コミセン)。午後2時、札幌学院大学第48回学術講演会 講演と音楽の夕べ(しらおい創造空間・蔵)。
(16日) ◇業務あいさつ▽日刊スポーツPRESS代表取締役社長、吉田昌一氏▽同役員待遇営業・配信・システム担当兼本部長兼メディア ソリューション担当、髙田博之氏▽同営業・配信・システム本部営業部部長、関根敏幸氏。
4月の東京都江東区長選を巡る公選法違反事件で、東京地検特捜部は16日、関係先として自民党の柿沢未途衆院議員(52)の地元事務所(同区)や秘書、江東区議の自宅を家宅捜索し、柿沢氏の秘書らから任意で事情聴取した。 区長選を巡っては、木村弥生元区長(58)の陣営が投票を呼び掛けるインターネットの有
クマによる人身被害が全国で相次ぐ中、ホームセンターなどで対策グッズの売れ行きが例年になく伸びている。秋の行楽シーズンを迎え、ハイキングやキャンプで入山する人が増えており、クマよけの鈴や撃退スプレーの需要が急増。品薄や完売の店舗もあり、売り場の担当者は「こんな状況は初めて」と驚いている。 ホー
苫小牧市民交流囲碁大会が12日、市文化会館で開かれた。和やかな雰囲気の中、囲碁を愛好する小学生から高齢者までの市民58人が対局し、頭脳戦と異世代交流を楽しんだ。 第75回市民文化祭の一環。日本棋院苫小牧支部(加藤佳紀支部長)が運営した。 対局は、段級位ごとにAからDまでの4グループ
北海道中途難失聴者協会苫小牧支部(清野三男支部長)は11日、布を裂き、糸に織り込む「裂き織り」の体験教室を苫小牧市民活動センターで開いた。市民8人が布の風合いを生かした世界に一つだけのテーブルマットを完成させた。 講師は市内の手織りサークルゆのみのメンバーが務め、1人に1台の卓上手織り機を
苫小牧地区技能士協会青年部会(石田明斗部長)は13日、4万756円を苫民ボランティア振興基金に寄託した。石田会長(37)と同協会事務局の村上秀登志さん(73)が苫小牧民報社を訪れ、目録を手渡した。 8日に苫小牧市住吉町のアールベルアンジェ苫小牧でチャリティービールパーティーを開催し、会場で
時事通信が10~13日に実施した11月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比5・0㌽減の21・3%だった。岸田政権で過去最低だった前月をさらに下回り、2012年12月の自民党政権復帰後に実施した調査でも最低となった。不支持率は同7・0㌽増の53・3%で岸田政権として最も高くなった。 内
三宅伸吾防衛政務官は16日の参院外交防衛委員会で、週刊文春による年前の女性スタッフへのセクハラ疑惑報道について「事実はないと確信している」と強調した。弁護士を通じ、週刊文春に抗議文を出したことも明かした。立憲民主党の福山哲郎、共産党の山添拓両氏への答弁。 三宅氏は「記事にあるような異常な行
苫小牧市で、マイナンバーカードを申請した市民が受け取りに来ず、保管を続けるカードが約2600枚に上っている。市は催促状を送るなど対策しているが、申請から半年以上経過したカードが過半数。マイナポイント目当てに申請したが放置している市民がいるとみられる他、同カードを巡り全国各地でトラブルが発生したこと
苫小牧工業高等専門学校フロンティアコース5年生の4人が、今年度の卒業研究として作成していた青少年向け情報セキュリティー教材が完成した。道警サイバーセキュリティ対策本部との共同研究で、15日には苫小牧明野中学校の3年生約80人に出前授業をした。教材開発チームのリーダー高橋爽さん(20)=応用化学・生
胆振総合振興局は15日、障害児の保護者らに支給する特別児童扶養手当で、苫小牧市の対象者44人の計712万680円が未払いになっていたと発表した。担当職員が事務手続きを怠り、上司も確認していなかったといい、今月10日の支給日に対象者の問い合わせで発覚。同手当は12月に支給する予定で、関俊一振興局長は