アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス2選手 支援学校児童と交流
- 2024年2月9日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は6日、苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)の体育の授業で、小学部5・6年生14人とアイスホッケーを通じた交流会を行った。選手がパスやシュートの手本を見せた後、児童がスティックを持って体験した。 GK井上光明、FW小林斗威の両選手と田中強チーフ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は6日、苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)の体育の授業で、小学部5・6年生14人とアイスホッケーを通じた交流会を行った。選手がパスやシュートの手本を見せた後、児童がスティックを持って体験した。 GK井上光明、FW小林斗威の両選手と田中強チーフ
北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部(渡邊武志支部長)は6日、空き家の解体補助金制度拡充や不動産相続未登記の対策、次世代半導体製造ラピダス(東京)関連の情報共有を求める要望書を苫小牧市に提出した。 渡邊支部長ら役員5人が市役所を訪れ、市長職務代理者の木村淳副市長に要望書を手渡した。木村副市長
(8日・敬称略) ▽苫小牧市宮前町、渡邉、1万円。
◇5日付「教えてください!」を読んで 私も同じような経験をしたことがあります。信号機のない横断歩道に足の遅い歩行者の方がいて、「どうぞ先に行ってください」と手招きされたので車を発進すると、後からパトカーがやってきて切符を切られてしまいました。苦い経験です。やはりどんな状況でも交通ルールを守
能登半島地震の発生から1カ月余りが経過した8日、道は3回目の被災地支援本部会議を開いた。鈴木直道知事は「今なお厳しい状況が続いているが、現地ではホテルなどへの2次避難や仮設住宅の一部入居も始まり、被災地支援は一日も早く元の平穏な生活を取り戻すフェーズへ移行しつつある」と説明。引き続き国や市町村と連
環境省は8日、クマによる人身被害が多発していることを受け、ツキノワグマと北海道だけに生息するヒグマの2種を、国の交付金を用いて捕獲できる「指定管理鳥獣」に指定する方針を決めた。関連省令の改正に向けた意見公募などを経て4月中の指定を目指す。指定管理鳥獣には現在、ニホンジカとイノシシが指定されており、
道民向けセミナー「次世代半導体とほっかいどうの未来in札幌」(道主催)が8日、札幌市内で開かれた。千歳市に工場を建設中の次世代半導体製造ラピダスの小池敦義社長らが、同社のプロジェクトが北海道や地域の未来をどのように変えるか―を説明した。 小池社長はビデオメッセージで「世界で誰も量産し
環境省の有識者検討会が8日、個体数の増加の可能性があるツキノワグマとヒグマを指定管理鳥獣に追加する対策方針を決定したことを受け、鈴木直道知事は同日会見し、「クマが市街地に出没する状況が増え、人とクマ類のあつれきが深刻化する中、極めてスピード感をもって対応いただけた。地域の切実な声をご理解いただけた
駐日カナダ特命全権大使のイアン・マッケイ氏が8日、道庁の鈴木直道知事を表敬訪問し、記念品を交換するなど和やかに懇談した。面談は冒頭以外、非公開で行われ、道によると、大使からは「カナダが紹介したカーリングが北海道で花開いた」ことについて喜びの言葉があった。知事は「北海道にカーリングが文化として根付き
道は8日、1月29日~2月4日の道内指定医療機関(225カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が11・47人だったと発表した。前週(1月22~28日)に比べ4・43人増加し、4週ぶりに注意報(10人以上)レベルを上回った。 指定医療機関から同期間に報告のあった患者数は2581人だった。
道は7日、1日に函館市内で回収したハシブトガラス1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。今季野鳥で48例目。 渡島総合振興局は野鳥監視重点区域での監視を強化。回収地点から半径3キロの区域内に立ち入り検査を要する家きん飼養農場はない。
(8日) ◇来苫あいさつ▽創価学会参議・北海道総主事、浜名正勝氏。 ◇業務あいさつ▽創価学会太平洋総県総県長、横田仁志氏▽北海道議会議員、中村守氏。
(10日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時、とまこまいスケートまつり開会式およびちびっこすべり台引き渡し式(中央公園)。午後0時15分、道新杯争奪小学生アイスホッケー大会閉会式(ネピアアイスアリーナ)。 千 歳 午後5時、第7特科連隊創隊68周年記念祝賀会(ANAクラウンプラザホテル
苫小牧市立中央図書館は29日まで、大阪府の八尾市立龍華図書館の電子図書館で読むことができる地元の観光や郷土に関する図書資料を電子図書館で公開している。両館の交流展示によるもので、20冊を閲覧できる。 公開図書資料には「龍華図書館だより」や「ピクチャーヤオマニア」があり、同市観光協会の観光&
苫小牧の市民グループの苫小牧の自然を守る会(舘崎やよい代表)は19日午前10時から、苫小牧市若草町の市民活動センターで公害をテーマにしたサイエンスカフェを開催する。 NPO法人がるだする共催。講師は元東京都環境局職員で、廃棄物処分場問題全国ネットワークの藤原寿和共同代表。 有機フッ
自民党が、派閥の裏金事件を受けた国会の政治倫理審査会の開催を巡り、対応に苦慮している。浜田靖一国対委員長が前向きに検討すると表明したものの、出席を求められる安倍派幹部らが難色を示しているためだ。野党は参考人招致や証人喚問を要求する構えもちらつかせ、自民に受け入れを迫っている。 「浜田氏が突然
盛山正仁文部科学相は8日の衆院予算委員会で、2021年10月の衆院選で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体との事実上の「政策協定」に当たる推薦確認書に署名したかどうかについて「覚えていない」と述べた。7日の予算委では「サインをしたのかもしれない」と言及しており、発言を修正した形だ。
動画サイトで俳優綾野剛さん(42)らを繰り返し脅迫したとして、暴力行為法違反(常習的脅迫)などの罪に問われた前参院議員ガーシー(本名・東谷義和)被告(52)の公判が8日、東京地裁(佐伯恒治裁判長)であった。検察側は「インターネットの誹謗(ひぼう)中傷問題を象徴し、極めて悪質だ」として懲役4年を求刑
能登半島地震による断水がようやく解消した石川県志賀町の農家で、冬の風物詩であるかき餅作りが1カ月遅れで始まった。作業場にずらりと並んだ餅つき機からは湯気が立ち上る。「今年は諦めとった」と話す白山邦夫さん(80)、フサ子さん(81)夫婦は、つきたての餅を前に「いつも通りきれいにできた」と笑顔を見せた
安平町の追分高校(石若拓哉校長)で7日、町誘致企業会(島田裕之会長)による就労支援懇話会が開かれた。2年生8人が会員企業の若手社員から、働き始めてうれしかったことや苦労話などを聞き、将来へのイメージを膨らませた。 同懇話会は、生徒たちに職業観や働くことの大切さを伝える機会として例年、会社経営
むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)は7日、地元の事業者と連携して進めてきた職業訓練「デュアルシステム」の報告会を校内で開いた。昨年9~11月の約3カ月にわたって職業体験(インターンシップ)をした生徒たちが、10グループに分かれて体験談や苦労話、コミュニケーションの重要性などを発表した。 デ
白老山岳会(鈴木靖男会長)が主催する「氷瀑ツアー」が3日、白老町森野地区で行われた。山北沢やカジカ沢の滝を巡る行程で、町内外から24~74歳の44人が参加。滝が凍ってできた巨大な氷のカーテンの神秘に息をのんだ。 一行は、町森野のホロケナシ駐車場から山北沢の滝を目指して出発。カジカ沢の滝では
安平町は、移住定住施策の一環として、町早来栄町の町有地を条件付きで売却する。3月1日から申し込みを受け付ける。 売却するのは早来栄町109の町有地。アパートなど民間賃貸共同住宅の建設用地として販売する宅地(約1130平方メートル、1350万円)1区画と、一般住宅建設用地として提供する宅地(
梨湖フーズ(本社札幌市、高木勉社長)は7日、白老町に企業版ふるさと納税として100万円を寄付した。善意はまち・ひと・しごと創生基金に積み立て、若者の定住促進事業などに活用される。 同社は、町森野で和牛生産牧場やファームレストラン「KANTO(カント)」を運営する徳寿ファームの親会社。町の企
白老町教育委員会は、読書感想文コンクールの入選作品を収録した「読書感想文集2023」を発行した。町内の小中学生の感想文27作品を収録している。 今年度は小学生から370作品、中学生から124作品が寄せられた。地元小中学校教員らが審査し、入選作品に小学生の18作品、中学生の9作品を選んだ。
苫小牧総合経済高校情報処理科3年の朝山瑠和(るな)さん(17)が、商業科目のある全国の高校を対象にしたウェブアプリコンテスト(実行委主催)で企業賞(セガ賞)を受賞した。同校マーケティング部が開発した地元グルメ「苫小牧やきそば」の提供店をインターネットの地図上で閲覧できるアプリを完成させ、高い評価を
苫小牧市を拠点に活動する演劇集団「群’73」(須藤夏菜子代表)は17、18の両日、市文化会館で第5回自主公演「個性と特色」を開く。本作は、同劇団オリジナルのコメディー作品。本番を間近に控え、団員たちは日々稽古に励んでいる。 高校生を含む10~50代の団員7人のほか、特別ゲストとしてとまこま
駒大苫小牧高校の書道部と美術部による校外展「第27回SO(ソー)展」が8日、苫小牧市文化交流センターで始まった。各部員が今年度制作した力作がずらりと並ぶ。入場無料で、11日まで。 書道部は、7人の生徒が手掛けた臨書や創作など34点を出品。国際高校生選抜書展入選作品や高文連支部大会の受賞作品
苫小牧市内のよさこいチーム「兆朔(きざし)」(浅野徹也代表)は11日、道の駅ウトナイ湖で能登半島地震の復興応援演舞を行う。会場に募金箱を設置し、パフォーマンスを繰り広げながら観客に募金への協力を呼び掛ける。演舞は午前11時からと午後1時からの2回を予定している。 同チームは昨年1月1日発足
苫小牧署は7日、建造物侵入と窃盗の疑いで札幌市東区東苗穂の無職の男(41)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年1月29日午後6時ごろから同30日午前7時ごろにかけ、苫小牧市新中野町2の飲食店の施錠されたドアを破壊し、店内から現金約8500円を盗んだ疑い。 同署によると飲食店は営業時間外で、