• 道が恐竜・化石カレンダー配布 道内10施設でキャンペーン中
    道が恐竜・化石カレンダー配布 道内10施設でキャンペーン中

       道は、恐竜やアンモナイト、クビナガリュウなど古生物への興味を広げてもらおうと「ほっかいどう恐竜・化石カレンダー」配布キャンペーンを実施している。むかわ町の穂別博物館など道内10カ所の展示施設で、クイズやアンケートに答えるともらえる。入館料がかかる施設もある。キャンペーンは9月24日までだが、数に限

    • 2024年8月26日
  • 23年の宿泊者3963万人 コロナ禍前上回る 過去最多を更新 円安で外国人大幅増 北海道運輸局
    23年の宿泊者3963万人 コロナ禍前上回る 過去最多を更新 円安で外国人大幅増 北海道運輸局

       北海道運輸局は、「北海道における宿泊旅行統計調査」結果を発表した。2023年の道内の延べ宿泊者数(確定値)は前年比35.9%増の3963万人となり、過去最多だった新型コロナウイルス感染拡大前の19年(3698万人)を7.2%上回った。コロナ禍による旅行需要抑制の反動や、国の全国旅行支援が後押しした

    • 2024年8月26日
  • 監督ら札幌市長を表敬 レッドイーグルス北海道
    監督ら札幌市長を表敬 レッドイーグルス北海道

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)の役員や監督らが23日、札幌市役所を訪れ、秋元克広市長を表敬訪問した。竹俣一芳社長は「札幌でもアイスホッケーを広めたい、子供たちにぜひ見に来てほしい」と期待を寄せた。  REHは前身の王子イーグルス時代を経て、2022年のクラブ化後

    • 2024年8月26日
  • 道が合同説明会 IT人材確保を支援 道内企業20社参加
    道が合同説明会 IT人材確保を支援 道内企業20社参加

       道主催の「北海道IT企業合同説明会2024」が24日、札幌市内で開かれた。道内IT企業の人材確保を支援するのが狙い。IT業界セミナーも織り交ぜたイベントで、関心を寄せる学生や求職中の人たちが足を運び、耳を傾けた。  社会全体でデジタル化の取り組みが進む中、デジタル化を支える道内IT産業では人

    • 2024年8月26日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (27日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時、大同舗道からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 アンカレジ市訪問交流事業(アンカレジ市)。 白 老 在庁執務。 安 平 午前11時、地域づくり総合交付金要望(室蘭市)。 厚 真 午前10時30分、君の椅子贈呈式(総合ケアセ

    • 2024年8月26日
  • ウィークリーみんぽう
    ウィークリーみんぽう

       (8月17~24日)  ◇安平町が起業家カレッジ(17、18日) 安平町は、同町に移住して起業を目指す人を発掘する「Fanfare(ファンファーレ)あびら起業家カレッジ」事業で、参加者が町内に1泊してまちの課題と解決アイデアを考える「あびらアイデアソン合宿」を実施した。札幌市や北見市など町外

    • 2024年8月26日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       29日にかけて全道的に雨が降りやすく、日本海側は30日も雨が残りそうです。26日午前6時の最新の台風情報では、31日には台風10号の予報円が道南に掛かっています。もし、台風が北海道に上陸すると、甚大な被害をもたらした2016年以来、8年ぶりとなります。低気圧や前線、台風の動きによって雨や風が強まり

    • 2024年8月26日
  • 自民総裁選、全国遊説は厳戒態勢
世論アピールとバランス苦慮
    自民総裁選、全国遊説は厳戒態勢 世論アピールとバランス苦慮

       自民党は、岸田文雄首相の後継を選ぶ党総裁選(9月12日告示、27日投開票)で全国遊説を行う方針だ。派閥裏金事件で党勢が低迷する中、今秋の可能性が取り沙汰される次期衆院選をにらみ、世論の関心を集めて局面転換を図りたい考え。ただ、米国のトランプ前大統領銃撃事件などを受け、会場では厳戒態勢を敷くなど制約

    • 2024年8月26日
  • タンク解体、着手にめど
海水トリチウムは基準値未満―トラブルも・処理水放出1年
    タンク解体、着手にめど 海水トリチウムは基準値未満―トラブルも・処理水放出1年

       東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出では、これまでの1年間で計8回、約6万トンが海に流された。国や東電が周辺海域で行っている調査では、処理水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度は基準値を大幅に下回っており、国際原子力機関(IAEA)は7月、国際的な安全基準に合致しているとする報告書を公表し

    • 2024年8月26日
  • 水産業支援へ月内に追加対策
首相、処理水放出1年で視察
    水産業支援へ月内に追加対策 首相、処理水放出1年で視察

       岸田文雄首相は24日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出から同日で1年を迎えたのに合わせ、福島県いわき市の「小名浜魚市場」を訪れた。首相は記者団に対し、中国による日本産水産物の禁輸で影響を受ける水産事業者を支援するため、秋の経済対策取りまとめに向けて月内に追加対策の方向性を示す方針を明らかにした

    • 2024年8月26日
  • 裏金議員公認「新体制が決める」
自民・石破氏、発言を軌道修正
    裏金議員公認「新体制が決める」 自民・石破氏、発言を軌道修正

       自民党の石破茂元幹事長は25日、派閥裏金事件に関係した国会議員の選挙での公認について、「新体制になってどうするのか決める。(党総裁に)なってもいない者が予断を持って言うべきではない」と述べ、非公認の可能性に言及した24日の発言の軌道修正を図った。鳥取県倉吉市で記者団に語った。  石破氏は24日

    • 2024年8月26日
  • 港湾浸水、官民での対策支援
気候変動に対応、護岸かさ上げ―国交省
    港湾浸水、官民での対策支援 気候変動に対応、護岸かさ上げ―国交省

       国土交通省は2025年度、気候変動に伴って災害リスクが増大する中、官民連携による港湾浸水対策への財政支援に乗り出す。護岸や岸壁といった施設の管理主体は官民にまたがっていることから、関係者を交えた協議会を立ち上げて対策を進める自治体を後押しする。また、計画的に護岸のかさ上げをする民間企業への税制優遇

    • 2024年8月26日
  • 新施設に膨らむ期待 市民文化ホール現場見学会 AR、VR活用
    新施設に膨らむ期待 市民文化ホール現場見学会 AR、VR活用

       2026年3月のオープン予定に向けて建設工事が進んでいる苫小牧市の複合型施設「苫小牧市民文化ホール」(旭町)の現場見学会が23、24両日、市民向けに初開催された。2日間で定員いっぱいの約160人が参加。作業現場をAR(拡張現実)、VR(仮想現実)で投影した映像と照らし合わせながら見て回り、新施設誕

    • 2024年8月24日
  • 真夏に「氷都」の魅力満喫 氷夏フェスにぎわう 苫小牧
    真夏に「氷都」の魅力満喫 氷夏フェスにぎわう 苫小牧

       苫小牧市で暑い夏と冷たい氷を掛け合わせた初のイベント「とまこまい氷夏(ひょうか)フェス」が24日、ネピアアイスアリーナ(若草町)で始まった。夏らしい日差しが降り注ぐ駐車場にはキッチンカーや縁日など約30店が並んでお祭りムードを演出し、アイスホッケー競技などが行われる涼しいリンクに市民をいざなってい

    • 2024年8月24日
  • みんなの願い届け 千歳神社に七夕の短冊奉納 エア・ドゥ
    みんなの願い届け 千歳神社に七夕の短冊奉納 エア・ドゥ

       航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は23日、七夕にちなんで新千歳空港などで集めた短冊約3400枚を千歳神社に奉納した。同社の岡田浩千歳空港支店長ら従業員3人が神事に臨み、七夕に書かれた願い事がかなうよう心を込めた。  同社は「旅の思い出の一つにして」と、2011年から七夕にちなんだイベントを展

    • 2024年8月24日
  • 役目
    役目

       苫小牧市内に住むA子さんは、若い頃から海外に興味があった。結婚や子育てで出発の機会を逃し続け、間もなく後期高齢者に仲間入りする年齢だが、今でも頑張っている留学生や旅行者を見ると、力になれることはないか―と考える。  先週末、スーパーへ買い物に出掛けた時、口座の点検をするため金融機関のコーナー

    • 2024年8月24日
  • 子どもの愛らしさ表現 31日まで水彩画展示 とまチョップミュージアム
    子どもの愛らしさ表現 31日まで水彩画展示 とまチョップミュージアム

       苫小牧市双葉町の主婦で苫小牧美術協会会員の和泉みなぎさん(69)による水彩画作品展が31日まで、苫小牧駅前通商店街6店舗のショーウィンドーを活用した「とまチョップミュージアム」で行われている。5人の孫をモデルにした絵を中心に7点を展示し、道行く人の心を和ませている。  野原で手にした花を見詰

    • 2024年8月24日
  • こども人権110番開設 電話、LINEで悩み相談 27日まで
    こども人権110番開設 電話、LINEで悩み相談 27日まで

       法務省と全国人権擁護委員連合会は27日まで、全国一斉こどもの人権相談強化週間として、専用相談電話「こどもの人権110番」を開設している。全国共通のフリーダイヤル(0120)007110で、道内全域のいじめや体罰、児童虐待などの悩みについて、人権擁護委員と札幌法務局人権擁護部職員が相談に応じる。LI

    • 2024年8月24日
  • 機器展示、ドローン操縦体験も 31日、9月1日に測量ふれあい展
    機器展示、ドローン操縦体験も 31日、9月1日に測量ふれあい展

       日胆地区測量設計協会青年部の日胆次世会(野沢浩一会長)は31日と9月1日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧1階ウエストホールで「測量ふれあい展in苫小牧」を開催する。測量機器の展示に加え、ドローンの実機を操縦できるコーナーも初めて設ける。同会の久保貴裕副会長は「イベントをきっかけに測量の仕事を知っ

    • 2024年8月24日
  • 災害テーマに市民塾 避難所の運営体験も 市教委と女性団体連絡協
    災害テーマに市民塾 避難所の運営体験も 市教委と女性団体連絡協

       苫小牧市教育委員会と市女性団体連絡協議会が共催する市民向けの生涯学習講座「市民塾」が21日、市文化交流センターで開かれた。市危機管理室の北構孝悦さんが講師となり、苫小牧で起こり得る自然災害や身の守り方を講話。ゲームを通じた避難所運営の体験も行った。  同協議会のメンバーや関心を寄せる市民など

    • 2024年8月24日
  • 誤嚥を防ぐには 29日に講演会65歳以上対象
    誤嚥を防ぐには 29日に講演会65歳以上対象

       苫小牧市主催の介護予防講演会が29日午後1時半から、市民活動センターで開かれる。65歳以上の市民が対象で、食べ物や飲み物が気管に入ってしまう誤嚥(ごえん)を防ぐ方法を体験を交えながら学ぶ。  講師は市内在住の誤嚥ケアインストラクターの森田志保さん。誤嚥は、日本人の死因上位になっている肺炎の原

    • 2024年8月24日
  • 最新機器を特別価格で あすまで「ガス展」 苫小牧
    最新機器を特別価格で あすまで「ガス展」 苫小牧

       苫小牧ガスと苫ガス燃料は24、25の両日、最新ガス機器や人気製品を展示販売する「2024ガス展」を苫小牧ガス本社(末広町2)で開いている。  こんろや乾燥機、ガス炊飯器など約60台を用意し、特別価格で提供。ガス管診断などを受けられる相談コーナーも構えている。  本社駐車場には、芦別市名

    • 2024年8月24日
  • 無縁仏の冥福祈る 高丘霊園で供養法要 苫小牧
    無縁仏の冥福祈る 高丘霊園で供養法要 苫小牧

       苫小牧市高丘の高丘霊園内の無縁仏納骨堂で23日、無縁仏供養法要が行われた。地域福祉に携わる市民ら約50人が参列。供養する身寄りのない人や、身元が判明しないまま市内で亡くなった人の冥福を祈った。  市社会福祉協議会が主催。市町内会連合会、市民生委員児童委員協議会の共催、苫小牧仏教会の協力で行わ

    • 2024年8月24日
  • 外国出身者とアイヌ文化学習 来月28日 平取で体験型イベント
    外国出身者とアイヌ文化学習 来月28日 平取で体験型イベント

       NPO法人エクスプローラー北海道(苫小牧市)は9月28日、平取町二風谷で同市や近郊の青少年と、外国出身の若者らが一緒にアイヌ文化を学ぶ体験型のイベントを開催する。多文化共生社会推進を目的とした初の試み。参加希望者は9月2日までにQRコードから申し込む。  参加者は外国語指導助手(ALT)など

    • 2024年8月24日
  • あすまでサークルまつり 活動成果を披露 苫小牧
    あすまでサークルまつり 活動成果を披露 苫小牧

       苫小牧市文化交流センターサークル連盟(今田和史会長)の第48回アイビーサークルまつりが24日、市文化交流センターで始まった。作品展示やステージ発表を楽しむ市民らでにぎわいを見せている。  ギャラリーでの作品展示には、同センターで活動する8サークルが絵画や写真など約200点を出品。ホールでのス

    • 2024年8月24日
  • まちかどミーティング 市住跡地、エゾシカの隠れ場に
    まちかどミーティング 市住跡地、エゾシカの隠れ場に

       錦岡地区は23日にスプリングタウン総合福祉会館で開かれ、住民21人が出席した。対象の町内会は南錦岡、錦西、もえぎ町、すずらん、青雲、宮前、明徳四丁目、スプリングタウン、うぐいす団地、のぞみ、美原、明徳1丁目、樽前。  ―日新温水プールの出入り口のスロープに手すりがないなど、身体障害者が使いに

    • 2024年8月24日
  • 国道にヒグマ 苫小牧市美沢
    国道にヒグマ 苫小牧市美沢

       23日午前8時10分ごろ、苫小牧市美沢の国道で、千歳市方面へ車を走らせていた男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートルで、現場は国道36号と道道新千歳空港線の交差点付近。東から西へ道路を横断後、草やぶに入ったという。人畜への被

    • 2024年8月24日
  • 東室蘭駅で設備不具合、2本運休 JR北海道
    東室蘭駅で設備不具合、2本運休 JR北海道

       23日午前10時20分ごろ、JR室蘭線の東室蘭駅構内(室蘭市東町)で信号設備の一部が点灯しない不具合が発生した。JR北海道社員による電球の更新で復旧したが、函館線・千歳線の普通列車2本が運休。室蘭発千歳行き普通列車で38分遅れ、約230人に影響した。

    • 2024年8月24日
  • 思い込めた短冊奉納
苫小牧スポーツ協会樽前山神社へ
    思い込めた短冊奉納 苫小牧スポーツ協会樽前山神社へ

       苫小牧市スポーツ協会は20日、ネピアアイスアリーナ(市若草町)で行った七夕企画「スポーツ短冊で願い事をかなえよう」で、施設の利用者などから集まった短冊を樽前山神社に奉納した。  企画では、施設の受付横に高さ2メートルほどの竹ザサを用意し、7日まで利用者などに願い事を書いた短冊を自由に掛けても

    • 2024年8月24日
  • マルハンがお菓子寄贈
錦岡児童センターに7箱分
    マルハンがお菓子寄贈 錦岡児童センターに7箱分

       苫小牧市木場町のパチンコ店マルハン苫小牧駅前店(佐藤健太店長)は21日、市錦岡児童センターに段ボール箱7箱分のお菓子を寄贈した。  客が受け取らなかった景品の菓子を地域の子どもたちに贈る社会貢献活動。  同店の従業員4人とマスコットキャラクター「にゃんまる」が同センターを訪れた。集まっ

    • 2024年8月24日