• 室工高生招き現場見学会 土木の日にちなみ業務紹介ー室蘭開建
    室工高生招き現場見学会 土木の日にちなみ業務紹介ー室蘭開建

       室蘭開発建設部は10日、室蘭工業高校環境土木科2年生12人を対象に現場見学会を開いた。土木の日(11月18日)にちなんだ取り組みで、苫小牧港の西港区と漁港区の工事現場を巡り、将来に役立ててもらおうと生徒たちに土木の仕事を熱心に紹介した。 西港区では複合一貫輸送ターミナル整備の一環で工事が進む

    • 2019年9月13日
  • 事業承継税制の優遇点を解説 苫小牧で青色申告会道ブロック大会
    事業承継税制の優遇点を解説 苫小牧で青色申告会道ブロック大会

       個人事業主を中心に組織している納税協力団体・北海道青色申告会連合会の会員が集う、第64回青色申告会北海道ブロック大会(実行委員会主催)が10日、苫小牧市民会館で開かれた。苫小牧開催は2004年以来3回目で約500人が参加した。  講演では、全国青色申告会総連合常務理事兼事務局長の綿貫豊氏が、

    • 2019年9月13日
  • がん遺児奨学金に募金を呼び掛け アフラック生保など
    がん遺児奨学金に募金を呼び掛け アフラック生保など

       生命保険会社大手のアフラック生命保険(東京、古出眞敏社長)と、販売代理店でつくるアフラック道央アソシエイツ会(小松康雄会長)は10日、苫小牧市三光町のコープさっぽろステイ店でアフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度の募金活動を行った。  奨学金は小児がんを経験した高校生、または親をがんで

    • 2019年9月13日
  • 外国人雇用条件学ぶ 日胆地域建設業経営支援セミナー 苫小牧
    外国人雇用条件学ぶ 日胆地域建設業経営支援セミナー 苫小牧

       深刻な人手不足に悩む建設業における外国人材の雇用などを狙いとした胆振・日高地域建設業経営支援セミナー(道建設部主催)が11日、苫小牧市民会館で開かれた。企業や行政担当者ら16人が参加。講師を務めた中小企業診断士の渡邉昭幸氏は「人手不足を解消する策として外国人雇用は現実的で即効性がある」とし、基本的

    • 2019年9月13日
  • 現場環境の改善点チェック 道路建設の女性職員がパトロール
    現場環境の改善点チェック 道路建設の女性職員がパトロール

       道路建設(宮崎洋二社長)は10日、苫小牧市内で女性職員による現場パトロールを実施した。女性の視点を取り入れた現場環境の改善を進めようと、3年ほど前から各現場で行っている。社員3人が参加し、道路舗装の工事現場を見学後、意見交換やアンケートを通じて改善点などを提案した。  今回のパトロールは市内

    • 2019年9月13日
  • まちの魅力アピール 東京で合同移住相談会ー千歳市、恵庭市
    まちの魅力アピール 東京で合同移住相談会ー千歳市、恵庭市

       千歳市と恵庭市はこのほど、東京で合同移住相談会を開いた。移住・定住を促進しようと、2017年から続けている取り組み。相談は千歳が9組、恵庭が12組のいずれも30~70代で、移住を本気で検討している相談者も。両市は連携で相乗効果を高めながら、都心でまちの魅力などをアピールした。  合同相談会は

    • 2019年9月13日
  • 第4次安倍再改造内閣 新閣僚に期待と注文
    第4次安倍再改造内閣 新閣僚に期待と注文

       安倍晋三首相は11日、内閣改造を行い、第4次安倍再改造内閣を発足させた。新たな閣僚13人の顔触れについて、苫小牧市民からはさまざまな声が聞かれた。  7月の参院選で初めて選挙を経験した苫小牧南高校3年の宮腰大輝さん(18)は、環境相に小泉進次郎衆院議員が起用されたことについて、「若い世代の議

    • 2019年9月12日
  • 21年度開設予定の児相複合施設 部屋配置など公表ー苫小牧市
    21年度開設予定の児相複合施設 部屋配置など公表ー苫小牧市

       苫小牧市は11日、2021年度に双葉町で開設を予定する児童相談複合施設の建物概要を明らかにした。すでに児童虐待や養育の相談に対応する市の子ども家庭総合支援拠点と、道が運営する室蘭児童相談所の分室を併設する考えを示していたが、今回は相談室や会議室など各部屋の配置を公表。今年度内に設計作業を終え、20

    • 2019年9月12日
  • 14日から認知症啓発事業ー苫小牧市
    14日から認知症啓発事業ー苫小牧市

       苫小牧市は14~29日、市立中央図書館で認知症の啓発事業「認知症フレンドリー図書館」を展開する。WHO(世界保健機関)などが推進する世界アルツハイマーデー(21日)に合わせた初めての取り組みで期間中、介護の現場で働く人が選んだ認知症に関する図書などを展示。16日には特別イベントとして、若年性認知症

    • 2019年9月12日
  • 14日、木育ワールド 無料の工作体験など
    14日、木育ワールド 無料の工作体験など

       胆振総合振興局森林室は苫小牧造園協同組合との共催で木育推進事業「木育ワールド苫小牧2019~森へのとびら~」を14日、苫小牧市サンガーデン展示室で開く。木製の鍋敷きと箸置きの無料の工作体験などを予定している。  「森の恵みを暮らしに活(い)かす」をテーマに、年間を通じて展開している木育活動の

    • 2019年9月12日
  • お見事!93センチ10キロ 巨大ユウガオ収穫ー宮前町・嶋中厚仁さん
    お見事!93センチ10キロ 巨大ユウガオ収穫ー宮前町・嶋中厚仁さん

       苫小牧市宮前町の嶋中厚仁(あつひと)さん(71)が、町内の家庭菜園で全長93センチ、重さ10キロの巨大なユウガオの実を収穫した。嶋中さんは「こんなに大きく成長し、とてもうれしい」と笑顔を見せる。  ユウガオはウリ科のつる性植物。実を細長くむいて加工したものはかんぴょうとして煮物、和え物などの

    • 2019年9月12日
  • 昔と今を比較 14日に歴史散歩ー勇武津資料館
    昔と今を比較 14日に歴史散歩ー勇武津資料館

       苫小牧市勇払の勇武津資料館は14日午前10時から開く「勇払歴史散歩」の参加者を募集している。  当日は同館に集合。勇武津資料館友の会の会員や同館職員を案内役に、勇払会所跡や勇武津不動などを徒歩で巡る。幕末から明治時代にかけての地図や絵と、今の様子を比較する。  小学生以上が対象で、定員

    • 2019年9月12日
  • キャッシュレス・消費者還元事業 苫小牧で事業者登録進まず
    キャッシュレス・消費者還元事業 苫小牧で事業者登録進まず

       10月からの消費税増税が目前に迫る中、国が中小企業向けに打ち出したキャッシュレス・消費者還元事業について、苫小牧市内の事業者登録が進んでいない。景気の下支えを狙いにポイント還元する仕組みだが、現金決済が主流という業種や手続きが面倒などの理由で敬遠する経営者も。苫小牧信用金庫が市内で開催した事業説明

    • 2019年9月12日
  • 第4次安倍再改造内閣 日胆地区政党支部の反応
    第4次安倍再改造内閣 日胆地区政党支部の反応

       第4次安倍再改造内閣の顔触れが決まったことを受け、胆振日高地区の各政党関係者の思いはさまざまだ。与党の支部関係者らは「安定した布陣」「地元出身者の入閣を歓迎」と話すが、野党側は「安倍首相の考えに近い人ばかり」「世論の声を聞いていない」など評価は厳しい。 自民党道9区支部長の堀井学衆院議員は

    • 2019年9月12日
  • 実証試験の終了時期延期ー苫小牧CCS
    実証試験の終了時期延期ー苫小牧CCS

       苫小牧CCS実証試験センター(苫小牧市真砂町)は、苫小牧沖で実施している二酸化炭素(CO2)の分離・回収実証試験について、終了時期の延期を決めた。CO2の供給元である出光興産北海道製油所で火災事故があり、8月23日から海底下へのCO2圧入が停止していたため。作業は9月10日に再開したが、計画の10

    • 2019年9月12日
  • 苫小牧港開発、創立60周年記念シンポ 災害に強い組織づくりを
    苫小牧港開発、創立60周年記念シンポ 災害に強い組織づくりを

       苫小牧港開発の創立60周年記念シンポジウム(苫小牧民報社など後援)が11日、苫小牧市内のホテルで開かれ、日本政策投資銀行サステナビリティ企画部兼経営企画部の蛭間芳樹氏が企業や団体の危機管理力をテーマに基調報告した。会場には地元経済界などから約250人が出席。専門家らの解説にも耳を傾け、自然災害に自

    • 2019年9月12日
  • 愛

       結愛(ゆあ)ちゃん、心愛(みあ)ちゃん、璃愛来(りあら)ちゃん。「愛」の字に目が留まる。虐待を受け、幼い命を落とした子どもたち。まさに愛らしい写真に一層胸が締め付けられる。 昨年3月、東京都目黒区で死亡した船戸結愛ちゃんは当時5歳。保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里被告は夫の暴行につ

    • 2019年9月12日
  • 函館税関まとめ 19年上半期の輸入差し止め、苫小牧で1件
    函館税関まとめ 19年上半期の輸入差し止め、苫小牧で1件

       函館税関がまとめた2019年上半期(1~6月)の管内(北海道、青森、岩手、秋田)の知的財産侵害物品の輸入差し止め件数は2件で、前年同期比3件減となった。このうち1件は苫小牧税関支署の取り扱いだった。輸入差し止め点数は68点で1611点減。同支署は「今後も知的財産侵害物品の摘発に向けて取り締まりに努

    • 2019年9月12日
  • 海の駅ぷらっとみなと市場で14日ハーバリウム教室 参加者募集
    海の駅ぷらっとみなと市場で14日ハーバリウム教室 参加者募集

       苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場は、14日午前10時と午後1時から市場西側の休憩コーナーで開く「ハーバリウム教室」の参加者を募集している。オイルの入った容器に花を入れた置物を作る。  敬老の日のプレゼントやハロウィーンの飾りに向いたデザインのハーバリウムを作る。講師は市内宮前町でハーバリウ

    • 2019年9月12日
  • 28日―人生設計をアドバイス 年金ライフプランFP事務所
    28日―人生設計をアドバイス 年金ライフプランFP事務所

       苫小牧市日吉町の年金ライフプランFP事務所(中瀬信一代表)は28日、市住吉コミュニティセンターで年金とライフプランセミナーを開催する。参加無料で、23日まで申し込みを受け付ける。  セミナーは2部構成で、午前11時からの第1部では、年金制度の仕組みや年金の請求手続きなどを詳しく説明。午後1時か

    • 2019年9月12日
  • 市立中央図書館で児童文学作家いとうみくさん講演
    市立中央図書館で児童文学作家いとうみくさん講演

       苫小牧市立中央図書館はこのほど、館内講堂で児童文学作家いとうみくさんの講演会「物語を書くということ」を開催した。市民約80人が来場し、児童向けの本を書くようになった経緯などについて熱心に耳を傾けた。苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会共催。  いとうさんは、神奈川県生まれ、東京都在住。「糸子の体重計

    • 2019年9月12日
  • 苫小牧西子ども劇場が観賞例会
    苫小牧西子ども劇場が観賞例会

       苫小牧市内の子育て団体、苫小牧西子ども劇場(戸村綾子運営委員長)は9日、市文化交流センターで会員対象の観賞例会を開いた。東京都東村山市の人形劇団「ポポロ」が人形劇「ばけものづかい」を披露し、子どもたちは古典落語を基にした少し怖いステージに夢中になった。  人使いの荒いおじいさんが、屋敷に住み着

    • 2019年9月12日
  • 高倉純子追悼・絵手紙展―30日まで
    高倉純子追悼・絵手紙展―30日まで

       高倉純子追悼・絵手紙展が30日まで、苫小牧市のぞみ町の飲食店スマイルキッチン・Mayで開かれている。来店者が個性豊かな作品を楽しんでいる。  高倉さんは埼玉県狭山市の絵手紙作家で、昨年11月に71歳で亡くなった。  絵手紙展は、高倉さんの家族が市内に住んでいることから企画され、高倉さんが家

    • 2019年9月12日
  • パーティー感を作品で表現―手織りサークルゆのみ
    パーティー感を作品で表現―手織りサークルゆのみ

       苫小牧市の手織りサークルゆのみは16日まで、市内勇払の勇武津資料館で作品展「Party! パーティ! ぱーてぃ!」を開いている。会員18人が手作りしたランチョンマットなどを華やかに飾り、パーティー感を演出している。  毎年恒例の作品展。今年はお茶会やハロウィーンの雰囲気を演出しようと、テーブル

    • 2019年9月12日
  • 養殖魚と天然魚を比較 サケのふるさと千歳水族館で特別講座
    養殖魚と天然魚を比較 サケのふるさと千歳水族館で特別講座

       サケのふるさと千歳水族館は8日、特別講座「その”サーモン”どこからきたの?」を同館で開催した。サケの研究者とすし職人を講師に迎え、約30人の受講者はサケの魅力を座学と実食で学んでいた。  開館25周年記念と日本財団「海と日本プロジェクト」の一環。北海道大大学院水産科学

    • 2019年9月12日
  • 錦岡小3年片川さん考案ひつじパン 三星で23日まで限定販売
    錦岡小3年片川さん考案ひつじパン 三星で23日まで限定販売

       苫小牧錦岡小3年の片川史菜(しいな)さん(9)=苫小牧市青雲町=が考案した「ひつじパン」が23日まで、三星の各店で販売されている。税込み190円。  同社主催の「第66回苫小牧市内小学生図画コンクール」で「三星特別賞」に輝いた作品を期間限定で商品化。毎年恒例の企画で、パンや菓子を題材にした絵

    • 2019年9月12日
  • 備蓄食材で調理 21日に防災料理教室、参加者を募集中
    備蓄食材で調理 21日に防災料理教室、参加者を募集中

       苫小牧市在住で、市内で料理教室を定期開催している食育インストラクターの浅野幾代さんが21日午前10時から、苫小牧市沼ノ端交流センターで防災料理教室を開催する。備蓄食材を使い、おいしく栄養豊かな料理4品を作る。定員12人(親子含む)。参加費は親子1組2000円、中高生以上の大人は1人1000円。14

    • 2019年9月12日
  • 演奏と歌声、会場一つに 道警音楽隊、明徳小で閉校記念音楽鑑賞会
    演奏と歌声、会場一つに 道警音楽隊、明徳小で閉校記念音楽鑑賞会

       苫小牧明徳小学校(毛利毅校長)は10日、同校体育館で道警音楽隊による「閉校記念音楽鑑賞会」を開いた。来年3月の閉校が決まっている同校の記念事業で、地域公開参観日に合わせて企画。全校児童139人と約100人の保護者、住民らが会場を埋め尽くした。  鑑賞会は、サウンド・オブ・ミュージックの「ドレミ

    • 2019年9月12日
  • ウポポイ開設で白老駅改修 アイヌ語車内放送も 特急停車を大幅増 札幌―新千歳「特別快速」を設置 JR北
    ウポポイ開設で白老駅改修 アイヌ語車内放送も 特急停車を大幅増 札幌―新千歳「特別快速」を設置 JR北

       JR北海道は11日、2020年4月に白老町にオープンする民族共生象徴空間(ウポポイ)開設に向けた同社の取り組みを発表した。来年春のダイヤ改正に合わせ、白老駅に停車する特急列車の本数を現行の1日当たり12本から31本へ大幅に増やすほか、同駅のホームの延伸など改修にも着手する計画。年間来場者数100万

    • 2019年9月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 午前9時、第62回北海道小学校長会教育研究胆振・苫小牧大会開会式(市民会館)。午後、第3回市議会定例会(残余議案、閉会)。午後6時、第11回苫小牧港はすかっぷボートレース反省会(海鮮茶屋海陽)。 千 歳 午前10時、千歳市敬老会(北ガス文化ホール)。 恵 

    • 2019年9月12日