首長の予定
- 2019年11月16日
(17日) 苫小牧 午前9時45分、第16回市長杯第38回苫小牧市地域子ども会カルタ大会(明野中学校)。午前10時、東京ヤクルトスワローズ野球教室(とましんスタジアム)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後5時、第73戦車連隊創隊38周年記念行事(千歳市)。 北広島 公式
(17日) 苫小牧 午前9時45分、第16回市長杯第38回苫小牧市地域子ども会カルタ大会(明野中学校)。午前10時、東京ヤクルトスワローズ野球教室(とましんスタジアム)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後5時、第73戦車連隊創隊38周年記念行事(千歳市)。 北広島 公式
苫小牧(15日) ◇新任あいさつ▽まるい弁当代表取締役、青山直樹氏。 ◇業務あいさつ▽まるい弁当専務取締役調理長、人里靖氏。
民族共生象徴空間(ウポポイ)開設を控える白老町で、まちの活性化に一役買いたいと東京出身の女性が大町商店街に小さなカフェをオープンさせた。北吉原在住の田村尚華さん(45)が空き店舗を借り、自ら改修を手掛けて開業した。デザイナーとしての経験を生かしたものづくりワークショップを店内で企画し、地元住民や観
白老町で活躍する地域おこし協力隊員6人による活動報告会が13日、町コミュニティーセンターで開かれた。 6人は菊地辰徳さん(43)=観光振興担当=、林啓介さん(38)とオルガさん(34)夫妻=同=、手塚日南人(ひなと)さん(24)=森林ガイド担当=、藤田姫夏さん(22)=同=、千田聖矢さん(
クリスマスシーズンを彩るポインセチアが、北海道興農社(安平町)のビニールハウス内で順調に育ち、18日から出荷される。早来富岡の直売所サックルズファームでも販売され、担当者は「色鮮やかなポインセチアを自宅に飾って、クリスマスムードを盛り上げてほしい」とアピールしている。 ポインセチアはトウダ
町の健康まつりに合わせて、ひだか食育推進協議会(日高振興局)による「ひだか食品ロス削減セミナー」がこのほど新冠町のレ・コード館で開かれ、町内外からの参加者が新冠町特産のカボチャを無駄なく使った料理や、捨てることの多い食品をおいしく食べる方法を学んだ。 食品の廃棄物削減に向け道が推進している
二十間道路桜並木で13日、新ひだか町やシルバー人材センター、清掃ボランティアが枯れ枝などを集める清掃活動を実施した。 全国的に知られる桜並木の観桜客を来年も温かく迎えようと、冬を前に町民参加で整備する恒例の作業。「みんなで一緒にまちづくり!」をスローガンに町が清掃ボランティアを募集し、シル
苫小牧市議会会派の改革フォーラム(4人、松井雅宏代表)は14日、苫小牧市に対して2020年度予算編成に係る要望書を提出した。この中で、総合体育館の早期の移転建て替えやホテル誘致を促す交付金制度創設などを求めた。 要望書では、新規12件を含む36件の施策を提言。主な提言としては総合体育館の老
苫小牧市高齢者福祉センターはこのほど、同センターで1960年代~70年代の曲を参加者で歌う「懐かしのフォークソング広場」を開いた。約90人が参加し、会場に歌声を響かせた。 フォークソング全盛期に青春時代を過ごした市民に、当時の出来事を思い出しながら流行歌を歌ってもらおうと、昨年から定期的に
苫小牧写真連盟(はやしひろし会長)はこのほど、第44回苫小牧フォトコンテストの表彰式を市文化交流センターで行った。 入賞者やその家族約40人が出席。同コンテストを主催する同連盟や関係者が受賞者にトロフィーや賞状、記念品を手渡した。 最高賞の大賞に選ばれた市内山手町の主婦、佐々木歩さ
千歳市役所で就労体験(インターンシップ)をした千歳高校国際流通科2年の山下和真さん(17)が、市内のスイーツ店を紹介する小冊子「高校生おすすめ 千歳のスイーツ店」(A5判、8ページ)を作った。配布先では品切れになるほどの人気を見せている。 山下さんは10月9、10の両日、千歳市の産業振興部
苫小牧市消防本部は救急隊に、多言語音声翻訳アプリの導入を検討している。道内でのインバウンド(訪日外国人旅行者)増加に合わせ、市内でも外国人の救急搬送が増えているためだ。これまでに通訳できないことによる処置の遅れなどは発生していないが、2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、翻訳ニーズはさらに高
道など主催の2019年度高校生建築デザインコンクールで、共同製作した「LOOP OASIS(ループ・オアシス)」が最優秀作品賞に輝いた苫小牧工業高校建築科3年の最上稜平さん(18)と佐藤柚輝さん(18)に14日、道建設部から賞状と記念の盾が贈られた。 同コンクールは将来の建築技術者となる若
苫小牧市教育委員会は14日、インフルエンザとみられる集団感染で苫小牧拓勇小学校1年3組と2年4組が学級閉鎖になったと発表した。 1年3組は在籍数34人のうち3人、2年4組は32人のうち3人からインフルエンザA型の感染が確認された。閉鎖期間は17日まで。インフルエンザとみられる集団感染は東胆
胆振、日高を中心に活動するゴスペルサークル「The Angels Family Choir(ザ・エンゼルス・ファミリー・クワイヤ)」は16日午後6時半から、苫小牧市北栄町の沼ノ端交流センターで、サークル設立後、初のコンサートを開催する。 ゴスペルシンガーズWingsの橋本こずえさん=伊達市
冬型の気圧配置が強まった影響で東胆振、日高地方は15日、各地で今季最低気温を更新した。むかわ町穂別では午前6時42分に氷点下5・9度を観測。苫小牧市でも午前0時9分に、11月下旬並みの同1・9度まで下がった。 室蘭地方気象台によると、同日正午までの最低気温は厚真が同5・4度(午前4時)、む
苫小牧友の会は28日、苫小牧市弥生町の苫小牧友の家でチェリスト土田英順さんによるチャリティーコンサートを開催する。 札幌交響楽団の元首席チェロ奏者の土田さんがシューベルト「アベマリア」、バッハ「G線上のアリア」、サンサーンス「白鳥」などを演奏する。 午前11時開演。終了は正午を予定
苫小牧署は14日、苫小牧市の60代会社役員男性が融資会社社員を名乗る男から27万円をだまし取られたと発表した。同署は融資保証金詐欺とみて、調べている。 同署によると、10月7日、会社役員男性が経営する会社に「お金を融資します」と記載されたちらしがファクスで届き、男性は添付の申込書に必要事項
JR苫小牧駅南口の旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」をめぐり、土地の一部の権利を持つ不動産会社の大東開発(苫小牧市)が建物を所有する苫小牧市に損害賠償を求めている民事訴訟で、市が大東開発側に和解案を示したことが14日分かった。土地を無償譲渡すれば、市が損害賠償額相当分を支払うという内容だが、同社
苫小牧市とイオン(本社千葉市)は14日、地域活性化包括連携協定を締結した。市内柳町のイオン苫小牧店やマックスバリュ各店で市の情報発信など、双方の資源を活用した地域活性化や市民サービスの向上に努める。 連携協定の項目は▽認知症サポーター養成講座▽マッチングサイト「とまジョブ」への参加▽ごみの
胆振海区の秋サケ定置網漁は10日現在、漁獲量が66万6273匹で前年同期比7・0%(4万9971匹)減に落ち込んだ。10月末まで前年同期の実績を上回っていたが、11月上旬(1~10日)の不振で前年割れに。漁協別では苫小牧が前年並みで健闘しているが、直近では厳しい漁模様になっている。 胆振海
わが家が食材を主に買う店は近くのスーパー。商品棚では、暮らしの防衛感覚で言えば外国産の生鮮品は選択肢の一つとして定着している。国産品と比べて数量的に割安感を出している物もある。本紙に折り込まれるチラシの目玉商品などでもよく見る。 でもジンギスカン鍋が「ソウルフード」だからといって北海道産の
千歳市在住の立命館慶祥高校3年、板坂青空(そら)さんは、市内勇舞にある洋菓子店「Nanairo(なないろ)」(孫崎誠店長)と共同で商品開発した。厚真町のハスカップを使ったロールケーキ「厚真町ハスカップロール」(税込み345円)で、16、17の両日に同店で各日50個販売する。 生徒が起業活動
苫小牧市表町の野村呉服店(野村信一社長)はこのほど、市内のホテルできものパーティーを開いた。市内や札幌市、新ひだか町から着物をまとった同店の客145人が出席。食事に舌鼓を打ち、余興を楽しんだ。 和服を着る機会を増やそうと企画し、今年で11回目。 野村社長はあいさつで、着物を取り巻く
国際交流を目的とした講演会「世界を知ろう! 青年海外協力隊体験談とニュージーランド紹介」が9日、苫小牧市表町のまちなか交流センターココトマのラウンジで開かれた。市民30人が参加し、市内在住の元青年海外協力隊員とニュージーランド出身の市国際交流員から海外の現状について話を聞いた。 独立行政法
マンションやビル、公営住宅などの管理を手掛けるエムエムエスマンションマネージメントサービス苫小牧支店(苫小牧市若草町)は、社員が業務で市内を移動中、子どもたちの安全に注意を払う見守り活動に乗り出した。社有車にオリジナルのステッカーを張って、活動をアピール。犯罪の抑止力としても機能させたい考えだ。
苫小牧東高校3年の青葉えいみさん(17)が21日まで、苫小牧市山手町2の飲食店「たなかのぴざや」の展示室で初めての個展「はじめててん」を開いている。ペン画、水彩画、油彩画などの力作6点が並んでいる。 苫小牧生まれの青葉さんは8歳から趣味で絵を描き始め、中学生の時から美術部に所属。2018年
糖尿病患者会として苫小牧市で活動する苫小牧桜会(板垣晨会長)は13日、市内桜木町の柴田内科循環器科で、糖尿病に関する公開勉強会を開いた。患者や市民ら61人が、同会の指導医で同院院長の柴田真吾さん(64)の講演に耳を傾けた。 日本糖尿病協会(東京)が定める第55回全国糖尿病週間(11~17日
冬の交通安全運動(11~20日)の一環で、苫小牧市の交通指導員ら8人が12日、市内明野新町で、事故防止を呼び掛ける家庭訪問を展開した。 150世帯ずつ計1200世帯を家庭訪問し、啓発用のチラシと夜光反射材を配った。 指導員らは路上で高齢者を見かけるたび、交通事故に気を付けるようアピ
発達障害児の親などでつくる、とまこまいフラワーパレット(川合奈苗代表)はこのほど、子育て講演会を市福祉ふれあいセンターで開いた。約60人が来場し、東京都在住の自閉症療育アドバイザー、shizu(シズ)さんから、子どものやる気を育てる親の接し方について学んだ。 シズさんは高校生の長男と中学生