首長の予定(13日)
- 2020年2月12日
苫小牧 午後0時30分、まちづくりトーク・学校と地域の未来を語ろう(第1給食センター)。午後2時、CCS講演会「地球温暖化とCCS」(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後2時、石狩東部広域水道企業団議会定例会(石狩東部広域水道企業団)。 白 老 午後5時
苫小牧 午後0時30分、まちづくりトーク・学校と地域の未来を語ろう(第1給食センター)。午後2時、CCS講演会「地球温暖化とCCS」(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後2時、石狩東部広域水道企業団議会定例会(石狩東部広域水道企業団)。 白 老 午後5時
(12日) ◇確定申告受け付け開始あいさつ▽苫小牧税務署長、石橋三男氏▽同総務課長、吉倉和利氏。
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)の加盟5施設は13日、通常大人440円(中学生以上)の入浴料を200円にし、保護者同伴の小学生以下を2人まで無料にする。家庭風呂で発生するエネルギーの削減と家族の触れ合いを深めてもらう「家族エコ銭湯」企画。 実施施設は鶴の湯(音羽町)、苫の湯(大成町)、公園
苫小牧南高校の演劇部(岩崎彩乃部長、22人)が16日に市文化交流センター(アイビー・プラザ)で行う自主公演に向けて練習を重ねている。今年度は1年生15人が入部し、部員が増えたことから初の2部公演とした。本番に向けた練習では細部まで楽しんでもらえるよう、客席からの小道具の見え方や演技方法などで意見を
苫小牧市表町のライブハウス「M’s Garden」で22日午後7時から、苫小牧のジャズバンドなどによるチャリティー演奏会「Tomakomai JAZZ Festival」(実行委員会など主催)が開かれる。企画した地元のアマチュアバンド関係者が10日、苫小牧民報社を訪れて「音楽を楽しみながらチャリテ
創立50周年を迎えた苫小牧北ロータリークラブ(RC、友廣久之会長)は10日、社会貢献活動の一環として120万円相当の車両1台を苫小牧市に寄贈した。市職員の外勤業務用として利用される 市役所正面玄関前で贈呈式が行われた後、庁舎内で懇談。友廣会長は、創立40周年の時は市立図書館前に記念碑を寄贈
環境省支笏洞爺国立公園管理事務所は8、9両日、2020千歳・支笏湖氷濤まつりの会場内で、国立公園の指定70周年記念イベントを開催した。公園に関する話題をクイズ形式で出題し、来場者も楽しみながら魅力を感じた。 同国立公園は1949年5月16日に指定され、昨年70周年を迎えた。支笏湖をはじめ洞
首相主催の桜を見る会を巡る疑惑が晴れない。開会中の国会論戦を見ていると、野党議員の追及に対し、政府側が真摯(しんし)な答弁を避け、はぐらかしや言い逃れを重ねているように感じる。 早々に招待者名簿などの各種資料を公表し、政府側が説明責任を果たせていれば、こんな無駄な質疑に時間を取られないで済
苫小牧市勇払の勇武津資料館は、15日午後2時から同館内でふるさと歴史講座「船 絵馬にみる北前船―船頭の活躍」を開催する。現在受講者を募集中。中学生以上で先着20人。参加無料で、定員になり次第締め切る。 郷土の自然や歴史を学ぶ講座の一環。当日の講師は元同館学芸員の工藤肇さん。江戸時代の交易船
苫小牧緑小学校、美園小学校の児童でつくるスクールバンドが23日に市文化交流センター(アイビー・プラザ)で開く第45回定期演奏会に向けて練習を重ねている。本番に向けて週3~4回の練習日を段階的に増やし、演奏技術を高めていく。子どもたちは一つ一つの音を丁寧に出しながら演奏に励んでいる。 当日
苫小牧市の老人クラブ、音羽町緑寿会(島一教会長)は9日、同町総合福祉会館で参加者が音楽に合わせて歌う「出前うたごえ」を開いた。同会の会員ら27人が出席。市内澄川町の出前歌声喫茶グループ山椒魚(佐藤誠代表)の演奏に合わせ、約1時間で20の歌謡曲を歌い上げた。 昨年10月に続いて2度目の開催。
結婚や出産を機に離職した女性の再就職を応援する、苫小牧市主催の「お仕事不安解消セミナー」が14日午前10時から、市民活動センターで行われる。参加者のコミュニケーションタイプを診断し、それぞれに合った就職活動の進め方などをアドバイスする。参加無料。 セミナーでは参加者が簡単な設問に答え、それ
苫小牧市と苫小牧地域職業訓練センター運営協会は9日、同センターで市民技能体験教室「日曜大工」を開いた。親子連れなど市民15人が参加して、木製マガジンラック(縦60センチ、横60センチ、奥行き23センチ)作りに取り組んだ。 同教室は、市民がプロの指導を受け、ものづくりの素晴らしさを実感しても
苫小牧市子ども会育成連絡協議会(佐藤守会長)は8、9の両日、市民活動センター1階ギャラリーで毎年恒例の「子ども芸術祭」を開いた。市内8地区の町内会などから、地域の子どもたちが冬休み中に製作した自由研究などの作品217点が展示され、来場者を楽しませた。 作品を出品したのは、明野柳、しらかば西
苫小牧市住吉コミュニティセンターは15日午前10時から、同センターで生涯学習講座「1000個のふうせんであそぼう!」を開く。風船でいっぱいにした部屋でバルーンアートを作る。担当者は「講座の後は無料開放も行うので、ぜひ遊びに来て」と呼び掛けている。 市内在住のバルーンアーティスト、竹内ひとみ
苫小牧市役所で7日、市議会議員を対象に社会福祉協議会の役割などを学ぶ学習会が開かれた。苫小牧市社協の職員が講師を務め、市議20人に地域福祉における役割や事業などを説明した。 同社協は、地域住民が身近な場所で気軽に集い交流する「ふれあいサロン」をはじめ、地域包括ケアシステムの推進役となる「生
苫小牧市春日町2の飲食店「トラットリア イル デルフィーノ」は16日午後5時から、市内を拠点に活動するシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさんのライブを店内で開く。 同店は3年ほど前から、歌手や楽器奏者を迎えたライブを不定期で開いている。 当日は、かんばやしさんがオリジナルソン
(12日) 男女平等参画推進センター ▽夜のパンづくり(午後6時) 文化会館 ▽苫小牧市小中学校書き初め展 住吉コミュニティセンター ▽ふれあい囲碁教室(午後5時) 沼ノ端コミュニティセンター ▽健康づくり・ふまねっと(午前11時)▽憩の広場~カレー
苫小牧市は7日、市民目線で市の事業を評価する市政レポーターとの懇談会を市役所で開催した。レポーター5人が、岩倉博文市長と市職員たちに、2019年度の重点施策「みんなで健幸(けんこう)大作戦」の各種事業に参加した意見や感想を伝えた。 市民の視点から市政に意見する市政レポーターは、市民の声を市
北陸銀行はこのほど、北広島市教育委員会にプログラミングスターターセット12台と折り畳みコンテナ1台(計10万円相当)を寄贈した。クレタ(本社苫小牧市、石亀一昭代表)が2019年10月に発行し、同行が受託した「ほくぎん寄贈型ESG私募債」の手数料の一部を活用した。 同私募債は、発行企業の希望
国士舘大学同窓会苫小牧支部(大捕良一支部長)はこのほど、苫小牧市内の飲食店で新年親睦会を開き、出席した会員16人が親交を深めた。 大捕支部長は「母校の発展に今後も協力していこう」とあいさつした。 出席者は、2017年に創立100年を迎えた母校の歴史や同支部の活動を振り返り、それぞれ
道が計画している民泊やホテルに宿泊する人に課税する宿泊税導入は、有識者による懇談会(石井吉春座長)が10日に終了し、大詰めを迎えた。今後、懇談会が示した1人1泊100円の税額を踏まえ、具体的な制度設計に取り組んでいく。 名称は観光振興税(仮称)。道内の観光入り込み客数や外国人観光客数、観光関
北広島市は10日、2020年度予算案を発表した。一般会計は19年度当初比6・8%増の281億7790万円と積極型の編成。ボールパーク(BP)関連に31億2448万円、胆振東部地震からの復旧に14億2337万円を計上した。 4特別会計と上・下水道会計を加えた予算総額は469億9052万円で、
パンと菓子のもりもと(本社千歳市)は、苫小牧市内で栽培した新鮮なイチゴ「すずあかね」を使用したバレンタイン限定商品「至福のいちご大福『ゆめ』プレミアムショコラ」(4個入り1200円、税込み)を14日まで販売している。 同社の和菓子職人とパティシェが技術やアイデアを結集して作り上げたバレンタ
1等・前後賞合わせて3億円が当たる「東京2020協賛ジャンボ宝くじ」のPRのため、10日、宝くじ「幸運の女神」役を務める川原梨穂さんが道庁を訪れ、阪正寛東京オリンピック連携推進監にアピールした。 同ジャンボ宝くじの収益金の一部は、今夏の東京五輪・パラリンピックの準備、運営に役立てられる。
道は10日、道内私立高校の2020年度入学試験の出願状況(7日午後5時現在)を発表した。付属中学から全員進学する札幌の藤女子、北嶺を除く48校で入試が行われ、総募集定員1万977人に対し、総出願者数は3万4676人。平均倍率は前年に比べ0・08ポイント下降して3・16倍となった。 駒大苫小
苫小牧 午前9時30分、議案説明会(議会大会議室)。午前11時、記者会見。午後4時、第69回社会を明るくする運動作文コンテスト受賞者による表敬訪問。午後4時30分、第1回全日本バトントワリングジュニア選手権北海道支部大会出場選手による表敬訪問。 千 歳 正午、千歳国際ビジネス交流センター定例
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO、東京)が登別市登別東町3で移転新築工事を進めてきたJCHO登別病院の新施設はほぼ完成し、4月10日に開院する。現病院がある同市登別温泉町から、JR登別駅や国道36号に近い登別東町への移転により、病院利用の利便性が飛躍的に高まる。白老町虎杖浜・竹浦地区とも
安平町追分地区の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」は14~16日の3日間を「キハ183―214の日」に合わせて、冬期間中は閉館している鉄道資料館を臨時開館する。その他、同ステーションで保管されている特急車両キハ183系の車両番号「214」にちなんだイベントが目白押しだ。 3日間
むかわ町の総合戦略などを話し合う、町拡大まちづくり委員会(奥野恵美子委員長)が10日、むかわ町産業会館で開かれた。事務局の町は、計画期間が2019年度まで5カ年の現行総合戦略を改定し、満了時期を1年延長する方針を示した。現行の総合戦略は20年度までとし、次期総合戦略は21年度から5カ年とする。