医療関係者の通勤に無償送迎 札幌エムケイ
- 2020年5月4日
タクシー会社の札幌エムケイは2日、新型コロナウイルスの軽症者を受け入れる宿泊療養施設で働く医療スタッフの無償送迎を開始した。最大4台のジャンボタクシーを提供し、午前7時から翌日午前1時まで運行。対象施設などは道が調整する。 ジャンボタクシーは3列シートで、乗客には3列目に座ってもらう。感染
タクシー会社の札幌エムケイは2日、新型コロナウイルスの軽症者を受け入れる宿泊療養施設で働く医療スタッフの無償送迎を開始した。最大4台のジャンボタクシーを提供し、午前7時から翌日午前1時まで運行。対象施設などは道が調整する。 ジャンボタクシーは3列シートで、乗客には3列目に座ってもらう。感染
千歳市内のサケのふるさと千歳水族館は6日までの臨時休館の期間を31日まで延長する。 水族館を運営する千歳青少年教育財団は「新型コロナウイルス感染拡大防止のための措置」という。休館に伴い、年間パスポートの有効期限を延長する。同水族館は「休館期間中に有効期限を迎えたパスポートは廃棄しないで」と
◇夏の全国高校総合体育大会が中止(26日) 新型コロナウイルスの感染リスクが大きく安全を確保できないなどを理由に、全国高体連臨時理事会で決定した。1963年に始まって中止となるのは初めて。東胆振各校は「本当に残念」「仕方ない」と落胆の声が上がった。 ◇とまこまい港まつりの中止を決定(27日
苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、帰省や行楽などの外出を控え、自宅で過ごす大型連休。牛乳パックや新聞紙など家の中にある材料で手軽に楽しめる遊びを、苫小牧市内の子育ての会・苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)に聞いた。5日はこどもの日、家族みんなで遊んでみては―。 会員を代表し、
苫小牧市は1日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う、国民一律10万円給付などの緊急対策費として、178億2860万円を追加する2020年度一般会計補正予算を専決処分した。6日に期限を迎える緊急事態宣言が1カ月程度延長される見通しとなり、岩倉博文市長は国や道の動向を見極めながら、6月の市議会定例会に追
絶対に目をそらさない。人間の方が強いと見せ続ける。餌を与えない―。84歳の漁師さんの話す、ヒグマと共存していくための覚悟と心得にうなった。 山歩きをしていた当時、ヒグマと接近したのだろうと後で思うことが何度かあった。目をそらさない、背中を見せて逃げない―などの心得は知っていたが実践は難しい
苫小牧鯉のぼり会(中村欣哉会長)は今年も、苫小牧川(苫小牧市啓北町2~桜木町4)にこいのぼりを掲げた。新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が続く中、中村会長(62)は「コロナに負けないで―という願いを込め、例年通り掲げた」と話す。 今年で23回目を迎える春の風物詩。同会事務局の北海土建工
道と札幌市は1日、新型コロナウイルスに感染した8人が死亡したと発表した。1日当たりの死者数としては過去最多で、道内の死者は計37人となった。新たに23人の感染も判明。このうち21人が札幌市で確認され、同市内では4月27日から5日連続で20人を超えた。 亡くなったのは札幌市の60~80代の男
苫小牧市は1日、国際交流拠点構想実施計画の策定業務について、あずさ監査法人(東京)と受託契約を結んだ。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致などを見据え、国際交流を軸にした都市再生の青写真を描く。 1500万円の事業費を計上。国際リゾート構想実現へJR苫小牧駅前の中心街、複合施設・市
新型コロナウイルスの感染拡大防止策で不要不急の外出自粛が続く中、日本将棋連盟苫小牧支部(中條範広支部長)がインターネットの将棋サイトを活用して支部活動を行っている。先月末に最初の「オンライン対局会」を開催し、小学生から50代まで10人が画面上で熱戦を展開。中條支部長(44)は「向かい合って将棋を指
「これほど見事に咲いたのは初めて」。苫小牧市宮の森町に住む高橋ゆみ子さん(72)が自宅で20年以上前から育てているアデニウムが、ピンク色の美しい花を一気に咲かせた。新型コロナウイルスの感染拡大で外出もままならない中、満開の花が室内を明るい雰囲気で包み込んでいる。 アデニウムはアフリカ原産で
室蘭建設管理部苫小牧出張所は1日、占冠穂別線(道道610号)で冬期通行止めにしていた2区間について、雨などでのり面崩壊の恐れがあるとして、11日午前11時から規制区間を延長すると発表した。 対象となるのは、穂別ゲート(むかわ町穂別福山支庁界)から福山第1ゲート(穂別福山157)までの8・6
道南バス(室蘭市)は1日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う道の外出自粛要請を受け、苫小牧市内の路線バスを7日以降も土日祝日用ダイヤで運行すると発表した。都市間高速バスの減便期間も延長し、うち4路線は7日から運休を拡大させる。 同社は大型連休中の6日まで、平日も含めて土日祝ダイヤで運行する
鈴木直道知事は1日、道が求める休業に応じず営業を続ける道内16のパチンコ店に対し、新型コロナウイルス特措法45条に基づくより強い措置を取るための休業要請の「事前通知」を行ったと発表した。応じない場合は、店名公表に踏み切る可能性もある。 知事は4月28日の記者会見で、特措法24条に基づいて道
鈴木直道知事は1日、政府の専門家会議が新型コロナウイルス感染症対策の提言をまとめたことについて、次の通りコメントを出した。 「現時点においてわが国における新規感染者数は、オーバーシュートを免れ、減少傾向に転じたものと判断される」との見解が示された。こうした中で、北海道とりわけ札幌市では、緊
札幌市は1日、新型コロナウイルス対策となるPCR検査センターを開設した。場所は非公開で、患者が車に乗ったまま検体を採取するドライブスルー方式を採用。医師と看護師、本人確認のためのスタッフをそれぞれ1人、車両整備の警備員3人を配置し、1日30件の採取を想定している。 初日は開設に先立ち、検体
北海道町村会(棚野孝夫会長)はこのほど、書面決議で第74回定期総会を開き、新型コロナウイルス感染症対策に関する特別決議などを採択した。 総会は札幌市内で毎年開催しているが、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会員の出席を求めず、書面決議で実施。道内全町村長の総意で議案を承認した。
新型コロナウイルス感染拡大防止の最前線で奮闘する医療従事者を支援したい、とAIRDO(エア・ドゥ)は1日、機内食「北海道産たまねぎのスープリゾット」(2300食分)などを道に寄贈した。 道内では感染拡大の「第2波」が到来し、医療現場は激務の日々が続いている。「北海道の翼」である同社では、「
札幌市の秋元克広市長は1日、新型コロナウイルスに感染した重症者向けの病床を2日以降、50床に増やす方針を札幌市役所で行った記者会見で明らかにした。市内の医療機関に重症者向けの病床は4月30日現在32床あるが、市内の陽性患者のうち16人が重症で、病床数が限界を迎えつつあるため。 市内の1日ま
北海道コカ・コーラボトリング(札幌市、佐々木康行社長)は7日から、新型コロナウイルスと闘う医療機関に、「い・ろ・は・す天然水(555ミリリットル)」「アクエリアス(500ミリリットル)」12万本を寄贈する。 同社は2014年に道と包括連携協定を結んでいるほか、「ほっかいどう応援団会議」にも
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、安平、むかわの各町教育委員会は1日、当初6日までとしていた小中学校の臨時休校を10日まで延期することを決めた。11日以降は今後の感染状況によって判断する。
厚真町議会は4月30日、臨時会を開き、町社会福祉協議会の運営補助金や、3月10~11日の降雨と融雪により被害を受けた奥地林道宇隆線の修繕に係る復旧費用など1400万円を追加した2020年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。今年度一般会計は123億7600万円となった。 このほか、新型コ
安平町は、新型コロナウイルス感染拡大による政府の緊急事態宣言延長の方針を受け、町内にある以下の施設について当面、臨時休館、閉園することとした。 道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーション、鹿公園キャンプ場、ときわキャンプ場、早来・追分・遠浅・安平各公民館、町スポーツセンターせいこドーム、多
恵庭市は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として7日から各種証明書の手数料を郵便での請求に限り免除する。 給付金の支給手続きなどで来庁者が増加する中、市民に郵送での請求を促し、接触機会の低減と職員への感染を防止するのが狙い。郵便局で小為替購入の手間も解消できる。 対象は証明書発行
北海道博物館は1日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、6月20日に開幕予定だった「恐竜展2020」を中止すると発表した。 恐竜展は、同博物館などが実行委員会を組織し主催。第6回の特別展の位置付けで、9月27日までロングランで開催予定だった。
苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
苫小牧商工会議所食品飲食業部会(畑中稔部会長)は4月28日、苫小牧市内のホテルで全体部会を開いた。会員36人が出席して、新型コロナウイルスの影響を受けた事業者に対し、市や国などの支援金制度を学んだ。 同部会は、会員の多くが新型コロナの感染拡大により、売り上げの減少や資金繰りの悪化など影響が
苫小牧市の日専連パシフィック女性会はこのほど、市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)の愛情銀行にリングプルやタオルなどを寄付した。 同会の代表者2人が市社協を訪れ「地域の福祉に役立ててほしい」と、会員から集めたリングプル5・9キロ、ペットボトルキャップ8・4キロ、古切手685グラム、タオル50枚
本を読む子どもになってほしいと願う方が少なくないと思いますが、どのような工夫をするとよいでしょうか。 物質的な環境づくりということでは、何よりもいつでも手に取れる身近なところに本を置いておくことです。おもちゃと同じ感覚でよいと思います。 私は子どもが本に親しみ、好きになるのは、紙や