「カレー店」22日オープン JR苫小牧駅内 テークアウト専門 まるい弁当
- 2020年7月20日
駅弁や仕出し料理などを製造、販売する「まるい弁当」(苫小牧市清水町)は22日、JR苫小牧駅構内にテークアウトカレー専門店「苫小牧いぶりカレー」をオープンする。軽食や駅弁を扱い通勤、通学客らに親しまれてきた2008年開店の「カフェ駅」をリニューアルした。 新店舗は従来のメニューを一新し、▽ホ
駅弁や仕出し料理などを製造、販売する「まるい弁当」(苫小牧市清水町)は22日、JR苫小牧駅構内にテークアウトカレー専門店「苫小牧いぶりカレー」をオープンする。軽食や駅弁を扱い通勤、通学客らに親しまれてきた2008年開店の「カフェ駅」をリニューアルした。 新店舗は従来のメニューを一新し、▽ホ
苫小牧信用金庫は16日、地域の発展や活性化を後押しする「とましん地域活性化・社会貢献等表彰制度」の表彰式を苫信本店で行った。2019年度の奨励賞に、白老町の農業生産法人・永楽牧場と、苫小牧市内にあるたかやなぎ小児科の高柳直己院長(67)、パン工房を主宰する有川美紀子さん(68)の1社2個人を決め、
苫小牧市北栄の会社員、奥山博美さん(63)による、はんだごてを使って描いた点描画の作品展が、植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開かれている。「勇払原野の鳥たち」と題し、先端を削って鋭利にしたはんだごてで木の板を焦がし、翼の模様などを表現した野鳥の絵16点が並んでいる。25日まで。 奥山
小説「少年と犬」が第163回直木賞(日本文学振興会主催)に決まった15日、著者の馳星周さん(55)=苫小牧東高卒、長野県軽井沢町在住=は、出身地の浦河町で故郷への思いや若い世代に向けたメッセージを語った。 馳さんはこの日、同町で受賞の知らせを受け取った。通常は東京都内のホテルで行われる記者
苫小牧市美術博物館の特別展「生誕100年 ロボットと芸術~越境するヒューマノイド」が18日、開幕した。実物のロボットや資料、ロボットをモチーフにした芸術作品などが展示されており、初日から古いロボットファンや家族連れなどが大勢来場した。9月13日まで。 「ロボット」という言葉が誕生して今年で
苫小牧市三光町の版画家、中井隆子さん(71)による個展が20日まで、市内表町のプロムナードで開かれている。同店で23年目の作品展。猫や天使、花などを題材にしたゴム版画、パステル画など小品約20点が飾られている。 今年手掛けた新作が中心で、はがきやメッセージカードに押印するための10センチ角
苫小牧市内の子育ての会、苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)は19日午後6時から、市文化交流センターで札幌市内の人形劇団を招いた鑑賞例会を開く。新型コロナウイルスの影響で休止しており、昨年11月以来8カ月ぶり。マスクの着用や密を避けた会場設営など、感染予防を徹底しながら劇場活動を再開させる。
苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長、生徒数160人)の学校祭が17日、市内末広町の苫小牧市総合体育館で開かれ、クラスごとにおそろいのTシャツ姿で躍動するダンスを披露した。 例年は校内開催だが、新型コロナウイルス感染防止などのため別会場とし、期間も1日に短縮して実施。模擬店などの出店は取りやめ、
22日までの夏の交通安全運動にちなみ、飲酒運転の根絶を訴える啓発活動が17日、苫小牧市大町や錦町などで展開された。市交通安全推進委員会(会長=岩倉博文市長)の主催。 苫小牧署員や市交通安全指導員ら5団体から計20人が参加。4班に分かれて繁華街の飲食店を訪問し、店主らに「飲んだら絶対乗るんで
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは18日、中央競馬のG1七冠馬ディープインパクト(以下ディープ)の常設展「メモリアルコーナー」をホースギャラリー内に開設した。ディープが残した輝かしい記録や功績を関係者8人が寄せたメッセージ、優勝レイや記念トロフィーの展示などを通して紹介している。 同パー
新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月1日から臨時休園していた苫小牧市美沢のノーザンホースパークが18日、約4カ月半ぶりに営業を再開した。 国がテーマパークなどに求めるコロナ予防のガイドラインに沿って対策を徹底した上で営業を再開した。 当面は事前予約優先にし、入園者数を管理。レスト
苫小牧市議会臨時会は17日午後も本会議を続行し、新型コロナウイルス対策を軸とした2020年度各会計補正予算案など議案3件を原案通り可決し、閉会した。当初は来年1月中旬までとしていたプレミアム付き商品券の利用期限について、市は可能な限り延ばす方向で検討していることを明らかにした。 一般会計は
苫小牧市は、マイナンバーカードの申請を20人以上が行う場合に限り、職員が企業などに出張して対応するサービスを始めた。2016年1月の交付手続き開始から約4年半が過ぎたが、市内のカード交付率は2割弱にとどまっており、普及を後押ししたい考えだ。 市は7月から、同カードの申請希望者が20人を超え
道と札幌市は17日、新たに3人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。いずれも感染経路が不明という。道内の感染者は延べ1326人(実人数1309人)となった。 札幌市は40代の男性(職業非公表)と20代の男性会社員の2人の感染を確認。また、クラスター(感染者集団)が形成されていた住
正月、孫たちが帰省した騒乱の中で、夏の再会を思い描いていたものの、新型コロナウイルスが日本に上陸して思惑はすべて帳消しになってしまった。 あれから半年。今では世界中で1380万人以上が感染し、死者数が60万人に近づいている。リーダーが経済優先を掲げ、マスクを着けたり外したり揺れるアメリカが
白老町が6月、新型コロナウイルス感染拡大の影響について町内事業者にアンケートを行ったところ、経営状況が「悪化」「やや悪化」と答えた事業者が全体の約8割に上った。業種別では特に宿泊、飲食、運送が売り上げの減少などで厳しい経営を強いられている状況が調査で浮き彫りになった。町はアンケートの結果を事業者支
白老東高校美術部が、白老町大町商店街にあるカフェの窓ガラスに絵を描く活動に取り組んでいる。部員らは「商店街を明るく楽しい雰囲気にしたい」とし、放課後を利用して制作を進めていく。 店はJR白老駅近くの大町商店街通りで営むカフェ結(田村尚華店長)。同店を利用する同校関係者から美術部に制作の打診
安平追分中学校(中村浩士校長)は17日、「スマホ・ケータイ安全教室」を同校体育館で開いた。KDDIの認定講師を務める山田一郎さんを招き、生徒63人がインターネット交流サイト(SNS)の危険性や安全に使うための知識を学んだ。新型コロナウイルス感染症対策を踏まえ、一人ひとりの間隔を確保して行われた。
ホクレン農業協同組合連合会苫小牧支所は17日、ホクレンショップ苫小牧店(苫小牧市柳町)で、みついし農協(新ひだか町)が生産した花を買い物客に無料配布した。 花はスプレー咲きのデルフィニウムで、青と水色の2種類を1束にして、300束を用意。出入り口に特設コーナーを設置し、店員が買い物客に手渡
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策として国民1人当たり10万円を配る「特別定額給付金」で、厚真、むかわ、安平町の申請期日の締め切りが迫っている。厚真町は今月31日、むかわ町は8月7日までで、両町とも残り100世帯を切っているものの未申請世帯があり、各担当者が懸命の呼び掛けを行っている。
「うらかわ夏いちごの日」(15日)にちなみ、札幌駅前のセンチュリーロイヤルホテルで、浦河町特産の夏イチゴ「すずあかね」やアスパラガスを食材にした限定料理の試食会が開かれた。ホテル料理長が「浦河の新たな魅力」をテーマに、今年度の町特別アドバイザーに就任している北海道日本ハムファイターズのマスコット「
むかわ町共同募金委員会は、今月上旬から九州地区を中心に複数県の市町村で大きな被害が出ている「令和2年7月豪雨」に伴い、被災者の生活支援を図るための災害義援金を募っている。 義援金は、同委員会の事務局に当たる町社会福祉協議会(鵡川地区=四季の館内、穂別地区=総合支所内)で受け付ける。寄せられ
住民基本台帳に基づく白老町の6月末人口は1万6448人で、前月比で21人、前年同月比で292人それぞれ減少した。 男性は7827人で前月に比べ4人減、女性は8621人で17人減った。自然動態は出生4人に対し死亡19人で15人減、社会動態は転入39人に対し転出45人で6人減となった。
鈴木直道知事は17日午後、新型コロナウイルス感染症対策本部会議と記者会見を相次いで開き、東京都発着の旅行を土壇場で除外し22日から始まる政府の観光支援策「Go To トラベル」キャンペーンについて、道民に「まずは道内旅行に活用していただきたい」と述べ、1日から利用が始まっている「どうみん割」(道が
道は17日、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う休業要請に関する支援金の申請・支給状況を発表した。5月15日までの休業要請に応じた事業者に対する「第1弾」の支援金は、2万9336件(15日現在)の申請に対し、17日までに2万4915件、約43億8000万円を支給。支給率は85%となった。
新千歳空港をはじめとする道内7空港の一体的運営を担う北海道エアポート(HAP)の取り組みを地域経済の活性化につなげるため、新千歳空港と関わりのある関係行政機関や経済団体などで構成する「新千歳空港の運営に関する協議会」がこのほど設置された。年2回の会合を開き、新千歳やHAPに関する相互理解の醸成や緊
北海道消費者協会は、7月の道内石油製品価格動向を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり69円27銭となり、前月比で11銭(0・2%)値下がりした。前年同月比では24円40銭(26%)安い。需要期を過ぎた季節要因とコロナ禍による景気減退から、灯油価格の低水準が続いている。 前月に比べ
北海道社会福祉協議会は、8月25日に札幌市内で開催を予定していた「第70回北海道社会福祉大会」を、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止すると発表した。
恵庭市は、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ市内経済の循環と回復を目指し、最大6000円分を利用できる「(仮称)恵庭市オリジナル商品券」を全市民に支給する。 支給対象者は8月1日現在で市の住民基本台帳に登録されている市民。発行総額は最大3億8500万円。市民1人につき1冊(額面1000円
(19日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (20日) 苫小牧 午前10時、第24期第1回農業委員会総会。午