• 北方領問題解決へ全力 高橋はるみ参院議員がセミナー
    北方領問題解決へ全力 高橋はるみ参院議員がセミナー

       前北海道知事の高橋はるみ参院議員の政経セミナーが28日、札幌市内で開かれた。昨年7月の参院選道選挙区で初当選して以来、自民党の国会議員1年生としての活動について「経産省職員であった経験と自治体のトップであった経験をミックスして、北海道の課題解決に向け、何かできないかとの思いで取り組んできた」と強調

    • 2020年11月30日
  • 北海土建工業 4カ月指名停止 苫小牧市
    北海土建工業 4カ月指名停止 苫小牧市

       苫小牧市は27日、市競争入札参加資格登録業者の北海土建工業(本社・苫小牧市)を同日から来年3月26日まで4カ月間の指名停止処分にした。  厚真町の水田区画整備事業の入札をめぐり、同社の社員が公契約関係競売入札妨害罪で、元役員は談合罪でそれぞれ起訴されたため、市は市競争入札参加資格者指名停止等

    • 2020年11月30日
  • モザイクアート作る 恵庭市制施行50周年事業
    モザイクアート作る 恵庭市制施行50周年事業

       恵庭市の市制施行50周年事業「みんなで大絵画」が28、29の両日、夢創館、えにあす、恵み野会館の3会場で行われた。小学4年生以上の48人が参加。市内の小中学校を卒業したゆかりの画家清武昌さん(31)=札幌市在住=の指導で、市の鳥や花、木など恵庭をモチーフにしたモザイクアートの制作に取り組んだ。

    • 2020年11月30日
  • ウィークリーみんぽう 11月21~28日
    ウィークリーみんぽう 11月21~28日

       ◇苫小牧市のリサイクル率6年連続トップの31・2%(24日) 2019年度の統計で、前年度に比べて0・2ポイント下回ったものの、15年度からの30%台を5年連続で維持。道内主要9都市の中で14年度から1位を保っている。  ◇Go To トラベル対象から札幌市を一時除外(同) 国の観光支援策で

    • 2020年11月30日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (1日) 苫小牧 午前10時、苫小牧市商店街振興組合連合会からの要望書提出。午前11時、苫小牧信用金庫紺綬褒章伝達式。 千 歳 午前9時30分、定例庁議。午前10時30分、みんなをつなげる会イエローリボン(ピンバッジ)贈呈式。午前11時45分、北海道社会貢献賞・自治功労者表彰式。

    • 2020年11月30日
  • TOUMEI BASE開店 格安スマホや再生PC販売 有珠の沢町
    TOUMEI BASE開店 格安スマホや再生PC販売 有珠の沢町

       格安スマートフォンやリサイクルパソコンなどを扱う「TOUMEI BASE(トウメイベース)」が28日、苫小牧市有珠の沢町にオープンした。格安携帯電話ブランド「X―mobile(エックスモバイル)」の市内初の取扱店で、完全予約制。データの移行や設置などもサポートする。出店したTOUMEIの森智章代表

    • 2020年11月30日
  • 支笏湖の生態調査報告 カヤックなどは20~40隻が適正 ビジターセンター 北大チーム
    支笏湖の生態調査報告 カヤックなどは20~40隻が適正 ビジターセンター 北大チーム

       千歳市の支笏湖地域で生物の生態調査や地域振興に関する調査を進めてきた北大水産科学研究院の調査チームがこのほど、支笏湖ビジターセンターで報告会を開き、地域の関係者ら約20人が出席した。ミジンコ類の生態や水面の適正利用、ヒメマスの販路拡大などの調査結果が報告された。  チームは今年4月から、支笏

    • 2020年11月30日
  • 共生社会へ一層努力 創立50周年決意新たに-緑星の里
    共生社会へ一層努力 創立50周年決意新たに-緑星の里

       社会福祉法人緑星の里(本部苫小牧市植苗)が今年、創立50周年を迎えた。知的障害児施設「永光学園」(現・永光)の開設を皮切りに、半世紀にわたって地域福祉に貢献してきた。尾野聖一理事長は「新たな時代へ向け、一層努力していく」と意欲を語っている。  緑星の里は1970年に創立し、苫小牧市では初めて

    • 2020年11月28日
  • 道内文芸誌の動向語る 文学評論家妹尾雄太郎さん-市民文芸トークサロン
    道内文芸誌の動向語る 文学評論家妹尾雄太郎さん-市民文芸トークサロン

       第72回苫小牧市民文化祭の関連行事、苫小牧市民文芸トークサロン(実行委主催)がこのほど、市文化会館で開かれた。元高校の国語科教員で各地の市民文芸の選考委員を務める札幌市在住の文学評論家、妹尾雄太郎さんが、戦後における道内の文芸誌の動向や文学教材の扱われ方の変化について語った。  今年度の市民

    • 2020年11月28日
  • 勢いよく筆動かす 書き初め教室に児童100人-大成小
    勢いよく筆動かす 書き初め教室に児童100人-大成小

       苫小牧大成小学校(柴田知巳校長)は24日、苫小牧書道連盟の理事、大坪翠山さん(74)と大澤尚洋さん(75)を講師に迎え、恒例の書き初め教室を体育館で行った。3、4年生約100人が、少しでも上達しようと勢いよく筆を動かしていた。  感染症対策で、児童たちは1メートル程度離れて書き初め用紙を広げ

    • 2020年11月28日
  • 「みんなで脳トレ」参加者募集中-住吉コミセン
    「みんなで脳トレ」参加者募集中-住吉コミセン

       苫小牧市住吉コミュニティセンターは、30日午前11時から同施設内で開催する「みんなで脳トレ 楽しくレクリエーション」の参加者を募集している。  市社会福祉協議会の職員と一緒に、同社協が発行する「おうちで楽しめーる便」に載ったクイズや1人で実践できる体操をして交流する。「密」にならないようにす

    • 2020年11月28日
  • 灯油 安値続く 市民歓迎、業者は動向注視 コロナ禍で石油製品の需要減少
    灯油 安値続く 市民歓迎、業者は動向注視 コロナ禍で石油製品の需要減少

       苫小牧市内では、需要期を迎えた灯油が安値で推移している。現在は前年の同時期よりも1リットル当たり15円安い78円で販売する業者が目立つ。新型コロナウイルスの影響で石油製品の需要全体が落ち込んでいることが背景にある。市民が「家計の負担軽減になる」などと歓迎する一方、業者は売り上げ減を心配しながら動向

    • 2020年11月28日
  • 秋サケ記録的不漁 最低年下回るペース 漁獲高は3割増し 胆振海区
    秋サケ記録的不漁 最低年下回るペース 漁獲高は3割増し 胆振海区

       苫小牧沿岸を含む胆振海区の秋サケ定置網漁が記録的な不漁に陥っている。20日現在の漁獲数は63万2364匹で、前年同期に比べて1割以上減り、年間では統計史上最低だった2017年度をも下回るペース。全道的な不漁続きで品薄となり、漁獲高については約3割増しの約16億5198万円と好調だ。  胆振海

    • 2020年11月28日
  • 道内252人感染 胆振3人 最多9人が死亡 新型コロナ
    道内252人感染 胆振3人 最多9人が死亡 新型コロナ

       道などは27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに252人確認されたと発表した。日別の新規感染者250人超えは2日連続。このうち73人の感染経路を追えていない。札幌市は70~90代男女7人、道は80代男性(居住地非公表)、旭川市は年代・性別非公表1人の計9人の死亡を確認。道内の1日当たりの死者数と

    • 2020年11月28日
  • 新専務理事に尾本氏を選任 苫小牧漁協
    新専務理事に尾本氏を選任 苫小牧漁協

       苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は27日、臨時総会と理事会を同漁協で開き、尾本英二参事(49)を専務理事に選任した。  10月28日に現職のまま急逝した長山和雄前専務理事の後任人事で任期は長山氏の残りを受け継ぎ、2022年7月まで。  尾本氏は戸井町(現函館市)出身、北海道漁業協同

    • 2020年11月28日
  • 新年交礼会を中止 苫商議所
    新年交礼会を中止 苫商議所

       苫小牧商工会議所は27日、来年1月6日に苫小牧市内のホテルで開催予定だった新年交礼会の中止を決めた。道内での新型コロナウイルスの感染拡大を考慮した。  例年、地元経済人らが集まり、新年の門出を祝う恒例行事で今年1月6日の交礼会には約780人が出席した。

    • 2020年11月28日
  • 数字
    数字

       どうして、こんなことになったのだろう。新型コロナウイルス感染者が世界で6000万人を超えた。死者も増え続け140万人以上。  日本での感染確認も14万人、死者数は2000人を超えている。札幌は今や東京、大阪と並ぶ危険地帯。毎日の新聞やテレビで数字の増加を見てため息が出る。「甘く見ないで」。医

    • 2020年11月28日
  • 冬レジャーにキャンプ注目”密”を避けて憩いの時間  苫小牧アルテン、過去最多の利用ペース
    冬レジャーにキャンプ注目”密”を避けて憩いの時間  苫小牧アルテン、過去最多の利用ペース

       新型コロナウイルス感染防止のため、密を避けてレジャーを楽しむアウトドアブームが続いている。苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンのキャンプ場では、気温が下がる秋以降も客足が途切れず、10月の利用者は前年に比べて2倍超。11月も400~500人多くなる見込みだ。  冷え込みが増した25日、

    • 2020年11月28日
  • ぽい捨て防止看板デザインコンテスト 最優秀賞に安積さん、入賞作品は市内各地に
    ぽい捨て防止看板デザインコンテスト 最優秀賞に安積さん、入賞作品は市内各地に

       苫小牧市環境衛生部は27日、053(ゼロごみ)大作戦ステージ5事業の一環で実施した「ぽい捨て防止看板デザインコンテスト」の表彰式を市役所本庁舎で行った。全121点の中から4点が入賞し、最優秀賞に市内花園町の安積百香さん(15)の作品が選ばれた。  6月から7月末にかけて募集し、審査の結果、渡

    • 2020年11月28日
  • 苫市立病院の新改革プラン、コロナ影響で4割が目標未達成
    苫市立病院の新改革プラン、コロナ影響で4割が目標未達成

       苫小牧市立病院新改革プラン評価委員会(委員長・豊田健一苫小牧市医師会副会長)は26日、市立病院の経営改善を進める新改革プラン(2016~20年度)の4年目に当たる19年度の達成状況を評価した報告書を市に提出した。新型コロナウイルス感染症の流行に伴う受診者数の落ち込みで資金不足比率が悪化するなど、全

    • 2020年11月28日
  • 特殊詐欺を未然防止 不審に思い説得、コンビニ店員に感謝状
    特殊詐欺を未然防止 不審に思い説得、コンビニ店員に感謝状

       苫小牧署は27日、電子マネーを使った特殊詐欺被害を未然に防いだとして、ファミリーマート白老竹浦店店員の阿部美智代さんに感謝状を贈った。  阿部さんは10月24日夕方、「グーグルプレイ2万円分」と書かれたメモを手に、電子マネーの購入方法を尋ねてきた70代前後の男性に応対。不審に思い「お孫さんへ

    • 2020年11月28日
  • 日高管内70代男性、10万円相当だまし取られる
    日高管内70代男性、10万円相当だまし取られる

       門別署は27日、日高管内の70代男性が会社社長を名乗る女に約10万円分の電子マネーをだまし取られる架空料金請求詐欺が発生したと発表した。特殊詐欺事件とみて調べている。  同署によると、17日に男性の携帯電話に「300万円を寄付したい」「私の余命はもう半年しかない」などとメールがあった。男性が

    • 2020年11月28日
  • 社会福祉法人ホープ佐藤さん 障害者の雇用創出 マト福祉財団の小倉昌男賞を受賞 白老
    社会福祉法人ホープ佐藤さん 障害者の雇用創出 マト福祉財団の小倉昌男賞を受賞 白老

       社会福祉法人ホープ(白老町萩野)常務理事の佐藤春光さん(69)が、公益財団法人ヤマト福祉財団(東京都)の「第21回小倉昌男賞」を受賞した。就労支援事業を次々に創出し、障害者の仕事づくりを推し進めた活動が高く評価された。佐藤さんは「これからも仕事の幅を広げ、障害のある人たちの自立を支援していきたい」

    • 2020年11月28日
  • 厚真町とヤマト運輸 住民サービス向上へ包括連携協定 高齢者見守りや災害時物資輸送も
    厚真町とヤマト運輸 住民サービス向上へ包括連携協定 高齢者見守りや災害時物資輸送も

       厚真町は27日、ヤマト運輸と地域の活性化と住民サービスの向上を目的とした包括連携と災害時における物資の緊急・救援輸送に関する協定を結んだ。同日、町総合福祉センターで締結式が行われ、宮坂尚市朗町長と同社の北川淳也千歳主管支店長、松本伸一日高西支店長が協定書を交わした。  同社は2018年9月に

    • 2020年11月28日
  • 保健衛生向上 長年の尽力たたえる 本町・厚真歯科の呉さん道国保団体連合会から表彰
    保健衛生向上 長年の尽力たたえる 本町・厚真歯科の呉さん道国保団体連合会から表彰

       長年にわたり町の嘱託医や学校医として、町民の健康管理や公衆衛生事業など地域医療に貢献した厚真歯科(厚真町本町)の呉忠さん(66)が、北海道国民健康保険団体連合会から表彰を受けた。26日に町役場で宮坂尚市朗町長から表彰状を受け取った。  呉さんは1990年5月から町立歯科診療所所長を務めると同

    • 2020年11月28日
  • 鈴木さん全国に出場へ 全道高校書道展・研究大会で静高生活躍 田村さんは優秀賞
    鈴木さん全国に出場へ 全道高校書道展・研究大会で静高生活躍 田村さんは優秀賞

       北海道高文連主催の第54回全道高等学校書道展・研究大会~とかち大会がこのほど帯広市で開かれ、静内高校2年の鈴木ひかりさん(17)が来年8月に和歌山県で開かれる全国総文祭に出場する推薦候補者に選出された。また同校2年の田村帆香(ほのか)さん(16)が優秀賞を受賞した。  道内11支部予選を勝ち

    • 2020年11月28日
  • 「安心安全の一助に」 白老ガス 創立40周年記念し小中に空気清浄機贈る
    「安心安全の一助に」 白老ガス 創立40周年記念し小中に空気清浄機贈る

       白老ガス(本社白老町、前田智宏社長)は27日、新型コロナウイルス感染防止に役立ててほしいと、町内の全小中学校6校に空気清浄機を各1台贈った。  寄贈は、プロパンガスや灯油などの販売のほか、不動産仲介も手掛ける同社の創立40周年記念事業。前田社長が町教育委員会を訪れ、「新型コロナ対策で活用して

    • 2020年11月28日
  • 札幌出発も除外 知事、条件付きで容認 Go To トラベル 政府に観光支援緊急要望も
    札幌出発も除外 知事、条件付きで容認 Go To トラベル 政府に観光支援緊急要望も

       鈴木直道知事は28日夕、道庁で臨時記者会見を開き、政府の観光支援策「Go To トラベル」の札幌市を出発する旅行について、「西村康稔経済再生相から電話で、知事の意見を伺いたいとの連絡があった」と説明し、キャンセル料への支援などを条件に「運用の変更に同意すると申し上げた」と容認する考えを政府に伝えた

    • 2020年11月28日
  • 「人口減少」7割弱が危機感 札幌集中は「仕事の選択肢多い」 社会保障の維持不安 道の道民意識調査
    「人口減少」7割弱が危機感 札幌集中は「仕事の選択肢多い」 社会保障の維持不安 道の道民意識調査

       道は、北海道の人口減少などに関する道民の意識調査結果を発表した。本道の人口減少に対し、7割近い道民が「危機感を感じている」と回答。札幌市に人口が集中する理由では、「仕事の選択肢が多い」が最多だった。  本道の人口減少について、「危機感を感じている」(45・9%)と「非常に危機感を感じている」

    • 2020年11月28日
  • どうみん割は 一時停止 12月15日まで キャンセル無料
    どうみん割は 一時停止 12月15日まで キャンセル無料

       道は27日、独自の観光支援策「どうみん割」について、札幌市を目的地とする旅行の新規予約を、28日から12月15日まで一時停止すると正式に発表した。  政府の観光支援事業「Go To トラベル」の札幌除外に合わせた措置。札幌市内在住者に「どうみん割」を利用した旅行を予約時期を問わず、12月15

    • 2020年11月28日