白老町 ウポポイと町を動画でPR ロン・モンロウさん 町内巡り魅力紹介
- 2021年2月19日
白老町は、中国出身の人気タレントがアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)と白老の魅力を紹介する動画を作り、動画投稿サイトのユーチューブで公開を始めた。 動画の製作は、昨年7月に開業したウポポイや白老町をPRし、誘客につなげるのが狙い。中国や日本でモデル、タレントとして活躍するロン
白老町は、中国出身の人気タレントがアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)と白老の魅力を紹介する動画を作り、動画投稿サイトのユーチューブで公開を始めた。 動画の製作は、昨年7月に開業したウポポイや白老町をPRし、誘客につなげるのが狙い。中国や日本でモデル、タレントとして活躍するロン
むかわ町は、2020年度の町子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」のポスター展を町内の穂別博物館特別展示室で開いている。参加した児童が学んだこと、興味を持ったことなどをポスターや感想文にして紹介している。 事業は、未来の古生物学者を育てようと、町と町教育委員会が主催して18年度から行ってい
厚真町内でグループホームえがおの家を運営しているNPO法人「ゆうあいネットあつま」が、町内京町に整備中のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は3月下旬の完成、4月10日から入居の方向で工事と準備が進められている。法人では町内外から入居希望者を受け付けている。 現在、建設が進むサ高住は木造2
道は18日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、札幌市内全域の飲食店に対して出している営業時間短縮要請(16~28日)の解除を前倒しする基準を変更することを決めた。これまでの直近1週間平均の新規感染者数「15人未満」のほか、新たに入院患者の病床利用数「道内350床、札幌市内110床」を加え
札幌市の秋元克広市長は18日、市役所で定例会見を行い、午後10時までとする飲食店の営業時間短縮について「再流行の波を低く抑えるため、さらにもう一段感染を押さえ込む必要がある」と述べ、要請の継続に理解と協力を求めた。 秋元市長は要請解除の基準について「新規感染者数の指標(10万人当たり15人
恵庭市議会2021年度第1回定例会は18日開会し、会期を3月22日までの33日間と決めた。20年度一般会計補正予算案など議案12件を可決し、総額278億7900万円の21年度一般会計予算案など11件を予算審査特別委員会に付託した。人事案件では3月31日で退任する穂積邦彦教育長の後任に、北海道立図書
道教委は、18日発表の2021年度公立高入学者選抜推薦・連携型入学者選抜の合格内定者数を一部訂正した。 推薦・連携型選抜の出願者は当初の3737人から3959人、合格内定者は当初の3393人から3503人となった。
道議会の議会運営委員会(吉田祐樹委員長)が18日開かれ、2021年度予算案などを審議する第1回定例会の会期について、25日から3月24日までの28日間とすることを内定した。
(20日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
《中止》 【3月】 ▽孝章民謡三絃会発表大会
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は14日、苫小牧市美術博物館で第35回市民公開講座を開いた。元トヨタ自動車北海道副社長の石橋弘次さん(75)が「トヨタ北海道 事始め」の演題で講演。市民約70人が耳を傾けた。 石橋さんは苫小牧東高、北海道大学法学部卒業後、1967年にトヨタ自動車に入社
苫小牧市は13日、市役所本庁舎で教育資金セミナーを開いた。大学進学を控える高校生の保護者など6人が、入学時の費用や市のサポート制度について説明を受けた。 市の奨学ローン返済助成制度などに理解を深めてもらい、若者に市内での就職を選択肢の一つにしてもらうのが目的。 苫小牧信用金庫業務企
苫小牧市の清掃業、とませい(渡辺健治社長)は16日、新入学児童用の交通安全反射板1500枚(約60万円相当)を市教育委員会に寄贈した。 昨年から同社がSDGs(エス・ディー・ジーズ=持続可能な開発目標)の一環で行っている社会貢献。 直径約5センチの円形反射板に、市公式キャラクターと
苫小牧市議会定例会が18日開会した。本会議で岩倉博文市長が2021年度市政方針演説に臨み、新型コロナウイルス拡大の長期化を踏まえ「収束に向けて重要な1年。感染症対策を最優先事項に位置付ける」と強調した。また、新千歳空港と苫小牧港を持つダブルポートの利点と絡めた成長戦略を掲げ、「困難な時代に直面して
東京五輪・パラリンピック組織委員会の次期会長選出に向けた候補者検討委員会(座長・御手洗冨士夫名誉会長)は、女性蔑視発言の責任を取って辞任を表明した森喜朗会長の後任候補を橋本聖子五輪担当相(56)に一本化する方向で調整に入った。組織委幹部は五輪担当相が受諾するとの見方を示した。 組織委は18
道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者が新たに64人確認され、2人が死亡したと発表した。このうち16人の感染経路が不明。日別の新規感染者が100人を下回るのは13日連続。道内の死者は累計で644人、感染者は延べ1万8642人(実人数1万8597人)となった。 死亡を確認したのは
13日に発生した福島県沖の地震の影響で、トヨタ自動車は17~20日に国内の9完成車工場を停止しているが、同社100%子会社のトヨタ自動車北海道(苫小牧市勇払)は生産ラインを通常通り稼働している。 トヨタ自動車は地震で部品の調達に影響が出ているとして、国内の15完成車工場28ラインのうち、高
函館税関千歳税関支署は、2020年(1~12月)の新千歳空港国際線の外国貿易機等概況をまとめた。入港機は前年比79・8%減の2318機、入国旅客数は84・2%減の30万5966人。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が影響し、大幅に減少した。 入港機の内訳を見ると、旅客定期便が82・2%減
「どうしてこんなにかわいいのだろう」―。昔流行した演歌のフレーズのようだが、シマエナガの話。小さく白いふわふわな「雪の妖精」とも言われる鳥だ。首をかしげるしぐさは多くの人をとりこにし、よわいを重ねた記者も思わず心を奪われた。一度、本物を見てみたいが、動きが素早くカメラに収めるのも難しいらしい。写真
苫小牧市内の若手経済団体有志でつくる「青い折り鶴プロジェクト」が、新型コロナウイルス対策を推進するプロジェクトのPR動画を配信している。苫小牧ゆかりの有名人や市民など120人以上が出演。医療従事者への感謝や感染防止意識高揚を訴えている。 動画は2分20秒。苫小牧出身で、人気音楽グループEX
苫小牧駒沢大学(苫小牧市錦西町)を運営する学校法人京都育英館(京都市)は17日までに、4月に北洋大学へ校名変更する同大の初代学長に、高知大の奥村訓代名誉教授を選任する方針を固めた。 現学長の有沢恒夫氏(68)が3月31日付で退職することに伴う人事で、3月3日の同法人理事会で正式決定する。
苫小牧市と厚真町にまたがる地域に風力発電所の建設を計画する大阪ガスの子会社「Daigasガスアンドパワーソリューション」(大阪市)は、今月下旬に両市町とむかわ町で予定していた環境影響評価方法書に関する住民説明会を延期する。新型コロナウイルスの国の緊急事態宣言が3月7日まで延長されたため。
苫小牧ガス(苫小牧市末広町)は18日、12日に市内しらかば町4でガス漏れにより発生した火災を受け、市内全域で行っていた調査を完了したと発表した。家庭用の低圧管(鋳鉄製)延べ107キロに異常はみられなかったという。 同社によると、調査は北海道ガス(札幌市)と合同で行い、17日に完了した。本間
むかわ町は来年度、地域での生活や防災、行政のイベントなどの情報を提供するためのスマートフォン向け無料アプリ「JC―Smart」を導入する。現在、町内で使用されている防災無線や画面付きの告知端末と併せて活用することで、地震や津波などの災害時に必要となる情報収集手段を多様化する仕組みを構築していく考え
胆振総合振興局は16、17両日、新型コロナウイルス感染拡大の収束後を見据え、外国人旅行者の受け入れ促進に向けた観光資源調査を白老町、登別市など胆振管内各地で行った。欧米やオーストラリア専門のツアーコンダクターが調査員となり、旅行者ニーズに対応する滞在・体験型プログラム開発などの可能性を探った。
白老町議会総務文教分科会は16日、アイヌ施策などの課題をめぐり、白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)と意見交換した。 分科会で山丸理事長は、白老アイヌ文化の伝承活動に関して「民族共生象徴空間(ウポポイ)の開設で、伝承拠点となっていた旧アイヌ民族博物館が無くなった。このため、今後は白老アイヌ協会
ABIRAミクニカップキッズアイスホッケー大会実行委員会は、3月に安平町スポーツセンターせいこドームで予定していた今年の大会について、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて中止することを決めた。大会の中止は2年連続。 実行委員会が主催、町、町教育委員会が共催する3年生以下を対象にした大会
新型コロナウイルスの国内でのワクチン接種が医療従事者を対象に先行して始まった17日、道は鈴木直道知事と医療関係6団体との意見交換会を道庁で開いた。知事はワクチン接種について「感染症対策を今後、考える上で決め手となる」としながらも、「極めて重要な課題であるワクチンの供給量の詳細な情報が国から示されて
道教委は18日、2021年度公立高校入試の推薦・連携型入学者選抜の合格内定者数の状況を発表した。苫小牧西(普通科)は推薦枠32に対し33人が合格内定し、道内で唯一内定者数が推薦枠を超えた。 胆振管内の合格内定者は、苫小牧南(普通科)が29人、白老東(同)が2人、鵡川(同)が3人となったほか
登別市は、アイヌ文様を施した手提げ袋とマスクケースを製作した。登別ブランド推奨品を連想させる作りにもなっており、順次配布する。 アイヌ文化と登別ブランドの認知度アップに向けて作った。手提げ袋は大、小の2サイズ。上部にアイヌ文様である「モレウ(うず巻き)」「アイウシ(とげ)」「シク(目)」を