女子中高生へ高専OGメッセージ集 理系進路の手助けに
- 2021年4月16日
苫小牧、旭川、釧路の工業高等専門学校が、高専OGメッセージ集「KOSENJOSHIBOOK 2020」を作成した。高専を卒業後、さまざまな分野で活躍する女性の言葉を集めた冊子。3校が共同で実施している「Riko(りこ)のきゃりさぽ」プロジェクトの一環で、内容は同プロジェクトのホームページで閲覧でき
苫小牧、旭川、釧路の工業高等専門学校が、高専OGメッセージ集「KOSENJOSHIBOOK 2020」を作成した。高専を卒業後、さまざまな分野で活躍する女性の言葉を集めた冊子。3校が共同で実施している「Riko(りこ)のきゃりさぽ」プロジェクトの一環で、内容は同プロジェクトのホームページで閲覧でき
15日午後4時10分ごろ、むかわ町青葉2の無職澤口政明さん(68)方から火が出ていると、付近住民から胆振東部消防組合消防署鵡川支署に通報があった。物置をほぼ全焼。澤口さんは手や額にやけどを負い、気道熱傷の疑いで苫小牧市内の病院に搬送されたが命に別条はない。 同支署が、出火原因などを詳しく調
千歳保健所は15日、管内(千歳市、恵庭市、北広島市)の保育所で、感染性胃腸炎の集団感染が発生したと発表した。6日から13日にかけて0~6歳の園児39人と20~50代の職員7人の計46人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、このうち37人が医療機関で治療を受けた。全員が回復、もしくは快方に向かって
北洋大学(苫小牧市錦西町)は5月12日から毎週水曜日、図書館講座「水曜夜会」を実施する。高校生以上の苫小牧市民、白老町民を対象に7月14日まで計10回を予定。各回先着20人の参加者を募集している。韓国語、中国語といった語学がテーマとなっている。 4月に同大学に採用された新任教授ら8人のうち
15日午後8時24分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、安平町、登別市などで震度1の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・2。
苫小牧市三光町の主婦中野佐知子さん(68)は、市内明野新町に住んでいる孫の土肥優太君(10)と共に週に1度、そろばん教室「珠道館」(本部・双葉町)に通っている。珠算検定3級で、2020年全国そろばんコンクール(日本珠算連盟主催)の一般の部2(50歳以上)では、初挑戦ながら37位に入賞した。今の目標
むかわ町の自然観察グループ「ネイチャー研究会inむかわ」は13日、苫小牧市立中央図書館に、同会が発行したオリジナル絵本「むかわタンチョウ物語」(非売品)を2冊寄贈した。 絵本は、町内で生まれたタンチョウのひなが成長し、親離れするまでを小学生男児の目線で描いた物語。A4判、全編カラー刷りで、
苫小牧市内のNPO法人寺子屋子どもの未来(山川貢代表理事)はこのほど、日新町内会館で2021年度初の子ども食堂「寺子屋みんなの食堂」を開いた。子どもや保護者、ボランティアスタッフなど計40人が参加し、昼食を味わったほか、自由遊びを通して交流を深めた。 未就学児や小中学生など約20人が参加し
2000年3月に恵庭市郊外で苫小牧市の女性会社員の焼死体が発見された事件で、殺人と死体損壊の罪で懲役16年の判決が確定し服役した大越美奈子さん(50)の2度目の再審請求について、最高裁判所第2小法廷(菅野博之裁判長)は12日、特別抗告を棄却する決定を出した。これを受け弁護団が15日、札幌市内で記者
酪農学園大(堂地修学長、江別市)とJA北海道中央会(小野寺俊幸会長)は15日、札幌市の同中央会で連携協定を締結した。JA北海道中央会は酪農学園大の学生の農業実習先をグループのネットワークを通じて確保、提供し、将来の担い手の確保と育成を目指す。 同大の学外農場実習は伝統的なキャリア教育で、2
(17日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
道は15日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、特措法に基づき16日までを期限としていた札幌市を対象とする外出・往来自粛を、5月14日まで4週間延長することを決めた。全国的な感染拡大と、道内の中心都市・札幌で変異株の確認が増加傾向にあることを重視した。会議終了後、記者会見した鈴木直道知事は
苫小牧市は、外国籍を持つ市内在住者の増加や新型コロナウイルス収束後のインバウンド(訪日外国人旅行者)需要の回復も見据え、国際交流推進による多文化共生のまちづくりに力を入れている。市が2020年度にまとめた「都市再生コンセプトプラン」にも主要な施策の一つに位置付け、24年度までに多文化共生指針の策定
道と札幌市などは15日、新型コロナウイルスの感染者が新たに101人確認され、5人が死亡したと発表した。このうち41人の感染経路が不明。日別の新規感染者数が100人を上回るのは10日以来、5日ぶり。道内の死者は累計で790人、感染者は延べ2万2076人(実人数2万2016人)となった。 死亡
苫小牧市は、地元企業の雇用の安定化などを後押しする「立地企業サポート事業」の今年度の申請を受け付けている。昨年度と同じく▽職場環境改善▽人材確保支援▽事業拡大・販路拡大支援―の3分野のメニューをそろえ、各関連経費の一部を補助する。新型コロナウイルス禍を踏まえ、昨年度は感染症対策の観点で役立てられる
昨年11月に購入契約したマイカーがやっと納車になりそうという人の話。契約時に工場出荷まで4カ月かかると言われ、彼は繁忙期の幅を見込んで「4月には」との販売店の見通しを頼りにしていた。冬は車の雑誌を見て装備をあれこれ考えて楽しんだが、雪が解ければ首は長くなる。その上4月を指折り数えていた3月に、さら
白老町虎杖浜282の観音寺が18日、「寺マルシェ」と銘打ったイベントを初めて開催する。本堂や境内を会場にジャズやアイリッシュ音楽などのコンサート、地元野菜や海産物の提供、お香作りワークショップといった多彩なプログラムを用意する。住職の米本智昭さん(37)は「寺で春の楽しい一日を過ごしてもらえれば」
一般社団法人あびら観光協会は24、25両日、安平町追分地区にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」のレガシーギャラリーで鉄道車両を模型で再現した「ミニ鉄道模型展」を開催する。 2019年4月19日に開業した道の駅の2周年を記念したイベントの一環。鉄道を趣味とする有志でつくる「札
白老町虎杖浜の親水公園でミズバショウが開花し、訪れる人々の目を楽しませている。 親水公園は町の浄水場施設の裏手にある。倶多楽湖の伏流水が湧き出る公園の水辺や湿地で、群落が一斉に花を咲かせた。黄色や薄緑の花を包んだ純白の苞(ほう)が辺り一面を覆い、春本番を告げている。 観賞スポットと
2021年度春の全国交通安全運動最終日の15日、安平町追分の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」前の国道234号沿いで街頭啓発(セーフティコール)が行われた。 運動期間に合わせて早来地区と追分地区でそれぞれ行われる恒例の取り組み。早来地区は、同運動初日となった6日、JR早来駅前で
浦河町西舎の日本中央競馬会(JRA)日高育成牧場で13日、同牧場が育成調教してきたサラブレッド2歳馬の育成馬展示会が開かれ、58頭の展示(4頭欠場)や騎乗供覧で育成と調教成果が披露された。昨年は新型コロナウイルス感染の警戒から展示会を中止しており、2年ぶりの開催。 展示されたのは、生産育成
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は14日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で支部懇談会を開いた。国際協力・ジェンダー専門家の大崎麻子さんが「世界はなぜジェンダー平等を目指すのか 国際潮流と日本の現状」をテーマに講演した。 大崎さんは「男性と女性は生物学的に違う」とした上で「
苫小牧電業協会は14日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で2021年度通常総会を開いた。会員企業27社から約20人が出席。任期満了に伴う役員改選で、会長に中村電気(市内美園町)の中村衛社長を再任したほか、今年度から同協会の事務局長を配置することを決めた。 これまで事務局は同社の職員が
*材料(2人分)・サンマ 2匹 ・玉ネギのドレッシング漬け(作りやすい量) 薄い半月切り玉ネギ 1個分 酢 1/4カップ 油 1/2カップ 塩 大さじ1/2 こしょう 少々 ・薄切りピーマン 1個分
*材料(2人分)・牛ばら肉 150グラム ・玉ネギ 2分の1個 ・焼き豆腐 2分の1丁 ・シュンギク 3本 ・合わせ調味料 昆布だしまたは水 1カップ弱 酒、みりん、しょうゆ 各大さじ2 砂糖 小さ
*材料(2人分)・鶏胸肉 200グラム ・塩 大さじ1/2 ・酒 小さじ1/2 ・ガーリックパウダー 小さじ1/4 ・衣 天ぷら粉(お薦めは日清コツのいらな い天ぷら粉揚げ上手)と水 各1/2カップ 作り方
*材料・かにかまぼこ 40グラム ・卵 3個 ・千切りシイタケ 2枚分 ・千切り長ネギ 8センチ分 ・千切りタケノコ 40グラム ・サラダ油 大さじ1 ・スープ 鶏がらスープのもと(顆粒=かりゅう)、酒、かたくり粉各小さじ2 水
文学講座「宮沢賢治のほんとうのさいわいを探して」がこのほど、苫小牧市王子町の私設文学館、斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館で開かれた。市民約20人が、賢治文学の研究者の話や読み聞かせに聞き入った。 市内の市民活動団体「みらいづくりハマ遊の友」主催。 賢治文学の在野の研究者、濱田治寿さん
苫小牧市長生大学の2021年度の入学式と始業式が12日、市文化交流センターで行われた。市内5カ所の公共施設に開設されている同大学の新入生が、学びを深めていくことなどを誓った。 新入生は61~87歳の29人。入学式では、市教育委員会教育長で同大学の五十嵐充総長が在校生や来賓を前に入学許可を宣
苫小牧市赤十字奉仕団は12日、市社会福祉協議会に拭き布5298枚、雑巾328枚を寄贈した。 今年で創設60年となる同団体には、市内7分団に約80人の団員が在籍している。 コロナ禍で奉仕事業が軒並み白紙となる中、できることを模索し、2020年11月に拭き布と雑巾の寄贈を決めた。各団員