22年の苫小牧市職員採用試験、申し込みは21日まで
- 2021年5月11日
苫小牧市は21日まで、大学・短大卒などを対象とした市職員採用試験の申し込みを受け付けている。採用予定日は原則、2022年4月1日。全職種、市ホームページからの電子申請とする。 「短大、大学卒の部」の受験資格は1992年4月2日以降に生まれた人で、来年3月の卒業見込み者を含む。社会人経験、心
苫小牧市は21日まで、大学・短大卒などを対象とした市職員採用試験の申し込みを受け付けている。採用予定日は原則、2022年4月1日。全職種、市ホームページからの電子申請とする。 「短大、大学卒の部」の受験資格は1992年4月2日以降に生まれた人で、来年3月の卒業見込み者を含む。社会人経験、心
苫小牧市沼ノ端の環境啓発施設「JFEリサイクルプラザ苫小牧」の2020年度の来館者数は、新型コロナウイルスの影響で前年度比21・6%減の1万7100人と過去5年で最少だったが、リサイクル自転車の売り上げは約4割増えた。 ごみの減量とリサイクル推進を目的に、1999年度に開設された同プラザ。
道内の新型コロナウイルスの新規感染者数が8日から3日連続で400人を上回り、9日には506人と過去最多を更新したことを重視し、鈴木直道知事は10日夜、3段階で設定している入院医療体制の確保病床数の「フェーズ」について、「本日、最高レベルとなる『フェーズ3』に移行することを決定した」と発表した。現在
道は10日、新型コロナウイルス対応の特措法に基づき、札幌市を対象とする「まん延防止等重点措置」適用に伴う補正予算案を発表した。営業時間短縮や酒類提供自粛を要請している同市内の飲食店などに対する協力支援金を中心に219億4100万円を計上。13日に開会予定の第1回臨時道議会に提案する。 協力
道議会公明党議員団(森成之団長)は10日、鈴木直道知事に対して新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れを行った。 申し入れは▽感染拡大が続く中、一般医療も含めて道民が必要な医療を必要なときに受けることができるよう万全の医療体制の構築▽重症者向けの病床は広域的な連携を含めて十分な量の
イオン北海道は、「ほっかいどう未来チャレンジ基金」を応援する2021年度の募金活動を10日にスタートした。期間は7月2日まで。道内のイオン、マックスバリュ、ザ・ビックなどの各店舗・事業所計168カ所で実施している。 ほっかいどう未来チャレンジ基金は、道が16年12月に創設。夢に向かって個性
トヨタ自動車北海道人事(1日) 技術部ユニット計画室室長兼プロジェクト1Gグループ長(技術部ユニット計画室室長兼プロジェクト2Gグループ長)山下龍▽アドバンスドBCD企画推進室BC―G主幹(同同プロジェクト1Gグループ長)滝口智博▽同同(同ユニット製造技術員室保全技術Gグループ長)上村卓司
(12日) 苫小牧 時間未定、第15回市議会臨時会。 千 歳 午前10時と午後1時20分と午後3時、政策推進ヒアリング。 恵 庭 午後2時、恵庭市消防組織風土改革第三者委員会(消防総合庁舎)。午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 在庁執務。 安 平
苫小牧市柏原で植物工場を操業するJファーム(石島武社長)は、市内農業の魅力を発信する新たな催しを計画している。21日に直売所ピリカを「プチリニューアル」し、市内の農家や農業企業が生産した安全、安心、新鮮な野菜を毎週金・土曜日に販売。6月からは毎月第3土曜日に青空市「Jマーケット」を店開きする。同社
東胆振の米どころ・厚真町で、田植えのシーズンが始まった。今月中旬から下旬にかけて本格化し、この時期ならではの光景が広がる。農家らは出来秋への期待を込めて作業に励む。 同町幌内の木戸正人さん(55)は、昨年より1日早い10日に田植えを開始した。雨が降ったりやんだりの不安定な天候の中、空模様を
苫小牧市は11日、65~74歳の高齢者2万6558人を対象に、新型コロナウイルスワクチン接種券の配送を始めた。15日までに対象者に配り終える見通し。また、12日には既に接種券を受け取っている75歳以上から、各医療機関で個別接種がスタートする。今週末には集団接種の開始も控え、市は円滑なワクチン接種を
胆振総合振興局は10日、新型コロナウイルス感染症対策の地方本部員会議を室蘭市で開いた。胆振管内は8日以降、日別の新規感染者数10人以上が続いており、谷内浩史振興局長は札幌や道外との不要不急の往来自粛などを呼び掛けた。 同振興局によると、管内の人口10万人当たりの感染者数は9日時点で12・0
苫小牧市は、10日に閉鎖した本庁舎1階総合窓口フロアの一部窓口を、11日から通常通り再開した。窓口サービス課の業務を受託する業者のスタッフ1人の新型コロナウイルス感染が9日に確認されたため、10日は終日、同課の窓口を閉鎖していた。 市は同課職員を含む本庁舎の約60人を自宅待機としていたが、
今月初旬の休日、日中に苫小牧市西部にいて空を見上げていると、けたたましい鳥の鳴き声と羽音が聞こえた。その方向に目をよく凝らすと、オオジシギだと分かった。 記者は宅地辺縁に立っていて、道路を隔てた先にはヨシが茂り、低木が林をまばらにつくる谷地があった。上昇と急降下を繰り返す1羽が一帯上空を忙
道と札幌市などは10日、新型コロナウイルスの感染者が新たに409人確認され、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては、9日の503人に次いで過去2番目の多さで、400人を上回るのは3日連続。道内の死者は累計で901人、感染者は延べ2万7090人(実人数2万7018人)となった。
白老町は、駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)の観光インフォメーションセンターなど公共施設3カ所に、手話通訳のタブレット型端末機を設置した。手話通訳者による遠隔通訳サービスを提供する装置で、聴覚障害のある人たちのコミュニケーションを支える環境づくりの一環だ。 端末機は観光インフォメーション
厚真町は10日、水洗洋式トイレをコンテナユニットにして提供する「ウォレットジャパン」(本社札幌市)と「災害時におけるコンテナ型トイレ等の供給に関する協定」を結んだ。同社の道内自治体との協定は北海道、北広島市に次いで3例目となる。 協定は、町内で自然災害などの発生やその恐れがある場合に、避難
新型コロナウイルス感染拡大による札幌市を対象地域とする「まん延防止等重点措置」の適用に伴い、厚真、安平、むかわの3町では、札幌からの公共施設やキャンプ場の利用の中止、自粛を呼び掛けるなど規制を強化している。 むかわ町では、札幌からの来町者による町内の一部屋内施設の利用を10日から中止にした
白老町と町消費生活センターは、5月の消費者月間に合わせたパネル展を町総合保健福祉センターで開いている。悪徳商法などの事例などをパネルで紹介し、被害に遭わないよう注意を呼び掛けている。 今年度の消費者月間の全国統一テーマは「”消費”で築く新しい日常」。新型コロナウイル
浦河署は10日、管内(浦河、様似、えりも3町)で大きな地震と津波の発生を想定した災害警備本部の設置と住民の避難誘導訓練を同署と周辺で実施した。大規模災害時に警察の活動体制を速やかに確立し、各種被害に対応するための訓練。 同日午前10時すぎに十勝沖で大きな地震が発生し、浦河で震度5強を記録。
日高振興局は11日から2021年度「ひだか馬の絵コンテスト」の応募作品を11月2日まで募集する。応募対象は、日高管内と東胆振地域の苫小牧、白老、厚真、安平、むかわ各市町の小学生。 コンテストは、馬に関する地域文化の定着を目的に毎年実施し、18回目となる。 大賞1点と優秀賞5点、入賞
平取町および同町観光協会は11日、新型コロナウイルス感染者数が全国や道内で増加していることから「第36回すずらん観賞会」の中止を決定した。 観賞会は、22日から6月6日まで平取町の芽生(めむ)すずらん群生地で開催を予定していた。 問い合わせは平取町観光協会 電話01457(3)77
支笏湖周辺の森をテーマにした作品を手掛ける空知管内由仁町の画家小島加奈子さん(52)のイラスト原画展「とーぼくばあさん―支笏湖の森の絵物語」が30日まで、千歳市支笏湖温泉番外地の支笏湖ビジターセンターで開かれている。 自然公園財団支笏湖支部が主催。作品展は2007年8月以来、13年9カ月ぶ
苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は、苫小牧の地酒「美苫」の仕込みに使用する酒造好適米「彗星(すいせい)」の田植えの参加者を募集している。田植えは23日に厚真町で行い、費用は無料。締め切りは18日。 当日は、午前10時に同町錦町のとまこまい広域農協本所前に集合し、同町富里の
大型連休が終わり、苫小牧市内でも桜の見頃を迎えるなど春真っ盛り。暖かくなってきた今こそ、ガーデニングを始めるチャンス。新型コロナウイルス感染防止のため家で過ごす時間も長くなる中、家庭菜園を楽しむポイントを聞いた。 DCMホーマック苫小牧弥生店(弥生町)では、店前の屋外スペースに花や野菜の苗
みんぽう花便りでは、千歳、苫小牧、白老の 「桜」の開花を動画で紹介しています。 春をピンク色に染める華やかな桜を堪能してください。
苫小牧市は10日、本庁舎1階で窓口サービス課の業務を受託する業者スタッフの1人が新型コロナウイルスに感染したことを受け、同課の一部業務を停止し、窓口を閉鎖した。苫小牧保健所が濃厚接触者を確定させるまでの間、各種証明書発行を希望する場合は、各出張所や証明取扱所を利用するよう求めている。 市に
苫小牧市内の医療従事者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が8、9の両日、市内旭町の市民会館で実施され、約800人が接種を受けた。同会館は、15日から始まる一般市民の集団接種会場となるため、運営する市や市医師会、苫小牧保健所は受け付けから接種完了までの一連の流れや接種者の動線を念入りに
札幌市を対象地域とする「まん延防止等重点措置」の北海道への適用が始まった9日、道内の新型コロナウイルス感染者は初めて500人を超えた。道のコロナ対策は昨年2月、国の動きを待たずに独自に発出した緊急事態宣言から始まった。その後、国の緊急事態宣言を経て、昨年11月からは集中対策、今年4月にはゴールデン
道と札幌市などは9日、新型コロナウイルスの感染者が新たに506人確認され、7人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で過去最多を更新し、500人を上回るのは初めて。このうち半数以上の280人の感染経路が不明で、市中感染も拡大している。特措法上の「まん延防止等重点措置」(9~31日)適用