• 無料開放でゲーム楽しむ 2年ぶり「 ボウリングの日」恒例行事 中央ボウル
    無料開放でゲーム楽しむ 2年ぶり「 ボウリングの日」恒例行事 中央ボウル

       苫小牧市本町の「苫小牧中央ボウル」は22日、チャリティー無料開放を実施した。ボウリングの日(6月22日)にちなんだ恒例行事だが、昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しており、2年ぶりの開催となった。  無料開放は午前9時から正午まで行われ、愛好者らで活気づいた。中央ボウルに通い始め

    • 2021年6月24日
  • FP2級対策講座 受講生募集 過去問解説などで合格目指す
    FP2級対策講座 受講生募集 過去問解説などで合格目指す

       年金ライフプランFP事務所は、苫小牧市住吉町の住吉コミュニティセンターで7月7日~9月8日(毎週水曜日午後7時から同9時)に行うFP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定2級試験対策講座の受講生を募集している。過去の問題の解説を中心に、実践的な内容で合格を目指す。申込締め切りは26日。

    • 2021年6月24日
  • 苫美協展 2年連続中止 コロナ拡大受けて決断
    苫美協展 2年連続中止 コロナ拡大受けて決断

       苫小牧美術協会(佐藤公毅会長)は7月19~24日に苫小牧市文化交流センター(本町)で開催を予定していた第95回苫美協展の中止を決めた。新型コロナウイルス感染症の拡大を受けての対応で、中止は2年連続となる。  協会は5月17日から31日までの期間、会員と会友計68人にアンケートを実施。55人が

    • 2021年6月24日
  • 緊急再就職訓練生募集 MONO テク苫小牧
    緊急再就職訓練生募集 MONO テク苫小牧

       道立苫小牧高等技術専門学院(MONOテク苫小牧)は、苫小牧地域職業訓練センターに委託して行う緊急再就職訓練オフィス基礎科1の訓練生を募集している。定員20人。受講料無料(テキスト代8230円、資格取得受験料1万700円が必要)。締め切りは7月8日。  訓練期間は7月28日から10月27日。パ

    • 2021年6月24日
  • 市民から委員 2人募集 健康づくり推進協議会
    市民から委員 2人募集 健康づくり推進協議会

       苫小牧市は7月9日まで、市民の健康増進計画や健康づくり推進施策について協議する「苫小牧市健康づくり推進協議会」の委員を募集している。健康づくりに市民の意見を反映させるため、委員の一部を公募する。対象は4月1日現在で満18歳以上の市民で、募集人数は2人。年4回程度開催する会議への出席が可能で、健康づ

    • 2021年6月24日
  • 一部に持ち直しの動き 6月道内 経済概況 総括判断を上方修正 産
北海道経局 公共工事は下方に
    一部に持ち直しの動き 6月道内 経済概況 総括判断を上方修正 産 北海道経局 公共工事は下方に

       北海道経済産業局は、6月の道内経済概況を発表した。総括判断は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあるが、「一部に持ち直しの動きが見られる」と3カ月ぶりに上方修正した。主要項目別では、生産活動と住宅建設の判断を引き上げ、公共工事を下方修正。先行きについては「感染症の影響、国際経済の動向

    • 2021年6月23日
  • 道開発局とセコマ 「生産空間」維持発展へ協定締結
    道開発局とセコマ 「生産空間」維持発展へ協定締結

       北海道開発局とセコマグループは21日、「生産空間」の維持・発展に資する連携協力協定を締結した。両者は地域社会への貢献という共通の目標の下、それぞれの強みとネットワークを活用してより効果的な取り組みを進める。  国が策定の北海道総合開発計画では、本道の戦略産業の「食」と「観光」の提供地域を「生

    • 2021年6月23日
  • 「食べらさるマーク」店頭掲示 道米食率向上戦略会議
    「食べらさるマーク」店頭掲示 道米食率向上戦略会議

       北海道米食率向上戦略会議(事務局・道農政部農政振興課)は道内のコンビニやスーパー18社と連携して2021年度北海道米プロモーションを展開している。  道内の主要なスーパーやコンビニ、百貨店などと連携し、新たに作成した「食べらさるマーク」を店頭に掲げ、北海道産米を100%使用したさまざまな商品

    • 2021年6月23日
  • 東京商工リサーチ 道内企業5月 倒産件数と負債過去最少
    東京商工リサーチ 道内企業5月 倒産件数と負債過去最少

       東京商工リサーチ北海道支社は、5月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は9件、負債総額は4億400万円にとどまり、前年同月比で3件(25%)、13億2400万円(76・6%)減少。5月としては件数、負債とも現在と同一基準で集計を開始した1971年以降で最少となった。一方、新型コロナウイルス関連倒

    • 2021年6月23日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (24日) 苫小牧 午前10時、苫小牧中央ライオンズクラブからの寄付に対する感謝状贈呈。午後3時30分、第36回危険業務従事者叙勲および2021年春の叙勲伝達式。 千 歳 午後3時、千歳市景観審議会。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午後1時30分、定

    • 2021年6月23日
  • まちおこしの力に 復興に欠かせぬ特産品 厚真産ハスカップ
作付け徐々に拡大、新規就農者も 観光農園近くスタート
    まちおこしの力に 復興に欠かせぬ特産品 厚真産ハスカップ 作付け徐々に拡大、新規就農者も 観光農園近くスタート

       作付け面積日本一を誇る厚真町の特産品ハスカップ。2018年9月の胆振東部地震で、町内の畑4分の1ほどが被災した。しかし、産業や観光などまちづくりに欠かせない貴重な地域資源とあって、官民挙げて復旧・復興に力を注ぎ、さらなる発展をも視野に入れる。今年の厚真産ハスカップはあす24日、苫小牧市公設地方卸売

    • 2021年6月23日
  • ゼロカーボンシティ表明へ 地元産業への影響も注視
市議会定例会閉会
    ゼロカーボンシティ表明へ 地元産業への影響も注視 市議会定例会閉会

       苫小牧市議会定例会は22日、一般質問をすべて終え、会期通りに本会議を閉会した。市はカーボンニュートラル(温室効果ガス排出ゼロ)をめぐり、環境省の「ゼロカーボンシティ」の表明を目指す考えを示した。  岩田薫氏(民主クラブ)の一般質問に答えた。ゼロカーボンシティは環境省の呼び掛けで、自治体が20

    • 2021年6月23日
  • 大規模補修工事感染ゼロに感謝 出光道製油所澤所長が離任
    大規模補修工事感染ゼロに感謝 出光道製油所澤所長が離任

       25日付で出光興産の東京本社、上席執行役員製造技術管掌に異動する澤正彦執行役員・北海道製油所長(58)が23日、離任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。苫小牧勤務は通算2回10年以上、所長在任は19年4月から2年3カ月で「苫小牧は第二のふるさと」と強調した。  任期中の思い出は、新型コロナウイル

    • 2021年6月23日
  • 市議会定例会を振り返って 多額の市民負担忘れないで
    市議会定例会を振り返って 多額の市民負担忘れないで

       22日に閉会した市議会定例会では、今後に続けるべき議論が多かったように思った。新型コロナウイルス流行に伴う緊急事態宣言下とあって会期が通常より短縮され、議論に消化不良を感じたところもあった。  例えば、JR苫小牧駅南口の旧商業施設「駅前プラザエガオ」の問題。これまで市は係争中を理由に消極的な

    • 2021年6月23日
  • 道内29人感染胆振2人 112日ぶり 30人下回る
    道内29人感染胆振2人 112日ぶり 30人下回る

       道と札幌市は22日、新型コロナウイルスの感染者を新たに29人確認し、12人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が30人を下回るのは3月2日(29人)以来、112日ぶり。このうち10人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1358人、感染者は延べ4万1061人(実人数4万969人)となった。

    • 2021年6月23日
  • まだ
    まだ

       紙巻きたばこから加熱式たばこに替えて3年になる。充電の手間にも慣れた。悪い習慣を続けるためなら、工夫する根気はあるようだ。  何度か禁煙に挑み、数年間成功したこともある。しかし、復煙はまったく簡単で、自分の意志の弱さにあきれた。いつまでも室内に残る煙や臭い、周囲の健康被害への批判の高まりが悩

    • 2021年6月23日
  • 苫小牧市 20年度子ども・子育て相談ナビ 162件増の過去最多2401件、コロナ禍で不安や悩みの声も
    苫小牧市 20年度子ども・子育て相談ナビ 162件増の過去最多2401件、コロナ禍で不安や悩みの声も

       苫小牧市の乳幼児の育児に関する相談窓口「子ども・子育て相談ナビ」が2020年度に対応した相談は、前年度から162件増え、過去最多の2401件に上った。保育園、幼稚園への入園方法など施設についての問い合わせがメインだが、新型コロナウイルス流行下で孤独な育児を強いられていることへの不安を打ち明けるケー

    • 2021年6月23日
  • ネクスコ東日本 来月から管理事務所再編、苫小牧は北広島に統合
    ネクスコ東日本 来月から管理事務所再編、苫小牧は北広島に統合

       ネクスコ東日本北海道支社は7月1日から、道央自動車道の管理事務所を6カ所から5カ所に再編する。苫小牧西インターチェンジ(IC)にある苫小牧管理事務所(苫小牧市錦岡)は北広島管理事務所に統合され、管轄していた全75・3キロ区間は北広島が受け持つ。同ICを拠点にしていた道路維持作業員やパトロール隊員ら

    • 2021年6月23日
  • あす「工房四季」で花苗セール 木工、手芸品も販売
    あす「工房四季」で花苗セール 木工、手芸品も販売

       苫小牧市若草町5の障害福祉サービス事業「工房四季」は24日、花苗セールを実施する。施設利用者が手掛けた木工、手芸品も販売する。  関連法人「あかつき」から入荷したベゴニアやサルビア、ブルーサルビアを1株70円(税込み)で販売。スライスシイタケ(1袋500円)も扱う。木工品はプランターやイス、

    • 2021年6月23日
  • コロナ禍の災害想定 来月1日、6日に防災ボランティア養成講座
    コロナ禍の災害想定 来月1日、6日に防災ボランティア養成講座

       災害発生時、住民の立場から災害ボランティアセンターの運営を手助けする「防災ボランティア」の養成講座が7月、苫小牧市内2カ所で開かれる。主催は災害ボランティアセンターの設置や運営を担う市社会福祉協議会のボランティアセンターで、受講は無料。新型コロナウイルス禍中の災害を想定し、避難行動や復旧・復興活動

    • 2021年6月23日
  • 白老の魅力国内外へ 今夏から文化芸術プロジェクト展開 作品展やラジオ番組企画 アーティストが町内に滞在し創作
    白老の魅力国内外へ 今夏から文化芸術プロジェクト展開 作品展やラジオ番組企画 アーティストが町内に滞在し創作

       白老町で今夏から「白老文化芸術共創・ROOTS(ルーツ)&ARTS(アーツ)SHIRAOI」と題した文化芸術プロジェクトが展開される。地元の実行委員会と文化庁などが主催し、日本の美や文化を世界に発信する国家的事業「日本博」の一環。アーティストが地域の文化資源に触れながら生み出した作品の展覧会など3

    • 2021年6月23日
  • 町、改めて「反対」 産廃物最終処分場 議論白熱 安平町議会定例会
    町、改めて「反対」 産廃物最終処分場 議論白熱 安平町議会定例会

       22日の安平町議会定例会は、大阪府に本社がある大手産業廃棄物処理業者が早来北進地区で建設計画を進める産業廃棄物最終処分場に関する一般質問が相次ぎ、議論は熱を帯びた。設置に「反対」の意向を示している町は「住民を守る立場で認めるわけにはいかない」と述べ、道や環境省に対応を求めていく姿勢を改めて示した。

    • 2021年6月23日
  • 及川町長「丁寧に 説明していく」 学校統合問題
    及川町長「丁寧に 説明していく」 学校統合問題

       安平町議会定例会は22日、本会議を続開し、3氏が一般質問を行った。町が固めた早来、遠浅、安平の3小学校と早来中学校を2023年度開校の義務教育学校に統合する方針に対し、及川秀一郎町長は一部保護者から説明不足を指摘する声があったことを認め、「その点を反省しながら、広報などさまざまな手段で丁寧に説明し

    • 2021年6月23日
  • 厚真町議会臨時会 一般会計補正予算専決処分を承認
    厚真町議会臨時会 一般会計補正予算専決処分を承認

       厚真町議会は22日、臨時会を開いた。町は新型コロナウイルス感染症対策として、ワクチン接種終了までの間、町内の認定こども園や小中学校、高齢者・障害者施設に勤務する職員に抗原検査を行うための経費を盛り込んだ2021年度一般会計補正予算を専決処分し、承認された。  町によると、抗原検査を定期的に実

    • 2021年6月23日
  • 9月の様似町長選 坂下町長、不出馬表明
    9月の様似町長選 坂下町長、不出馬表明

       22日に開会した様似町議会定例会の一般質問で、4期目の坂下一幸町長(73)は、任期満了に伴う町長選(9月21日告示、同26日投開票)に「出馬しない」と述べ、今期限りの引退を明らかにした。根城悌司氏の質問に答え、「このへんでまちが良くなるよう意欲のある若い人にバトンタッチしたい」と述べた。現段階で立

    • 2021年6月23日
  • 肉用牛枝肉研究会で最優秀賞 うらかわ共同肥育センター
    肉用牛枝肉研究会で最優秀賞 うらかわ共同肥育センター

       東京食肉市場でこのほど開かれた「第67回『名人会』肉用牛枝肉研究会」(全畜連・茨城県畜連・雪印種苗共催)で、浦河町姉茶のうらかわ共同肥育センター(中山重雄社長)の出品牛が最優秀賞に選ばれた。同肥育センターからの最優秀賞は初めて。  新ひだか、浦河、新冠町の農家によるみついし和牛肥育組合(23

    • 2021年6月23日
  • 無観客でも力強い演奏 「春の吹奏楽祭」に12団体 コロナ対策も万全
    無観客でも力強い演奏 「春の吹奏楽祭」に12団体 コロナ対策も万全

       東胆振の小中学校、高校の吹奏楽部や市民吹奏楽団が出演する「春の吹奏楽祭」(苫小牧吹奏楽連盟主催)が19日、苫小牧市民会館で開かれた。同市と厚真町、白老町から12団体、約400人が出演し、会場に迫力ある音色を響かせた。  新型コロナウイルス感染拡大の影響で2年ぶりの開催。政府の緊急事態宣言期間

    • 2021年6月23日
  • 出光カルチャーパークで花壇整備 国際ソロプチミスト苫小牧はまなす
    出光カルチャーパークで花壇整備 国際ソロプチミスト苫小牧はまなす

       苫小牧市内の奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(井尻和美会長)はこのほど、市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)の花壇を整備し、市に贈った。花で樽前山や虹を表現しており、市緑地公園課の担当者は「本当にありがたい。大切に管理します」と感謝した。  花壇の大きさは、横9メートル7

    • 2021年6月23日
  • ドッグランにあずまや 北光町の未来の森公園 緑豊建設 雨や日よけに設置
    ドッグランにあずまや 北光町の未来の森公園 緑豊建設 雨や日よけに設置

       苫小牧市若草町の緑豊建設(矢部隆明社長)は、未来の森公園(市内北光町)のドッグラン内にあずまやを設置した。急な雨や強い日差しを避けることができ、同社総務部の齊藤宏規さん(42)は「熱中症対策にぜひ活用してほしい」と呼び掛ける。  あずまやは中・大型犬用と小型犬用スペースに1棟ずつ整備。それぞ

    • 2021年6月23日
  • 65歳以上の市民対象 25日に登録研修会開く 介護支援いきいきポイント事業
    65歳以上の市民対象 25日に登録研修会開く 介護支援いきいきポイント事業

       苫小牧市が65歳以上の苫小牧市民を対象に進める「介護支援いきいきポイント事業」の登録研修会が25日午後1時半から、市民活動センターで開かれる。ボランティアの活動実績に応じて換金できるポイントが登録者に付与される事業で、運営する市社会福祉協議会は参加者を募集している。  高齢者のボランティア活

    • 2021年6月23日