• お知らせ 11月10日まで受け付け 学級新聞コンクール 奮って応募を
    お知らせ 11月10日まで受け付け 学級新聞コンクール 奮って応募を

       苫小牧民報社は苫小牧市教育委員会の後援で、第60回苫小牧地区中学校・第47回苫小牧地区小学校「学級新聞コンクール」を2年ぶりに開催いたします。力作ぞろいのコンクールで、入賞作品は全国的にも高い評価を受けています。奮ってご応募ください。  【審査対象作品】今年4月1日から11月9日までに発行さ

    • 2021年9月18日
  • 75歳以上に菓子届ける 交流会中止で「敬老の日」前に しらかば東町内会
    75歳以上に菓子届ける 交流会中止で「敬老の日」前に しらかば東町内会

       20日の敬老の日を前に、苫小牧市のしらかば東町内会(守屋久義会長)は15日、75歳以上の会員252人に菓子の詰め合わせを届けた。同町内会は新型コロナウイルスの感染拡大防止を考慮し、桜木町の桜木・しらかば総合福祉会館での高齢者交流会を2年連続で中止した。菓子の配布は「コロナ禍でも喜んでもらえるように

    • 2021年9月18日
  • 苫小牧 高校生の採用活動解禁、コロナ禍2年目増える進学希望者、今年は例年通りの就活日程
    苫小牧 高校生の採用活動解禁、コロナ禍2年目増える進学希望者、今年は例年通りの就活日程

       来春卒業予定の高校生を対象にした採用活動が16日、解禁された。苫小牧市内の高校からは「新型コロナウイルス流行前よりも求人数は減っているが、昨年の経験を生かし就活は順調」「コロナ禍で働くことに不安を感じているのか進学希望者が増えている」といった声が聞こえてくる。  昨年は新型コロナ感染拡大の影

    • 2021年9月17日
  • 歩いてがん患者支援 あすからセルフウオークリレー、スマホアプリ活用しオンラインで
    歩いてがん患者支援 あすからセルフウオークリレー、スマホアプリ活用しオンラインで

       リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンとまこまい実行委員会(柳谷昭次郎実行委員長)は18日、オンラインによる「RFLセルフウオークリレー」をスタートさせる。ウオーキングで、がん撲滅の願いを紡ぐチャリティー行事。10月17日までの1カ月間、スマートフォンの歩数計アプリ「minpo(ミンポ)」で計測

    • 2021年9月17日
  • 苫高専 動画配信でオープンキャンパス、学校生活も紹介
    苫高専 動画配信でオープンキャンパス、学校生活も紹介

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は、「オンラインオープンキャンパス」と銘打ち、学校案内動画を配信している。同校が扱う専門分野や学校生活の様子などについてまとめた10本を公開中。「好きな時にいつでも何度も閲覧できる」と利用をアピールしている。  入試情報を含む学校概要や専攻5系(機械系、

    • 2021年9月17日
  • 「おやつ本舗かぷころ」  一口サイズのコロッケ、大成町で期間限定
    「おやつ本舗かぷころ」  一口サイズのコロッケ、大成町で期間限定

       カップに入った一口サイズのコロッケを販売する「おやつ本舗かぷころ」が、苫小牧市大成町1の「串揚げ本舗」の営業時間外の店舗で期間限定オープンしている。第1弾は18日までだが、10月も19~23日に営業予定だ。  丸くてかわいらしいコロッケは、甘みのある千歳市産のきたあかりのじゃがいもを使用。味

    • 2021年9月17日
  • 19、20日にあけぼの町で慈善イベント 軽食や手作り雑貨販売、子ども服の交換会も
    19、20日にあけぼの町で慈善イベント 軽食や手作り雑貨販売、子ども服の交換会も

       苫小牧市あけぼの町1の建設業「MRT.WATANABE」の駐車場で19、20の両日、軽食や手作り雑貨などを販売するイベントが開かれる。会場に募金箱を置き、集まった善意や出展料の一部を市内の医療機関に寄付するチャリティー企画。子ども服の交換イベント「苫小牧おさがり交換会」も同時開催する。  チ

    • 2021年9月17日
  • 日米共同訓練 16日の騒音測定、最大値は79・6デシベル
    日米共同訓練 16日の騒音測定、最大値は79・6デシベル

       苫小牧市が17日に公表した16日の航空自衛隊千歳基地(千歳市)での日米共同訓練の騒音測定結果(速報値)によると、市観測分(9地点)での最大値は同基地から苫小牧方面へ離陸した米軍機の79・6デシベル(午後3時21分ごろ、丹治沼局)だった。80デシベルでゲームセンター内相当の騒音とされる。

    • 2021年9月17日
  • 丹羽選手に道民栄誉賞特別賞 「テレビ越しの応援力に」
東京五輪卓球男子団体銅メダル
    丹羽選手に道民栄誉賞特別賞 「テレビ越しの応援力に」 東京五輪卓球男子団体銅メダル

       道は16日、東京五輪の卓球男子団体で銅メダルを獲得した苫小牧市出身の丹羽孝希選手(26)=スヴェンソン=に道民栄誉賞特別賞を贈った。丹羽選手は「コロナ禍で無観客での試合となったが、テレビ越しからの皆さんの応援が苦しい中での力になった」と道民の応援に感謝した。  新型コロナウイルスの緊急事態宣

    • 2021年9月17日
  • コロナ対応、党改革が争点 自民総裁選告示 「選挙の顔」選び火ぶた
    コロナ対応、党改革が争点 自民総裁選告示 「選挙の顔」選び火ぶた

       菅義偉首相の後継を決める自民党総裁選が17日、告示され、河野太郎規制改革担当相(58)、岸田文雄前政調会長(64)、高市早苗前総務相(60)、野田聖子幹事長代行(61)の4人が立候補した。新型コロナウイルスへの対応や党改革が最大の争点。衆院の任期満了が来月21日に迫り、来年夏に参院選も控える中、「

    • 2021年9月17日
  • 秋サケ定置網出足不調 漁獲量5カ年平均の半数ほど 胆振管内
    秋サケ定置網出足不調 漁獲量5カ年平均の半数ほど 胆振管内

       1日に解禁された胆振管内の秋サケ定置網漁は、今年も不調な出足となっている。9月上旬の水揚げは3年ぶりに1万匹を超え、記録的な不漁だった前年は上回ったが、直近5カ年の平均値を大幅に下回る。中でも苫小牧漁業協同組合は前年も下回り、「今後の回復に期待したい」と願っている。  胆振海区漁業調整委員会

    • 2021年9月17日
  • 屋外スポーツ施設7カ所再開 予約済み図書貸し出しも 21日から
    屋外スポーツ施設7カ所再開 予約済み図書貸し出しも 21日から

       苫小牧市は16日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴い30日まで臨時休館としている市内52の公共施設のうち、屋外スポーツ施設7カ所を21日から再開することを決めた。ただし、団体利用は予約済みに限る。中央図書館と各図書コーナーも予約済み図書の貸し出しを同日から認める。  市は、市内の感染者数

    • 2021年9月17日
  • 道内94人感染 胆振で2人 2日ぶり100人下回る
    道内94人感染 胆振で2人 2日ぶり100人下回る

       道と札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに94人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が100人を下回るのは14日(91人)以来2日ぶり。このうち38人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1465人、感染者は延べ5万9488人(実人数5万9306人)となった。

    • 2021年9月17日
  • 天然色
    天然色

       日が短くなった。通勤途中の札幌・中の島通の街路樹も、見上げると少し色づき始めている。来週からは彼岸入り。日中は暑さが残るが、夕暮れどきは秋の風が吹く。  そんな季節。テレビCMから、こんな歌が頻繁に流れる。〈想い出はモノクローム 色を点(つ)けてくれ…〉。松本隆さんが作詞し、故

    • 2021年9月17日
  • 施工不良を謝罪 豊沢地区の盛土造成滑動崩落防止工事 岩倉建設 監督体制強化し再工事 厚真
    施工不良を謝罪 豊沢地区の盛土造成滑動崩落防止工事 岩倉建設 監督体制強化し再工事 厚真

       2018年9月の胆振東部地震で、地割れや地盤沈下などが起きた厚真町豊沢地区の移住者向け住宅地「ルーラルビレッジ」の大規模盛土造成滑動崩落防止工事において、施工不良があったとして町は16日、ルーラルマナビィハウスで住民説明会を開いた。施工した岩倉建設(本社札幌市)の鈴木泰至社長は「住民の皆さんに大変

    • 2021年9月17日
  • 「信用できない」 住民から怒りと不安の声
    「信用できない」 住民から怒りと不安の声

       厚真町豊沢地区のルーラルマナビイハウスで16日に開かれた岩倉建設による工事施工不良に関する説明会。参加した住民からは「ばかにしているのか」「信用できない」との怒りや「ここで暮らしていて大丈夫なのか」といった不安をあらわにする声が相次いだ。  住民組織のルーラル・フォーラム地区復興特別委員会の

    • 2021年9月17日
  • 20年度決算黒字に 白老町立国保病院 依然として経営厳しく
    20年度決算黒字に 白老町立国保病院 依然として経営厳しく

       白老町立国保病院2020年度決算は病院事業の収益的収支で黒字となり、4年連続の赤字を回避した。しかし、収入の核となる入院、外来の患者数は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって19年度より大きく落ち込み、一般会計からの繰入金でかろうじて単年度黒字に。厳しい経営は依然として続いている。  病院

    • 2021年9月17日
  • 公営住宅解体に1460万円 一般会計補正予算案を可決 安平町議会
    公営住宅解体に1460万円 一般会計補正予算案を可決 安平町議会

       安平町議会は16日、本会議を続開し、早来北町公営住宅についてアスベスト(石綿)が含まれている可能性があるとして、その解体工費1460万円を盛り込んだ2021年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。  町によると、同公営住宅の解体について、先にアスベストが含まれているか調査し、確認された場合

    • 2021年9月17日
  • 全国大会出場へ 農業クラブ 意見発表会 静内農高3年の佐藤さん
    全国大会出場へ 農業クラブ 意見発表会 静内農高3年の佐藤さん

       農業高校の生徒らが参加する日本学校農業クラブ北海道連盟主催「第41回全道意見発表会」で、新ひだか町の静内農業高校(佐藤裕二校長、生徒129人)食品科学科3年の佐藤涼さん(18)が最優秀賞を受賞した。同校では2005年以来16年ぶりの全国大会出場となる。  北、東、南の各北海道連盟で8月27日

    • 2021年9月17日
  • 静内産功労馬の冥福祈る 桜舞馬公園で慰霊祭
    静内産功労馬の冥福祈る 桜舞馬公園で慰霊祭

       新ひだか町静内田原の二十間道路桜並木沿いにある桜舞馬公園(オーマイホースパーク)で15日、功労馬慰霊祭が行われ、競走馬や繁殖馬として大きな功績を残した静内産功労馬の冥福を祈った。  同公園には静内産繁殖牝馬や種牡馬、中央で活躍した競走馬の墓碑が多数建立されている。慰霊祭は毎年この時期に静内軽

    • 2021年9月17日
  • 大規模臨時医療施設開設へ コロナ「第6波」に備え 道感染症対策会議
    大規模臨時医療施設開設へ コロナ「第6波」に備え 道感染症対策会議

       道は16日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。鈴木直道知事は30日を期限に北海道に発令されている緊急事態宣言の下、感染状況の一段の改善を図りながら、今後の感染の再拡大(第6波)に備え「今から医療提供体制の強化に向けた準備が必要だ」と強調。「これまでの経験を踏まえ

    • 2021年9月17日
  • 赤く発色、ベニザケ展示 サケのふるさと千歳水族館
    赤く発色、ベニザケ展示 サケのふるさと千歳水族館

       千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、この時期恒例のベニザケが展示されている。赤く美しい婚姻色の雄5匹が、大水槽前の円筒水槽の中をゆったりと泳ぎ回り、来館者の目を楽しませている。  8月24日に千歳市内の美々川で道の特別許可を得て水族館職員が採捕した。「今年は体長50センチ前後とやや小ぶり

    • 2021年9月17日
  • パラアスリートを発掘 11月14日 道ブロック測定会出場者募集
    パラアスリートを発掘 11月14日 道ブロック測定会出場者募集

       パラリンピックを目指す未来のトップアスリートを発掘―。日本障がい者スポーツ協会が主催する「ジャパン・ライジング・スタープロジェクト 未来のパラリンピックを目指す、アスリート発掘北海道ブロック測定会」が11月14日に江別市西野幌の道立野幌総合運動公園で開かれる。現在、出場者を募っている。  ア

    • 2021年9月17日
  • 来年度道立高校・中等教育学校入試 追検査日程を変更 道教委
    来年度道立高校・中等教育学校入試 追検査日程を変更 道教委

       道教委は15日、2022年度道立高校一般入学者選抜と道立中等教育学校入学者選考の追検査の日程を変更すると発表した。道立高校は当初の3月8日から3月14日に、道立中等教育学校は1月13日から1月18日に変更する。  追検査は学力検査当日に受検できなかった生徒を対象に実施。厚生労働省が示す新型コ

    • 2021年9月17日
  • 「北海道の酒 アワード2021」開催を延期 道、緊急事態宣言延長で
    「北海道の酒 アワード2021」開催を延期 道、緊急事態宣言延長で

       道は、道産の日本酒や酒米の品質向上と普及拡大を目的に23日から3日間、札幌市内で開催予定だった「北海道の酒アワード2021」の延期を決めた。新型コロナウイルスの緊急事態宣言延長に伴う措置。開催日時は後日、改めて発表する。  良質な水と酒米、冷涼な気候から近年、道内での日本酒醸造が注目され、新

    • 2021年9月17日
  • 自民党道連政治塾 11月6日開講 第9期生を募集
    自民党道連政治塾 11月6日開講 第9期生を募集

       自民党道連(会長・伊東良孝衆院議員)は、「HOKKAIDO政治塾」の第9期生の募集を開始した。  道連の政治塾は、自民党の綱領・主義・政策などに賛同し、政治活動に意欲ある人材を求めて2008年に創設。これまで多くの塾生が巣立ち、現在、国会議員や地方議員で活動している人もいる。  第9期

    • 2021年9月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日) 苫小牧 午前10時30分、自分らしさ応援EXPO「市長と多世代ワールド・カフェ!」(オンライン出席)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後1時30分、ふるさと景観絵画コンクール表彰式(市民会館)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚

    • 2021年9月17日
  • 60人が献血協力 生命保険協会苫小牧協会
    60人が献血協力 生命保険協会苫小牧協会

       生命保険協会苫小牧協会(会長・合田守第一生命苫小牧営業支社長)は15日、苫小牧市民活動センター(若草町)の駐車場で献血活動を行い、加盟10社の約60人が午前と午後に分かれて献血に協力した。  同協会が苫小牧、室蘭の2地区で毎年実施している社会貢献活動の一環。今年で30回目を迎え、合田会長は「

    • 2021年9月17日
  • カーボンリサイクル事業化へ 苫小牧産業間連携検討会議 官民の105人で初会合
    カーボンリサイクル事業化へ 苫小牧産業間連携検討会議 官民の105人で初会合

       苫小牧市で二酸化炭素(CO2)を有効利用するカーボンリサイクルを事業化しようと、官民で議論する「苫小牧産業間連携検討会議」が設置された。15日に市役所で初会合を開き、オンラインを含めて30事業所・団体105人が参加。CO2を輸送するパイプラインなどインフラ整備、導入を促すインセンティブ付与などで意

    • 2021年9月16日
  • コロナで打撃 飲食店支援 市役所庁舎敷地内にキッチンカー出店 来月第2弾 希望者募集
    コロナで打撃 飲食店支援 市役所庁舎敷地内にキッチンカー出店 来月第2弾 希望者募集

       新型コロナウイルスで打撃を受ける飲食店への支援策として、苫小牧市は本庁舎(旭町)敷地内にキッチンカーを出店させる試行事業第2弾を10月に行う。第1弾(6~7月)の出店者へのアンケート調査はおおむね好評で、効果や反応を再検証して2022年度からの本格運用を目指す。21日まで、出店希望者を受け付ける。

    • 2021年9月16日