オンライントークショーあす配信 市と「ダイヤのA」コラボを紹介
- 2021年11月26日
人気アニメ「ダイヤのA(エース)act2(アクトツー)」と苫小牧市のコラボレーション(協働)によるオンライントークショーが27日午後7時から、動画投稿サイト「ユーチューブ」のポニーキャニオンアニメ関連動画チャンネル「ぽにきゃん」で配信される。視聴無料。 オンライントークショーの開催は、今年
人気アニメ「ダイヤのA(エース)act2(アクトツー)」と苫小牧市のコラボレーション(協働)によるオンライントークショーが27日午後7時から、動画投稿サイト「ユーチューブ」のポニーキャニオンアニメ関連動画チャンネル「ぽにきゃん」で配信される。視聴無料。 オンライントークショーの開催は、今年
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の夏ホッキ漁は今季、1キロ当たり平均卸売単価が前年比24円増の443円で取引された。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、価格は前年に続いて低迷しているが、11月は同518円で取引されるなど回復の兆しも。12日に漁獲ノルマ425トンを達成し、漁業者は端境期を利用し
胆振海区の秋サケ定置網漁は20日現在、漁獲量は前年同期比約7割減の583トンにとどまっている。今月上旬に公表された漁模様から大きな変化はなく、記録的な不漁だった前年を大きく下回る厳しい状況だ。 25日に胆振海区漁業調整委員会が公表した。 苫小牧、鵡川、いぶり中央、室蘭、いぶり噴火湾
AIRDO(エア・ドゥ)は12月1日~来年1月4日、11日間で計15便を増便する。 いずれも羽田発着路線で、新千歳線が11便、旭川線が2便、帯広線が2便。 新千歳線の増便は12月1、2、5、23~26、28、29日と来年1月3、4日。
道と札幌市などは25日、新型コロナウイルスの感染者を新たに12人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人以上となるのは3日連続。このうち3人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1098人(実人数6万901人)となった。 死亡の確認は21日連続でなかった。道内の死者は累計で1472
米大リーグで投打の「二刀流」として大活躍したエンゼルスの大谷翔平選手は、米国のファンをも熱狂させた。日本でも試合を重ねるごとに、その一投一打に注目が集まり、連日本紙のスポーツ面もにぎわしてくれた。あえて実績を紹介するまでもないが、ア・リーグの年間最優秀選手賞(MVP)に満票で輝いたほかにも、米国の
来年の高校受験に向けた中学校3年生の下準備が本格化している。苫小牧市内の中学校でも生徒たちは願書用の写真を撮ったり、入試面接の指導を受けたりと、すでに受験モードに入っている。 ウトナイ中学校(中川恵介校長)は17日、校内に写真業者を迎え、約130人分の願書用写真の撮影を行った。生徒たちは制
苫小牧市明徳町の特別支援学校「苫小牧支援学校」(小笠原正樹校長)は25日、体育館で、ミニコンサートを開いた。教員らの楽器演奏に合わせ、小学1年~中学3年生の35人が手拍子を取ったり、手作りのマラカスを鳴らしたりして楽しいひとときを過ごした。 新型コロナウイルス禍で小中学生合同での活動機会が
北海道消防協会(札幌市)の運営費など約1100万円を着服したとして、道警札幌中央署は25日、業務上横領容疑で元職員武田一弘容疑者(52)=厚真町本郷=を逮捕した。容疑を認め、「酒、パチンコ、旅行などに使った」と供述しているという。 同署は、武田容疑者が2015~19年に計約9100万円を着
苫小牧市は、2020年度の市役所や市内公共施設の事務、事業活動における温室効果ガス・二酸化炭素(CO2)排出量を公表した。基準年の13年度比で全体のCO2排出量は8・7%減ったが、電力や自動車利用などエネルギー消費に伴うCO2排出量については1・6%増えた。 数値の公表は、CO2やエネルギ
苫小牧市は、電気使用量の削減や環境に配慮した取り組みを推進する「省エネコンテスト」を実施している。「省エネ活動部門」と「でんき使用量削減部門」の2部門で、環境保全課の公式LINEアカウント「とまエコ―省エネコンテスト(IDは@418qyszu)」で登録を受け付けている。 マイボトルやエコバ
白老町のNPO法人お助けネット(中谷通恵代表)は、子育て情報誌「すくすくしらおい」を発行した。親子で遊んで楽しい公園やお薦めの絵本、育児サポートの行政窓口など、先輩ママの視点から現役ママに役立つ情報を満載した。子育て支援活動に取り組む同法人が情報誌を製作したのは初めてで、「安心して産み育てられるま
胆振総合振興局と厚真、安平、むかわの3町は24日、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を活用した座談会を開いた。被災3町で活動する住民有志が発災直後からこれまでの取り組みについて情報を共有し、地域の垣根を越えて横のつながりを深めていくために意見を交換した。 地震から3年がたち、震災
厚真町教育委員会主催の生涯学習講演会が25日、町内新町の厚真放課後子どもセンターで開かれた。民生委員児童委員や放課後児童クラブのスタッフ、教育関係者らが、子どもとの向き合い方や昨今、問題になっている暴力の防止について専門スタッフの意見を聞き、本テーマの「地域で子どもを育てるためにできること―子ども
白老町環境町民会議(中野嘉陽会長)と町主催の環境パネル展が町総合保健福祉センターで開かれている。27日まで。 白老で環境保全に取り組む団体の活動状況を伝えるイベント。環境町民会議、ヨコスト湿原友の会、NPO法人ウヨロ環境トラスト、萩の里自然公園管理運営協議会、白老山岳会、植物ボランティアグ
浦河町議会(佐々木孝雄議長)は24日、役場2階応接室で「赤潮による漁業被害に関する緊急要望書」を池田拓町長へ手渡した。 議員13人が一堂に会し、佐々木議長が「スピーディーに対応してほしい」と要望書を渡し、池田町長は「速やかに対応していきたい」と答えた。 要望書では、9月中旬以降、北
苫小牧市の明野柳町内会(下田哲也会長)は新型コロナウイルス下で文化祭などの恒例行事の中止を余儀なくされる中でも、防犯パトロールなど地域を支える活動を懸命に続けている。 防犯パトロールは2005年10月に始め、現在は4月~12月上旬、毎週金曜日の夜間に、第4週は柳町、それ以外の週は明野新町を
苫小牧市沼ノ端コミュニティセンター(守山聖子館長)は、12月5日午前9時半から開く親子そば打ち教室の参加者を募集している。 同施設などでそば打ち講師を務める根城健さんの手ほどきで、新そばを打つ。 小学3年生以上の親子8組が対象。材料費は1組2000円。上靴、エプロン、三角巾、持ち帰
苫小牧市の宮の森町内会女性部(服部洋子部長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布1450枚と紙おむつ30枚、尿取りパッド24枚を寄贈した。 活動の一環で、拭き布は例年、部員が宮の森総合福祉会館に集まって作っているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各自が自宅で作って会
苫小牧市科学センターはこのほど、食育・科学教室「チーズのひみつ」を開いた。市内の小学1~6年生と保護者22人が、チーズをテーマに酪農家の仕事内容や乳製品の種類などを学んだ。 食品会社の明治北日本支社札幌オフィスの管理栄養士、大沼七海さん(24)が講師を務めた。 参加者は乳を生産する
苫小牧ライオンズクラブ(小野操一会長)は24日、市桜木町の共同学童保育所苫小牧じゃがいもクラブに「ななつぼし」の新米20キロを寄贈した。 同クラブでは例年、厚真町観光協会が行う「田んぼのオーナー制度」を利用し、会員が同町で米作り体験をしている。収穫後の米は、社会貢献として学童保育所などに贈
道は24日、第2回廃棄物処理施設検討会を開き、安平町新栄の早来公営が同町内に計画する産業廃棄物処理施設の変更許可申請を審査した。 道が25日、公表した内容によると、同社は11月1日に同町内の既存処理場近傍に約3万平方メートル規模の管理型最終処分場を新設する旨の拡張申請を胆振総合振興局に提出
道教委は25日、室蘭市内の小学校の男性教諭(41)を減給10%、1カ月の懲戒処分にしたと発表した。 道教委によると、同教諭は2020年12月、担任する学級の児童34人分の氏名や成績を記載したノートを持ち出し、紛失した。校外への持ち出しは禁止されていた。
鈴木直道知事は25日、記者会見を開き、農林水産省が実施する「Go To イート」事業のプレミアム付き食事券(1冊の価格8000円で額面1万円)について「国と協議し、販売期限を12月24日まで、利用期限は来年1月31日まで延長することが決まった」と発表した。販売、利用期限とも12月15日までだったが
道選挙管理委員会は26日、道内で活動する政党や政治団体の2020年分の政治資金収支報告書を公表した。20年は大型の国政選挙がなかったこともあり、前年からの繰越金を除いた年間収入総額は前年比28%減の55億7711万円となり、記録が残る1989年以降最少に。2年ぶりに減少に転じた。 政党別で
平取町の工芸品「二風谷イタ」「二風谷アットウシ」展示会が12月1、2の両日、道庁本庁舎1階特設展示場で開かれる。二風谷民芸組合の工芸家柴田幸宏氏によるアットウシの糸づくりの実演、販売も行う。 二風谷イタは沙流川流域に伝わる木製の浅く平たい盆。二風谷アットウシは樹皮から作った糸で機織りされた
苫小牧市中小企業振興審議会(高橋憲司会長)は24日、市職員会館で会合を開いた。事務局の市は2022年度中に策定し、23年度からスタートする第2次市中小企業振興計画(仮称)の骨子案を示した。 骨子案は▽創業および事業承継の推進▽人材確保および人材育成の強化▽事業継続のための経営基盤の強化・販
苫小牧市の菅原編物教室(菅原節子代表)は24日、苫民ボランティア振興基金に1万円を寄託した。菅原代表と黒川サツさんが苫小牧民報社を訪れ、今月13、14両日に開催した「第21回手作りマーケット」の売り上げの一部を寄せた。同イベントは年に2回行われ、生徒たちの作品を待つファンも多いという。 菅
戦没者遺族相談員の委託状伝達式が24日、苫小牧市役所で行われた。岩倉博文市長が市遺族会の副会長菅原裕子さん(80)に委託状を手渡し、「ぜひ力を尽くしていただきたい」と激励した。 同相談員は戦没者遺族から寄せられる年金や給付金の受給に関する悩み、生活上の問題に関する相談に応じ、必要な助言を行
苫小牧市緑ケ丘公園内のスポーツ施設などの指定管理者を務める緑豊建設(矢部隆明社長)は、園内で閉鎖されていた旧サイクリングターミナル(高丘)を改修し、公園利用者対象の宿泊施設「緑ヶ丘トマロ」を来年2月にオープンさせる。「苫小牧に泊まろう」の意味を込め、洋室やトレーニング室を新たに整備し、施設機能を充