• オンラインでビンゴ大会 来月実施 ビンゴカード配布中 かざし電気
    オンラインでビンゴ大会 来月実施 ビンゴカード配布中 かざし電気

       苫小牧市表町のかざし電気は、12月1日からオンラインビンゴ大会の抽選を始める。無料通信アプリ「ライン」を活用して、同20日まで抽選の様子を動画で配信し、同24日からビンゴ達成者に賞品とカードの交換を行う。  同店によると、オンラインを活用したビンゴ大会の開催は初めて。11月から来店客などにビ

    • 2021年11月29日
  • 苫小牧市の審査会 個人情報の開示に見解
    苫小牧市の審査会 個人情報の開示に見解

       苫小牧市情報公開・個人情報保護審査会(竹田美由紀会長)は26日、昨年11月の幼児死体遺棄事件を題材に▽個人情報とは何か▽不開示情報に優越する公益性とは何か―について審議した結果を市公式ホームページで公表した。  個人が特定される通報の有無や市の対応ついて、通常他人に知られたくない情報である限

    • 2021年11月29日
  • コンテナ運営会社に感謝状 函館税関苫小牧税関支署
    コンテナ運営会社に感謝状 函館税関苫小牧税関支署

       函館税関苫小牧税関支署(石本喜久年支署長)は26日、苫小牧国際コンテナターミナル(苫小牧市弁天)に函館税関長感謝状を贈った。税関記念日(28日)にちなみ、全国で行われている取り組み。同支署の業務運営に対し、深い理解と積極的な協力を行っていることを評価した。  同支署によると、同社は前身の苫小

    • 2021年11月29日
  • 中心部のにぎわい創出 「出会い横丁」30日オープン ラーメン、空揚げなど4店出店
    中心部のにぎわい創出 「出会い横丁」30日オープン ラーメン、空揚げなど4店出店

       苫小牧市北栄町の食肉加工販売、プロスミート北海道(伊藤史博代表)は30日、市内表町2の市道駅前本通沿いに「苫小牧出会い横丁」をオープンする。同社が所有するビル1階の約260平方メートルに4店が出店し、座席数は約70席。ラーメンや油そば、空揚げ、ガパオライスなど各店が提供するメニューを注文できる。低

    • 2021年11月27日
  • さっぽろ雪まつり2年ぶり開催 来年2月5日から8日間、規模は縮小 ホワイトイルミと連動
    さっぽろ雪まつり2年ぶり開催 来年2月5日から8日間、規模は縮小 ホワイトイルミと連動

       国内を代表する冬のイベント「第72回さっぽろ雪まつり」が来年2月5~12日の8日間、札幌市中央区の大通公園で開催されることが決まった。札幌市、札幌観光協会などでつくる実行委員会が26日、発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて今年2月の雪まつりは1950年の第1回以来初めて事実上中止とな

    • 2021年11月27日
  • 宴会
    宴会

       職場の飲み会「不要」6割。そんな見出しの新聞記事を先日読んだ。忘年会や新年会、送別会や歓迎会などいろいろな名前の宴会を数十年がかりではしごしてきた会社員にとって6割は驚きだった。  日本生命保険の調査。2017年からの調査で、不要が必要を上回ったのは初めてだとか。新型コロナウイルスの感染拡大

    • 2021年11月27日
  • 災害用特殊ポンプ開発進む 実証実験で効果確認 実用化へ来月市内でも実験 とませい
    災害用特殊ポンプ開発進む 実証実験で効果確認 実用化へ来月市内でも実験 とませい

       苫小牧市新開町の清掃業、とませいは、2020年11月にむかわ町などと締結した5者連携協定を基に、災害用特殊ポンプの開発を進めている。今年10月に北見市で実証実験を行い、ポンプが土砂を吸う距離などを計測した。実用化に向けて12月に苫小牧市でも実験を行い、22年度の販売開始を目指す。  5者協定

    • 2021年11月27日
  • 道内18人感染 胆振ゼロ続く
    道内18人感染 胆振ゼロ続く

       道と札幌市などは26日、新型コロナウイルスの感染者を新たに18人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人以上となるのは4日連続。このうち3人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1116人(実人数6万919人)となった。  死亡の確認は22日連続でなかった。道内の死者の累計は1472

    • 2021年11月27日
  • 高校生国際美術展で駒大苫高の佐藤結さんが佳作、先輩描いた油彩画「幽玄」
    高校生国際美術展で駒大苫高の佐藤結さんが佳作、先輩描いた油彩画「幽玄」

       駒大苫小牧高校美術部の3年生佐藤結さん(17)の油彩画「幽玄」が、第22回高校生国際美術展(美術の部)で佳作に入選した。口に手を当て、じっと見詰める女性の人物画。佐藤さんは「今までの努力が実り、すごくうれしい」と笑顔だ。  絵は、F50号(縦116・7センチ×横91センチ)。人物

    • 2021年11月27日
  • 市福祉事業協 潜在保育士の復職支援、不安解消へ時短勤務の体験プログラム
    市福祉事業協 潜在保育士の復職支援、不安解消へ時短勤務の体験プログラム

       保育園を運営する社会福祉法人苫小牧市福祉事業協会(吉本俊憲理事長)は12月、潜在保育士の職場復帰支援へ、独自の職場体験プログラムを実施する。現在は保育現場で働いていない有資格者に1日2時間程度、給与を支払い、保育園で働いてもらう機会をつくって仕事に対する不安解消を図りたい考え。同協会は「保育園で働

    • 2021年11月27日
  • 冷え込み強まる東胆振、苫小牧で一時的に雪景色 
    冷え込み強まる東胆振、苫小牧で一時的に雪景色 

       冬型の気圧配置が続き、本道上空に寒気が流れ込んだ影響で、東胆振地域は27日、冷え込みが強まった。苫小牧市内では同日午前、まとまった雪が降り、街は一時的に冬景色となった。  室蘭地方気象台によると、苫小牧市では午前6時17分に氷点下0・5度を観測し、午前9時すぎには積雪1センチを記録。気温はむ

    • 2021年11月27日
  • ふるさと新聞アワードで本紙が初代グランプリ
    ふるさと新聞アワードで本紙が初代グランプリ

       メディア業界の専門紙「文化通信」を発行する文化通信社(山口健社長)は、地域紙の優秀な記事に贈る「ふるさと新聞アワード」の第1回グランプリに苫小牧民報を選び、26日、東京都千代田区のプレスセンターで表彰式を行った。受賞したのは本紙3月27日付「アイヌの丸木舟55年ぶり発見」の記事で、取材した半澤孝平

    • 2021年11月27日
  • 「彩筆展」力作ずらり―市文化交流センター
    「彩筆展」力作ずらり―市文化交流センター

       日本習字胆振東部支部長会(別当恵子会長)は28日まで、苫小牧市文化交流センターで「第35回彩筆展」を開いている。全14支部のうち9支部の指導者と生徒約50人の力作60点を展示している。  同市と厚真、安平、むかわ3町の各支部で教室を展開する同会。全紙、半切サイズなどさまざまな大きさの漢字、仮

    • 2021年11月27日
  • 寿幸園を民営化 天寿会に無償譲渡 白老町、来春から
    寿幸園を民営化 天寿会に無償譲渡 白老町、来春から

       白老町は、町立特別養護老人ホーム寿幸園(町東町4)を来年4月1日から民営化する方針だ。特別養護老人ホームの経営は民間の社会福祉法人が担う事例が多い中、町も行財政改革の一環で民営化を図る。寿幸園の移譲先は、指定管理者として運営してきた実績を踏まえて社会福祉法人天寿会とし、施設を無償譲渡する考えだ。

    • 2021年11月27日
  • 町民7人と意見を交換 オンライン報告会 むかわ町議会
    町民7人と意見を交換 オンライン報告会 むかわ町議会

       むかわ町議会は26日、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を活用して町民への報告会を開いた。画面上で参加した鵡川、穂別両地区の町民7人から質疑や要望が寄せられ、活発に意見交換した。  報告会は通常、鵡川、穂別の各地区の主要な場所に出向いて年1回開催しているが、2018年は胆振東部地震

    • 2021年11月27日
  • 英語で町を紹介 厚真中でAPR学習発表
    英語で町を紹介 厚真中でAPR学習発表

       厚真中学校(阿部隆之校長)で26日、「厚真を外国人に英語でPRする」APR学習の発表が行われた。生徒たちはそれぞれ外国語指導助手(ALT)や英語教員らを相手に英語で厚真の魅力を紹介。地域の良さやそれぞれが抱く思いなどについて、流ちょうな英語で伝えた。  生徒が地域にある題材を調べて英語で発表

    • 2021年11月27日
  • 浦河町に100万円寄付 シビテック
    浦河町に100万円寄付 シビテック

       浦河町の企業版ふるさと納税寄付式が24日、役場で行われ、札幌市に本社があるシビテック(渡辺亮社長)が100万円を寄付した。  シビテックは道路や橋梁(きょうりょう)、公園などの建設コンサルタントをしている。1993年に西舎のうらかわ優駿ビレッジアエル入り口の橋梁や、2016年の台風による災害

    • 2021年11月27日
  • 「どうみん割」の予約・販売開始  最大半額(上限5000円)割引に
    「どうみん割」の予約・販売開始  最大半額(上限5000円)割引に

       道は、12月6日に再開する道民の道内旅行への助成事業「どうみん割」の予約・販売を27日正午から、開始した。  「どうみん割」は、旅行代金の最大半額(上限5000円)を割り引いて販売する事業。飲食店や小売店などで利用できる2000円分の地域応援クーポンも付与される。対象商品は宿泊旅行のほか、交

    • 2021年11月27日
  • 「影響ない」回答30% コロナ禍の道内企業10月 昨年2月以降最高水準 帝国データ札支店
    「影響ない」回答30% コロナ禍の道内企業10月 昨年2月以降最高水準 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は、新型コロナウイルス感染症に対する10月の道内企業意識調査結果を発表した。感染症の「影響はない」と回答した企業の割合は前月比7・5ポイント増の30・4%となり、昨年2月の調査開始以降、最も高い水準となった。  一方、感染症の自社の業績への影響について「マイナスの影響

    • 2021年11月27日
  • 道デジタル図書コンテスト 子ども対象 創作絵本募集
    道デジタル図書コンテスト 子ども対象 創作絵本募集

       北海道デジタル出版推進協会(林下英二代表理事)は、北海道デジタル図書コンテストの作品を募集している。  道内の出版社を中心とした地域発のデジタルコンテンツの普及が目的。電子書籍化した道内の本を全国の電子図書館に提供する同協会が、本道の魅力を絵本にしよう―と初めて企画した。  コロナ禍で

    • 2021年11月27日
  • 鈴木社長と宮﨑会長再任 岩倉建設定時株主総会
    鈴木社長と宮﨑会長再任 岩倉建設定時株主総会

       岩倉建設(本社札幌市)は26日、札幌市内で定時株主総会を開き、鈴木泰至代表取締役社長と宮﨑英樹同会長を再任した。このほかの役員人事は以下の通り。(敬称略)  取締役副社長コンプライアンス・BCP総括 福本淳▽取締役副社長 伊藤晃(新任)▽常務取締役執行役員営業総括 今泉数則▽同事務総括兼苫小

    • 2021年11月27日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (28日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (29日) 苫小牧 午後3時30分、イオン北海道からの企業版ふる

    • 2021年11月27日
  • かわいい小物いっぱい 「はんどめいどフラワー」開催-三星三条通店
    かわいい小物いっぱい 「はんどめいどフラワー」開催-三星三条通店

       苫小牧市内の手作り作家5人によるイベント「はんどめいどフラワー」が23日、三星三条通店(市内矢代町)で開かれた。  特設ブースに、マスクに付けられるチャームやチェーン、がま口ポーチやレジン製ピアスなどが所狭しと並んだ。  この日は試食用クリスマスケーキの販売日で、ケーキを買いに来た客が

    • 2021年11月27日
  • 樹脂を重ねて植物封入 標本でキーホルダー制作-市美術博物館
    樹脂を重ねて植物封入 標本でキーホルダー制作-市美術博物館

       苫小牧市美術博物館はこのほど、標本について学ぶ「博物館が伝えるハーバリウム」を開催した。市民8人が参加し、植物の樹脂封入標本を制作した。  同館で開催中の企画展「ウトナイ湖 うつりゆく自然とその未来」の関連行事。会場に同湖周辺の動植物の標本を数百点展示していることから、標本への理解を深めても

    • 2021年11月27日
  • ホッキご飯などに挑戦 米料理講習会に24人参加-苫消費者協会
    ホッキご飯などに挑戦 米料理講習会に24人参加-苫消費者協会

       苫小牧消費者協会(山内幸子会長)はこのほど、市民活動センターで米料理講習会を開いた。会員や市民24人が参加し、ホッキご飯など3品を調理実習した。  市内在住の栄養士平山あつ子さんを講師に、米の基礎知識や栄養バランスの取れた食生活について説明を受けた後、調理を開始した。  メニューは、厚

    • 2021年11月27日
  • 拭き布、PBキャップ贈る あすなろクラブが愛情銀行へ
    拭き布、PBキャップ贈る あすなろクラブが愛情銀行へ

       苫小牧市の老人クラブあすなろクラブはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布1000枚とペットボトルキャップ34キロを寄せた。  社会貢献とクラブ内の社会奉仕部会の活動を兼ねた取り組み。拭き布は同部会員らが布を持ち寄って作った。  上野恵美子社会奉仕部長ら4人が市社協を訪れ、渡辺敏

    • 2021年11月27日
  • 市消防本部に1000万円寄付 創業60年迎える盛興建設
    市消防本部に1000万円寄付 創業60年迎える盛興建設

       苫小牧市日の出町の盛興建設(原広吉社長)は25日、市消防本部に1000万円を寄付した。来年2月1日に創立60周年を迎える記念事業の一環。市民の命を救う救急救命士のために―と市を通じて贈られ、活動時に使用する感染防止衣類150着や不織布マスク、シューズカバー、ビニール製グローブの購入費に充てられた。

    • 2021年11月27日
  • エコ企業見学会 イワクラとバイオマス発電で実施
    エコ企業見学会 イワクラとバイオマス発電で実施

       温暖化対策や環境負荷の低減などに積極的な企業を巡る「エコ企業見学会」が25日、苫小牧市内の総合木材業イワクラ(晴海町)と苫小牧バイオマス発電(同)で行われた。苫小牧市環境基本計画推進会議と市の共催。市民や同会議委員11人が参加し、環境に配慮した企業活動に理解を深めた。  見学先を変えて続く人

    • 2021年11月27日
  • 小中学校にせっけん寄贈 苫小牧測量設計業協会
    小中学校にせっけん寄贈 苫小牧測量設計業協会

       苫小牧測量設計業協会(菊池宏治会長)は25日、苫小牧市内の全小中学校へ250ミリリットルの液体せっけん計380本を寄贈した。  同会の地域貢献活動の一環。新型コロナウイルスの流行が続く中で、教育現場での感染予防に力添えできればと寄贈を決めた。  菊池会長ら4人が市役所を訪問し、五十嵐充

    • 2021年11月27日
  • 次回も「8月開催」案提示 感染症防止 見直し方針説明 高校選抜アイスホッケー大会実行委
    次回も「8月開催」案提示 感染症防止 見直し方針説明 高校選抜アイスホッケー大会実行委

       苫小牧市内で8月3~8日に開催された第16回全国高校選抜アイスホッケー大会の苫小牧市実行委員会(会長・岩倉博文市長)が25日、市内で開かれた。同大会で起きた新型コロナウイルスの大規模クラスター(感染者集団)を受け、事務局の市は感染症拡大防止の基本方針を年度内に見直すとした上で、次回の17回大会を「

    • 2021年11月26日