• 丸駒温泉で卒業旅行応援プラン、足湯づくりを体験できる
    丸駒温泉で卒業旅行応援プラン、足湯づくりを体験できる

       千歳市幌美内の丸駒温泉旅館は6月30日まで、新型コロナウイルス禍で昨年度、卒業旅行を見合わせた人や今年度行うか迷っている学生向けの宿泊プラン「丸駒卒旅(まるこまそつたび)」を販売中だ。感染対策を徹底しつつ、足湯を楽しめる「自分たちだけの秘湯づくり」を体験できる内容で、学生らの思い出づくりを応援する

    • 2022年1月24日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開 (24日発表分)  ▽苫小牧ウトナイ中 20日から休業していた一部の学級を24日に再開  ▽苫小牧拓勇小 児童の感染で22日から一部の学年と学級を臨時休業

    • 2022年1月24日
  • 特急とシカが衝突
    特急とシカが衝突

       23日午後6時20分ごろ、JR石勝線南千歳駅―追分駅間で、札幌発―釧路行き特急おおぞら9号(7両編成)がシカと接触し、停車した。  シカの除去作業などを経て、約2時間20分後に運転を再開させたが同線の普通列車2本が運休、約350人に影響した。

    • 2022年1月24日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       13日(木)▽窃盗 勇払=コンビニエンスストアのトイレに置き忘れた現金約65万円入りの財布  14日(金)▽窃盗 柳町=大型ショッピングモール内の店舗で陳列中の女性用カットソー10枚(約2万円相当)  15日(土)▽発生なし  16日(日)▽同  17日(月)▽同  

    • 2022年1月24日
  • 排雪進まず列車46本運休―23日
    排雪進まず列車46本運休―23日

       降雪のため、JR函館・千歳線は23日、快速エアポート25本を含む46本が運休し、7300人に影響した。24日は平常運転となる見通し。  JR北海道によると、排雪が追い付かず風でできた線路の吹きだまりや氷の塊が挟まるなどして発生したポイント不転換で、22日夜に運休を決めていた。

    • 2022年1月24日
  • カネカ 苫東に医療工場 グローバル展開の生産拠点に 7月着工、24年5月稼働目指す
    カネカ 苫東に医療工場 グローバル展開の生産拠点に 7月着工、24年5月稼働目指す

       医療や食品などの総合化学業大手、カネカ(本社東京、田中稔社長)は24日、苫小牧東部地域の臨空柏原地区に、医療機器の工場を新設すると発表した。医療機器を世界的に展開する一大生産拠点で投資総額は約100億円。今年7月の着工、2024年5月の稼働開始を目指しており、道や苫小牧市の関係者は歓迎の声を上げて

    • 2022年1月24日
  • 苫小牧市のホッキ21年連続水揚げ日本一 徹底した資源管理で維持 ブランド力の向上図る
    苫小牧市のホッキ21年連続水揚げ日本一 徹底した資源管理で維持 ブランド力の向上図る

       苫小牧市のホッキ貝漁獲量は2020年、797トンで21年連続水揚げ量日本一を達成した。市がまとめた主要産地別統計に基づく結果で、2位の根室市と比べてほぼ倍と圧倒的なトップ。ホッキ漁を資源管理型で操業する苫小牧漁業協同組合の伊藤信孝組合長は「毎年のことだが、うれしい。おいしいホッキを皆さんに食べても

    • 2022年1月24日
  • 胆振22日に最多92人 道内5日連続千人台 感染拡大続く
    胆振22日に最多92人 道内5日連続千人台 感染拡大続く

       道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1591人確認したと発表した。日別の新規感染者数が1000人を上回るのは5日連続。このうち67%に当たる1073人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ7万3417人(実人数7万2922人)となった。  死亡の確認は4日連続でなかった。

    • 2022年1月24日
  • エア・ドゥ夏ダイヤ 深夜便の運航を拡大 コロナからの回復見込み
    エア・ドゥ夏ダイヤ 深夜便の運航を拡大 コロナからの回復見込み

       航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は2022年度夏ダイヤ(3月27日~10月29日)の運航計画を決めた。新型コロナウイルス流行の影響を受けてきた航空需要の回復を見込み、新千歳―羽田線の深夜便運航を拡大する。  深夜便は午後9時30分羽田発、同9時45分新千歳発の1往復2便を、小型のボーイング(

    • 2022年1月24日
  • 徹底を
    徹底を

       今冬は雪かきにうんざりしている読者も多いと思う。年明けから苫小牧市も大雪の日が続く。5日に1月としては観測史上1位タイ、24時間降雪量30センチを記録し、その後もまとまった雪に見舞われている。「過去最多」の言葉が、ネガティブな響きを伴う冬。きっと雪の多さのせいだけではないだろう。  新型コロ

    • 2022年1月24日
  • 女子アイスホッケー日本代表 安平出身の三浦選手 まちぐるみで応援 町内7カ所に看板
    女子アイスホッケー日本代表 安平出身の三浦選手 まちぐるみで応援 町内7カ所に看板

       北京冬季五輪に出場する女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」のメンバーで安平町出身の三浦芽依選手(23)を応援しようと、看板が町役場など町内7カ所に設置された。町教育委員会や町早来アイスホッケー連盟などでつくる「北京2022冬季オリンピック安平町実行委員会」によるもので、新型コロナウイルス

    • 2022年1月24日
  • 「安平ギャロップ」の子どもたちもエール 三浦先輩、頑張れ!
    「安平ギャロップ」の子どもたちもエール 三浦先輩、頑張れ!

       「三浦先輩、頑張れ!」―。北京冬季五輪・女子アイスホッケーに出場する日本代表「スマイルジャパン」の三浦芽依選手がかつて所属した地元の小学生チーム「安平ギャロップ」の子どもたちが、世界の大舞台に立つ先輩にエールを送っている。  三浦選手は、早来小学校時代にギャロップでプレー。その後、苫小牧市の

    • 2022年1月24日
  • 水産物直売店を開業 海の豊かさ知ってほしい 地元漁師3代目  白老
    水産物直売店を開業 海の豊かさ知ってほしい 地元漁師3代目 白老

       白老町石山3の国道36号沿いで、漁業者の木下一志さん(42)が水産物販売店を開業した。白老の海で水揚げした新鮮な魚介類を提供する漁師直営の店。姉の盛永梨絵さん(44)と一緒に運営し、「白老の海の幸を多くの人に味わってほしい」と意気込んでいる。  木下さんは、地元漁師の3代目。父と共に「第28

    • 2022年1月24日
  • 前年度比8.24%増 2021年度上期 観光客 登別
    前年度比8.24%増 2021年度上期 観光客 登別

       登別市の2021年度上期(昨年4~9月)の観光客入り込み数は52万7232人となり、前年度同期の8.24%増となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたものの、日帰り客が伸び、全体数を押し上げた。  上期の入り込み数は、前年度同期比で4万150人増えた。観光客の内訳は道内客33万617

    • 2022年1月24日
  • 収穫が最盛期 寒締めホウレンソウ 平取・日高
    収穫が最盛期 寒締めホウレンソウ 平取・日高

       平取・日高両町で、しわのある葉が特徴の冬の味覚「寒締めホウレンソウ」の収穫作業が最盛期を迎えている。  寒締めホウレンソウは冷気から身を守ろうと葉が縮み、養分を蓄え糖度を増す特徴を持ち、ビタミンC、カロテン、鉄、葉酸、ルテインなど体が必要とする多様な成分を含む。通常の栽培方法より栄養価が高ま

    • 2022年1月24日
  • 安平町職員がコロナ感染
    安平町職員がコロナ感染

       安平町は24日、役場総合庁舎産業振興課の40代男性職員が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。  町によると、職員は18日まで出勤。19日に家族が新型コロナに感染していたことが判明し、濃厚接触者として特定され、22日にPCR検査を受けた結果、23日に陽性が判明した。本人は軽症で現在自宅

    • 2022年1月24日
  • 課題や議員の役割説く 地方議会担い手養成へ講座 道内市町村議の有志
    課題や議員の役割説く 地方議会担い手養成へ講座 道内市町村議の有志

       道内市町村議員の有志でつくる「地方議会みらいへの種まき研究会」主催の「地方議会議員養成講座・キックオフフォーラム」が22日、札幌市内で開かれた。北海道観光振興機構の小磯修二会長、北海道大学公共政策大学院の山崎幹根教授が講師を務め、オンライン参加した道内各地の地方議会議員や議員を目指す20代から70

    • 2022年1月24日
  • 新型コロナは労災対象 道労働局が周知図る
    新型コロナは労災対象 道労働局が周知図る

       厚労省北海道労働局は、仕事で新型コロナウイルスに感染した場合は業種・職種を問わず労災保険の療養補償給付や休業補償給付、遺族補償給付の対象となることの周知を図っている。労働局によれば、国内で新型コロナの感染が確認されて以降、2021年11月末までの申請件数は全国で2万2000件、北海道は1割に当たる

    • 2022年1月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日) 苫小牧 午後4時、苫小牧スピードスケート連合少年団選手・関係者による表敬訪問。午後4時30分、全国中学校スケート大会に出場する選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午前9時30分、防衛省等要望(東京)。 恵 庭 午前9時30分、全国市長会社会文教・子ども子育て検討会議

    • 2022年1月24日
  • 産前産後ケア 心と体をリフレッシュ オンライン形式で教室開講
    産前産後ケア 心と体をリフレッシュ オンライン形式で教室開講

       産前・産後の女性が体を動かしながら心と体をリフレッシュするセルフケア教室(苫小牧市男女平等参画推進センター主催)が、オンライン形式で開かれている。講師も参加者もインターネット回線を使って自宅から参加するスタイルで、参加者たちは育児で凝り固まった体をほぐすなどしている。  講座は、19日に始ま

    • 2022年1月24日
  • 選挙や投票の意義学ぶ 苫小牧市選管 苫東高で選挙出前講座
    選挙や投票の意義学ぶ 苫小牧市選管 苫東高で選挙出前講座

       苫小牧市選挙管理委員会は20日、苫小牧東高校で選挙出前講座を開いた。3年生21人が参加し、グループワークや模擬投票を通じて、選挙の目的や投票の意義を学んだ。  就職や進学など進路が決まった3年生に、社会人としての教養を身に付けてもらおうと、毎年今時期に取り組んでいる。  講座では、市選

    • 2022年1月24日
  • 明太子の辛みがアクセント  
味の鉄砲 もんじゃ焼き「ゆかい」
    明太子の辛みがアクセント 味の鉄砲 もんじゃ焼き「ゆかい」

       1960年代から苫小牧市内で創業するお好み焼きともんじゃ焼きの店。先代の田中クニ子さん(2021年9月に他界)が引退を考えていた10年ほど前、店の味にほれ込んだ常連客の九十九(つくも)まさみさん(45)が「店の味を守りたい」と申し出て、11年12月に引き継いだ。  先代秘伝のだしやソースは手

    • 2022年1月24日
  • 新年恒例の餅つき 園児きねを振る 認定こども園 苫小牧ふたば幼稚園
    新年恒例の餅つき 園児きねを振る 認定こども園 苫小牧ふたば幼稚園

       認定こども園苫小牧ふたば幼稚園(亀井和夫園長)は20日、園内で新年恒例の餅つきを行った。全園児約220人が参加し、日本の伝統文化に親しんだ。  亀井園長は「餅は米からできている。豊作やみんなの健康を祈って餅をつこう」と園児に呼び掛けた。  もち米は4・5キロを用意。蒸した後、臼に入れて

    • 2022年1月22日
  • 本紙で連載された小説 「いい湯じゃのう」文庫本刊行
    本紙で連載された小説 「いい湯じゃのう」文庫本刊行

       苫小牧民報に連載された風野真知雄氏のユーモア時代小説「いい湯じゃのう」の文庫本第1巻(文庫判、288ページ)がこのほど、PHP文芸文庫から刊行された。  同作品は、2019年7月1日から20年6月25日まで当紙に連載され、河北新報など10紙に掲載された。  風野氏は1951年、福島県生

    • 2022年1月22日
  • 3月に延期 潜在福祉マンパワー活用講習会
    3月に延期 潜在福祉マンパワー活用講習会

       苫小牧市社会福祉協議会が運営する無料職業紹介所・苫小牧市福祉人材バンクは、27日に市民活動センターで開く予定だった「令和3年度潜在福祉マンパワー活用講習会」を3月23日に延期した。  3月23日は午後1時から同3時半まで、障害を持つ人と共生する人材「あいサポーター」の研修や簡単な手話講座を予

    • 2022年1月22日
  • 規模縮小も笑顔 苫小牧市 赤十字奉仕団 2年ぶりに新年交礼会
    規模縮小も笑顔 苫小牧市 赤十字奉仕団 2年ぶりに新年交礼会

       苫小牧市赤十字奉仕団(蔵本満恵委員長)は19日、市民活動センターで新年交礼会を開いた。例年より規模を縮小したが、7分団の団員58人が集い、つかの間の再会を楽しんだ。  受付でフェースシールドを配り、間隔を空けて座席を配置するなど、新型コロナウイルス対策を万全にした。  昨年は新型コロナ

    • 2022年1月22日
  • まん延防止要請まちの声 市民、飲食店は我慢の冬、 「またか」「乗り切るしかない」
    まん延防止要請まちの声 市民、飲食店は我慢の冬、 「またか」「乗り切るしかない」

       道は21日、新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置の適用を政府に要請した。苫小牧市内でも感染が急拡大しており、市民の間には「仕方ない」「またか」といった諦めムードが漂う。再び営業時間短縮などを求められる飲食店関係者らは「何とか乗り切るしかない」などと前を向く。  重点措置が再び適用され

    • 2022年1月22日
  • 三星 よいとまけに新商品、「りんご味」が登場
    三星 よいとまけに新商品、「りんご味」が登場

       苫小牧市糸井のパン菓子製造三星(三浦実社長)は21日、お菓子「よいとまけ りんご」を新発売した。半世紀以上の歴史を誇るハスカップ菓子「よいとまけ」に、約6年半ぶりに新しい味が加わった。同社は「甘味と酸味のバランスを考えて商品化した。リンゴの風味を味わってほしい」とアピールしている。  「よい

    • 2022年1月22日
  • とまこまいWEB商店会 ネット通販共同で取り組む、経費など分担し参入しやすく
    とまこまいWEB商店会 ネット通販共同で取り組む、経費など分担し参入しやすく

       苫小牧市内に店舗を構える企業などが集まり、インターネット上で一緒に通信販売をする「とまこまいWEB(ウェブ)商店会」が昨年、誕生した。地域や業種を問わずネット上でつながる商店会は市内でも初の試み。現在はスポーツ用品店や精肉店など5社が加盟し、「楽天市場」でスポーツ用品やアパレル用品、生活雑貨、腕時

    • 2022年1月22日
  • 苫小牧でまとまった雪、24時間で21センチ降雪
    苫小牧でまとまった雪、24時間で21センチ降雪

       冬型の気圧配置が強まり、雪雲が苫小牧市上空に張り出した影響で、22日午前8時までの24時間降雪量は市内で21センチを記録した。胆振地域の8観測地点で2桁を超えたのは苫小牧のみ。室蘭地方気象台は、雪による交通障害などに注意を呼び掛けている。  気象台によると、雪雲は北風に乗って石狩平野を抜けて

    • 2022年1月22日