• 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開  (11日発表分)  ▽10日から学級閉鎖 苫小牧拓進小学校、苫小牧青翔中学校  ▽11日から学級閉鎖 苫小牧泉野小学校  ▽11日から休園 認定こども園エンゼル幼稚園  ▽11日から一部休園 拓勇おひさま保育園

    • 2022年3月11日
  • 樽前山神社で「匠祭」 工事の無事故、無災害を祈願
    樽前山神社で「匠祭」 工事の無事故、無災害を祈願

       2022年の建築、土木工事の無事故、無災害を祈願する「事始め匠祭」が10日、苫小牧市高丘の樽前山神社で行われた。昨年は新型コロナウイルスの影響で神職のみで執り行われたが、2年ぶりに工事関係者を迎えて実施された。  着工シーズンを控え、正月の行事を終えた人々の暮らしが改まる「事始めの日」(旧暦

    • 2022年3月11日
  • 優秀作家の 力作ずらり ビエンナーレ写真作品展
    優秀作家の 力作ずらり ビエンナーレ写真作品展

       苫小牧写真連盟(はやしひろし会長)主催の「2022ビエンナーレ優秀作家写真作品展」が13日まで、苫小牧市文化交流センターの1階ギャラリーで開かれている。  同連盟が1976年から年に1回開催する「苫小牧フォトコンテスト」で大賞を2度受賞し、優秀作家の認定を受けた写真愛好家7人が出品。テーマ自

    • 2022年3月11日
  • ATS不具合で列車に遅れ
    ATS不具合で列車に遅れ

       10日午後7時40分ごろ、JR函館線岩見沢構内で岩見沢発苫小牧行き普通列車(2両編成)のATS(自動列車停止装置)が誤作動し、発車できないトラブルがあった。当該列車が約1時間遅れ、約80人に影響した。JR北海道が原因を調べている。

    • 2022年3月11日
  • 新学校の名称は 「町立早来学園」に 学校設置条例改正案を可決 安平町議会定例会
    新学校の名称は 「町立早来学園」に 学校設置条例改正案を可決 安平町議会定例会

       安平町議会定例会は10日、本会議を続開し、早来地区の3小学校と1中学校を閉校・統合し、2023年度新たに開校する小中一貫の義務教育学校の名称を「安平町立早来学園」とする町立学校設置条例改正について原案通り可決した。  早来大町のはやきた子ども園と町ふれあい交流館(みなくる)を挟む町道の廃止を

    • 2022年3月11日
  • 新庁舎の運用開始 屋上は一時避難所に 消防署鵡川支署 自家発電設備を完備
    新庁舎の運用開始 屋上は一時避難所に 消防署鵡川支署 自家発電設備を完備

         むかわ町青葉で移転新築を進めていた胆振東部消防組合消防署鵡川支署が今月完成し、運用を開始した。有事の際に屋上を一時避難所として町民に開放するほか、役場機能が停止した場合に会議室を災害対策本部として使用できるなどの機能を備え、災害に強いまちづくりを目指す町は、胆振東部地震からの「復興のシンボル

    • 2022年3月11日
  • 「技術を広く伝えていきたい」 アイヌ伝統工芸展で最優秀賞 堀さんの編み物作品 浦河
    「技術を広く伝えていきたい」 アイヌ伝統工芸展で最優秀賞 堀さんの編み物作品 浦河

       北海道アイヌ協会(大川勝理事長)の第55回北海道アイヌ伝統工芸展で、浦河町アイヌ協会員でアイヌ生活相談員の堀悦子さん(66)の編み物作品が伝統工芸品部門の最優秀賞(道知事賞)を受賞した。  同展には各地区アイヌ協会の29人が、民具や着物などを復元した伝統工芸品部門に28点、現代的作風の一般工

    • 2022年3月11日
  •  ◇胆振東部消防組合人事
     ◇胆振東部消防組合人事

       ◇胆振東部消防組合人事(4月1日、主査職以上)  消防本部消防長兼消防署長(消防署長)稲葉博徳▽同次長(総務課長)横井幸男▽同総務課長(同課長補佐)中村浩美▽同防災課長兼防災課予防係長兼消防署予防係長(防災課長補佐)関根徹▽同総務課長補佐(同課予防係長)藤田恵五▽安平支署警防1係主査(安平支

    • 2022年3月11日
  • 21日、アイヌ料理テーマに講演会 白老
    21日、アイヌ料理テーマに講演会 白老

       アイヌ民族文化財団は、21日に白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で開く講演会「アイヌ料理から見る北海道の食の可能性」の参加者を募っている。  講師は、道産食材の料理とワインを提供するレストラン「ブラッスリー コロン ウィズ ル・クルーゼ」(札幌市)のシェフ塚田宏幸さん。北海道の豊かな食材や

    • 2022年3月11日
  • 「手話言語条例」制定へ 白老町議会定例会で方針示す
    「手話言語条例」制定へ 白老町議会定例会で方針示す

       白老町議会定例会3月会議は10日、会派代表質問と一般質問を行った。この中で町は、障害者支援策の一環として2022年度に「手話言語条例」を制定する方針を明らかにした。条例の制定により、手話の普及や聴覚障害者の安心な暮らしにつなげる事業を展開する。貮又聖規氏(みらい)の代表質問に答えた。  手話

    • 2022年3月11日
  • 氷上で熱い戦い 白鳥王子アリーナでスケート大会 苫小牧西高
    氷上で熱い戦い 白鳥王子アリーナでスケート大会 苫小牧西高

       苫小牧西高校(新山雄士校長)は8日、白鳥王子アイスアリーナで「スケート大会」を開いた。1、2年生約310人がクラスごとにまとまり、氷上で熱戦を繰り広げた。  同校で60年以上続く伝統の冬季体育大会で、今年はカーリング、男女合同外靴ホッケー、男女アイスホッケー、クラス全員リレーの4種類の競技を

    • 2022年3月11日
  • 看板掲げ本格稼働 苫東映像プロジェクト 稲塚映画監督の古里、勇払で
    看板掲げ本格稼働 苫東映像プロジェクト 稲塚映画監督の古里、勇払で

       苫小牧市出身の映画監督、稲塚秀孝さん(71)=東京都調布市在住=は8日、自身の古里、市勇払に設立した映画の編集拠点「苫東映像プロジェクト」の入り口付近に看板を設置した。  拠点は先月19日、市勇払の旧飲食店跡地の一角に開設した。その後、いったん帰京したが、6日に再び来苫。同日出来上がってきた

    • 2022年3月11日
  • 第39回冬休み読書感想文コンクール (3)【小学校低学年の部・最優秀賞】 「ぼくのいいところみつけたよ」 苫小牧拓勇小1年 京極(きょうごく) 聖空(せいら)君
    第39回冬休み読書感想文コンクール (3)【小学校低学年の部・最優秀賞】 「ぼくのいいところみつけたよ」 苫小牧拓勇小1年 京極(きょうごく) 聖空(せいら)君

       ぼくは3人兄だいのまん中です。上はお兄ちゃんで、下はふた子の妹。お兄ちゃんはなにかとゆう先されるし、妹は女の子だからとかわいがられ、ちょうどぼくは目立たないのです。そんなぼくに、べんきょうを教えてくれるゆきえ先生がこの本で「自分のいいところをさがしてね」と言ってくれました。  そうたくんは、

    • 2022年3月11日
  • 四島交流事業は困難 ロシアのウクライナ侵攻が影響 観光国際サミットガイドを育成 
道議会一般質問
    四島交流事業は困難 ロシアのウクライナ侵攻が影響 観光国際サミットガイドを育成 道議会一般質問

       第1回定例道議会は9日、本会議を再開して一般質問を続行した。鈴木直道知事は北方領土問題の四島交流等事業の再開について「新型コロナウイルス感染症の影響により、2年続けて見送りが余儀なくされてきた」と説明。さらにロシアによるウクライナへの軍事侵略に対し、「国際秩序の根幹を揺るがすものであり、墓参を含む

    • 2022年3月10日
  • 22年度 事業方針 「苦境からの反転攻勢」 道商連 
産業戦略、観光振興など九つ重点
    22年度 事業方針 「苦境からの反転攻勢」 道商連  産業戦略、観光振興など九つ重点

       北海道商工会議所連合会(道商連、岩田圭剛会頭)はこのほど、札幌市内で常議員会・会員総会合同会議を開き、2022年度事業計画を決めた。新型コロナウイルスの感染防止と社会経済活動をより高いレベルで両立させ「苦境からの反転攻勢、北海道経済の再成長」を事業基本方針に掲げた。産業戦略、観光振興対策など九つの

    • 2022年3月10日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (11日) 苫小牧 午後、市議会定例会。 千 歳 午後1時、市議会定例会。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、町議会定例会3月会議。 安 平 午前10時、町議会定例会。 厚 真 午前9時30分、町議会定例会。 むかわ 公式行事なし。

    • 2022年3月10日
  • 高校入試で監督者の指示に誤り 石狩南、全員に点数
    高校入試で監督者の指示に誤り 石狩南、全員に点数

         道教委は9日、3日に実施した公立高校の一般入試で、石狩南高校の英語の試験で監督者の指示に誤りがあったと公表した。今年度から実施されない「英語の聞き取りテストの代替問題」に関する注意事項を改訂せず、前年度と同じ指示を行ったため、本来解答すべき400字の英文読解問題(配点17点)を解答しない受験

    • 2022年3月10日
  • 札幌市長 コロナ新系統への置き換わり懸念 ワクチン接種呼び掛け
    札幌市長 コロナ新系統への置き換わり懸念 ワクチン接種呼び掛け

         札幌市の秋元克広市長は9日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの「BA・2」系統の患者を複数確認したとし、「置き換わりによる再拡大が懸念される。病床使用率は高止まりし、高齢者施設などでの集団感染の発生が続いている」と警戒。「21日までの再延長期間中に、新規感染を抑え込みたい」と述べた。

    • 2022年3月10日
  • 室蘭線の土曜、休日は減車に JR北、12日から ダイヤ改正
    室蘭線の土曜、休日は減車に JR北、12日から ダイヤ改正

         JR北海道は12日からダイヤを改正する。特急「北斗」の時刻を一部見直し、上り9本と下り4本で新幹線との接続時間を最大22分短縮する。また、学園都市線のあいの里公園―太美間に新駅「ロイズタウン駅」(無人駅)を開業する。JRは「利用者の需要変化に柔軟に対応した輸送体系を目指す」としている。

    • 2022年3月10日
  • 病床使用率6割超え 新型コロナ第6波の市立病院 重症患者は実質ゼロ 市議会厚生委
    病床使用率6割超え 新型コロナ第6波の市立病院 重症患者は実質ゼロ 市議会厚生委

       東胆振の感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症病床を開設する苫小牧市立病院は9日、オミクロン株が猛威を振るう「第6波」の病床使用率が2月末現在、平均63・1%と高い水準にあることを明らかにした。今年1月以降、重症患者は実質ゼロが続いているというが、同病院は「リスク因子がある方が重症化す

    • 2022年3月10日
  • ヒグマ対応に特化 市、危機管理マニュアル策定 警戒対策、救助体制を確立
    ヒグマ対応に特化 市、危機管理マニュアル策定 警戒対策、救助体制を確立

       苫小牧市はヒグマの危機管理マニュアルをまとめ、9日の市議会厚生委員会で公表した。近年、道内各地でヒグマの目撃情報が増え、札幌市では市街地での被害も出ている現状から、すでに運用中の「危険動物に関する個別危機管理マニュアル」からヒグマを独立させ、対応を明確にした。被害を未然に防ぐ警戒対策に加え、被害者

    • 2022年3月10日
  • 平和な世界へ声を上げよう 新日本婦人の会苫支部 ロシアの軍事侵攻に抗議
    平和な世界へ声を上げよう 新日本婦人の会苫支部 ロシアの軍事侵攻に抗議

       苫小牧市内の女性団体新日本婦人の会苫小牧支部(佐藤昭子支部長)は9日、まちなか交流センターココトマ(表町)前で、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対する抗議活動を行った。メンバーはプラカードを手にし、「平和な社会をつくるため、今こそ行動を」と通行人に呼び掛けた。  メンバー9人が参加。「ロ

    • 2022年3月10日
  • 道内1985人 胆振は106人 新規感染者10日連続前週下回る
    道内1985人 胆振は106人 新規感染者10日連続前週下回る

       道などは9日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1985人確認し、8人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を下回るのは6日連続で、前週の同じ曜日を10日連続で下回った。このうち1264人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ18万8241人(実人数18万6818人)となった。

    • 2022年3月10日
  • 小児ワクチン接種の陳情不採択
    小児ワクチン接種の陳情不採択

       市議会厚生委員会は9日、市内や近郊の住民52人が提出した5~11歳への新型コロナウイルスのワクチン接種に関する陳情を賛成少数で不採択とした。  陳情は「5~11歳の感染や重症化事例は少ない一方、ワクチンによる健康被害へのリスクが懸念される」として、接種券配布前に保護者が接種の可否を検討できる

    • 2022年3月10日
  • 苫小牧市2月人口 16万9333人 前月比80人減
    苫小牧市2月人口 16万9333人 前月比80人減

       住民基本台帳に基づく苫小牧市の2月末時点の人口は16万9333人で、前月に比べ80人減った。転入が転出を上回る社会増が続いているが、死亡が出生を上回る自然減が大幅に増加した。前年同月比では835人の減だった。  男性は前月比41人減の8万2958人、女性は同39人減の8万6375人。社会動態

    • 2022年3月10日
  • 空き家問題の処理手順解説 19日、セミナー
    空き家問題の処理手順解説 19日、セミナー

       苫小牧市は19日午前10時から、空き家をテーマにした初のセミナーを苫小牧市民活動センター(若草町)で開く。参加無料で、申し込みは15日まで。  当初は1月に市民会館で開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため延期していた。  19日は会場を市民活動センターに変え、市の空家

    • 2022年3月10日
  • 15の春
    15の春

       道内の高校の入試が一段落した。合否発表を待つ生徒たちは今、期待と不安の入り交じった気持ちでいるだろう。  今年度の受験生は新型コロナウイルスの感染拡大に大きな影響を受けた。1年生の3学期にマスク生活が始まり、道独自の緊急事態宣言で長期休校を体験。2年生からは、国の緊急事態宣言でたびたび長期休

    • 2022年3月10日
  • 津波ハザードマップ改訂へ 新たな津波浸水予測図踏まえ 浸水域1万224ヘクタールに拡大 苫小牧市
    津波ハザードマップ改訂へ 新たな津波浸水予測図踏まえ 浸水域1万224ヘクタールに拡大 苫小牧市

       苫小牧市は新年度、津波ハザードマップ(災害予測図)を改訂する。昨年7月に道が示した津波浸水予測図で、市内の浸水範囲が広がったことなどを受け、既存のハザードマップを更新。2022年度中に、地区別の津波ハザードマップを完成させる予定だ。  現行のハザードマップは12年に道が公表した津波予測を基に

    • 2022年3月10日
  • 優良賞を受賞 「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテスト 野口プロフェッ ショナル学院 4人「とてもうれしい」
    優良賞を受賞 「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテスト 野口プロフェッ ショナル学院 4人「とてもうれしい」

       野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)の総合調理学科1年生4人が、道農政事務所主催「『受け継ぎたい北海道の食』動画コンテスト」で優秀賞に次ぐ優良賞を受賞した。9日に同学院併設の新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」で表彰式があり、4人は「とてもうれしい」と笑顔を見せた。  受

    • 2022年3月10日
  • 特殊詐欺被害防ぐ アルバイト従業員お手柄 苫小牧署
    特殊詐欺被害防ぐ アルバイト従業員お手柄 苫小牧署

       特殊詐欺被害を防いだとして、苫小牧署(菊地健司署長)は9日、セブン―イレブン苫小牧宮前町店のアルバイト従業員斉藤沙也加さん(18)、髙橋一斗さん(19)、長谷川いづみさん(45)、今野そのみさん(63)に感謝状を贈った。  同署などによると、2月20日、苫小牧市の50代女性が電子マネー3万5

    • 2022年3月10日