•  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(6日発表分)
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(6日発表分)

       ▽6日に再開 拓勇おひさま保育園(休園)、苫小牧ウトナイ小学校(学級・学年閉鎖)、苫小牧拓進小学校(学級閉鎖)

    • 2022年5月6日
  • 不明12人捜索範囲拡大 水中カメラで船内撮影成功 知床観光船事故
    不明12人捜索範囲拡大 水中カメラで船内撮影成功 知床観光船事故

       知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)などは6日、船舶や航空機による行方不明者12人の捜索を続けた。5日からは北方領土・国後島周辺海域でも捜索を開始。範囲を拡大し、発見を急ぐ。  事故5日後の4月28日に男性3人の死亡を確

    • 2022年5月6日
  • 「未来チャレンジ基金」5期生募集
道の若者支援
    「未来チャレンジ基金」5期生募集 道の若者支援

       道は、学生の海外留学やスポーツ指導者、芸術家、職人を目指し海外で知識や技術の向上に取り組む若者を支援する「ほっかいどう未来チャレンジ基金」の第5期生を募っている。  助成の対象は留学、スポーツ、文化芸術、未来の匠(たくみ)の4分野で、海外留学で資質の向上に挑戦し、北海道に貢献する意欲を持つ人

    • 2022年5月6日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (7日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2022年5月6日
  • 海産物や燃料に打撃 ロシアのウクライナ侵攻
道商連調べ 価格上昇、原料不足顕著に
    海産物や燃料に打撃 ロシアのウクライナ侵攻 道商連調べ 価格上昇、原料不足顕著に

       北海道商工会議所(道商連、岩田圭剛会頭)は、会員企業を対象にしたロシアによるウクライナ侵攻に関する経済影響調査結果を発表した。影響を受けている品目としては、海産物が最も多く、燃料、資材など幅広い品目で価格上昇や原料不足を招いていることが分かった。  調査は3月10日~4月8日に実施。道内16

    • 2022年5月6日
  • コスプレ写真集結 8日まで
末広町のエクスカフェ
    コスプレ写真集結 8日まで 末広町のエクスカフェ

       アニメやゲームのキャラクターに扮(ふん)するコスプレイヤーたちの写真を集めた「みんなのコスプレ写真展1・5」が、苫小牧市末広町のエクスカフェ(伊藤憲店長)で開かれている。8日まで。  コスプレを趣味とする市内在住の会社員「ふうとまま」が企画し、昨年10月、インターネット交流サイト(SNS)上

    • 2022年5月6日
  • 「駅周辺ビジョン」検討委設置 苫小牧市
年度内プラン策定目指す
    「駅周辺ビジョン」検討委設置 苫小牧市 年度内プラン策定目指す

       苫小牧市は、都市再生に向けた「苫小牧駅周辺ビジョン」の策定検討委員会を設置した。JR苫小牧駅周辺地域の活性化を図るため再整備の方向性を示すプランで、今年度内の策定を目指す。市民や学識経験者ら委員9人で構成した検討委は、中心市街地のあるべき姿について議論を重ねる。  検討委は4月27日に立ち上

    • 2022年5月6日
  • 22日「取材の自由」 フォーラム開催
札幌、パネリスト金平茂紀さんら
    22日「取材の自由」 フォーラム開催 札幌、パネリスト金平茂紀さんら

       新聞労連と道新労組主催の「取材の自由」を考えるフォーラムが22日午後1時から、札幌市生涯学習センターちえりあ(西区宮の沢1条1)で開かれる。  昨年6月22日に旭川医大の構内で、学長選考会議を取材していた北海道新聞の記者が現行犯逮捕されたことを重視。この異例の事件が浮き彫りにした課題を検証し

    • 2022年5月6日
  • 武者姿で記念撮影 仙台藩白老元陣屋資料館 よろいかぶと試着、せんべい焼き体験 こどもの日イベント盛況
    武者姿で記念撮影 仙台藩白老元陣屋資料館 よろいかぶと試着、せんべい焼き体験 こどもの日イベント盛況

       こどもの日の5日、白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館で関連イベントが開かれた。毎年人気のよろいかぶとの試着やせんべい焼き体験、史跡クイズラリーなど、さまざまな催しを実施。親子連れを中心に約200人の町民らが訪れ、各種体験を満喫した。  よろいかぶと試着では、子どもたちが10キロ近いよろいを

    • 2022年5月6日
  • 白老町立病院を 守る友の会 冊子を発行 存続達成の記録まとめる
    白老町立病院を 守る友の会 冊子を発行 存続達成の記録まとめる

       白老町の町民有志らで作る白老町立病院を守る友の会(宗像千恵子代表)の活動経緯や会の発展的解散までの約10年の運動をまとめた冊子「町立病院を守り抜いた」が100部発行された。町内外の協力者や団体、医療保健機関に配布され、町立図書館でも閲覧できる。  同会は2013年12月に発足した。町民2人が

    • 2022年5月6日
  • 館長とまち歩き 講座 参加者を募集 仙台藩白老元陣屋資料館 ― 26日 ―
    館長とまち歩き 講座 参加者を募集 仙台藩白老元陣屋資料館 ― 26日 ―

       白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館は、26日にワゴン車で洞爺湖町と後志管内寿都町を巡る「第1回館長とまち歩き講座」の参加者を募集している。  午前8時50分に白老町コミュニティセンターに集合し、ワゴン車2台に分乗して出発。資料館の武永真館長と一緒に「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界遺

    • 2022年5月6日
  • 「四季の館」で 23日に献血  むかわ
    「四季の館」で 23日に献血 むかわ

       むかわ町道の駅「四季の館」前で23日、午前9時30分~11時30分と午後1~4時30分の2回、献血が行われる。  北海道赤十字血液センターのバスが道の駅の駐車場で待機。新型コロナウイルス感染症対策を講じて実施する。  原則400ミリリットルをお願いしており、200ミリリットルについては

    • 2022年5月6日
  • 18日、Jアラート試験放送 白老
    18日、Jアラート試験放送 白老

       白老町は18日午前11時ごろ、全国瞬時警報システム(Jアラート)の情報伝達試験を実施する。消防庁による全国一斉訓練の一環。町内49カ所に設置した防災行政無線から「これはJアラートのテストです。こちらは防災しらおいです」といった訓練放送を発信する。Jアラートは緊急地震速報や津波、噴火警報、弾道ミサイ

    • 2022年5月6日
  • 中央図書館前のサクラ 今年の開花は4月28日 予想クイズは26人が的中
    中央図書館前のサクラ 今年の開花は4月28日 予想クイズは26人が的中

       苫小牧市サンガーデンは、市立中央図書館の正面玄関前にあるエゾヤマザクラ(樹齢推定100年)の今年の開花日は4月28日だったと発表した。同日午後4時ごろ、同園職員が5輪以上の開花を確認し、29日に発表した。恒例の開花日予想クイズには過去最多の358人から応募があり、うち26人が的中させた。  

    • 2022年5月6日
  • 特殊詐欺被害を未然に防止 コンビニ店長らに感謝状
    特殊詐欺被害を未然に防止 コンビニ店長らに感謝状

       特殊詐欺被害を防いだとして、苫小牧署はこのほど、セブンイレブン苫小牧宮前町店の小坂祐司店長(52)とアルバイト従業員末尾周子さんに感謝状を贈った。  同署によると、4月12日午後1時ごろ、来店した70代後半の男性にマルチコピー機で電子マネーを購入する方法を聞かれた末尾さんは特殊詐欺の可能性を

    • 2022年5月6日
  • 北朝鮮、弾道ミサイル発射か
    北朝鮮、弾道ミサイル発射か

       【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は4日、日本海に向けて飛翔(ひしょう)体を発射した。米韓軍は種類や飛距離などを分析しているが、日本の防衛省は「弾道ミサイルの可能性がある」と明らかにした。日本の海上保安庁によると、既に落下したとみられる。  北朝鮮は今年に入り、各種ミサイルの発

    • 2022年5月4日
  • 修学旅行今月ピーク
市内中学校 スケジュール通り実施へ
    修学旅行今月ピーク 市内中学校 スケジュール通り実施へ

       苫小牧市内の16中学校のうち14校が今月、3年生の修学旅行を予定している。行き先はいずれも東北地方。昨年度は新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言などを受け、3校が出発直前の延期を余儀なくされ、1校は実施を見送ったが、今年度は全校が感染対策を徹底させた上、当初のスケジュール通りに行う見通しだ。

    • 2022年5月4日
  • 渡り鳥や灯火の歴史紹介
市美術博物館が常設展示リニューアル
    渡り鳥や灯火の歴史紹介 市美術博物館が常設展示リニューアル

       苫小牧市美術博物館は、収蔵展示室の常設展示をリニューアルした。市内に生息する渡り鳥の●【92a8】製や、明治~昭和時代に鉄道や船舶に使用された灯火をテーマに展示している。  第1展示室には、長い距離を移動し苫小牧にも飛来、生息する渡り鳥の紹介コーナーが設けられた。青色の羽毛が美しいオオルリや

    • 2022年5月4日
  • 「いろいろな表現に挑戦」 
青雲陵さん絵画展7日から
    「いろいろな表現に挑戦」 青雲陵さん絵画展7日から

       苫小牧市在住のアマチュア画家青雲陵さん(26)の絵画展が7~9日、市民活動センターで開かれる。アクリル絵の具で描いた風景画や抽象画、人物画など約50点の他、はがきサイズの作品も展示。海や夜空、紅葉など美しい風景を収めた力作を多数用意しており、青雲さんは「絵の世界をじっくりと楽しんでほしい」と話す。

    • 2022年5月4日
  • 連休満喫 にぎわい戻った行楽地 キャンプに体験やグルメも
    連休満喫 にぎわい戻った行楽地 キャンプに体験やグルメも

       折り返しを迎えたゴールデンウイーク(GW)。新型コロナウイルスに伴う行動制限がない3年ぶりの大型連休で、前半最後の3日、苫小牧市や近郊の観光地は昨年を大きく上回る人出でにぎわいを見せた。  苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンによると、4月29日~5月2日のキャンプサイトの利用客は計2

    • 2022年5月4日
  • 手を振り別れ惜しむ 新千歳Uターンで混雑 苫小牧港でも
    手を振り別れ惜しむ 新千歳Uターンで混雑 苫小牧港でも

       3年ぶりに行動制限のないゴールデンウイーク(GW)が後半に入った4日、北海道の空の玄関口・新千歳空港で早くも観光客や帰省客らのUターンが始まった。羽田線など幹線路線の出発時刻に合わせ、搭乗手続きは長蛇の列ができるなど、同じく新型コロナウイルス流行下だった昨年よりも客足は回復している。  国内

    • 2022年5月4日
  • 市認定特産品に8品追加 22年版のパンフレット完成
    市認定特産品に8品追加 22年版のパンフレット完成

       苫小牧市は、市認定特産品を紹介するパンフレット「北の逸品2022とまナシュラン」を作った。  地場産業の育成や発展に役立つことを目的に市は2001年から毎年、パンフを製作している。今回は地元30社が扱う食品や調味料、飲料など88品を紹介。昨年より8品増やし、どさんこエナジーニシムラファミリー

    • 2022年5月4日
  • 道内1718人感染 胆振131人
    道内1718人感染 胆振131人

       道と札幌市などは3日、新型コロナウイルス感染者を新たに1718人確認し2人が死亡したと発表した。新規感染者のうち57・1%に当たる981人の感染経路が不明。道内の感染者数は延べ29万8917人となった。  死亡を確認したのは、札幌市の70代と80代の男性。道内の死者は累計で1999人となった

    • 2022年5月4日
  • 奮闘
    奮闘

       Aさんは働きながら子ども2人を育てた。もちろん、夫の理解はあったが、自分の母の協力が何より大きかった。心から感謝している。  「もし、娘が働きながら子育てをするようになったら、自分もできる限り力になってあげよう。それが母への、言葉を超えた感謝になるはず」。そう決心した。首都圏に住む娘が結婚し

    • 2022年5月4日
  • 北電 純利益81%減 2021年度連結決算 燃料費の高騰影響
1日付人事
    北電 純利益81%減 2021年度連結決算 燃料費の高騰影響 1日付人事

       北海道電力はこのほど、2021年度の連結決算を発表した。営業利益は前期比53・6%減の249億7000万円。当期純利益は、原油などの燃料費高騰による経常利益の減少に加え需給バランスの悪化による特別損失などで、同81・0%(292億9100万円)減少の68億6400万円にとどまった。  小売販

    • 2022年5月4日
  • 生活環境より良く 安平町議会 多田新議長に聞く 培った経験 次世代に 町民と懇談する機会を持つ
    生活環境より良く 安平町議会 多田新議長に聞く 培った経験 次世代に 町民と懇談する機会を持つ

       4月28日に行われた改選後初の安平町議会臨時会で、5代目議長に就任した多田政拓氏(74)=無所属=。大役を務めるに当たり、胆振東部地震の震災復興やまちづくり、議会運営への思いなどを聞いた。  ―新議長に就任した感想を。  議長に推薦された際、副議長は若い人にやってもらいたいという条件

    • 2022年5月4日
  • ツツジ 咲き誇る ほべつ道民の森  むかわ
    ツツジ 咲き誇る ほべつ道民の森  むかわ

       むかわ町穂別地区の「ほべつ道民の森」のつつじ園で、ツツジの花が次々に咲きだしている。4月下旬から6月中旬にかけてさまざまな種類のツツジが咲き、その時々の景色を楽しむことができる。  つつじ園では、約2ヘクタールに15種類1万2000本におよぶツツジを育てており、この時期咲いているのはエゾムラ

    • 2022年5月4日
  • シャッターアート制作 静内高生、地域活性化に一役 「サクラ」と「馬」描く
    シャッターアート制作 静内高生、地域活性化に一役 「サクラ」と「馬」描く

       新ひだか町の静内高校(池亀貞則校長)の生徒たちが地域活性化プロジェクトとして、町内のみゆき通り商店街でシャッターアートを制作し、通りを行き交う人たちの目を引いている。同プロジェクトは、高校生による地域創生活動を評価する道教育委員会の「高校生探究サミット」で道知事賞も受賞した。  制作に当たっ

    • 2022年5月4日
  • 子育て支援 サービス講習会 受講生募集中 24日から 白老
    子育て支援 サービス講習会 受講生募集中 24日から 白老

       白老町日の出町の町子育てふれあいセンターを拠点に活動するNPO法人お助けネットは、24日から町総合保健福祉センター=町東町=で始まる子育て支援サービス講習会の受講生を募集している。  同ネットは、親子で過ごせる「すくすくひろば」や託児を行う「ファミリーサポート」など、子育て支援を展開。少子化

    • 2022年5月4日
  • 14日、手打ち そば教室 白老
    14日、手打ち そば教室 白老

       白老手打ちそばの会(宮武美智子会長)は14日午前10時から、白老町コミュニティセンター調理室で「家庭にある道具で作るそば教室」を開く。親子での参加も歓迎する。参加費は1人1000円で正午ごろ終了予定。  会員が講師となり二八そばを2人前作る。参加者はエプロン、三角巾、そばを入れる容器、タオル

    • 2022年5月4日