樽前錦岡線の通行規制解除 丸山ゲート―樽前山登山道入り口
- 2022年5月16日
室蘭建設管理部苫小牧出張所は16日、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)から樽前山登山道入り口(同)までの延長4キロ区間の通行規制を解除した。路面が不安定だったため、4月18日から通行止めにしていた。
室蘭建設管理部苫小牧出張所は16日、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)から樽前山登山道入り口(同)までの延長4キロ区間の通行規制を解除した。路面が不安定だったため、4月18日から通行止めにしていた。
15日午前7時ごろ、苫小牧市植苗の民家敷地内で近隣住民がヒグマのものとみられる足跡を発見し、知人を通じて苫小牧署に通報した。人畜への被害は確認されていない。 同署によると、足跡の大きさは縦25センチ、幅20センチほど。足跡は民家の畑を横断する形で複数見つかったという。 同署は現場付
▽13日から学級閉鎖 苫小牧北星小学校、苫小牧緑陵中学校 ▽14日から一部休園 ひよし保育園 ▽14日から学級閉鎖 苫小牧明倫中学校 ▽16日から一部休園 はくちょう幼稚園 ▽16日に再開 ふたば幼稚園(一部休園)、苫小牧中央幼稚園(休園)、苫小牧ウトナイ小学校(学
2日(月)▽窃盗 沼ノ端中央=ドラッグストアで陳列中の化粧水 3日(火)▽窃盗 新開町=集合住宅駐車場で車の窓割られ車内から現金入りの財布 4日(水)▽発生なし 5日(木)▽同 6日(金)▽窃盗 沼ノ端=会社敷地内で無施錠の車 7日(土)▽窃盗 植苗=レンタ
苫小牧市は、水道水を詰めた500ミリリットルペットボトル「とまチョップ水」の2021年度販売実績(無償配布含む)をまとめた。本数は前年度比3168本減の6万1104本で、19年度から3年連続で前年を下回った。落ち込みについて市は、新型コロナウイルス感染拡大の影響とみている。 市上下水道部に
沖縄は15日、1972年に日本本土に復帰してから50年を迎えた。この半世紀で観光産業を中心に発展を遂げたが、今なお在日米軍専用施設の7割が集中する。東京と沖縄の2会場で同時に記念式典が開かれ、岸田文雄首相は米軍基地の負担軽減を強調し、玉城デニー知事は「平和で豊かな沖縄」の実現を求めた。 式
苫小牧市は、国や道、関係機関に対する2023年度重点要望事項をまとめた。内訳は、最重点要望7項目と重点要望37項目の計44項目。最重点要望では「ゼロカーボンシティーの推進に向けた支援の拡充」、重点要望は「公共交通の維持存続および乗務員の確保」を新規に盛り込んだ。 最重点要望では▽物流効率化
道と札幌市などは15日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2488人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者としては2日連続で3000人を下回り、前週の同じ曜日を8日ぶりに下回った。このうち1225人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ32万9440人となった。 死亡したのは、道
通信大手のNTTドコモ北海道支社(札幌市)は7月1日から、道内6支店を3店に統合する。苫小牧支店(苫小牧市旭町)は、函館支店と統合し、北海道南支店(函館市)となる。 グループ会社ドコモCS北海道と共に運営している各支店は、ドコモの携帯電話の販売を行う「ドコモショップ」の運営代理店に向け販売
▽苫小牧市 福祉部、総務部の職員各1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 職員1人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り
「目の前にある価値観を唯一絶対と捉えてしまうのは、形成過程やそれ以外の価値観を知らないから」と語るのは「コテンラジオ」のパーソナリティーとして知られる実業家深井龍之介さん。ネット配信されている番組の内容を再構成した本がベストセラーとなっている。 武則天からカーネル・サンダースまで歴史に名を
憲法9条改正に反対する苫小牧市民らでつくる「平和憲法を生かす苫小牧連絡会」は21日午後1時半から、「ロシアはウクライナ侵略をやめよ! 苫小牧集会」を市役所前で開く。 4月上旬に続き2回目の実施で、趣旨に賛同する人は誰でも参加できる。30分間の集会では、死者のように横たわり戦争に抗議する「ダ
千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターは30日まで、「支笏洞爺国立公園指定73年記念展」を同センター多目的室で開催している。入場無料。 環境省支笏洞爺国立公園管理事務所が協力。展示では1949年5月16日に国立公園に指定された支笏湖の歩みをはじめ、今年3月に支笏湖地区が「ゼロカーボンパー
北海道交通安全協会や自動車安全運転センター(東京)などが、「チャレンジ・セーフティーラリー北海道2022」の参加者を募集している。申し込みは6月30日まで。 7月1日~10月31日の4カ月間、無事故・無違反を目指す参加型の交通安全キャンペーンで、今年で28回目を迎える。昨年は全道で約14万
安平町と空知管内栗山町は13日、介護人材の確保に関する包括連携協定を結んだ。栗山町の運営する町立北海道介護福祉学校に安平町の生徒が進学することで、栗山町は同校の入学者を確保し、安平町は将来、地元の介護現場で活躍する人材を育て人手不足を解消することを目指す。栗山町が同様の包括連携協定を結ぶのは、同管
白老町虎杖浜の温泉入浴施設「アヨロ温泉」は、アヨロ海岸側の所有地に昨年設置した大型ウッドテラスの今季営業を始めている。テーブル席を備えた屋外テラスで、入浴付きの焼肉セットの販売と隣接する広場でデイキャンプが楽しめるプランを新たに加えた。坂元秀樹店長は「3密を回避しながらオーシャンビューと食事、温泉
白老町交通安全町民運動推進委員会は13日、白老町中央公民館で2022年度定期総会を開いた。3年ぶりとなる総会で、交通安全町民総ぐるみ運動やイベント会場での啓発活動を盛り込んだ今年度事業計画を承認した。 同委員会の会長を務める戸田安彦町長はあいさつで、昨年は町内で30件の人身事故があり、3人
安平町共同募金委員会(会長・真保立至町社会福祉協議会会長)は、赤い羽根共同募金の2022年版ご当地限定ピンバッジを制作した。 今年度は馬、雪だるま、この時期に咲き誇る菜の花など町の見どころを一つにまとめたデザイン。500個を用意し、町内郵便局のほか、町社協本所(早来大町)、追分支所(追分本
白老経済懇話会(佐野昌源代表幹事)は13日、町本町のしらおい創造空間「蔵」で定期総会を開き、定例会の開催など2022年度の事業を承認した。役員改選で佐野代表幹事を再任した。 会員ら約25人が出席し、今年度事業として7月の野外例会を含む8回の定例会、23年3月の町行政報告の開催などを決めた。
しらおい創造空間「蔵」は5月と6月、白老町観光大使のゴスペルシンガーKiKi(キキ)さんを講師に招き、全2回のゴスペル教室を開く。 1回目は28、29両日。2回目は6月11、12両日。いずれも午後1時半から同3時ごろまで開く。「アメージンググレース」「プレシャスロード」などの名曲を英語や日
ロシアのウクライナ軍事侵攻に反対し、市民有志が2月下旬から毎週日曜日にJR札幌駅南口広場で開いてきた抗議集会が15日で終了した。通算12回開催し、毎回200人前後の市民が参加。道内で暮らすウクライナ人が、母国への支援を訴える貴重な場にもなっていた。ほぼ毎回参加していたウクライナ人は「こういう場をつ
6月22日公示、7月10日投開票が有力視される参院選道選挙区(改選数3)に出馬する立憲民主党現職の徳永エリ氏(60)の連合後援会(峯後樹雄会長)は14日、札幌市中央区で事務所開きを行い、3選へ向け結束を誓った。 選対委員長を務める勝部賢志参院議員は「いよいよ戦いのとりでができた。極めて短期
◇松野官房長官がウポポイ視察(8日) 松野博一官房長官が白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を視察した。慰霊施設の後、国立アイヌ民族博物館へ移動し、伝統の文様を施した生活道具や祭具などを見学してアイヌ民族の文化や歴史に触れた。また戸田安彦白老町長や関係者と懇談したほか鈴木直道知事とも面会し、アイヌ
(17日) 苫小牧 午前9時、市議会公明党議員団からの要望書提出。午後1時、春季北海道市長会定期総会・全国市長会北海道支部総会(千歳市)。 千 歳 午前11時30分、春季北海道市長会定期総会・全国市長会北海道支部総会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 午後1時、春季北海
材料(2人分) ・鶏もも肉 大1枚(約300グラム) ・柚子こしょう (市販品、ペースト状) 小さじ2 ・酒 大さじ2 ・ピーマン 2個 作り方 (1)鶏もも肉をボウルに入れた冷水で洗い、しっかり水気を拭く。 (2)保存
京都、札幌、苫小牧市内の日本料理店やホテル、居酒屋で10年以上修業を積んだ店主の小山内智也さん(45)が、2015年にオープンさせた和食料理と日本酒の「隠れ家酒場小山内」。 お薦めは、苫小牧産のブランド豚肉「樽前湧水豚」を使った「苫小牧産湧水豚のセイロ蒸し」。1~2人用は税込み950円で、
苫小牧市北栄町の認定こども園はくちょう幼稚園と第2はくちょう幼稚園は今月、外国人講師を招いて対面で行う英語教室「えいごであそぼ」を3年ぶりに再開した。園児たちは、歌や踊りを通して英語に親しんでいる。 同教室は、異文化への理解を目的に2012年度に開始した。講師は、同町で英語教室を開くオース
苫小牧市交通安全母の会(岡部温子会長)は12日、市民活動センターで2022年度の定期総会を開いた。会員20人が出席し、交通安全指導の実施など今年度の事業計画を決めた。 岡部会長は「『交通安全は家庭から』をスローガンに安全で住みやすい地域を目指そう」とあいさつ。苫小牧署の久田悟署長は「管内で
苫小牧市木場町のマルハン苫小牧駅前店で17日午前11時から午後2時まで、年に1度の「接客コンテスト」が開かれる。全国から集結した21人が日本一を懸け洗練された技術を披露し、接客サービス力を競い合う。 スタッフのサービスレベルの底上げを目的に北海道マルハンが2013年に開き、17年から全国開
15日で本土復帰50年となった沖縄県では、在日米軍の権限などを定めた日米地位協定が壁となり、米軍絡みの事件や事故の捜査が難航する事例が相次ぐ。政府は「運用改善」で対応してきたが、米側の裁量次第という状況は変わらない。識者は「(協定について)国民的な課題として議論すべきだ」と指摘する。 地位協