次世代戦力が全力プレー 菅原工務店旗争奪 少年野球
- 2024年8月5日
第10回菅原工務店旗争奪新人少年野球大会が4日、苫小牧市少年野球場で開幕した。合同を含む11チームの小学5年生以下の次世代戦力がトーナメントで競う。 大会は10、11両日を合わせた3日間の熱戦。上位3チームが17、18両日、同球場で行われるエネサンス北海道全道新人胆振予選の出場権を獲得する
第10回菅原工務店旗争奪新人少年野球大会が4日、苫小牧市少年野球場で開幕した。合同を含む11チームの小学5年生以下の次世代戦力がトーナメントで競う。 大会は10、11両日を合わせた3日間の熱戦。上位3チームが17、18両日、同球場で行われるエネサンス北海道全道新人胆振予選の出場権を獲得する
バドミントンは3日、各種目が行われ、女子ダブルスで志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が銅メダルを獲得した。マレーシアのペアとの3位決定戦を2―0で制した。バドミントンでは今大会2個目のメダル。陳清晨、賈一凡組(中国)が優勝した。 女子シングルス準々決勝で山口茜(再春館製薬所)は世界ランキ
サッカーは3日、女子の準々決勝が行われ、1次リーグC組を2位で通過した日本(なでしこジャパン)はB組1位の米国に延長戦の末、0―1で敗れた。延長前半ロスタイムに決勝点を奪われた。8強止まりは2大会連続。 通算の対戦成績は日本の1勝8分け31敗(PK戦は引き分け扱い)となった。 ドイ
◇第3回東部リーグ戦朝野球(5日) ▽予選Aグループ 風街クラブ21―0タイガース苫小牧 ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(5日) ▽Aブロック予選リーグ Zero倶楽部10―0栄建設 ◇第5回宝達建設杯朝野球(5日) 清水鋼鐵9―8ブルドッグス
◇高校総体女子サッカー(3日、室蘭市) ▽決勝 藤枝順心(静岡)2―0大商学園(大阪)
全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会が4日、福岡市で開幕する。東胆振からは4年連続で男子の駒大苫小牧が出場。上位進出を目指し、部員41人が真剣な表情で練習に打ち込んでいる。阿部日向大主将は「まずはベスト8を狙う。そこから、さらに上に行けるよう頑張りたい」と意気込む。 6月に行われた
第19回全国高校選抜アイスホッケー大会は2日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで準々決勝4試合が行われた。北海道栄、苫小牧中央、駒大苫小牧がそれぞれ勝利し、ベスト4に進出。苫小牧工業は前回覇者の武修館に2―13で敗れた。 北海道栄は3―2で埼玉栄を振り切り、苫小牧中央は2―0で東北の反撃を封
前回大会同様、準々決勝で同じ顔合わせとなった北海道と埼玉の「栄ダービー」は1点を争う展開となった。道栄は第1ピリオド、数的優位なパワープレーのチャンスを生かし、FW駒木根が先制を挙げるも、第2ピリオドに失点し同点に追い付かれた。 第3ピリオドには、FWチャが左サイドからドライブして勝ち越し
高校ソフトテニスの2024年度新人戦苫小牧地区予選大会が7月30、31両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。男子はダブルスで笠松琉真・松村竜臣(苫工)、シングルスで上岡永昇(苫東)がそれぞれ優勝し、女子はダブルスで小野寺凜緖・佐藤里羽(苫工)が優勝し、小野寺はシングルスでも栄冠。9月に帯広市で
北海道中学校体育大会第45回北海道中学校ソフトテニス大会が1日まで、千歳市などで行われ、胆振代表の安平町の早来学園が団体戦女子を制した。また、個人女子も同学園の小野寺咲柚・阿部陽愛ペアが準優勝。いずれも20日に金沢市で開幕する全国大会への切符を手にした。 早来学園は女子団体の予選ブロックで
◇高校総体女子サッカー(2日、室蘭市) ▽準決勝 藤枝順心3―1帝京長岡、大商学園(大阪)2―0柳ヶ浦(大分)
サッカーは2日、男子の準々決勝が行われ、1次リーグD組を3戦全勝で1位通過した日本はC組2位のスペインに0―3で敗れ、2大会連続の4強入りを逃した。前半、今大会初失点で先制を許すと、反撃を強めた後半、CKからさらに2点を奪われた。 モロッコが米国に4―0で快勝し、準決勝でスペインと当たる。
第106回全国選手権大会(7日開幕)の出場校による甲子園練習が2日、同球場で始まった。夏の甲子園大会では、新型コロナウイルスの感染予防対策として、2019年を最後に行われていなかった。 白樺学園(北北海道)が全49代表校の先陣を切って登場。6年ぶり出場の金足農(秋田)、今春の選抜大会準優勝
◇苫小牧民報社杯ボウリング(2日、苫小牧中央ボウル) (1)高橋義則937(2)北片891(3)斉藤846▽ハイゲーム 高橋義則266
フェンシングは2日、男子エペ団体が行われ、日本(加納、見延、山田、古俣)は決勝でハンガリーに25―26で敗れて連覇を逃し、銀メダルだった。メダル獲得は2大会連続。日本は1回戦でベネズエラを下し、準決勝ではチェコを45―37で退けた。
バドミントンは2日、各種目が行われ、混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が2大会連続の銅メダルを獲得した。3位決定戦で韓国のペアを破った。鄭思維、黄雅瓊組(中国)が優勝した。 女子ダブルス準決勝の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は中国のペアに0―2で屈し、3位決定戦に回
ゴルフは2日、パリ郊外のゴルフ・ナショナル(7174ヤード=パー71)で男子の第2ラウンドが行われ、松山英樹は68で回り、通算11アンダーで東京五輪金メダルのザンダー・シャウフェレ(米国)、トミー・フリートウッド(英国)と並んで首位となった。 ジョン・ラーム(スペイン)が2打差の4位に続く
バレーボールは2日、男子1次リーグが行われ、C組の日本は最終戦で米国に1―3で敗れたが、通算1勝2敗の同組3位で準々決勝進出が決まった。 日本は2セットを連取されたものの、第3セットを西田らの活躍で物にし、この時点で8強入りが確定。最後は高さを生かした相手の攻撃に力負けした。
陸上は2日、女子5000メートル予選が行われ、田中希実(ニューバランス)は15分0秒62で1組9着にとどまり、決勝に進めなかった。山本有真(積水化学)は1組17着、樺沢和佳奈(三井住友海上)は2組19着で敗退。 女子三段跳び予選では、森本麻里子(オリコ)が日本勢として同種目に初出場したが、
柔道は2日、男女各1階級が行われ、男子100キロ超級の斉藤立(JESグループ)は準決勝で敗れて臨んだ3位決定戦で、アリシェル・ユスポフ(ウズベキスタン)に一本を取られた。地元フランスのテディ・リネールが2大会ぶり3度目の優勝。 女子78キロ超級は東京五輪金メダルの素根輝(パーク24)が準々
バドミントンは2日、各種目が行われ、混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が2大会連続の銅メダルを獲得した。3位決定戦で韓国のペアを破った。鄭思維、黄雅瓊組(中国)が優勝した。 女子ダブルス準決勝の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は中国のペアに0―2で屈し、3位決定戦に回っ
苫小牧市汐見町のかもめ公園内の道場を拠点に活動する苫小牧相撲少年団が各種全国大会に向け、杉山秀人監督の熱い指導の下、日々奮闘している。団員の大場太陽(ひかる)=中学3年=、佐藤魁史(かいり)=同1年=、佐藤尊史(とうり)=小学5年=の3人は切磋琢磨(せっさたくま)してつらい稽古を乗り越え、自身と戦
サッカーの第21回岩内町長杯全道少年U10南北海道大会(7月13~15日、後志管内岩内町)でASC北海道が準優勝となる健闘を見せた。苫小牧勢として堂々の決勝進出を果たし、コンサドーレ札幌EASTに0―2で惜敗したものの小学生たちはいっそうたくましく成長した。 大会には各地区予選を勝ち抜いた
第19回全国高校選抜アイスホッケー大会は1日、苫小牧市のネピアアイスアリーナなどで2回戦と敗者戦が行われた。東胆振から出場の駒大苫小牧、苫小牧中央、北海道栄、苫小牧工業がいずれも勝ち、準々決勝に進んだ。 前回準優勝のシードで初戦の駒大苫小牧は西武ホワイトベアーズ(東京)に12―0で圧勝。苫
バドミントンは1日、各種目が行われ、混合ダブルス準決勝で渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)は世界ランキング1位の鄭思維、黄雅瓊組(中国)に0―2で敗れ、2日の3位決定戦に回った。 女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)、大堀彩(トナミ運輸)は決勝トーナメント1回戦を勝ち、準々決勝に進出
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で7月28日、男子70人、女子36人が参加して7月月例大会が開かれた。前夜からの雨のため、1ラウンド18ホールで男女別ハンデ戦を展開し、男子はネット50.5の山本諦が優勝。ベストグロスは4人のプレーオフで54の葛西利貴。女子はネット51(グロス55)の真鍋幸子が
◇第11回日本橋杯朝野球(2日) ▽Bブロック2回戦 Feliz12―2下川原アルミ工業 ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(2日) ▽Aブロック予選リーグ タイガース5―4ベアーズ ◇第5回宝達建設杯朝野球 ▽準々決勝 下川原建設9―1苫
▽準々決勝(2日、とましんスタジアム) 北日本産商 100001-2 10310X-5 Equess89 (六回時間切れ) (北)高橋、加藤諒―山田 (E)菊地―酒井🉀桑田(E)🉂佐々木(E) ▽球審 成田昭 ▽塁審 赤堀、玉田、松原 Equess89が突き放した。同
フェンシングは1日、女子フルーレ団体が行われ、日本(東、上野、宮脇、菊池)が3位決定戦でカナダを33―32で下し、銅メダルを獲得した。フェンシングで日本女子の表彰台は史上初。決勝では米国が45―39でイタリアに勝ち、金メダル。
太田雄貴さんらの活躍に彩られた男子の陰に隠れてきた女子フルーレが、ついに光を浴びた。日本のフェンシング史上、女子初の快挙となる銅メダル。宮脇花綸選手(27)=三菱電機=は「いつも男子の方がいい結果で、負けたくない気持ちがあった」。新たな歴史を刻んだ4選手の笑顔がはじけた。 息をのむような接