朝野球
- 2024年9月7日
◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(7日) ▽Bブロック予選リーグ N・STARS3―1道央佐藤病院 ◇第3回東部リーグ戦朝野球(7日) ブルドッグス6―4苫小牧グランドスラム
◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(7日) ▽Bブロック予選リーグ N・STARS3―1道央佐藤病院 ◇第3回東部リーグ戦朝野球(7日) ブルドッグス6―4苫小牧グランドスラム
◇苫小牧民報社杯ボウリング(6日、苫小牧中央ボウル) (1)北片雅彦951(2)高橋873(3)高谷808(4)斉藤657▽ハイゲーム 北片雅彦268
糸井ゴルフパーク54で5日、日軽北海道杯が行われた。男女91人が出場し、男子は91の宮尾正信、女子は102の谷垣久美子が栄冠に輝いた。 ▽男子 (2)高橋97(3)田中98(4)小形99(5)桧垣99▽女子 (2)加藤103(3)三嶋105(4)松芳105(5)宮尾106=同スコアは規定
【パリ時事】パリ・パラリンピック第10日の6日、車いすテニス女子シングルスで上地結衣(三井住友銀行)がこの種目で日本勢初の金メダルを獲得した。ダブルスとの2冠。決勝でディーデ・デフロート(オランダ)を4―6、6―3、6―4で破った。男子ダブルスの小田凱人(東海理化)三木拓也(トヨタ自動車)組は準優
車いすテニス女子の上地はダブルスを制した5日の夜、あることに気が付いた。自身が出場した過去3大会では、ダブルス優勝者がシングルスで金メダルを取っていた。「自分にとってもチャンスだし、絶対にできると思った」。自信を胸にセンターコートに立ち、2冠を成し遂げた。 2021年東京大会の決勝と同じ相
▽…柔道女子57キロ級(弱視)の広瀬は、夫でコーチの悠さんと二人三脚で金メダルをつかんだ。苦しい時期を2人で乗り越え、「すごくうれしい」。3度目のパラリンピックでたどり着いた頂点に笑顔を浮かべた。 大内刈りと体落としを武器に順調に勝ち上がり、決勝は体落としで一本勝ち。「今回の
進化を証明する泳ぎだった。男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で木村が自己新記録の1分0秒90で連覇を果たした。スムーズな泳ぎ出しからスピードに乗り、最初の50メートルを先頭でターン。後半は少しペースを落としたものの「苦しいところを耐えれば、ベストが出る自信はあった」と胸を張った。
柔道男子73キロ級(弱視)の瀬戸は金メダルを受け取り国歌を歌うと、やっと実感が湧いてきた。涙が止まらなかった。「これが欲しくてやってきた。言葉にならない」。努力が報われて頂点に立ち、感慨深げだった。 決勝は狙い通りの試合展開だった。開始6秒の背負い投げで技あり。続けて出足払いで技ありを奪い
●【a92d】…日本ハムの高卒3年目、柳川がプロ初白星を挙げた。2―2の九回。先頭の若月にはフルカウントから粘られたが、12球目を打たせて二ゴロに。後続は危なげなく抑えて流れを呼び、その裏のサヨナラ劇につなげた。「リリーフなのであまりチャンスがないと思っていた。うれしかった」
大相撲秋場所は8日に東京・両国国技館で初日を迎える。名古屋場所で10度目の優勝を遂げた横綱照ノ富士が左膝のけがなどで休場するだけに琴桜、豊昇龍の両大関は優勝争いの中心を担いたいところ。大の里は成績次第で大関昇進の可能性があり、再び主役の座をつかめるか注目が集まる。 大の里は先場所、連敗発進
パリ・パラリンピックは6日も日本勢の金メダル獲得が相次いだ。車いすテニス女子シングルス決勝では、上地結衣(三井住友銀行)が世界ランク1位とフルセットまでもつれる激闘を制し、歓喜の初優勝。前日のダブルスと合わせて2冠を達成した。柔道は女子57キロ級(弱視)の広瀬順子(SMBC日興証券)が決勝も豪快な
18歳以上の元高校球児たちが一堂に会し、甲子園を目指す「第8回マスターズ甲子園北海道大会」が7、8両日、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)などで開かれる。道内で白球を追い掛けた顔触れたちが母校のユニホームに袖を通し、聖地を目指した戦いを繰り広げる。 北海道高校野球OB連合主催、苫小
9月度月例・クリッパー杯が3日、糸井の森パークゴルフで開かれた。男女135人が36ホールハンデ戦を展開し、男子は89の小島哲夫、女子は93の井川恵子がそれぞれ優勝した。ベストグロス男子は92の清本秀樹、同女子は97の三條えみこ。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)谷口91(3)伊藤9
◇第48回アポロ杯朝野球(3日) ▽準々決勝 Equess899―1ちぇいさぁ
パリ・パラリンピックは5日、日本勢の金メダルラッシュが続いた。ゴールボール男子決勝は延長戦にまでもつれる大接戦を日本が制し、悲願の初優勝。車いすテニス女子ダブルスでは、上地結衣(三井銀行)田中愛美(長谷工コーポレーション)が、フルセットの激闘。最後はタイブレークを10―8で制し金メダルを獲得。卓球
アイスホッケーアジアリーグ2024―25シーズンは7日、いよいよ開幕する。昨季2位のレッドイーグルス北海道のほか、昨季リーグ覇者のHLアニャン、東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックス、横浜グリッツの5チームがアジアの頂点を競う。 リーグは前半(7日~11月24日)、後半(翌年1月4日~
◇第5回宝達建設杯朝野球(5日) ▽準決勝 Equess891―0清水鋼鐵 ◇第3回東部リーグ戦朝野球(5日) ▽予選Aグループ 苫小牧スピリッツ4―0風街クラブ
【ロサンゼルス時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)は5日(日本時間6日)に、史上初のスーパーボウル3連覇を目指すチーフスが本拠地のミズーリ州カンザスシティーにレーベンズを迎えて開幕する。その他のチームは、南米で初の公式戦となるパッカーズ―イーグルスが6日にブラジルのサンパウロで行われる
白老町竹浦の虎杖浜パークゴルフ場で1日、第31回太平洋と第1回三星杯の両大会が開かれた。太平洋大会には110人、三星杯には90人が参加。36ホールのストロークプレーを繰り広げた。 結果は次の通り。 【太平洋大会】 ▽男子 (1)清本秀樹98(2)石田101(3)大塚101
【パリ時事】パリ・パラリンピック第8日は4日、ゴールボールの準決勝が行われ、日本男子は中国を13―5で下して決勝に進み、この種目で初のメダル獲得を決めた。5日に優勝を懸けてウクライナと対戦する。 車いすテニス女子シングルスでは上地結衣(三井住友銀行)が決勝進出。準決勝でアニク・ファンクート
宿敵を撃破すると、肩を組み喜びを分かち合った。視覚障害の選手たちによるゴールボールで日本男子が初の決勝進出。前回東京大会の準々決勝で敗れた中国を圧倒し、主将の金子は「24年間、生きてきて一番うれしい日。多くの人の支えがあり、この勝利がある」。 狙い通りに攻略した。分析班が今大会の中国の全試
バドミントン女子ダブルスでパリ五輪代表の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)がペアを解消し、永原は来年2月まで行われるS/Jリーグを最後に現役引退することが決まった。所属先が4日に発表した。 28歳の永原は同じ北海道出身の松本とのペアで、2018年から世界選手権を2連覇。五輪では初出場だった
北中米3カ国で開催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で、8大会連続出場を狙うC組の日本は5日、埼玉スタジアムで中国との初戦に臨む。キックオフは午後7時35分。 日本は4日、試合会場で最終調整した。森保監督は試合前日の記者会見に臨み、前回の最終予選初戦でオマーンに敗れたこ
3―4の第3セット第8ゲーム。車いすテニス女子の上地は0―30と苦境に立たされても、客観的に自身を分析できていた。「自分の思った所に打ち切ろう」。正念場で集中力が高まり、ギアを入れた。 フォアハンドをクロスやストレートにたたき込み、4連続ポイントでブレーク。第9ゲームはサーブで相手の嫌がる
2軍での調整が続いている楽天の田中将大投手が4日、神奈川・横須賀スタジアムで行われたイースタン・リーグのDeNA戦に先発し、5回3分の2を投げて2失点だった。 8月7日に約4カ月ぶりに実戦復帰してから、4度目の登板。8安打を浴び、四回を除いて毎回走者を背負う苦しい展開で粘りを見せ、球数は4
日本ハムの水谷が古巣との一戦で決勝打を放った。チームが九回に3点差を追い付き、なお2死二塁で打席へ。2ボール2ストライクからの5球目を左前へ引っ張り、俊足の五十幡をホームに迎え入れた。途中出場での殊勲打に「いいところで最高の形で一本が出た」と汗を拭った。 現役ドラフトで今季加
▽…夜のセンターコートが大歓声に包まれた。車いすテニス男子ダブルスで2時間12分の大接戦を制した小田と三木は、同時にラケットを放り投げて両手を挙げた。35歳の三木は自身4大会目で悲願のメダルを確定させ、男泣きした。 マッチタイブレークは6―2から18歳の小田が3連続でミスし「
苫小牧アイスホッケー連盟に現役中学生のレフェリーが誕生した。先月、アイスホッケー小学生のREリーグでデビューしたのは、苫小牧ウトナイ中3年の兜森蒼磨(かぶともり・あおま)。アイスホッケー界で、中学生のレフェリー登録は全国初だ。慢性的な人材不足に悩む中、今後の活躍に大きな期待が寄せられている。
2026年にミラノ・コルティナダンペッツォで開かれる冬季五輪出場を目指す、アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」は8日から18日まで、苫小牧市のネピアアイスアリーナなどでユースキャンプを実施する。招集されたGK3人、DF5人、FW14人の計22人が、市内の高校などと練習試合を行い強化を図る
ソフトボールの第56回苫小牧市長杯争奪大会が1日、苫小牧市たくみ公園ソフトボール場で行われ、6チームによるトーナメントの決勝で北海パーツが8―0でプラグレスハムリンズを下して2年連続優勝を果たした。 結果は次の通り。 ▽決勝 北海パーツ8―0プラグレスハムリンズ ▽2