• 20年度大会日程決定-道軟式野球連盟苫小牧支部理事会
    20年度大会日程決定-道軟式野球連盟苫小牧支部理事会

       北海道軟式野球連盟苫小牧支部は11日、苫小牧地域職業訓練センターで2020年度理事会を開いた。今年度の大会日程を決めほか、役員の改選も行い、新たな支部長に就任した最上誠司氏は「皆さんのお力添えを受けながら苫小牧の野球の発展に尽くしたい」とあいさつした。  同支部登録チームなども参加する定期総

    • 2020年4月13日
  • 道アマチュア選手権中止-ゴルフ
    道アマチュア選手権中止-ゴルフ

       北海道ゴルフ連盟はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けて、主催する男女の道アマチュア選手権を中止すると発表した。  男子は5月10、17両日に道内6カ所で予選、同30日から6月2日にかけて決勝をそれぞれ行う予定だった。東胆振では5月、樽前カントリークラブ(10日)、北海道ゴルフ倶

    • 2020年4月13日
  • 上級生の門出を祝福 苫泉野VC卒団式-小学バレーボール
    上級生の門出を祝福 苫泉野VC卒団式-小学バレーボール

       小学バレーボールの泉野VCがこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で卒団式を行った。新型コロナウイルスの影響で1カ月以上先送りになっていたが、「最上級生をどんな形ででも送ってあげたい」と指導者や後援会が骨を折って企画。4月から晴れて中学生になった4人の門出を祝福した。  在団生14人をはじめ、出席

    • 2020年4月11日
  • 小学卓球2大全国大会中止 落胆も前向く児童
    小学卓球2大全国大会中止 落胆も前向く児童

       小学生卓球の全日本選手権ホープス・カブ・バンビの部、全国ホープスの両日本協会主催大会が新型コロナウイルスの影響で中止された。東京五輪代表の丹羽孝希(スヴェンソン)=苫小牧緑小出=らも出場した、児童憧れの個人、団体の最高峰舞台。苫小牧市内のクラブチームに所属する選手からは、落胆の声が多く上がった。

    • 2020年4月11日
  • 苫小牧ビアリーグ中止-IH
    苫小牧ビアリーグ中止-IH

       アイスホッケーの同好チームが集う第8回苫小牧ビアリーグは10日までに、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、中止を発表した。2月21日開催分の試合を最後に実施を見合わせてきたが、リーグ普及委員会が社会情勢を検討し、選手の安全の確保などに配慮して打ち切りを決めた。  2020年度の第9回大会

    • 2020年4月11日
  • 北京へ気持ち切り替え 五輪切符は仕切り直し-女子IHスマイルJ 
    北京へ気持ち切り替え 五輪切符は仕切り直し-女子IHスマイルJ 

       アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」が出場予定だった女子アイスホッケー世界選手権(カナダ、ハリファクスなど)が、新型コロナウイルス感染拡大を受けて中止となった。本来なら3月31日に開幕するはずだった最高峰の国際試合に向けた代表強化合宿は苫小牧で行われていた。シーズンオフを迎えたメンバーは

    • 2020年4月10日
  • 苫小牧出身の新谷氏コーチ兼通訳就任 IHアジアリーグひがし北海道 クレインズ
    苫小牧出身の新谷氏コーチ兼通訳就任 IHアジアリーグひがし北海道 クレインズ

       アイスホッケー・アジアリーグのひがし北海道クレインズは8日、苫小牧市出身の新谷誠=あらや・じょう=さん(26)がコーチ兼通訳に就任したことを発表した。  王子製紙アイスホッケー部(現王子イーグルス)でGKとして活躍した和夫さんを父に持つ新谷さんは、5歳の頃から競技を始め、緑陵中2年の時に、ロ

    • 2020年4月10日
  • 元気な選手の表情届ける 王子ユーチューブに投稿 
    元気な選手の表情届ける 王子ユーチューブに投稿 

       アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスが動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」にさまざまな企画動画を投稿している。新型コロナウイルスの影響が社会的に広がる中、「30秒チャレンジ」と題して手軽にできる運動やクイズなどに選手が取り組み、発信中だ。元気な選手の表情が撮影されていて、ファン

    • 2020年4月9日
  • 来季巻き返しなるか 19~20シーズンPO逃した日本勢3チーム-IHアジアリーグ
    来季巻き返しなるか 19~20シーズンPO逃した日本勢3チーム-IHアジアリーグ

       アイスホッケーのアジアリーグ2019~20シーズンは、関係国での新型コロナウイルスの感染拡大が進みつつあったプレーオフでファイナル進出を果たしたサハリン(ロシア)が2年連続2回目、アニャンハルラ(韓国)が2年ぶり6回目で2チーム優勝と異例の結末で2月22日に閉じた。セミファイナルに進んだ日本勢は3

    • 2020年4月9日
  • 元女子プロ選手佐藤千尋コーチ就任ー駒大苫女子硬式野球部
    元女子プロ選手佐藤千尋コーチ就任ー駒大苫女子硬式野球部

       駒大苫小牧高校女子硬式野球部がこの春、創部してチームが始動する。コーチには元女子プロ野球選手の佐藤千尋コーチ(30)が就任した。全体指揮を執る茶木圭介監督(42)=同校教員=は「1年目から日本一を目指す」と意気込んでいる。  同校の女子硬式野球部には、道内を中心に青森県や神奈川県などの6人を

    • 2020年4月8日
  • 還暦・古希2チーム活動 苫小牧シニア倶楽部が総会
    還暦・古希2チーム活動 苫小牧シニア倶楽部が総会

       60歳以上のメンバーで構成する軟式野球チームの苫小牧シニア倶楽部が5日、ミーティングを苫小牧市内で開いた。選手ら25人が集まり、新型コロナウイルス感染予防のため、マスク着用や会場の換気といった対策を施した中、2020年度活動計画を決定。全体練習がスタートする今月中旬の始動に向けて士気を高めた。

    • 2020年4月8日
  • 小学年代全国級大会など中止-卓球
    小学年代全国級大会など中止-卓球

       日本卓球協会は7日、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため小学年代の全日本選手権大会ホープス・カブ・バンビの部(7月、兵庫県)、全国ホープス大会(8月、愛知県)などの中止を発表した。  個人戦の全日本選手権、団体戦のホープス大会には例年、全国各地の予選会を勝ち抜いた日本卓球界の将来を担う精鋭

    • 2020年4月8日
  • 世界のトップ目指し疾走-苫西高3年スケートボードの冨川蒼太
    世界のトップ目指し疾走-苫西高3年スケートボードの冨川蒼太

       スケートボードの冨川蒼太(17)=苫小牧西高3年、HOTBOWL所属=は、プロスケーターとして世界を股に掛ける活躍を見せている。今夏には渡米し、自らのスキルを集約する映像作品の撮影に臨む。大手スポーツ用具メーカーとも契約するプロとして「将来は世界のトップ選手と滑れるようになりたい」と目標を語る。

    • 2020年4月7日
  • みさわパークゴルフ場 10日に今季営業開始
    みさわパークゴルフ場 10日に今季営業開始

       みさわパークゴルフ場=苫小牧市美沢=は10日から今季の営業をスタートし、初日は無料開放する。オーナーの山本克己さん(75)は「今年も多くの人に楽しんでほしい」と話している。  同パークゴルフ場は、山本さん自身が所有する土地を整備し、2016年に開業した。「すずらん」と「こすもす」の2コースで

    • 2020年4月7日
  • パークゴルフとまこまい
    パークゴルフとまこまい

       糸井の森パークゴルフは5日、オープン杯・北海道屋外開幕戦を行い、男女136人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は、白老町の阿久津恒夫がグロス97で初優勝。女子は厚真町の新田桜子が同99で同じく初の栄冠をつかんだ。  男女2位以下の順位は次の通り。  ▽男子 (2)目黒98(

    • 2020年4月7日
  • 利用者増加に貢献 都市総合開発・シンコースポーツ北海道-アブロス沼ノ端スポーツセンター
    利用者増加に貢献 都市総合開発・シンコースポーツ北海道-アブロス沼ノ端スポーツセンター

       都市総合開発・シンコースポーツ北海道コンソーシアムは、苫小牧市のアブロス沼ノ端スポーツセンター=北栄町=を指定管理してから4月で1年を迎えた。ボイラー設備法定点検と新型コロナウイルス感染予防による休館措置が重なった3月の利用者数は皆無だったものの、2月末時点で、昨年度を4703人も上回る16万75

    • 2020年4月6日
  • 市街地の道きれいに 春恒例の清掃奉仕  苫小牧の2団体
    市街地の道きれいに 春恒例の清掃奉仕 苫小牧の2団体

       苫小牧の小学生サッカークラブと空手道場の2団体は5日、毎年春に恒例の清掃奉仕をそれぞれ行って、市街地の道をきれいにした。  アミーゴ澄川―少年サッカー  サッカーのアミーゴ澄川は、所属児童が通う苫小牧澄川小や錦岡小周辺を中心に清掃した。  この日、同チームの選手や保護者ら約3

    • 2020年4月6日
  • 春季北海道高校野球大会中止 支部大会は開催へ 1週繰り下げ無観客試合
    春季北海道高校野球大会中止 支部大会は開催へ 1週繰り下げ無観客試合

       北海道高校野球連盟は3日、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して5月25日に札幌円山球場で開幕予定だった春季北海道大会の中止を発表した。同月上旬から全道10支部で順次開催される支部大会は各1週間程度日程を繰り下げる方針。今後のウイルス情勢次第では支部大会の中止にも含みを持たせるが、室蘭支部各校は判

    • 2020年4月4日
  • 全日本クラブ野球選手権中止「残念」関係者ら嘆きの声
    全日本クラブ野球選手権中止「残念」関係者ら嘆きの声

       日本野球連盟北海道地区連盟は3日、5月2日から岩見沢市などで開催予定だった第45回全日本クラブ野球選手権大会北海道地区予選大会などの中止を発表した。苫小牧や白老の関係者からは嘆きの声が上がっている。  同予選大会は同月25日からの本大会も中止。第46回社会人野球日本選手権大会(7月、兵庫県な

    • 2020年4月4日
  • 2教室の参加者募集 苫小牧市スポーツ協会
    2教室の参加者募集 苫小牧市スポーツ協会

       苫小牧市スポーツ協会は、5月に開始する中学生対象の「基礎から学ぶはじめての弓道教室」(14日~7月16日の毎週木曜日、苫小牧市総合体育館弓道場)と1歳から6歳までの幼児と親が対象の「ワクわく!! 親子水遊び教室」(13日~7月15日の毎週水曜日、アブロス日新温水プール)の参加者を募集している。

    • 2020年4月4日
  • ボウリング 苫小牧民報杯
    ボウリング 苫小牧民報杯

       ◇苫小牧民報杯(3日、苫小牧中央ボウル)  (1)斉藤一夫830(2)北片799(3)藤原795▽ハイゲーム 斉藤一夫244

    • 2020年4月4日
  • 日本陸連第3種検定受ける 苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場
    日本陸連第3種検定受ける 苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場

       苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場でこのほど、日本陸上競技連盟による第3種公認検定が行われた。専門の検定員がさまざまな規定に照らしながらトラックなどの距離を測定し、大会を開くために必要な用具、備品がそろっているかをくまなく点検した。  同競技場は2015年に完成し、全道規模の大会を開催できる第3種

    • 2020年4月3日
  • 主催15事業を計画 20年度大会日程決まる-苫地区バド協会
    主催15事業を計画 20年度大会日程決まる-苫地区バド協会

       苫小牧地区バドミントン協会(遠藤連会長)はこのほど、計15事業の主催を含む2020年度大会の日程を決めた。  5月に高体連室蘭支部大会、6月には第21回北海道小学生ABCバドミントン大会、10月には全道市役所大会が市総合体育館で開催される予定。  新型コロナウイルス感染防止の観点で開催

    • 2020年4月3日
  • 道小学生年代別大会中止に―柔道
    道小学生年代別大会中止に―柔道

       北海道柔道連盟は新型コロナウイルス感染拡大により8月の全国小学生学年別大会(神奈川県)=全日本柔道連盟主催=が中止になったことを受け、5月24日に苫小牧市で開催予定だった道小学生学年別大会も見送ることに決めた。  道小学生学年別は小学5年生以上が学年、体重、男女別の8部門個人戦で全国大会出場

    • 2020年4月3日
  • プリンスリーグなど大会延期、中止に-道サッカー協会
    プリンスリーグなど大会延期、中止に-道サッカー協会

       北海道サッカー協会は、新型コロナウイルスの影響で、5月17日までに予定されていた大会を延期または中止にすると発表し、駒大苫小牧高サッカー部などが出場して19日に開幕予定だったU18プリンスリーグ2020北海道は延期が決まった。  同リーグは10月までホームアンドアウェー方式で行われ、道内8チ

    • 2020年4月3日
  • 待ちに待った営業再開 楽しく運動へ対策徹底-苫小牧市内屋内スポーツ施設
    待ちに待った営業再開 楽しく運動へ対策徹底-苫小牧市内屋内スポーツ施設

       新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館措置が続いていた苫小牧市内の屋内スポーツ施設が1日、営業を再開した。先月の4日以来、利用を待ちわびてきた児童生徒やスポーツを愛好する大人たちの姿が各施設で見られた。使用器具の丹念な消毒といった対策を施して活動を再開したクラブもあった。  市内で幼児、児

    • 2020年4月2日
  • 久しぶり氷の感触 ときわスケートセンター開場
    久しぶり氷の感触 ときわスケートセンター開場

       苫小牧市内の屋内スケートリンク4カ所もすべて臨時休館となっていた。1日からはときわスケートセンターのみが営業を再開して一般滑走に29人が入場。久しぶりの氷の感触を楽しんだ。  新型コロナウイルス感染拡大防止のために同リンクでは、来場者全員に名前と連絡先を記入してもらい、受付やリンクサイドに消

    • 2020年4月2日
  • 夜間供用がスタート 緑ケ丘公園サッカー・庭球場
    夜間供用がスタート 緑ケ丘公園サッカー・庭球場

       苫小牧市緑ケ丘公園内のサッカー場と庭球場で1日、午後9時までの夜間の供用がスタートした。ニーズに応え、利便性向上が期待されている。  昨年4月時点で人工芝を整備していたサッカー場は同12月に照明設備も完成。この春から利用終了が午後6時から同9時に設定し直された。  以前から照明設備があ

    • 2020年4月2日
  • 明大GK磯部入団 インカレV3、世代別代表も
    明大GK磯部入団 インカレV3、世代別代表も

       アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは1日、明治大からGK磯部裕次郎(22)の入団を発表した。  磯部は、武修館高から明大に進学。身長172センチ。体を張った堅守で大学1年時から正GKとして出場し、インカレ3連覇に貢献。日本代表歴も多く、U18、U20、ユニバーシアードにも出場し、王

    • 2020年4月2日
  • 新型コロナ影響 逆境ばねに飛躍誓う アブロス沼ノ端スイミングクラブ高橋良汰
    新型コロナ影響 逆境ばねに飛躍誓う アブロス沼ノ端スイミングクラブ高橋良汰

       今春、北海道栄高校に入学するアブロス沼ノ端スイミングクラブ所属の高橋良汰(15)=苫小牧明倫中出=が、新型コロナウイルスの影響による参加予定イベントの相次ぐ中止にもめげず、4月からの高校ステージに向け意気込んでいる。2019年のJOC夏季大会男子13~14歳50メートル自由形で8位。同年秋には北海

    • 2020年4月1日