競技普及決意新たに―苫小牧パワーリフティング協会が45周年記録会
- 2020年10月14日
苫小牧パワーリフティング協会(小山征三会長)がこのほど、苫小牧市総合体育館で創立45周年記念のベンチプレス記録会を開いた。新型コロナウイルスの影響で日程延期や規模縮小を強いられた中、道内の競技者9人が参加し、自己記録更新を狙って白熱した試技を展開。同協会を長く支援してきた道内関係者への感謝状贈呈も
苫小牧パワーリフティング協会(小山征三会長)がこのほど、苫小牧市総合体育館で創立45周年記念のベンチプレス記録会を開いた。新型コロナウイルスの影響で日程延期や規模縮小を強いられた中、道内の競技者9人が参加し、自己記録更新を狙って白熱した試技を展開。同協会を長く支援してきた道内関係者への感謝状贈呈も
第54回南北海道高校アイスホッケー大会は13日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧が8―0で北海道栄に快勝し、2勝目を挙げた。 ▽リーグ戦 駒大苫小牧8―0北海道栄 ▽得点者【駒】大久保、藤間(石田、山口)上山(大久保)上山(大久保、花田)上山(佐々中
第47回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は13日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われた。日本製鉄室蘭と対戦した食道園キングスは、GK負傷により第2ピリオド途中で棄権。規定により15―0で日本製鉄室蘭の勝利となった。
NPOはまなすクラブで13日、秋のペアマッチ大会が開かれた。男女56組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、90の伊藤勝広・秋元ツイ組が3年ぶり2回目の優勝を飾った。 ▽順位 (2)豊田・高畑93(3)谷口・渡辺94(4)宮尾正・宮尾美94(5)榊紀・榊淳94=同スコアは規定
北海道地区大学野球王座決定戦が12日、とましんスタジアム=苫小牧=で行われた。各連盟の秋季1部リーグを制した苫小牧駒沢大(道学生野球)と星槎道都大(札幌学生野球)が対戦し、延長なしの競技規定により3―3で引き分けた。 試合は道都大が三回までに2点を先行する展開。苫駒大は六回に高橋飛雅(2年)の
支部長杯争奪第6回A級軟式野球選手権大会最終日は10日、苫小牧市清水球場で決勝が行われた。トヨタ自動車北海道が6―5で苫小牧市消防署を下し、初優勝を飾った。 8月に開幕した大会。苫小牧と白老から5チームが出場し、トーナメント戦を繰り広げた。 ▽決勝 トヨタ自動車北海道 20301000
たいせつ総合サービス杯争奪第2回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(SBC)最終日は11日、とましんスタジアム=苫小牧=で決勝が行われた。たいせつ総合サービスが1―0でTABOOに競り勝ち、初優勝を果たした。 大会は9月に開幕し、毎週日曜日に試合を行う形で、トーナメン
第23回オータムチャレンジ強化リーグ杯争奪小学生アイスホッケー大会は最終日11日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで高学年のAチーム決勝が行われた。レッドスターズが4―1で苫小牧Westアイスキングを下し、優勝した。 苫小牧市内の4チームが出場した。高学年のAチームは予選リーグと決勝トーナメン
第18回ニッタク杯卓球選手権大会が10日、苫小牧市総合体育館で行われた。男女の年齢別4種目に224人が出場しトーナメント戦を展開。小中学生の部は、男子の石川隼丞(北海道菊卓会)、女子の近田彩梨(同)がそれぞれ優勝した。中学3年生以上の一般の部は、駒大苫小牧高勢が上位を独占した。 大会は苫小牧卓
◇第5回北海道ベースボールショップ軟式野球大会(11日まで、とましんスタジアムなど) ▽決勝 モーモーズ3―2寿 ▽準決勝 モーモーズ5―4ベルコ、寿1―0ブラックベアーズ ▽1回戦 ベルコ4―1WILD STARS、モーモーズ1―0函館マリーンズ、寿4―3日本通運苫小牧、ブラックベア
◇第7回胆振中学校体育大会秋季軟式野球大会(10日、白老町桜ケ丘公園野球場) ▽決勝 明 倫 0000010―1 101000X―2 青 翔 (明)干上、山口―小田島 (青)池野、岡田―林 ▽準決勝 青 翔 2046―12 1001―2 啓 北 (四回コールド)
◇2020年度市民スポーツ祭第38回市民ソフトテニス大会兼苫小牧選手権秋季大会(11日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場) ▽男子ダブルスA級 (1)大澤慶曜・文字玲雄(チームTAMA・フリー)(2)桑田・藤野(苫小牧市役所・チームTAMA)(3)酒井・永澤(チーム酒井) ▽女子同 (1)
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で11日、月例会が開かれた。男女145人が出場。男子は84の鈴木秀雄、女子は87の細越万貴香がそれぞれ優勝した。 ベストグロスは男子が94の豊田正男、女子が94の矢野美知子。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)豊田89(3)丸山93(4)池添93(
NPOはまなすクラブで10日、あやめ斎場杯・朝ドン第9戦が行われ、35人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は、94の高安昭仁がプレーオフの末初優勝。女子は97の福田澄子が4回目の優勝を果たした。 ▽男子 (2)伊藤94(3)加藤順95(4)谷口96(5)加藤芳97▽女子 (2)門脇
アイスホッケーのアジアリーグ・ジャパンカップは10、11両日、苫小牧市と釧路市で開幕節4試合が行われた。王子イーグルスは横浜グリッツを本拠地白鳥王子アイスアリーナに迎え、攻守に圧倒し2戦全勝。栃木日光アイスバックスは、アウェーでひがし北海道クレインズに連勝した。 王子は10日の1戦目を8―
2020年度苫小牧地区社会人サッカーリーグ代替トーナメント大会は11日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で決勝が行われた。苫小牧市役所サッカー部が串と肴まる人サッカー部に1―0で勝利し、優勝した。 新型コロナウイルスの影響で、日程を大きく縮小して9月20日に開幕。10チームが出場し、トーナメント戦
第47回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は10、11両日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどで1次リーグ2試合が行われた。苫小牧市役所は15―0で食道園キングスに快勝。ダイナックスは4―2で日本製鉄室蘭に競り勝った。11日 ▽1次リーグ ダイナックス4―2日本製鉄室蘭
少年野球の第2回日本電溶杯争奪胆振少年軟式野球選手権大会が11日、苫小牧市少年野球場などで開幕した。初日はトーナメント1、2回戦が行われ、前回覇者の拓勇ファイターズなど8チームが17日の準々決勝に駒を進めた。 また、大会に先立ち市少年野球場で行われた開会式では、道少年軟式野球連盟胆振支部長の金
男子73回・女子36回北海道高校駅伝競走大会全国高校駅伝北海道予選会が10日、北見市端野町特設駅伝コースで開かれた。男子の部に出場した北海道栄は2時間9分5秒で準優勝。惜しくも全国高校駅伝(12月20日、京都市)出場を逃した。男子の札幌山の手、女子の旭川龍谷が各部門を制し、全国切符をつかんだ。
第73回秋季北海道高校野球大会は最終日の11日、札幌円山球場で決勝が行われた。北海が旭川実業を1―0で下し、10年ぶり12回目の優勝を果たした。 ▽決勝 北 海 000000010―1 000000000―0 旭川実業 (北)木村―大津 (旭)田中―北口?江口(北)?宮下(北)
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(10日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ▽リーグ戦 苫小牧メイプルリーフス7―4とまチョップシルバースターズ
今季のアイスホッケー・アジアリーグは新型コロナウイルスの影響で中止となり、代わって国内5チームによるジャパンカップが10日開幕。話題を集めそうなのが、北米リーグ(NHL)を目指す平野裕志朗(25)=白樺学園高卒、苫小牧出身=と寺尾勇利(25)=駒大苫小牧高卒、日光出身=の両FW。北米で3部相当のE
日本学生野球協会は9日、国内の新型コロナウイルス感染状況を考慮して11月20日に明治神宮野球場(東京)で開幕予定だった第51回明治神宮野球大会の中止を発表した。いまだ感染者が多く発生している都内への移動や、長期宿泊に伴う感染リスクなどの状況から判断。これを受け、とましんスタジアム(苫小牧)で12日
少年野球の第2回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会が11日、苫小牧市少年野球場など市内4会場で開幕する。市内と東西胆振の各地区で好成績を挙げた精鋭24チームがトーナメント戦を繰り広げる。 北海道軟式少年野球連盟胆振支部主催。管工事、鋼構造物工事などを手掛ける日本電溶(沼ノ端)が昨年に続い
第54回南北海道高校アイスホッケー大会第4日は9日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合が行われた。北海道栄が5―3で苫小牧工業に競り勝ち、2勝目を挙げた。 ▽リーグ戦 北海道栄5―3苫小牧工業 ▽得点者【栄】泉浦(本地、北川)吉田(本地、内野)北川(関本、内野)
中学アイスホッケーの第41回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪東胆振中学校大会第3日は9日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント準決勝1試合が行われ、和光が7―2で合同D(啓北・明倫)に快勝した。17日の決勝で合同A(光洋・凌雲・緑陵)と戦う。 ▽準決勝 和光7―2合同D
苫小牧市スポーツ協会は、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で12月1日から始まる2020年度スケートエンジョイスクールの参加者を13日から募集する。受け付けは11月6日まで。 スケートとアイスホッケーの2競技を12月から3月下旬まで15回程度実施する。 スケートコースは4~6歳が対象で定員は
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは9日、アルゼンチン出身のFW氏橋祐太(32)の加入を発表した。 慶応義塾高―慶応大を経て関東圏の社会人チームで長くプレーした経験を持つ氏橋。身長188センチ、体重96キロの恵まれた体格の持ち主はチーム広報を通じて、「『より活力に満ちた社会の実現』とい
糸井ゴルフパーク54で8日、オーナー杯が開かれた。23チーム92人が出場し、団体戦が行われた。はんぱない(荒木勝之、澤田修、樽本能明、荒木恵子)が合計395で優勝した。 ベストグロスは男子が93の荒木、女子が97の池添節子が獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽順位 (2)ハーモニー(加
アルテンパークゴルフクラブで7日、10月月例会が開かれた。男子は92の樽本能明、女子は89の中村春子が優勝した。 ベストグロスは男子が97の武藤靖彦、女子が101の中村が獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)泉田92(3)目黒92(4)田中93(5)原田93 ▽女子 (2