道知事杯軟式野球苫支部予選が中止―出場辞退多数 トヨタ北海道代表に
- 2021年6月2日
北海道軟式野球連盟苫小牧支部は5、6両日にとましんスタジアムで開催する予定だった北海道知事杯第21回北海道軟式野球選抜選手権苫小牧支部予選兼支部長杯争奪第7回A級選手権大会を中止すると発表した。トヨタ自動車北海道が7月に行われる道央南ブロック代表決定戦に支部代表として出場する。 トヨタのほ
北海道軟式野球連盟苫小牧支部は5、6両日にとましんスタジアムで開催する予定だった北海道知事杯第21回北海道軟式野球選抜選手権苫小牧支部予選兼支部長杯争奪第7回A級選手権大会を中止すると発表した。トヨタ自動車北海道が7月に行われる道央南ブロック代表決定戦に支部代表として出場する。 トヨタのほ
第60回記念春季北海道高校野球大会最終日は5月31日、札幌円山球場で決勝が行われた。5年ぶりの決勝進出で優勝を目指した北海道栄は札幌日大に2―3で競り負け、準優勝だった。札幌日大は初優勝を飾った。 手に汗握る投手戦を展開した。道栄は先発濱中が5回を投げて2失点。継投した小沼も被安打4失点1
第73回北海道高校バドミントン選手権大会室蘭支部予選会が5月25~27日、伊達市総合体育館で行われ、男女別の団体、シングルス、ダブルスの全6種目トーナメント戦を展開した。女子シングルスは大澤紗梨菜(苫小牧総合経済)が優勝。同ダブルスは今茜音・畠山智美組(苫小牧南)が制した。団体戦の男子は苫小牧工業
高松宮賜杯第65回全日本軟式野球(1部・2部)南北海道大会苫小牧支部予選は5月30日、とましんスタジアム=苫小牧=で開幕した。両部計12チームが南北海道大会切符を懸けてトーナメント戦を繰り広げる。 1部に5チーム、2部に7チームが出場。決勝は6月6日に行われる。各部の優勝チームは7月に伊達
第60回記念春季北海道高校野球大会最終日は31日午前、札幌円山球場でトーナメント決勝が行われた。北海道栄は序盤優勢だったが2―3で札幌日大に敗れ、準優勝だった。 ▽決勝 札幌日大 000110100―3 100000010―2 北海道栄 (札)前川佳、髙谷―田中銀 (北)濱
北海道高校総合体育大会バレーボール競技大会室蘭支部予選会が21~23日、室蘭市体育館などで開かれた。男女別に予選ブロックゾーン戦や決勝リーグを展開し、女子の苫小牧南が初優勝。男子は苫小牧工業が9年ぶり3回目の頂点に立ち、それぞれ道大会(6月、旭川市)出場権をつかんだ。 大会は道高校体育連盟
2021年度全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会室蘭支部予選会は、男女合わせ9校が出場を辞退したことを受け、28~30の3日間に予定していたすべての大会日程を中止した。これにより室蘭支部からは、男子が駒大苫小牧と北海道栄、海星学院、室蘭栄、女子が道栄と苫小牧南、海星学院が全道大会(6月17
スケートボードの開心那=苫小牧在住=が東京五輪予選対象大会のデュー・ツアー(24日、米国アイオワ州)で5位に入り、五輪出場を確実にした。夏季の五輪としては史上最年少の快挙に、苫小牧の競技関係者からは喜びの声が上がっている。 苫小牧市有明町のサーフショップ「ブレイズ」の西村千秋代表は「スケー
第74回北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会室蘭支部予選会最終日は28日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で決勝が行われ、駒大苫小牧は北海道大谷室蘭に1―3で敗れて2連覇を逃した。3位決定戦は苫小牧東が苫小牧中央とのPK戦に及ぶ激闘を制し、6年ぶりに全道大会の出場
アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道は28日、苫小牧市出身で元ひがし北海道クレインズのFW入倉大雅(24)の入団を発表した。2020年2月の北京冬季五輪(22年)3次予選の日本代表を担うなど、パスセンスあふれるセンター。背番号は15に決まった。 和光中―駒大苫小牧高を経て15
アジアリーグアイスホッケーの横浜グリッツは28日、苫小牧市出身のFW平野裕志朗(25)の契約満了に伴う退団を発表した。 平野は昨年9月に北米でのプレーを見据えた期限付きで横浜に加入。同11月に北米アイスホッケーリーグ(NHL)3部相当のイーストコーストホッケーリーグ(ECHL)のサイクロン
29日に札幌円山球場で予定されていた第60回記念春季北海道高校野球大会第5日は、雨のため順延した。トーナメント準決勝2試合は30日に実施する予定。午前10時試合開始の第1試合で北海道栄と札幌静修が対戦する。第2試合(午後0時40分)ではクラーク記念国際と札幌日大が激突。新型コロナウイルス感染予防策
第74回北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会室蘭支部予選会第3日は27日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で準々決勝3試合が行われた。苫小牧中央は室蘭栄を3―0、苫小牧東は室蘭東翔を2―1でかわして準決勝に進んだ。駒大苫小牧は浦河の出場辞退で不戦勝。北海道栄は道大
第71回全国高校ソフトテニス選手権大会北海道予選会室蘭支部予選大会の最終日は27日、市緑ケ丘公園庭球場で個人戦ダブルスの決勝が行われた。苫小牧勢は女子の平島やよい・中田和花組(苫小牧東)が準優勝。江良新菜・原田帆乃組(同)が3位となった。優勝は、男子が千田陸翔・大谷優翔組(室蘭栄)、女子は黒沢明日
第60回記念春季北海道高校野球大会第4日は27日午後、札幌円山球場でトーナメント2回戦2試合が行われ、クラーク記念国際、札幌日大が準決勝進出を決めた。28日は休養日となり、大会第5日は29日に北海道栄―札幌静修(午前10時)、クラーク―札日大(午後0時40分)の準決勝2試合を行う。 ▽2回
苫小牧市内で行われる予定だった、東京五輪に向けたイエメン代表の事前合宿が中止となった。3月上旬以降、イエメン五輪委員会との合宿に関する調整が進んでいなかった。 市は今月中旬、同委員会から合宿断念の連絡をメールで受けた。新型コロナウイルスの感染拡大が影響しているかは不明という。陸上と柔道の選
アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道は27日、東京都出身で元栃木日光アイスバックスのFW彦坂優(26)の入団を発表した。6月中旬に合流予定で、背番号は16に決まった。 彦坂は10代でカナダ・ハリントンカレッジへ競技留学。欧州各国やアメリカでもプレーした他、年代別の日本代表経験
アイスホッケーアジアリーグの横浜グリッツは27日、釧路市出身のDF高井優希(22)の契約満了に伴う退団を発表した。 高井は武修館高―関西大を経て昨年横浜入りし、2020~21シーズンの1季プレーした。16試合に出場し2得点2アシスト。チーム広報を通じて「就職先の赴任地事情により退団する」と
第60回記念春季北海道高校野球大会第4日は27日、札幌円山球場でトーナメント2回戦3試合が行われた。第1試合に登場した北海道栄は8―1で北照にコールド勝ちし、ベスト4進出を決めた。 26日の大会第3日に行われた1回戦では札幌日大が7―5で函館工業に競り勝った。2回戦で激突した東海大札幌と札
第74回北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会室蘭支部予選会第2日は26日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で2回戦6試合が行われ、ベスト8が出そろった。苫小牧東が苫小牧高専に5―0で圧勝。北海道栄は苫小牧工業に2―0で勝利した。駒大苫小牧と苫小牧中央も初戦を突破し
第71回全国高校ソフトテニス選手権大会北海道予選会室蘭支部予選大会第2日は26日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で団体戦の決勝リーグが行われた。男子は室蘭清水丘が優勝し、室蘭栄が2位、苫小牧東が1勝2敗で3位だった。女子も室清水丘が優勝した。苫東は2勝1敗で2位、3位は室蘭東翔。苫小牧総合経済は3敗で4
アイスホッケーアジアリーグのひがし北海道クレインズは25日、共に駒大苫小牧高卒の高見翼人(29)、入倉大雅(24)両FW、GK伊藤優人(29)の退団を発表した。高見は引退。入倉は他チームへの移籍を模索している。 高見は東洋大を経て2014年、入倉は高校卒業後の15年にそれぞれ日本製紙クレイ
アイスホッケーアジアリーグの栃木日光アイスバックスは25日、2021~22シーズンの新体制を発表した。釧路市出身で女子日本代表監督も務めた藤澤悌史氏(45)が新監督に就任。駒大苫小牧高―王子イーグルスを経て12年から栃木日光でプレーする齋藤哲也(37)がアシスタントコーチを兼任する。 また
レッドイーグルス北海道は25日、2021~22シーズンのチーム体制を発表した。昨季王子イーグルスでプレーした日本人選手23人が引き続き在籍。主将には19~20シーズンから2季副主将を担ったDF橋本僚(28)=北海高卒=が新たに就任した。副主将はFW中島彰吾(27)=中央大卒=が務める。 2
第60回記念春季北海道高校野球大会第3日は26日、札幌円山球場でトーナメント1回戦2試合、2回戦1試合が行われた。第1試合の1回戦に登場した春の選抜甲子園出場校の北海は4―5で旭川大高にサヨナラ負けした。 25日の大会第2日に行われた1回戦ではクラーク記念国際、白樺学園の北北海道勢がそれぞ
全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会室蘭支部予選会と第71回全国高校ソフトテニス選手権大会北海道予選会室蘭支部予選大会は25日、各会場で開幕した。サッカーは28日、ソフトテニスは27日まで競技が行われ、全道大会出場権を懸けた熱戦を繰り広げる。 開幕戦 苫高専 鵡川に圧勝サッカー
第60回記念春季北海道高校野球大会第2日は25日、札幌円山球場でトーナメント1回戦3試合が行われた。第1試合に登場した北海道栄は延長十回の末6―5で遠軽にサヨナラ勝ちした。 24日の大会初日1回戦第2試合に挑んだ駒大苫小牧は1―2で東海大札幌に惜敗。第3試合では北照が5―1で士別翔雲に勝利
◇鳥しげ杯5月大会(23日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)菊地洋一927(2)川村848(3)樋口838(4)丹内809(5)石川801▽ハイゲーム 川村智也242
大学野球の道学生野球1部春季リーグ最終第5節は22、23両日、とましんスタジアム=苫小牧市=で2試合が行われた。北洋大は東京農業大北海道オホーツクに連敗。6勝3敗1分けでリーグ3位となった。東農大が9勝1敗で優勝し、2大会連続17回目の全日本大学選手権(6月7日開幕、東京)切符を獲得。函館大が8勝
第60回記念春季北海道高校野球大会は24日、札幌円山球場で開幕した。駒大苫小牧は1回戦で東海大札幌と対戦し、四回を終えて0―2でリードされている。 道内各支部の予選を勝ち抜いた16チームが出場。30日までの7日間トーナメント戦を繰り広げる。 第2日の25日は1回戦で北海道栄が遠軽と対戦する