静内はコールド発進
- 2021年6月28日
全国高校野球選手権大会南北海道大会室蘭支部予選第3日目は28日、苫小牧市内の とましんスタジアムでCブロック1回戦が行われ、静内が室蘭工業を12ー0の五回 コールド勝ちで、初戦を突破した。
全国高校野球選手権大会南北海道大会室蘭支部予選第3日目は28日、苫小牧市内の とましんスタジアムでCブロック1回戦が行われ、静内が室蘭工業を12ー0の五回 コールド勝ちで、初戦を突破した。
第71回北海道高校柔道大会兼第70回全国高校柔道大会北海道予選会最終日は25日、苫小牧市総合体育館で体重別7部門の男子個人戦トーナメント決勝が行われた。73キロ級で恵庭南の山本禅(3年)=苫小牧青翔中卒=が優勝。100キロ級では北海道栄の牛坂大悟(3年)が3位入賞を果たした。 【男子】
第103回全国高校野球選手権大会南北海道大会室蘭支部予選は26日、とましんスタジアム=苫小牧=で開幕した。2年ぶりの開催となる夏の大会。支部代表の座を懸けて3ブロックのトーナメント戦が火ぶたを切った。午前10時半に始まった開幕戦は、苫小牧工業が室蘭東翔に8―0で七回コールド勝ちし2回戦に駒を進めた
北海道高校総合体育大会バレーボール競技大会兼全国高校総合体育大会北海道予選会が22~25日、旭川市内で開かれ、男子の恵庭南、女子の旭川実業が各部門を制した。東胆振勢では、女子の苫小牧南が予選トーナメント2回戦で敗退。その他は初戦で姿を消した。 大会には全道10支部の予選会を勝ち抜いた男子2
糸井ゴルフパーク54で24日、6月月例杯が開かれた。男女128人が出場。男子は92の宮尾正信が優勝し、ベストグロスも獲得。女子は100の矢野美知子が栄冠を飾り、99打でベストグロスにも輝いた。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)荒木94(3)金坂94(4)谷口94(5)鈴木95
アイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道は今年度、選手を対象にしたキャリアデザインプロジェクトをスタートさせる。第1弾として24日、苫小牧市表町のチーム事務所で明治安田生命苫小牧支社の石黒麻美さんを講師に招き、ライフプランセミナーを開いた。 「レッドイーグルス北海道キャリアデザ
第71回北海道高校柔道大会兼第70回全国高校柔道大会北海道予選会第2日は24日、苫小牧市総合体育館で体重別7部門の女子個人戦トーナメント決勝などが行われた。北海勢が女子5部門を制覇。63キロ級の廣島あおい(札幌山の手1年)=明野中卒=が3位。57キロ級の山崎陽茉理(札幌日大1年)=明倫中卒=は初戦
◇第23回ダイヤモンドリーグ朝野球大会(25日、苫小牧開成中グラウンド) ▽Aブロックリーグ戦 OGH4―3TKN
千歳ボクシングジム(川上孝幸会長)に所属する苫小牧ウトナイ中1年の岩澤侍永(12)=いわさわ・じぇい=が、第8回全日本UJボクシング東日本予選会(7月、開催地未定)男子15歳以下33キロ級に北海道代表として出場する。5月の北海道大会(札幌市)を制し、同予選会切符を獲得。本番に向け「もっと体幹を鍛え
第25回全国高校女子硬式野球選手権大会(7月24日開幕、兵庫県丹波市)のトーナメント戦の組み合わせがこのほど、オンライン抽選によって決定した。駒大苫小牧は1回戦で京都明徳と対戦する。 大会は丹波市と全国高校女子硬式野球連盟主催。全国から40チームが出場し、トーナメント戦を繰り広げる。決勝は
男子団体の道栄が地元開催の大舞台で8強入りと意地を見せた。予選を2連勝で1位通過。決勝トーナメント1回戦では小林、松岡の2年生コンビの活躍もあって難敵札幌光星を内容差で下した。1月の道大会を制した東海大札幌との2回戦は0―5と完敗だったが、堤監督は「当番校業務もある中でよく頑張ってくれた」と選手ら
第71回北海道高校柔道大会兼第70回全国高校柔道大会北海道予選会第1日は23日、苫小牧市総合体育館で男女の団体戦が行われ、北海が両部門を制し全国高校総体(8月8~12日、長野市)出場を決めた。東胆振勢では、男子の北海道栄が決勝トーナメント2回戦敗退。苫小牧工業は1回戦で敗れた。女子の有朋苫小牧は初
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は23日、苫小牧市表町の運営会社事務所内でFW入倉大雅(24)、彦坂優(26)の入団会見を開いた。共に苫小牧にゆかりを持つ期待の新戦力。入倉は「地元でプレーできるのが今から楽しみ」。彦坂は「持ち味のシュートで貢献したい」と抱負を語った。 入
アイスホッケー女子日本代表・スマイルジャパン候補選手が参加した合宿は22日、フラット八戸(青森県八戸市)で全日程を終了した。2021世界選手権(8月20~31日、カナダ・カルガリー)に向けて紅白戦など実戦形式の練習を重ね、調整は最終段階に突入した。次回は7月に再び八戸で行われる予定だ。 新
第15回ベルコ隆優旗争奪少年野球大会が27日、苫小牧市少年野球場で開幕する。市内11チームによるトーナメント戦。オープニングゲームでは日新スポーツ少年団―北星有珠の沢ホークスが1回戦で対戦する。 新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言で1カ月以上日程がずれ込んだ今大会。7月3、4両日を
アイスホッケーアジアリーグの栃木日光アイスバックスは22日、カナダ人の父と日本人の母を持つGKベンガート朗孟(25)入団を発表した。背番号は39。 京都府生まれで身長190センチ、体重94キロと恵まれた体格の持ち主。全米大学体育協会(NCAA)1部のレイクスピリア州立大などでプレーした。チ
第23回ダイヤモンドリーグ朝野球大会は23日、苫小牧開成中学校グラウンドで開幕した。12チームがリーグ戦とトーナメント戦で栄冠を競う。 12チームが出場。A、Bブロックのリーグ戦と各ブロック上位2チームによる決勝トーナメントを展開する。 ▽Aブロックリーグ戦 日本通運苫小牧5―2タ
苫小牧市スポーツ協会は、7月17日に市川沿公園体育館で開く第19回市民フロアカーリング大会の参加チームを募集している。申し込みは同12日まで。 フロアカーリングは十勝管内新得町生まれのニュースポーツ。フロッカーと呼ばれるストーンをターゲットに向けて滑らせ、得点を競う。 参加は苫小牧
第10回東胆振中学校夏季バスケットボール競技大会最終日は19日、苫小牧市総合体育館で男女のトーナメント決勝が行われた。男子は凌雲が71―49でウトナイを下し優勝。一方の女子は明倫が3度にわたる延長戦の末、66―63で明野に競り勝ち、頂点に立った。 個人賞では、凌雲男子の荻野景斗(3年)、明倫女
第10回東胆振中学校夏季ソフトテニス競技大会最終日は19日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女の団体戦トーナメントが行われた。男子の青翔、女子の早来がそれぞれ優勝した。 優勝2チームの他、男子の啓北、和光、ウトナイ、女子の白老、光洋、啓北がそれぞれ胆振大会(7月3、4両日、伊達市)に進出する。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、地域の商業者らでつくる苫小牧駅前クラブと共に白鳥王子アイスアリーナ前(市内若草町)の王子通り沿いで花壇を整備した。 地域貢献活動の一環で、毎年実施している。選手やスタッフ、駅前クラブのメンバー合わせて約30人が参加。マリーゴールド
苫小牧市内で開かれる第8回日本橋杯朝野球大会と第44回糸井地区杯朝野球大会の事務局は、参加チームを募集している。どちらも7月上旬に開幕する予定。 日本橋杯の各ブロック優勝チームと糸井地区杯の上位2チームは苫小牧商工会議所会頭杯の出場権を手にする。 参加希望チームは28日午後6時まで
アイスホッケーアジアリーグの栃木日光アイスバックスは21日、駒大苫小牧高卒のFW荒井詠才(22)入団を発表した。背番号は21。 釧路鳥取中から駒大苫高入りした荒井は、2017年の全国高校総体(日光市)優勝を知る一人。卒業後、海外留学し、昨季はスウェーデンの下部リーグでプレーしていた。
2021年度全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会北海道予選会最終日は20日、旭川市内の道北アークス大雪アリーナで男女各4チームによる決勝リーグが行われた。駒大苫小牧は2勝1敗で準優勝し、7月に新潟県で開かれる全国大会の出場権を獲得した。男子の優勝は決勝リーグ全勝の白樺学園、女子は同じく全勝
東胆振中学体育大会第10回軟式野球競技大会最終日は19日、とましんスタジアム=苫小牧市=でトーナメント決勝が行われた。青翔が3―0で明倫を下し優勝。共に胆振大会(7月3、4両日、伊達市)進出を決めた。大会は6日に開幕。単独、合同の計13チームが出場し、競技4日間にわたって熱戦を繰り広げた。
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズはこのほど、2021~22シーズンの体制と入団選手を発表した。苫小牧市出身のFW猪狩大智(23)=駒大苫小牧高―東洋大=、札幌市出身のFW武部虎太朗(22)=苫小牧工業高―東洋大=ら大卒4選手が仲間入り。FW篠原亨太(37)が選手兼コーチとなった。
アイスホッケーアジアリーグの栃木日光アイスバックスは20日、東洋大卒で帯広市出身のFW清水怜(22)入団を発表した。背番号は48。 清水は白樺学園高を経て東洋大に進学。2019年の日本学生選手権では決勝で2得点するなど優勝に貢献し、大会最優秀選手と得点王のダブル受賞を果たしている。年代別の
アジアリーグアイスホッケー・レッドイーグルス北海道のFW入倉大雅(24)が18日、チーム合流初日を迎えた。駒大苫小牧高卒業後に日本製紙(現ひがし北海道)クレインズへ入団し、昨年12月の全日本選手権(青森県八戸市)では大会最優秀選手にも輝いた苫小牧市出身の若手成長株。抜群のパス精度を武器に「今季もポ
2021年度全国高校体育大会バスケットボール競技大会北海道予選会第1日は18日、旭川市内の道北アークス大雪アリーナなどで男女の1、2回戦が行われた。男子の駒大苫小牧は1回戦で札幌清田に99―53、2回戦で旭川大高に74―49で勝利し、ブロック決勝に進出した。男子の北海道栄は2回戦で東海大札幌に67
第67回北海道高校剣道選手権大会兼第68回全国高校剣道大会北海道予選会最終日は18日、苫小牧市総合体育館で男子個人戦トーナメント決勝、男女の団体戦決勝トーナメントが行われた。女子団体で北海道栄(白鳥海羽空、伊東香鈴、伊達麻乃、伊藤花夏、長沼虹心、板原美々愛、伊東蒼葉)が準優勝。男子個人の安田冬馬(