道栄勢が2部門制覇〔高体連陸上〕
- 2021年6月19日
第74回北海道高校陸上競技選手権大会兼秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会道予選会最終日は18日、室蘭市入江運動公園陸上競技場で男女のトラック、フィールド10種目の決勝などが行われた。男子200メートルで北海道栄のエケ・ジュニア瑠音(2年)が優勝。男子4×400メートルリレ
第74回北海道高校陸上競技選手権大会兼秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会道予選会最終日は18日、室蘭市入江運動公園陸上競技場で男女のトラック、フィールド10種目の決勝などが行われた。男子200メートルで北海道栄のエケ・ジュニア瑠音(2年)が優勝。男子4×400メートルリレ
第74回北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会最終日は18日、小樽市望洋サッカー・ラグビー場で決勝が行われ、旭川実業が1―0で札幌大谷に競り勝ち優勝した。上位2チームは8月に福井県で開かれる全国大会の切符を手にした。 ▽決勝 旭川実業1-0札幌大谷
第74回北海道高校陸上競技選手権大会兼秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会道予選会第3日は17日、室蘭市入江運動公園陸上競技場で男女のトラック、フィールド9種目の決勝が行われた。男子5000メートルで北海道栄の森春樹(3年)=明倫中出身=が14分5秒98で優勝。藤本雄大(同)が14分5
第74回北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会第3日は17日、小樽市望洋サッカー・ラグビー場で準々決勝4試合が行われた。札幌大谷と東海大札幌、帯広北、旭川実業が準決勝進出を決めた。 準決勝、決勝は18日に同サッカー・ラグビー場で行われる。上位2チームが全国大
第67回北海道高校剣道選手権大会兼第68回全国高校剣道大会北海道予選会第2日は17日、苫小牧市総合体育館で男女の団体戦予選リーグと個人戦トーナメント2回戦以降が行われた。女子団体の北海道栄がDブロックで1位となり、第3日18日の決勝トーナメントに進出。男子団体の苫小牧工業、苫小牧高専、道栄は予選で
第74回北海道高校陸上競技選手権大会兼秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会道予選会第2日は16日、室蘭市入江運動公園陸上競技場で男女のトラック、フィールド10種目の決勝などが行われた。女子1500メートルで北海道栄の松木七光(2年)=開成中出身=が4分36秒01をマークし見事優勝。男子
第74回北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会第2日は16日、小樽市望洋サッカー・ラグビー場などで2回戦8試合が行われた。駒大苫小牧は札幌創成にPK戦の末、惜しくも敗れて8強入りを逃した。 室蘭支部代表3チームは2回戦までで姿を消した。第3日の17日は準々決
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場の塚本大剛(拓進小4年)と塚本鉄兵代表は14日、苫小牧市役所を訪れ、3月に東京で開かれたカラテドリームフェスティバル2020全国大会で3位に入賞したことを岩倉博文市長に報告した。 大会は全国の道場から約1800人が出場し、形と組手の年代別、重量別のトーナメ
第67回北海道高校剣道選手権大会兼第68回全国高校剣道大会北海道予選会が16日、苫小牧市総合体育館で開幕した。第1日は男女の団体戦予選リーグの一部と個人戦トーナメント1回戦が行われ、女子団体の北海道栄が2連勝。男子団体では苫小牧高専が1勝1敗などとなった。 大会は北海道高校体育連盟などが主
第74回北海道高校陸上競技選手権大会兼秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会道予選会が15日、室蘭市入江運動公園陸上競技場で開幕した。第1日は男女のトラック、フィールド10種目で決勝が行われ、男子400メートルで北海道栄のエケ・ジュニア瑠音(2年)が49秒12をマークし優勝。男子1500
第74回北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会第1日は15日、小樽市望洋サッカー・ラグビー場で1回戦8試合が行われた。駒大苫小牧は札幌東に3―1で勝利し2回戦に進出。苫小牧東は函大有斗にPK戦で惜しくも敗れた。 北海道高校体育連盟と道教育委員会、道サッカー協
第10回東胆振中学校夏季陸上競技大会兼第52回北海道中学校大会東胆振予選会兼第48回全日本中学校選手権大会四種競技指定大会は12日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で男女のフィールド、トラック20部門が行われた。各部門の優勝者と標準記録突破者が、7月の道大会(帯広市)出場権を獲得した。 東胆振
第10回東胆振中学校夏季卓球競技大会は12、13両日、苫小牧市総合体育館などで男女の団体、個人シングルス計4部門が行われた。女子団体のウトナイが初優勝した他、光洋勢が3部門で頂点に立った。 大会は東胆振中学校体育連盟、苫小牧卓球連盟などが主催した。団体は男子10校、女子5校が出場。男子は2
第10回東胆振中学校夏季ソフトテニス競技大会第1日は13日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女個人ダブルスのトーナメント戦が行われた。男子は結城颯太・江良楓真組(啓北)が優勝。女子は山下日和梨・中田有咲組(早来)が頂点に立った。今大会男女の上位16組が胆振大会(7月3、4両日、伊達市)出場を決めた。
第10回東胆振夏季バスケットボール競技大会は12日、苫小牧市内の中学校体育館で開幕した。13日までに準々決勝が行われ、男女のベスト4が出そろった。 男子14、女子13チームが出場し、トーナメント戦を展開。男子の4強は凌雲と光洋、ウトナイ、啓北、女子は明倫と青翔、明野、啓北。 男女の
第10回軟式野球競技大会は13日、とましんスタジアム=苫小牧=で2回戦が行われた。青翔と啓北、緑陵・凌雲、明倫が準決勝進出を決めた。 準決勝と決勝は19日に同球場で行われる。上位2チームが胆振大会(7月、伊達市)の出場権を獲得する。 ▽2回戦 啓 北 0300002―5 000110
第10回東胆振中学校夏季サッカー競技大会は13日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で決勝が行われ、青翔がウトナイに8―0で圧勝して栄冠に輝いた。両校は7月に洞爺湖町で開かれる胆振大会の出場権を手にした。 大会は12日に開幕。東胆振の9チームが出場し、トーナメント戦を展開した。 決勝は、青翔が多
第10回東胆振中学校バレーボール競技夏季大会兼第10回胆振中学校大会予選会は12、13両日、苫小牧市総合体育館などで女子の部が行われ、青翔が頂点に立った。準優勝は啓明・凌雲・緑陵。3位にウトナイ・沼ノ端と追分・早来が入り、それぞれ27日の胆振大会(苫小牧市)出場を決めた。 大会は東胆振中学校体
アイスホッケー女子日本代表・スマイルジャパン候補選手の合宿は12日、青森県八戸市のフラット八戸で始まった。22日までの11日間、8月にカナダ・カルガリーで開かれる2021女子世界選手権に向けて強化を図る。 合宿は、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が北海道に発令されたことを受け、ナ
東胆振中学校体育大会は12日、苫小牧市内各所でバスケットボールやサッカーなど5競技が開幕した。6日に競技が始まっていた軟式野球も含め、7競技が同時開催され、東胆振大会はピークを迎えた。新型コロナウイルスの感染対策のため無観客開催となる中、選手は集大成の大会で全力プレーを見せている。 今年度
2021年度全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会(15日開幕、小樽市)とバスケットボール競技北海道予選会(18日開幕、旭川市)は、それぞれトーナメントの組み合わせが決まった。各競技で室蘭支部代表となった苫小牧勢が全国大会の切符を懸けた激闘に挑む。 サッカーは18日までの4日間、24
苫小牧市出身の日本男子アイスホッケー界を代表するFW平野裕志朗(25)が26、27両日、安平町スポーツセンター=早来北進102=で小学4年生~中学生向けの教室「Y’s+Tアイスホッケースクール2021」を行う。平野をはじめ競技に精通する4人の講師が、日本アイスホッケーの将来を担う青少年育成に力を結
高松宮記念杯第72回全日本高校ハンドボール選手権大会北海道予選会は11日、室蘭市体育館で男女の決勝が行われ、男子は函大有斗が札幌静修に23―22で競り勝ち優勝した。女子は札幌月寒が札幌新陽を24―19でかわし栄冠。男女の優勝校は8月に福井県で開かれる全国大会の切符を手にした。男子の苫小牧工業は1回
第74回北海道高校ソフトテニス選手権大会兼第71回全国高校ソフトテニス選手権大会北海道予選会最終日は10日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で団体戦男女のトーナメント決勝が行われ、男子のとわの森三愛、女子の旭川実業がそれぞれ優勝した。男女の苫小牧東は共に2回戦で敗れた。 【男子】 団体戦
新型コロナウイルスの感染拡大により延長された北海道への緊急事態宣言が続く中、苫小牧市内の民間パークゴルフ場は感染予防策を強化して営業を続けている。各施設とも利用者にはマスクの着用を必須とし、利用者間の距離を取りながらのプレーや野外での休憩などを呼び掛けている。糸井の森パークゴルフの白岩千年支配人は
苫小牧市スポーツ協会は、7月10日に市総合体育館で開く第34回市民ミニバレーボール大会参加チームを募集している。締め切りは28日。 女子の部Aと同B、混合の部の3部門でリーグ戦が行われる。女子の部は補欠2人を含む6人編成。混合の部は男女各2人と補欠2人の6人でチームを組む。 申し込
第74回北海道高校ソフトテニス選手権大会兼第71回全国高校ソフトテニス選手権大会北海道予選会第3日は9日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で個人戦ダブルスの男女トーナメント決勝と、団体戦トーナメント1回戦が行われた。個人戦は、男子の荒川裕貴・半澤寧大組(とわの森三愛)、女子の石井莉乃・垣内中あさひ組(旭川
建設業の小金澤組(本社・苫小牧市)と苫小牧市スポーツ協会は5日、市内若草町の白鳥王子アイスアリーナで敷地内の花壇を整備した。色とりどりの花でアリーナ玄関前に色を添えた。 同社が苫小牧へ本社移転したことをきっかけに、2010年から毎年続けてきた奉仕活動。例年、市内の小学生アイスホッケーチーム
北海道学生野球連盟1部の北洋大に所属する高橋飛雅(3年)=札幌日大高卒=、玉置真都(1年)=長野松本国際高卒=両外野手が、4~5月に道内各地で行われた春季リーグの各種個人賞に輝いた。共に大学年代初のタイトル獲得を喜ぶ一方、チームは3位で全日本大学選手権(東京)切符を逃した。秋季リーグでの雪辱を誓い
第74回北海道高校ソフトテニス選手権大会兼第71回全国高校ソフトテニス選手権大会北海道予選会第2日は8日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で個人戦ダブルスの男女トーナメント4回戦までが行われた。8ペアが準々決勝に駒を進め、合わせて全国大会(石川県)出場を決めた。 苫小牧勢は男子の加藤陽紀(2年)・西内舜