ダイナックス不戦勝―日本アイスホッケーリーグ北海道
- 2022年10月24日
日本アイスホッケーリーグ北海道は23日、帯広の森アイスアリーナで1試合が予定されていたが、タダノの棄権により15―0でダイナックスが5勝目(勝点15)を挙げた。
日本アイスホッケーリーグ北海道は23日、帯広の森アイスアリーナで1試合が予定されていたが、タダノの棄権により15―0でダイナックスが5勝目(勝点15)を挙げた。
第4回WBSC U23ベースボールワールドカップは23日、台湾で決勝が行われ、日本は3―0で韓国に快勝し2016年の第1回大会以来、3大会ぶり2度目の優勝を果たした。駒大苫小牧高出の投手工藤稜太(信越硬式野球クラブ)は三回に2番手で登板し、1イニングを三者凡退に仕留め勝利に貢献した。 ▽決勝
◇第101回全国高校サッカー選手権大会北海道大会(22、23両日、札幌厚別公園競技場) ▽決勝 北 海2―1札幌光星 ▽準決勝 北 海1―0大谷室蘭 札幌光星0―0札幌創成 (PK4-1) ※北海は2年連続12度目の優勝。全国大会(12月末、東京など)の出場権獲得。
苫小牧市木場町の屋内ゴルフスクール兼練習場の駅ごる苫小牧=MEGAドン・キホーテ3階テニススクールノア苫小牧校内=が10月で開業3年の節目を迎えた。新型コロナウイルス禍を乗り越え、「ゴルフ銀座」苫小牧地域に根を下ろしつつある。大村和彦代表(48)は「ゴルフの楽しさを多くの人に伝えていきたい」と決意
広島の新井貴浩監督が21日、苫小牧中央高を訪れ、ドラフト1位の斉藤優汰投手に指名のあいさつをした。150キロを超える速球が持ち味の斉藤は、「広島の皆さんに応援されるような選手になりたい」と意気込みを示した。 新井監督は広島での現役時代に共にプレーした黒田博樹さんを例に挙げ、「チームのために
苫小牧市スポーツ協会が指定管理するダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で19、20両日、青翔中学校生徒が職業体験に参加し、整氷作業の補助や施設周辺の清掃などを体験した。 両日で8人の生徒が参加。このうち20日は3人が施設周辺の落ち葉拾いを行った後、整氷車の補助や充電方法、スケートの
第56回南北海道高校アイスホッケー大会第6日は20日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦2試合が行われた。駒大苫小牧は10―0で苫小牧東を下し、5戦全勝の勝点15で29連覇達成。北海道栄は5―4で苫小牧中央に競り勝ち2勝目を挙げた。 駒大苫小牧勝点15 10-0 苫小
◇第38回北海道高校新人陸上競技大会(9月21~23日、札幌市、関係分) 【男子】 ▽100メートル (1)安藤辿(旭川龍谷)11秒00(2)水野(立命館慶祥)(3)中田(北海道栄)▽200メートル (1)深田恭平(北海)21秒97(2)高橋(同)(3)小澤(北海道栄)▽400メー
日本アイスホッケーリーグ北海道は16日、札幌月寒体育館で1試合が行われ、ダイナックスは札幌ホッケークラブに21―3で大勝し4連勝とした。 ダイナックス勝点12 21-3 札幌ホッケークラブ勝点0 ▽得点者【ダ】府中(福島)府中(大澤翔、山野下)今野(澤出、今村)福島(山野下、府中)徳田、今
第4回WBSC U23ベースボールワールドカップは21日まで、台湾でスーパーラウンド6試合が行われ、日本はオーストラリアに続いて、韓国にも2―1で勝って連勝した。 ▽スーパーラウンド日 本 0001100=20000001=1 韓 国 メキシコ4―3コロンビア、韓国6―2台湾
プロ野球のドラフト会議が開かれた20日、今年はプロ志望届を提出した高校生・大学生341人と即戦力を狙う社会人が吉報を待った。東胆振関係では、斉藤優汰(苫小牧中央高)が広島東洋カープ、苫小牧出身の菊地吏玖(専修大)が千葉ロッテマリーンズからそれぞれ1位指名された。また、北海道栄高出の才木海翔(大阪経
プロの世界へ二刀流として飛び込む扉が開いた。日体大の矢沢は、投打とも続けさせる考えで1位を公言していた日本ハムが単独指名。「どちらも本気でやっていきたい」。決意に満ちた顔で言った。 仮に交渉権を得た球団が投手か野手に専念させる方針でも、従う考えだった。ただ、本音としては、一つに絞るのは「嫌
育成ドラフトでは12球団が計57人を指名した。指名選手は次の通り。(丸数字は指名順) ▽日本ハム (1)藤田大清外野手(埼玉・花咲徳栄高)(2)中山晶量投手(四国アイランドリーグplus・徳島)(3)山口アタル外野手(米テキサス大タイラー校)(4)山本晃大投手(BCリーグ・信濃)
【ニューヨーク時事】プロ野球のドラフト(新人選択)会議で、日本ハムから3位指名を受けた米大リーグ、メッツ傘下3A所属の加藤豪将内野手(28)が20日、ツイッターを更新し、「(指名に)驚いているとともに、とても光栄。周囲と相談し、しっかり考えたい」などとつづった。 米国育ちの加藤は2013年
道学生野球連盟1部の北洋大がこのほど、3年生以下18人で再始動した。長くチームの攻守を支えた4年生が13人抜け、選手層は一気に薄くなった。一方で多く空席となった主力の座をつかもうと、技量向上に励む姿がグラウンド上に広がる。新主将の大沼恒介(3年)=駒大苫小牧高出=は「人数が少ないからこそ、一人一人
第45回全国選抜高校テニス大会北海道地区大会兼第44回北海道高校秋季テニス大会は11~14日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれ、男子団体で苫小牧工業がベスト8入りした。 団体戦には男女各32チームが参加し、トーナメント戦が行われた。苫小牧からは男子の苫小牧工業と苫小牧南、女子の苫小牧南が出
第43回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪苫小牧中学校アイスホッケー大会最終日は19日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント決勝が行われた。緑陵が5―1で合同A(青翔・苫小牧東・早来)を下し頂点に立った。 緑陵は、この試合4得点の活躍を見せた2年生FW伊部が第1ピリオド37秒に先制
苫小牧市は、8日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われたアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道―東北フリーブレイズ戦に、市内小学アイスホッケー同好会所属選手や監督、コーチを含む約50人を無料招待した。 市は2018年に青森県八戸市とスポーツや観光、物流などの分野において相
第4回WBSC U23ベースボールワールドカップは19日、台湾でオープニングラウンドBグループが行われた。韓国が5戦全勝の首位通過。2位以下は2勝3敗で5カ国が並び、チームクオリティバランス(得失点率)によりオーストラリア、メキシコがスーパーラウンド進出を果たした。 ▽グループB キューバ
◇鳥しげ杯10月大会(16日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)納谷正憲862(2)樋口837(3)杉村785(4)藤間774(5)佐久間763▽ハイゲーム 杉村光則228
NPOはまなすクラブで18日、10月月例会が開かれ、122人が36ホールをラウンドした。男子は90の村上正彦が優勝。91の豊田耕二がベストグロスとなった。女子はネット98、グロス96の三條えみこが優勝とベスグロの2冠となった。 ▽男子 (2)豊田91(3)加藤96(4)石丸96(5)松田9
苫小牧市スポーツマスター事業の水泳教室が16日、アブロス沼ノ端スポーツセンター=市北栄町=で開かれた。2008年北京五輪男子400メートルメドレーリレー銅メダリストの佐藤久佳さん(35)=苫小牧啓北中出、東京都在住=が講師となり、地域の小学生スイマー33人に競技力向上のヒントを伝えた。 指
プロ野球ドラフト会議は20日、東京都内で開催される。指名はプロ志望届を提出した高校生154人、大学生187人と社会人選手らが対象。1位入札が重複した選手との交渉権は、抽選で決まる。 最も注目されるのが浅野翔吾外野手(高松商高)だ。高校通算68本塁打の強打者は、いち早く1位の方針を固めた巨人を含
苫小牧市の小丸動力建設が運営するインラインホッケーチーム「チームコマル」がこのほど、第24回JIHFインラインホッケー全日本選手権大会Aプール(帯広市)で北海道勢初の全国制覇を果たした。同社の木村茂社長は「念願の優勝を果たせてうれしい。選手らの力強いプレーを誇りに思う」と笑顔で話している。
第6回苫小牧フロアカーリング協会会長杯が15日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれ、愛好者が日ごろの練習の成果を競った。 苫小牧フロアカーリング協会の主催。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて3年ぶりの開催で50人24チームが参加した。 開会式では岩倉博文市長が「コロナ禍でいろいろ
第56回南北海道高校アイスホッケー大会第5日は18日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧が11―3で北海に快勝し、4連勝とした。 駒大苫小牧11―3北 海 ▽得点者【駒】鈴木、早坂(石田、高崎)中谷(城野、藤田)早坂(石田)大久保(鈴木、寺内)中谷(
第43回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪苫小牧中学校アイスホッケー大会第4日は18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で敗者戦が行われ、合同D(開成・啓北・光洋・勇払)は5―2で合同C(ウトナイ・凌雲・沼ノ端・鵡川)を下した。 合 同 D5―2合 同 C ▽得点者【D】蔦(大槻桔
第4回WBSC U23ベースボールワールドカップは18日、台湾でオープニングラウンドが行われ、グループAの日本は南アフリカに9―0で快勝した。工藤稜太(信越硬式野球クラブ)=駒大苫小牧高出=が先発し、3回を投げ4安打無失点の好投。チームは4勝1敗の2位でスーパーラウンド進出を決めた。 ▽グ
苫小牧市在住の木原繁樹(30)=アブロス日新スイミングクラブ所属=が、9月28日~10月2日に丸善インテック大阪プール=大阪市=長水路で開かれた第37回日本マスターズ水泳選手権大会ジャパンマスターズ2022の男子50メートルバタフライ30~34歳で準優勝した。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに行
第22回全日本シニア軟式野球選手権大会が15~17日、岡山県内で開かれた。苫小牧神出ライオンズは「シニア(50歳以上)の甲子園」と呼ばれる同大会に北海道代表として出場し、ベスト8に輝いた。 1回戦シードとなった神出ライオンズは、2回戦でレインボーズシニア(奈良県)と対戦。初回に先制を許すも