近田・丹波組は3回戦敗退 全日本卓球選手権カデット
- 2022年10月29日
JOCジュニアオリンピックカップ全日本卓球選手権大会カデットの部(中学2年生以下)が28日、ロートアリーナ奈良=奈良市=で開幕した。初日は男女のダブルスなどが行われ、女子ダブルスに挑んだ近田彩梨・丹波瑠菜組(北海道菊卓会)はトーナメント3回戦で涙をのんだ。 ▽3回戦 野間瑶子・渡邉ひ
JOCジュニアオリンピックカップ全日本卓球選手権大会カデットの部(中学2年生以下)が28日、ロートアリーナ奈良=奈良市=で開幕した。初日は男女のダブルスなどが行われ、女子ダブルスに挑んだ近田彩梨・丹波瑠菜組(北海道菊卓会)はトーナメント3回戦で涙をのんだ。 ▽3回戦 野間瑶子・渡邉ひ
札幌市優位とみられてきた2030年冬季五輪招致の行方は、今夏に表面化した東京五輪をめぐる汚職事件の影響で不透明感が増している。国際オリンピック委員会(IOC)は開催地を決める総会を当初予定していた来年5~6月から秋に延期。札幌にとっては、候補地が一本化され事実上の内定となる可能性が高いとされる来春
◇第18回オールドタイマーリーグ(28日、新ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ5―1ノーザンウルブズ
糸井ゴルフパーク54で27日、グランドチャンピオン決定戦が開かれた。110人が36ホールのストロークプレーを展開し、男子は92の村上正彦が優勝。女子は96の白川とし子が制した。 ▽男子 (2)宮尾95(3)田中95(4)桝井96(5)牧田96▽女子 (2)桝井97(3)宮尾98(4)谷垣9
北海道学童軟式野球都市対抗戦「EZO CITY THE BATTLE2022」が29、30両日、とましんスタジアム=苫小牧市=などでトーナメントが行われる。道内各地区の小学6年生で編成された選抜28チームが、1枠の全日本選抜大会(23年2月、兵庫県淡路市)切符を懸け戦う。苫小牧選抜は2大会ぶりの王
苫小牧出身の大野毅人(日本体育大学2年)が10月に行われた、第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体(栃木県)のボクシング成年男子、ライトヘビー級で3位に入賞した。準決勝不戦敗の悔しい大会となったが「大会で得たことを次に生かしたい」と再奮闘を誓った。 大野は1回戦で大峰聖夜(大阪府)と対戦
苫小牧市矢代町の市屋内ゲートボール場が、来年1月から「苫小牧市矢代スポーツセンター」として生まれ変わる。施設の機能向上に向けた改修工事に合わせて条例を一部改正し、名称変更とともに料金体系の見直しを行う。市はパブリックコメント(意見公募)を受け付けている。期限は11月16日まで。 市屋内ゲー
◇第9回苫小牧鎌田杯争奪ソフトテニス大会(25日、苫小牧市総合体育館) 【決勝トーナメント】 ▽決勝 札幌若葉クラブ2―0岩見沢クラブ ▽準決勝 札幌若葉2―1ピリカ白老、岩見沢2―0札幌啓明クラブ ▽1回戦 ピリカ白老2―0恵庭クラブ、札幌若葉2―0札幌マインクラ
けがで戦列を離れているアイスホッケーアジアリーグ、レッドイーグルス北海道のFW小林斗威(23)=苫小牧出身=がこのほど、右肩関節亜脱臼による手術を終えた。来年3月のプレーオフでの復帰を目指し、「自分の体を見詰め直すチャンス」と毎日のリハビリに力を入れている。 2018年に十勝の白樺学園高か
9日に網走市で行われた男子第75回北海道高校駅伝競走大会で、北海道栄は2時間7分35秒で3位だった。山中慎監督は「悔しい結果に終わったが、選手らの頑張りはたたえたい」と話した。 「打倒山の手」―。前回王者の札幌山の手を破ることを大きな目標に掲げてきた。しかし大会1週間前に井上寛大主将(3年
第42回北ロータリー杯争奪苫小牧小学生サッカー大会が22、23両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。決勝はAreareaが1―0でユーベルを下し、頂点に立った。 苫小牧地区サッカー協会、苫小牧北ロータリークラブ主催。18チームが出場。A~Fの6グループに分けてリーグ戦を行い、リーグ
第22回全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会)=29~31日、栃木県=に出場する苫小牧の関係者が24日、岩倉博文苫小牧市長を表敬訪問した。 訪れたのは陸上競技(50メートル走、立ち幅跳び)の瀧口武夫(71)、アーチェリー(50メートル30メートル)の高田悠斗(21)とボウリングの古
日本アイスホッケー連盟は25日、第90回全日本アイスホッケー選手権大会Aを12月15~18日に長野・ビッグハット=長野市若里=で行うと発表した。 同連盟が主催する国内最高峰の一戦。昨年に続く長野市開催で、レッドイーグルス北海道らアジアリーグ国内加盟5チームをはじめ29、30両日に帯広市で行
糸井の森パークゴルフで23日、第6回本間ゴルフカップin苫小牧が開かれ、172人が36ホールのストロークプレーを繰り広げた。男子は95の村山潤二が優勝。女子は102の門脇豊子が頂点に立った。 ▽男子 (2)清本96(3)谷口97(4)合田97(5)目黒97▽女子 (2)竹生103(3)下谷
苫小牧市中学校体育大会の第12回市中学校バレーボール競技秋季新人大会は22、23両日、苫小牧光洋中学校体育館などで行われた。男子は青翔・ウトナイが決勝で光洋を2―0で下し優勝。共に日胆大会(11月12日、啓明中学校体育館)進出を決めた。女子は優勝した啓明・緑陵・凌雲など上位4チームが日胆大会出場権
◇第11回東胆振中学新人バドミントン大会(22、23両日、苫小牧市緑陵中学校体育館など) 【団体】 ▽男子 (1)啓明(2)緑陵(3)開成、苫小牧東▽女子 (1)緑陵(2)明倫(3)啓明、啓北 【個人戦シングルス】 ▽男子 (1)稲部湊(緑陵)(2)中村(明倫)(3)阿部(開成)、坂
全日本卓球選手権大会(カデットの部)=28~30日、栃木県=に出場する北海道菊卓会の近田彩梨(緑陵中1年)、丹波瑠菜(啓明中1年)、近田蓮(澄川小6年)が24日、苫小牧市役所を表敬訪問し、岩倉博文市長に大会への意気込みを語った。 帯広市で9月に行われた北海道卓球選手権大会(カデットの部)で、女
苫小牧市の和道流空手、成空会川沿支部の高橋奏多(日新小5年)と林依吹(啓明中3年)がこのほど、同流派の第58回和道流空手連盟全国大会(東京)で優勝、3位とそれぞれ好成績を収めた。 組手の小学5年男子個人戦に出場した高橋は28人のトーナメント戦で優勝。「楽な試合じゃなかったけど優勝できてうれ
糸井の森パークゴルフで22日、あやめ斎場杯朝ドン最終戦が開かれた。62人が36ホールのストロークプレーを展開。男子は96の丸山勝良が優勝、女子は100の中村麗子が頂点に立った。 今年5月から計10回にわたって行われた同杯の総合優勝が決定。男子は69ポイントの久保春夫、女子は71ポイントの三條え
第13回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は22日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。バーニングバレットとBLUEサンダーズが白星スタートになった。 市内4チームが出場。11月3日を最終日とするリーグ戦で栄冠を競う。上位2チームは全道大会(来年1月
少年野球の第1回TOMASEI杯兼戸部英一杯争奪2022胆振ナンバーワン決定戦は23日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで6チームによる予選リーグ、決勝が行われた。室蘭選抜が優勝。2チーム出場の苫小牧勢は予選で姿を消した。 大会は勝ち点制(勝ち3点、負け0点、引き分け1点)で順位が決まる
明治安田生命苫小牧支社が主催するJリーグサッカー教室が22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれ、子どもたちが芝上ではつらつとプレーした。 明治安田生命保険相互会社(東京)が全国で展開している「みんなの健活プロジェクト」「地元の元気プロジェクト」の一環。今年で3回目を迎えた同教室には市内
第74回南部地区秋季弓道大会が23日、伊達市総合体育館で行われ、高校団体は男子が苫小牧西A、女子は苫小牧東Aが制すなど、苫小牧勢が上位に入賞した。 北海道弓道連盟南部地区主催、伊達地区弓道連盟主管。個人戦と団体戦で腕を競った。 結果は次の通り。 【団体】 高校男子
◇秋季東地区新人戦大会(10月2日まで、苫小牧市住吉公園グラウンドなど) ▽トーナメント決勝 沼ノ端ジェッツ 100100―2 10300X―4 飛翔スワローズ・末広アトムズ ▽準決勝 沼ノ端ジェッツ10―4新生台イーグルス、飛翔・末広12―1拓勇ファイターズ▽1回戦 飛翔
糸井ゴルフパーク54で20日、10月月例杯が開かれた。114人が36ホールをラウンドし男子はネット91、グロス88の加藤芳明が優勝とベストグロスの2冠。女子は99の秋元ツイが優勝し、94の宮尾美紀がベスグロとなった。 ▽男子 (2)桝井95(3)阿部96(4)岩野97(5)吉田97▽女子
第45回北海道サッカーリーグが終了、初参戦の苫小牧市のASC北海道は8チーム中最下位となり、来季の道南ブロックリーグの降格が決まった。道内アマチュアトップリーグを戦った永澤宏基監督(36)に今季を振り返ってもらった。 ―3勝2分け9敗の成績と道リーグ初挑戦の印象について。 「道南ブ
北海道高校野球連盟室蘭支部が主催する野球イベント、キッズフェスタが22日、苫小牧東高校グラウンドで行われ、幼児や小学生が競技の楽しさに触れながら高校球児との交流を楽しんだ。 フェスタは同支部の野球普及事業の一環。今回は幼児、小学生30人が参加。同校野球部のほか、駒大苫小牧女子硬式野球部、苫
アイスホッケーアジアリーグ2022~23は22、23の両日、アニャンアイスアリーナ=韓国=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道はHLアニャンと2日連続のGWS戦を制して連勝、首位に返り咲いた。 23日 ▽4回戦 レッドイーグルス北海道3―2HLアニャン ▽得点者【レ】中屋敷
苫小牧市の社会人野球チームのオール苫小牧は11月から、中学3年生を対象に開く「野球塾」の参加者を募集している。高校に入学する来年3月末まで、硬式野球に慣れることと野球の技術向上を目指す。 同チームは苫小牧の市民球団として、地域貢献活動にも注力している。野球塾もその一環で、同チームの選手が練
第56回南北海道高校アイスホッケー大会第7日は22日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。苫小牧工業は2―1で北海に競り勝ち、1勝目(1敗)を挙げた。 苫小牧工業2―1北 海 ▽得点者【工】天満(堀内)今尾(島貫、五十嵐)【北】金子(鈴木)▽GK【工】田