報道向けに内部公開 完成間近日本ハム新球場
- 2022年11月4日
北広島市で2023年3月に開業が予定されるプロ野球日本ハムの新本拠地球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の内部が3日、報道陣に公開された。球場を運営するファイターズスポーツ&エンターテイメントによると、10月末時点で工事の進捗(しんちょく)率は95%を超えた。 前回公開された今年3月
北広島市で2023年3月に開業が予定されるプロ野球日本ハムの新本拠地球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の内部が3日、報道陣に公開された。球場を運営するファイターズスポーツ&エンターテイメントによると、10月末時点で工事の進捗(しんちょく)率は95%を超えた。 前回公開された今年3月
北海道小学生バレーボール道南大会(第42回道新カップ)が5日、苫小牧市総合体育館で開幕する。苫小牧地区からは男女混合に泉野VC、緑小同好会、拓勇BRAVE、白老緑丘少年団、女子の部に苫小牧バレーボールスクールが挑む。 道内4地区の予選会を勝ち抜いた精鋭が集う選抜優勝大会(来年1月、江別市)切符
第11回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第2回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第53回北海道中学校大会胆振地区予選大会が3日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。初日はリーグ戦1試合が行われ、東胆振B(明野・啓明・明倫・和光)が東胆振A(早来・青翔・苫小牧東)を下した。 試
糸井の森パークゴルフで1日、11月月例苫小牧温泉ほのか杯が開かれた。133人が36ホールをラウンド。男子は91の西崎三樹男が優勝、93の宮尾正信がプレーオフを制しベストグロスとなった。女子は95の佐々木秀子が優勝。98の三條えみこがベスグロをつかんだ。 今年4月から計8回にわたって行われた
◇第18回オールドタイマーリーグ(2日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) クレイジーホーネッツ15―2グランパスターズ
プロ野球オリックスや米大リーグのマリナーズなどで活躍したイチローさん(49)が率いる草野球チームが3日、西武などでプレーした松坂大輔さん(42)を一員に加え、東京ドームで高校女子選抜と対戦した。全国18校から20人が選出された女子選抜には、駒大苫小牧の遊撃手野呂萌々子(3年)も出場した。
苫小牧の少年野球チーム飛翔スワローズが10月29、30両日に士別市ふどう球場などで行われたフィールドフォースpresents第2回尚記杯争奪北海道4年生交流大会で、初優勝した。道内各地区の予選会を勝ち抜いた精鋭が集う一戦で攻守に力を発揮。最優秀選手には濱口理駈が選ばれた。監督代行を務めた和嶋吉裕コ
第5回北海道ビーチサッカーリーグ(9月、石狩市)で、苫小牧市の大鎮キムラ建設BY2が優勝した。11月に沖縄県で行われる第8回ビーチサッカー地域リーグチャンピオンシップに出場する。戸澤卓也代表兼監督は「今季2度目の全国舞台。日ごろの練習の成果を存分に発揮して上位を狙いたい」と意気込みを語った。
高校ソフトテニスの北海道選抜秋季研修大会は10月30日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。来年、同庭球場で開催される全国高校総合体育大会出場に向け、全道各地から集まった選手が技術向上に励んだ。 研修大会のため順位をつけずに行った。苫小牧からは苫小牧東と苫小牧工業が参加し、男女別の団体戦に
第56回南北海道高校アイスホッケー大会第8日は1日、苫小牧市新ときわスケートセンターなどでリーグ戦2試合が行われた。北海道栄は7―3で苫小牧東に勝利し3勝目(1敗)。苫小牧中央は4―3で苫小牧工業に競り勝ち1勝目(3敗)を挙げた。 北海道栄7―3苫小牧東 ▽得点者【栄】加藤伶(西尾)柳橋、西
社会人野球の第47回日本選手権第4日は2日、京セラドーム大阪で1回戦3試合が行われ、パナソニック、王子、日本通運が2回戦に進んだ。パナソニックは植田が4打点を挙げ、セガサミーを5―3で破った。王子は高島が8回1失点と好投し、航空自衛隊千歳を4―1で下した。日本通運はカナフレックスに10―0で七回
第18回苫小牧民報杯争奪苫小牧女子アイスホッケー大会は10月30日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で行われた。延長戦の激闘の末、道路建設ペリグリンがトヨタシグナスに勝利し18連覇を達成した。 道路建設とトヨタによる一騎打ち。両チーム譲らずの展開も、最後は道路建設の大滝が決めて接戦
苫小牧市スポーツ協会設立70周年・財団化30周年事業、スキージャンプの葛西紀明氏(土屋ホームスキー部選手兼監督)による講演会が1日、グランドホテルニュー王子=苫小牧=で開かれた。 夢は努力でかなえる―を演題とし自身の経験を踏まえて「自分の信念を貫くこと。諦めずに努力を続ければ夢はかなう」と
第11回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第2回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第53回北海道中学校大会胆振地区予選大会が3日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。同日は東胆振A(早来・青翔・苫小牧東)―東胆振B(明野・啓明・明倫・和光)のリーグ戦1試合が行われる。 全道大会
アイスホッケーの男子U18キャンプが1日、苫小牧市内で始まった。苫小牧地区からは苫小牧中央高のGK高瀬優一朗(1年)や駒大苫小牧高の計6選手が名を連ねた。 来年4月のU18世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当)を見据えた、選手強化の場。全国の中高生27人が参加し、6日まで白鳥王子アイス
第90回全日本アイスホッケー選手権大会A(12月15~18日、長野・ビッグハット)の前売り観戦チケットが14日午前10時から、インターネットサイトのイープラスなどで販売される。苫小牧関係分ではレッドイーグルス北海道、ダイナックスがそれぞれ出場する。 トーナメント戦で15日の1回戦4試合は、
日本サッカー協会は1日、ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバー26人に、川島永嗣(ストラスブール)、権田修一(清水)、シュミット・ダニエル(シントトロイデン)、長友佑都(F東京)、吉田麻也(シャルケ)、酒井宏樹(浦和)、谷口彰悟(川崎)、山根視来(川崎)、板倉滉(ボルシアMG)、
ななかまど杯第28回北海道小学生バレーボール大会(10月15、16日、江別市)混合の部で、苫小牧の拓勇BRAVEバレーボールクラブが3位と健闘、5日に苫小牧市で開かれる道新カップ北海道小学生バレーボール大会道南大会に弾みをつけた。 大会には道内各地区から8チームが出場。初戦の猿払レインボー
苫小牧市スポーツ協会主催の「オリンピアンスケート体験教室」が10月28日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。ソチから北京までの五輪3大会連続でアイスホッケー女子日本代表主将を務めたFW大澤ちほさんの手ほどきを受けて、市民がスケーティングの基礎を学んだ。 市内の小学生、
苫小牧パークゴルフ協会主催のブロックチーム対抗交流大会が10月30日、糸井の森パークゴルフ=苫小牧市糸井=で開かれた。4人一組の30チーム120人が出場。36ホールをストロークプレーし、チーム内の合計打数で順位を競った。2チームが385で並び、代表者によるプレーオフの末、鉄北西部C(田中正、阿部昭
第90回全日本アイスホッケー選手権大会A予選会は10月29、30両日、帯広の森アイスアリーナで4試合が行われた。ダイナックスが18―0でヴァンガーズ(東京)に大勝し本戦(12月、長野市)出場決定。苫小牧市役所は香川アイスフェローズに3―4で逆転負けし、出場権を惜しくも逃した。 新型コロナウ
10月31日で閉幕した第22回全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会)=栃木県=に苫小牧からは3選手が出場。アーチェリーの高田悠斗がリカーブ50メートル・30メートルラウンドで大会新記録の618点をたたき出して優勝。陸上の瀧口武夫も2種目を制するなど、各競技で活躍した。 ※
北海道学童軟式野球都市対抗戦「EZO CITY THE BATTLE2022」は30日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、2大会ぶりの王座奪還を目指した苫小牧選抜は準々決勝で空知選抜に4―5で敗れた。優勝は空知選抜。 道内各地区の小学6年生で構成した選抜チームが集結。29日に開幕し
第13回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は30日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦2試合が行われた。BLUEサンダースが8―2でレッドスターズを下して2連勝。苫小牧WESTアイスキングが5―3でバーニングバレットを下した。 ▽リーグ戦 BL
アイスホッケーアジアリーグは29、30両日、釧路市の釧路アイスアリーナなどで4試合が行われた。栃木日光アイスバックスは東北フリーブレイズ、ひがし北海道クレインズは横浜グリッツにそれぞれ連勝した。 30日 ▽6回戦 栃木日光アイスバックス(11勝7敗)6―1東北フリーブレイズ(3勝15敗)
JOCジュニアオリンピックカップ全日本卓球選手権大会カデットの部(中学2年生以下)は29日、ロートアリーナ奈良=奈良市=で男女の年齢別シングルストーナメントが行われた。13歳以下に挑んだ男子の近田蓮(北海道菊卓会)、女子の近田彩梨(同)は共に3回戦で敗れた。 【13歳以下】 男子
◇第18回オールドタイマーリーグ(29日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧イーグル7―3苫小牧メイプルリーフス
「SATO presents 高校野球女子選抜vsイチロー選抜KOBE CHIBEN」(11月3日、東京ドーム)の両チームメンバーが28日、決定した。全国18校から20人が選出された高校野球女子選抜には、駒大苫小牧の遊撃手野呂萌々子(3年)が名を連ねた。 野呂は2020年創部の駒大苫小牧女子硬
苫小牧市スポーツ協会主催の「美々川カヌーツアー体験教室」が22日、市内美々川で開かれ、参加者らが自然の中でカヌーを楽しんだ。 12人が参加。同会場近くにベースを構えるGateway Tours(ゲートウェイツアーズ)の協力の下、第二美々橋カヌーボートから美々川タップコップ親水公園を巡るコー
第19回北海道小学生秋季ソフトテニス選手権大会兼第22回全国大会予選会は23日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われ、東胆振勢は全国大会の出場権を獲得できなかった。 全道各地から132人が出場。男女の5年、4年生以下の計4種目が行われ、それぞれ3チームずつの予選リーグを展開。ブロック覇者による