栄冠目指し、白熱の試合 苫小牧民報杯・秋季ミニバスケ
- 2023年11月8日
第45回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第49回北海道大会代表選考会は4日、白老町総合体育館などで開幕した。5日までに男女の1次予選リーグ戦24試合が行われ、上位チームが2次予選に進んだ。 大会には男子14、女子10チームが出場。男子はA~D、女子はE~Gブロックに分かれてリ
第45回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第49回北海道大会代表選考会は4日、白老町総合体育館などで開幕した。5日までに男女の1次予選リーグ戦24試合が行われ、上位チームが2次予選に進んだ。 大会には男子14、女子10チームが出場。男子はA~D、女子はE~Gブロックに分かれてリ
第50回北海道中学生インドアソフトテニス大会胆振東地区予選会が4日、苫小牧市総合体育館と苫小牧開成中学校で行われた。男子は後藤颯心・瀧上湊介(和光)、女子は小野寺咲柚・阿部陽愛(早来)が制した。 大会には男女それぞれ、10月の苫小牧地区新人ソフトテニス選手権大会ダブルス競技を勝ち抜いた上位
第12回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第3回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第54回北海道中学校大会胆振地区予選大会は6日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。ともに勝ち点9でトップを走る合同E(啓北・緑陵)と合同D(開成・苫小牧東・和光)が白熱した試
来年2月の五輪予選、4月の世界選手権に向けたアイスホッケー男子の日本代表候補強化合宿が7日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで始まった。アジアリーガーなど代表候補30人が参加。昨年からチームの指揮を執るペリー・パーン監督の下、各選手が持ち味をぶつけ合った。 代表候補メンバーには、レッドイーグルス
糸井の森パークゴルフで4日、11月月例・苫小牧温泉ほのか杯が開かれた。男女138人が出場し36ホールのハンディ戦を展開。男子はネット87の畠山勝雄が初優勝。グロス89の目黒直司がベストグロスを獲得した。女子はネット95の渡辺喜代子が7度目の栄冠。グロス92の工藤みき子がベスグロに輝いた。
【ニューヨーク時事】米大リーグの最優秀選手(MVP)の最終候補が6日に発表され、エンゼルスの大谷翔平選手がア・リーグの候補3人に入った。受賞者は16日(日本時間17日)に明らかになる。13日(同14日)に発表される最優秀新人(新人王)では、ナでメッツの千賀滉大投手が最終候補入り。レッドソックスの吉
JOCジュニアオリンピックカップ全日本卓球選手権大会カデットの部が3~5日、アミノバリューホール(徳島県鳴門市)で男女年齢別のシングルス、ダブルスのトーナメントが行われた。苫小牧からは北海道菊卓会の4人が出場したが、いずれも3回戦までに姿を消した。 男子 【ダブルス】 ▽1
苫小牧東、北海高校の第12回アイスホッケー部定期戦が3日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。両校のOBによる交流戦、現役戦ともに白熱した試合が展開された。試合後の懇親会もにぎわいを見せ、幅広い年代が交流を楽しんだ。 苫小牧、札幌などから苫東高17、北海13人のOBが参戦した交流戦
焼肉南大門presents 2023西地区ナナカマドカップ親善新人少年野球大会が4、5日、苫小牧市花園公園グラウンドで行われた。決勝はときわ澄川ライオンズが4―0で北星有珠の沢ホークスを下して優勝した。最優秀選手賞は布施賢昇(ときわ澄川ライオンズ)が選ばれた。 今季の最後の屋外公式戦。小学5年
◇第1回苫小牧地区高校弓道錬成射会(3日、苫小牧市総合体育館弓道場) ▽団体 (1)苫西A(川上、大川向、工藤)(2)苫西E(田平、吉田、竹内)(3)駒沢男子B(佐々木、古川、小田) ▽個人 (1)吉田春俊(苫西E)(2)工藤友香(苫西A)(3)浜中結花(苫東B)(4)佐々木志優(
苫小牧市在住の宮本知治(71)=千歳空港カントリークラブ=が9日から広島カンツリー倶楽部(広島県東広島市)の八本松コースで開かれる第29回日本グランドシニアゴルフ選手権競技(日本ゴルフ協会主催)に出場する。 大会は70歳以上が対象。 グランドシニアの出場権が懸かる北海道グランドシニア
◇日本アイスホッケーリーグ北海道(5日、帯広の森アイスアリーナ) ダイナックス13-1タ ダ ノ ▽得点者【ダ】沢出(大場、今野)矢島(坂本)今村(徳田)坂本(久米)前田(徳田、今村)久米(矢島、今野)福島(沢出、川口)坂本(生田、矢島)石橋(今村)今野(鍛治、府中)坂本(矢島、久米)久米(
糸井ゴルフパーク54で2日、冬のペアマッチ大会が開かれた。44組がベストボール方式でラウンドし、清水正廣・秋元ツイ組が86で優勝した。 ▽順位 (2)高島猛・高島美87(3)竹生史・竹生久87(4)澤田・川合88(5)黒川秀・黒川み89=同スコアは規定
◇鳥しげ杯11月大会(5日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)西川道義772(2)重本762(3)福原731(4)杉村708(5)納谷705▽ハイゲーム 納谷正憲205
苫小牧市のnepiaアイスアリーナで4、5両日、第8回北海道オールドタイマーアイスホッケー大会が年代別(O―50、55、60、70)で開かれた。苫小牧からO―70に出場したとまこまい70sが優勝、O―60に出場した苫小牧KILENKAは準優勝だった。 O―60は4チームによるトーナメント戦、O
アイスホッケーアジアリーグ2023―24が4、5両日、栃木県日光市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスに2連勝。今季2度目の4連勝でリーグ10勝へ一番乗りした。HLアニャンは東北フリーブレイズに2連勝した。 ▽4回戦 レッドイーグルス北海道(10勝2敗)2-
第31回米坂杯苫小牧地区小学生バドミントン大会は3日、市総合体育館で開かれた。小学6年生男子シングルスで安田煌正(苫エールジュニア)が優勝するなど、7部門中3部門を苫小牧勢が制した。 学年別の男女シングルスには110人が出場し、トーナメントを展開。小学6年生女子ダブルスは3組がリーグ戦を繰
第55回全日本大学駅伝対校選手権は5日、名古屋市の熱田神宮西門前から三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間(106・8キロ)に27チームが参加して行われ、駒大が5時間9分0秒で史上最長に並ぶ4連覇、史上最多を更新する16度目の優勝を遂げた。駒大の4連覇は2度目。10月の出雲駅伝との2冠を達
プロ野球の日本シリーズ(7試合制)は5日、京セラドーム大阪で第7戦が行われ、セ・リーグ覇者の阪神が、パ3連覇のオリックスを7―1で破って4勝3敗とし、1985年以来、38年ぶり2度目の日本一となった。 阪神は四回にノイジーが先制3ラン。五回にも3点を加えてリードを広げ、青柳ら5人の継投で最
阪神の近本が日本シリーズ最高殊勲選手(MVP)に輝いた。シリーズ7試合で14安打、打率4割8分3厘で日本一に貢献。プロ5年目で「最高のシーズンを迎えることができた」と喜んだ。 この日も4安打を放ち、1番打者としてチームをけん引した。「一戦一戦全力で戦ったと思うし、みんなが出し切
【日本ハム】宮西は現状維持の5000万円プラス出来高払いで更改した。今季は31試合で1勝3敗1セーブ、13ホールドで防御率2・66。1軍では7月を最後に登板がなかった。プロ野球初の通算400ホールドへ、残り7に迫っている38歳の左腕は「(来季は)1軍で勝利に貢献することが全てだと思う」と覚悟を示し
プロ野球のフリーエージェント(FA)宣言が6日、解禁となる。今季の有資格者は106人。新たに国内FA権を得た山崎福也(オリックス)、田口麗斗(ヤクルト)、加藤貴之(日本ハム)の各投手や山川穂高内野手(西武)ら21人に加え、西川龍馬外野手(広島)らの動向が注目される。 海外FA資格は、米大リ
プロ野球の日本シリーズ(7試合制)は5日、京セラドーム大阪で第7戦が行われ、セ・リーグ覇者の阪神が、パ3連覇のオリックスを7―1で破って4勝3敗とし、1985年以来、38年ぶり2度目の日本一となった。 阪神は四回にノイジーが先制3ラン。五回にも3点を加えてリードを広げ、青柳ら5人の継投で最少
苫小牧出身で小学3年から高校卒業までアブロス日新スイミングクラブに所属していた阿部尋斗(24)=NLS(東京)所属=がこのほど、第35回フィンスイミング日本選手権の4×200メートルサーフィスリレーに出場し力泳。日本代表に選ばれ、24日からタイのプーケットで開催のアジア選手権大会に挑む
苫小牧市の卓球クラブ、北海道菊卓会の所属選手4人と菊池吉幸監督がこのほど、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に北海道選手権大会(カデットの部)=9月、釧路市=の結果を報告した。4人は同大会で好成績を収め、5日までアミノバリューホール(徳島県)で開かれている全日本選手権に挑んでいる。 男子ダブ
苫小牧市緑ケ丘公園内のスポーツ施設などを指定管理する緑豊建設は10月29日、スケートボードをはじめとする「ストリートスポーツフェス」をハイランドスポーツセンター敷地内で開いた。会場には約200人の愛好家が訪れ、盛り上がりを見せた。 苫小牧市からストリートスポーツを盛り上げたい―と昨年同社が
第12回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第3回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第54回北海道中学校大会胆振地区予選大会は、3日までにダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦3試合が行われた。3日は合同C(啓明・光洋・明倫)が5―1で合同B(青翔・勇払・鵡川)を下した。
苫小牧市のアルテンパークゴルフで1日、11月月例会が開かれ、男女44人が36ホールをストロークプレーでラウンドした。男子は103の瀬川敏紀、女子は113の谷口和子が栄冠を勝ち取った。 ▽男子 (2)瀬尾105(3)原田105(4)村本107(5)塩田107▽女子 (2)岩野113(3)荒木
◇苫小牧民報社杯(3日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)斉藤一夫836(2)高橋773(3)北片684▽ハイゲーム 斉藤一夫219
北海道学童軟式野球都市対抗戦が10月28、29日、苫小牧市を会場に開かれた。全道各地区の選抜代表31チームが集結、熱戦を繰り広げた。ベスト8へ進んだ苫小牧選抜の奮闘を写真で紹介する。