DF早田を獲得―栃木日光アイスバックス〔IH・アジアリーグ〕
- 2022年6月17日
栃木日光アイスバックスは16日、DF早田聖也(26)の加入を発表した。背番号は20。 昨季まで東北フリーブレイズで6季活躍した早田は、広島県出身。中学卒業後は単身カナダに渡り、日本代表にも2度選出されていた。 早田はチーム広報を通じ、「リーグ優勝に少しでも貢献できるよう精いっぱい頑
栃木日光アイスバックスは16日、DF早田聖也(26)の加入を発表した。背番号は20。 昨季まで東北フリーブレイズで6季活躍した早田は、広島県出身。中学卒業後は単身カナダに渡り、日本代表にも2度選出されていた。 早田はチーム広報を通じ、「リーグ優勝に少しでも貢献できるよう精いっぱい頑
東北フリーブレイズは14日、FW小原大輔(41)とDFキム・ユンジェ(21)の獲得を発表した。背番号は小原が76、キムが90。 小原は駒大苫小牧高出身で王子イーグルス(現レッドイーグルス北海道)に6季在籍。4月に2シーズン所属したひがし北海道クレインズからの退団を発表していた。小原はチーム広報
苫小牧市体育協会(現苫小牧市スポーツ協会)前専務理事で、王子製紙アイスホッケー部元監督の桝川順司さんが13日、病のため83歳で死去した。2002年に苫小牧市体育協会専務理事に就任し、16年まで専従しながらスポーツ発展に力を尽くした。 苫小牧市出身。苫小牧東高在籍時にはアイスホッケー部と兼ね
アイスホッケーの苫小牧ビアリーグ交流戦は、14日からダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどで開幕する。苫小牧、室蘭、むかわの29チームが出場、グループに分かれてリーグ戦を展開。来春まで愛好者たちが競技を楽しむ。 苫小牧ビアリーグ普及委員会が主催の同大会は、原則ボディーチェックを禁止とした社会
ひがし北海道クレインズは9日、GK磯部裕次郎(24)の加入を発表した。背番号は29。昨季までレッドイーグルス北海道に在籍していた。 釧路市出身。武修館高を卒業後、明治大学に進学。2020年から2季レッドイーグルス北海道でプレーしたが、アジアリーグでは1試合の出場にとどまっていた。今年4月に
横浜グリッツは6日、DFキム・ユーンジェイの退団を発表した。韓国出身の21歳は1年目にして16試合に出場した。 チーム広報を通じ「遅れて入団したが、温かく迎え入れてくれたファンのおかげで幸せに過ごせた」とコメントした。
横浜グリッツは5日までに、GK石田龍之進(22)=苫小牧市出身=、FW泉翔馬(26)=同=、FW杉本華唯(23)=駒大苫小牧高卒=、DF蓑島圭悟(25)の加入を発表した。 石田は白樺学園高3年時に現レッドイーグルス北海道のFW小林斗威(23)と共に全国高校総体優勝を達成。関西大でも1年生か
レッドイーグルス北海道は4日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=前で行われた小金澤組主催の花壇整備に参加した。1800株の花を子どもたちと植え、ホームリンク周辺の環境整備に汗を流した。 土木事業などを手掛ける小金澤組の地域貢献として2010年から始まった整備で今年で13回目を迎える。苫小牧
東北フリーブレイズは1日、DF中舘庸太朗(20)、杵渕周真(25)、GK伊藤崇之(26)の加入を発表した。背番号は中舘が27、杵渕が88、伊藤が33。 杵渕は苫小牧東高校出身。フィンランドのプロリーグで100試合以上ものプレー経験を持つ。チーム広報を通じて「大きな体格を生かしたプレーでチー
ひがし北海道クレインズは27日、釧路市出身のDF鈴木聖夏(20)の加入を発表した。背番号は77。クレインズの補強は鈴木で3人目。 釧路市出身。武修館高を卒業後、明治大学に進学して今年3月に中退。23日に加入を発表した青山晃大とは高校からの同期で、全国高校選抜大会優勝に輝いた経験を持つ。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道はこのほど、苫小牧市の北栄児童センターを訪問し、ドッジボールやアイスホッケーのシュート体験を通じて地域の子どもたちと触れ合った。 同センターを訪れたのはFW大澤勇斗と入倉大雅。子どもたちの前で自己紹介した後、しっぽ取りゲームやドッジボールで
東北フリーブレイズは25日、6年間在籍したDF早田聖也(26)の退団を発表した。広島県出身で海外でのプレー経験も豊富な早田は日本代表にも2度選ばれていた。 チーム広報を通じ「素晴らしいチームメートやスタッフに囲まれ、選手として多くを学ばせていただき、これまで幸せな6年間でした」とコメントし
21日付でアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のゼネラルマネジャー(GM)に着任した鈴木雄輔氏(61)が23日、就任あいさつで苫小牧民報社を訪れ、宮本知治議長兼社長に「アジアリーグ全体を盛り上げ、発展させる力になりたい」と抱負を語った。 鈴木氏は苫小牧市体育協会(当時、現苫小
ひがし北海道クレインズは23日、釧路市出身のFW青山晃大(20)の加入を発表した。背番号は18。 釧路市出身。武修館高を卒業後、明治大学に進学して今年3月で中退。高校時代は全国選抜大会優勝や高校総体ベスト8に輝いた実力者。 青山はチーム広報を通じ、「地元釧路でアイスホッケーができる
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、苫小牧市ときわスケートセンターでクラブ初の有料アイスホッケー教室「城野塾neo」を行った。集まった小学生22人は、プロ選手に教わりながら個々のスキルアップに汗を流した。 城野塾は、前身の王子イーグルス時代に監督を務めた城野正樹チー
ひがし北海道クレインズは20日、釧路市出身のDF葛西純昌(18)加入を発表した。背番号は5。 葛西は今年3月まで武修館高に在学していた高卒ルーキー。昨年度は全国選抜大会優勝、高校総体2位を経験した他、U20日本代表にも選ばれた実績を持つ。チーム広報を通じて「若さを生かし攻守で貢献できるよう
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は16日、2022―23シーズンの新体制を発表した。DF橋本僚が昨年に引き続きキャプテンとしてチームを引っ張る。 チームによると、新加入選手は都度発表するとした。 【スタッフ】 ▽監督 菅原宣宏 ▽コーチ 荻野順二、小川勝也
ひがし北海道クレインズは12日、2022~23シーズンの新体制を発表した。20代を中心とした選手14人が名を連ねた他、王子イーグルス(現レッドイーグルス北海道)などトップリーグや日本代表でも長く活躍した齊藤毅氏(41)が監督に就任。新主将はFW大津晃介(28)が務める。 齊藤新監督はチーム広報
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は12日、苫小牧市表町の事務所でDF青山大基の新入団会見を行った。青山は少し緊張した面持ちで「自分の持ち味はアジリティー(機敏さ)を生かした運動量。情熱あるプレーで優勝に貢献したい」とあいさつし、菅原宣宏監督は「とてもフレッシュ。持ち味を伸ばして」
ひがし北海道クレインズは11日、苫小牧市出身のFW泉翔馬(25)、日本代表経験豊富なDF蓑島圭悟(同)の退団を発表した。 苫小牧工業高からロシアやスウェーデンなどに競技留学し、王子イーグルス(現レッドイーグルス)にも在籍経験のある泉は、2019~20シーズンから3季にわたってひがし北海道で
第17回全国高校選抜アイスホッケー大会(8月2~7日)の第1回苫小牧市実行委員会が10日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。昨年の同大会では、新型コロナウイルスの陽性者が150人と大規模クラスター(感染者集団)が発生しており、再発防止に向けた基本方針や大会要項を確認した。今大会は検査強
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は10日、明治大学出のDF青山大基(22)の新加入を発表した。 釧路江南高出身のニューフェースはU―18代表2回、U―203回、ユニバーシアードに1回選出された経験を持つ。機敏さを生かした運動量が武器。 青山はチーム広報を通じ、「ル
秩父宮杯第69回関東大学アイスホッケー選手権大会・Aグループは1日、ダイドードリンコアイスアリーナ=東京都西東京市=で決勝リーグ最終戦が行われた。明治大が優勝。4年ぶり27度目の栄冠をつかんだ。 試合結果と表彰選手は次の通り。 ▽決勝リーグ 東 洋 大4―0早稲田大 中 央 大6―
世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当)最終日は1日、ポーランド・ティヒでリーグ戦2試合が行われた。日本はポーランドに0―2で惜敗し3勝1敗、勝点9の2位で2016年以来のディビジョン1グループA(2部相当)昇格を逃した。優勝は4戦全勝のポーランド。 勝者が昇格を決める重要な一戦で日
◇秩父宮杯第69回関東大学アイスホッケー選手権大会・Aグループ(29日、ダイドードリンコアイスアリーナ=東京都西東京市) ▽決勝リーグ 明治大 勝点6 8-3 早稲田大 勝点0 東洋大 勝点3 7-2 中央大 勝点3
世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当)は29日、ポーランド・ティヒでリーグ戦1試合が行われ、ポーランドがセルビアに10―2で快勝し3勝目を挙げた。ポーランド 勝点8 10-2 セルビア勝点0
世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当)は28日、ポーランド・ティヒでリーグ戦2試合が行われた。世界ランキング25位の日本は7―5でエストニア(26位)に競り勝ち2連勝。勝点6で単独首位に立った 序盤から激しい点の取り合いとなった。日本は5―5の同点で迎えた第3ピリオド5分すぎ、敵陣
世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当)は27日、ポーランド・ティヒでリーグ戦1試合が行われ、ウクライナが7―0でセルビアに快勝した。 ウクライナ7―0セルビア
世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当)が26日、ポーランド・ティヒで開幕した。初日はリーグ戦2試合が行われ、世界ランキング25位の日本は8―0でセルビア(30位)に大勝した。 第1ピリオド5分すぎにFW中屋敷(レッドイーグルス北海道)のゴールで先制。2点リードで迎えた第2ピリオドに
国際アイスホッケー連盟(IIHF)は26日、来年5月にロシアのサンクトペテルブルクで開催予定だった世界選手権を、同国では開催しないと発表した。代替地での実施を目指す。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けての措置。 IIHFは「参加する全ての選手と関係者、ファンの安全と幸福への配慮を主な