• 横審稽古総見 照ノ富士、まずまず 大相撲
    横審稽古総見 照ノ富士、まずまず 大相撲

       大相撲初場所(12日初日、東京・両国国技館)を控えた6日、横綱審議委員による稽古総見が国技館内の相撲教習所で行われ、両膝の古傷や糖尿病による2場所連続休場からの復帰を目指す横綱照ノ富士はまずまずの動きを見せた。  大関大の里の圧力を受け止めるように7番。「これで(調整の)ペースを少しずつ上げ

    • 2025年1月7日
  • 小林陵、総合連覇ならず 男子
    小林陵、総合連覇ならず 男子

       【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、伝統のジャンプ週間最終第4戦を兼ねた個人第14戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)は134メートルと126メートルを飛び、合計270・4点の24位だっ

    • 2025年1月7日
  • 松山、二つのツアー記録
    松山、二つのツアー記録

       松山の4日間トータルは2イーグル、33バーディー、2ボギーで、通算35アンダーは米ツアー新記録。1983年以降の72ホール大会でバーディー以上35も従来の34を上回り、米ツアー新記録になった。  第2、第3ラウンドはノーボギーで回り、最終ラウンドの7番で第1ラウンドの13番以来のボギー。47

    • 2025年1月7日
  • パークゴルフ・糸井の森 謹賀新年杯ペアマッチ大会
    パークゴルフ・糸井の森 謹賀新年杯ペアマッチ大会

       謹賀新年杯ペアマッチ大会が4日、糸井の森パークゴルフで開かれた。28組56人が54ホールストロークプレーを展開し、豊田耕二・近江谷昌子が138で優勝した。  上位は次の通り。  (2)三條鉄・三條え138(3)高安・門脇139(4)久保・斉藤139(5)澤田・川合140=同スコアは規定

    • 2025年1月6日
  • 松山が開幕戦V―米男子ゴルフ
ツアー11勝目
    松山が開幕戦V―米男子ゴルフ ツアー11勝目

       【カパルア(米ハワイ州)時事】米男子ゴルフの2025年シーズン開幕戦、ザ・セントリーは5日、ハワイ州カパルアで最終ラウンドが行われ、松山英樹(32)が優勝した。昨年8月のプレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権以来のツアー通算11勝目。米男子ツアーの開幕戦で日本選手の優勝は初めて。

    • 2025年1月6日
  • 青学大、2年連続8度目V 大会新記録、2位は駒大 大会MVP野村(青学大) 箱根駅伝
    青学大、2年連続8度目V 大会新記録、2位は駒大 大会MVP野村(青学大) 箱根駅伝

       第101回東京箱根間往復大学駅伝競走は3日、21チームが参加して神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路(6~10区、109・6キロ)が行われ、青学大が10区間合計で10時間41分19秒の大会新記録をマークし、総合連覇を果たした。2015年の初制覇から11年間で8度目の頂点。  青学大は往路

    • 2025年1月4日
  • パナソニック9年ぶり日本一 ライスボウル 富士通、4連覇ならず アメフト
    パナソニック9年ぶり日本一 ライスボウル 富士通、4連覇ならず アメフト

       アメリカンフットボールの日本選手権ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、パナソニックが富士通に34―27で勝ち、9年ぶり5度目の日本一に輝いた。富士通は4連覇を逃した。  社会人Xリーグの優勝決定戦となって以降、4年連続で同じ顔合わせとなり、パナソニックは7点を追う最終クオーターにQB荒木

    • 2025年1月4日
  • 帝京大が4連覇王手 早大は2大会ぶり決勝 ラグビー
    帝京大が4連覇王手 早大は2大会ぶり決勝 ラグビー

       ラグビーの第61回全国大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝2試合が行われ、4連覇を狙う帝京大と、関東対抗戦を全勝で制した早大が13日の決勝(東京・秩父宮ラグビー場)に進んだ。両校の決勝での対戦は2大会ぶり。  帝京大は前回準優勝の明大を34―26で下した。2点リードで迎えた後半に3トラ

    • 2025年1月4日
  • 松山、2位の好発進 米男子、開幕戦初日は65 ゴルフ
    松山、2位の好発進 米男子、開幕戦初日は65 ゴルフ

       【カパルア(米ハワイ州)時事】米男子ゴルフの2025年シーズン開幕戦、ザ・セントリーは2日、ハワイ州カパルアのプランテーション・コース(パー73)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は1イーグル、7バーディー、1ボギーの65をマークし、首位と1打差の2位と好発進した。トム・ホーギー(米国)が64で単独

    • 2025年1月4日
  • NBAへ揺るがぬ信念 富永、下部で雌伏の時 NBA
    NBAへ揺るがぬ信念 富永、下部で雌伏の時 NBA

       【ニューヨーク時事】バスケットボール男子で昨年のパリ五輪日本代表の富永啓生(23)。大学時代に米国で名をはせた左利きのシューターは、米プロ協会(NBA)を目指し雌伏の時を過ごしている。  NBA下部のGリーグでペーサーズの傘下、マッドアンツに所属して初めてのシーズン。昨年11月30日に初得点

    • 2025年1月4日
  • 「しばれ焼き」前売り券6日発売
とまこまいスケートまつり
    「しばれ焼き」前売り券6日発売 とまこまいスケートまつり

       第59回とまこまいスケートまつり(2月8~9日、若草町など)で提供される恒例の「しばれ焼き」の前売り券(700円)が6日から苫小牧市のネピアアイスアリーナなど市内8カ所で発売される。  スケートまつりのメイン会場となる中央公園(若草町)で冬の「しばれ」の中、炭火を燃やすドラム缶こんろ上でジン

    • 2025年1月4日
  • 桐蔭学園、大阪桐蔭破る 全国高校大会
    桐蔭学園、大阪桐蔭破る 全国高校大会

       第104回全国高校ラグビー大会は3日、大阪・花園ラグビー場で準々決勝4試合が行われ、連覇を狙うAシードの桐蔭学園(神奈川)と、国学院栃木(栃木)、常翔学園(大阪第3)、東海大大阪仰星(大阪第2)のBシード3校が5日の準決勝に進んだ。  桐蔭学園は全国選抜大会優勝の大阪桐蔭(大阪第1)とのAシ

    • 2025年1月4日
  • 苫小牧勢は姿消す
北海道新人大会南大会
中学バスケット
    苫小牧勢は姿消す 北海道新人大会南大会 中学バスケット

       中学バスケットボールの第39回北海道新人大会南大会は28日まで、江別市などで開かれた。苫小牧地区からは男子の富川、啓明、静内、女子の啓明・明倫、青翔、啓北・開成が出場したが、いずれも決勝トーナメント1回戦までに敗れた。  大会は26日から3日間の日程で行われ、道南地区の男女各24チームが参加

    • 2024年12月31日
  • 新春初滑りイベント開催
5日-沼ノ端アイスアリーナ
    新春初滑りイベント開催 5日-沼ノ端アイスアリーナ

       苫小牧市スポーツ協会は1月5日午前11時15分からダイナックス沼ノ端アイスアリーナで「新春初滑り」を開催する。  スケート滑走に興味関心をもってもらい、利用者の運動不足解消や健康増進に役立ててもらうイベント。  午後0時45分まで一般滑走にリンクを無料開放。整氷車の体験試乗もできる。午

    • 2024年12月31日
  • 田邉、道選抜大会V
力強く演武
志濤館・小学空手
    田邉、道選抜大会V 力強く演武 志濤館・小学空手

       苫小牧の空手道場、志濤館に所属する田邉翔(澄川小)が第9回北海道小学生選抜大会(11月23日、北広島市)の男子5年個人形で優勝した。指導する金澤薫館長は「青空幼稚園の空手教室で出会い、入会した後には稽古中の休憩時間にも形をおさらいするほど熱心に続けてきた。本人の努力で勝ち取った優勝」と門下児童をた

    • 2024年12月31日
  • パークゴルフ・糸井の森チーム対抗忘年杯
    パークゴルフ・糸井の森チーム対抗忘年杯

       チーム対抗忘年杯が28日、糸井の森パークゴルフで開かれた。1チーム4人編成の13組が競い、ドラえもん(阿部弘、久保春夫、中村伸、中村麗子)が386で優勝した。ベストグロスの男子は92の豊田耕二、女子は95の近江谷昌子。  上位は次の通り。  (2)イーグル(宍戸豊、宍戸栄、下谷内、目黒

    • 2024年12月31日
  • スピードスケート
    スピードスケート

       ◇第25回胆振・日高管内スポーツ少年団スピードスケート記録会(28日、ハイランドスポーツセンター)  ◇男子  【小学】▽1年250メートル (1)三井湊太(浦河東部)41秒76(2)佐藤(浦河堺町)▽同500メートル (1)三井湊太(浦河東部)87秒89(2)佐藤(浦河堺町)▽2年2

    • 2024年12月31日
  • ハリデー慈英、トークショー参加
TNOC hokkaido
    ハリデー慈英、トークショー参加 TNOC hokkaido

       28日はライフスタイルブランドTNOChokkaidoのブース出店に合わせ、公式アンバサダーを務めるハリデー慈英と中国出身のモデル、ロン・モンロウさんによるトークショーが、会場のネピアアイアスアリーナ1階のEステで行われた。  TNOChokkaidoは、アパレルから雑貨まで幅広いアイテムを

    • 2024年12月30日
  • レバンガ北海道は連敗
エスコン開催勝利で飾れず
Bリーグ
    レバンガ北海道は連敗 エスコン開催勝利で飾れず Bリーグ

       バスケットボールBリーグ2024~251部のレバンガ北海道は28、29両日、北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDOで、第15節のシーホース三河戦に臨み2連敗を喫した。次節は来年1月4、5両日、千葉県船橋市の同地区3位の千葉ジェッツと対戦する。 29日 シーホース三河75-74レバンガ

    • 2024年12月30日
  • 中央大、8大会ぶり日本一 日本学生選手権 アイスホッケー
    中央大、8大会ぶり日本一 日本学生選手権 アイスホッケー

       大学アイスホッケーの第97回日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)ファーストディビジョンは29日、青森県八戸市で決勝戦が行われた。中央と明治が大学日本一を懸けて激突し、中央が8大会ぶりにインカレを制した。3位決定戦は法政が勝利した。 29日  ▽決勝 中  央,8,,1-

    • 2024年12月30日
  • 福岡大大濠、3年ぶり優勝 全国高校選手権 バスケットボール
    福岡大大濠、3年ぶり優勝 全国高校選手権 バスケットボール

       バスケットボールの全国高校選手権は29日、東京体育館で男子決勝が行われ、福岡大大濠(福岡)が鳥取城北(鳥取)を77―57で下し、3年ぶり4度目の優勝を果たした。  福岡大大濠は湧川の連続得点などで流れを引き寄せ、前半を44―34でリード。第3クオーターに渡辺の3点シュートなどで突き放した。湧

    • 2024年12月30日
  • 極真苫小牧道場 伊藤、牧野親子が好成績
日韓の親善交流大会
    極真苫小牧道場 伊藤、牧野親子が好成績 日韓の親善交流大会

       空手の極真苫小牧道場門下生3人が韓国で開かれた韓日親善交流大会(11月30日、全羅北道特別自治道)の各部門で活躍した。一般無差別で伊藤翼(17)=苫小牧工業高3年=が優勝。一般マスターズの型を牧野祐司(45)=苫小牧市役所=が制した上に組手は準優勝し、長男の拓実(8)=苫小牧緑小2年=が低学年組手

    • 2024年12月28日
  • ドウデュース安平町に帰る
G15勝、社台SS種牡馬に
    ドウデュース安平町に帰る G15勝、社台SS種牡馬に

       JRAのG1レースを5勝したドウデュース(牡5歳、安平・ノーザンファーム生産)が27日、種牡馬として繋養される安平町・社台スタリオンステーションに入厩した。引退レースとされていた22日、有馬記念を右前肢跛行(歩様の異常)で取りやめ。25日に競走馬登録を抹消され、武豊騎手らに見送られて滋賀県栗東トレ

    • 2024年12月28日
  • 34年W杯、冬季五輪と同時期も サウジの酷暑回避で浮上 サッカー
    34年W杯、冬季五輪と同時期も サウジの酷暑回避で浮上 サッカー

       サッカーの2034年ワールドカップ(W杯)はサウジアラビアの単独開催に決まった。W杯は6、7月の開催が一般的だが、酷暑を避けるため1、2月に前倒しする案がささやかれている。同年2月にソルトレークシティー(米ユタ州)で行われる冬季五輪と時期が重なる可能性があり、視聴者が分散してスポンサー企業が離れる

    • 2024年12月28日
  • 京都精華と慶誠が決勝進出 全国高校選手権 バスケットボール
    京都精華と慶誠が決勝進出 全国高校選手権 バスケットボール

       バスケットボールの全国高校選手権は27日、東京体育館で行われ、女子準決勝では3連覇を狙う京都精華(京都)が精華女(福岡)に72―70で競り勝ち、決勝進出を決めた。慶誠(熊本)は大阪薫英女学院(大阪)を78―65で下した。  男子は準々決勝があり、前回覇者の福岡第一(福岡)が開志国際(新潟)に

    • 2024年12月28日
  • 京都工学院など2回戦へ 全国高校ラグビー開幕 ラグビー
    京都工学院など2回戦へ 全国高校ラグビー開幕 ラグビー

       第104回全国高校ラグビー大会は27日、大阪・花園ラグビー場で開幕して1回戦9試合が行われ、京都工学院(京都)が、聖光学院(福島)に112―0で圧勝して2回戦に進んだ。  山梨学院(山梨)は青森山田(青森)を43―0で下して2度目の出場で初勝利。前回ベスト4の佐賀工(佐賀)は松山聖陵(愛媛)

    • 2024年12月28日
  • 輝き取り戻した一年 日本のエース 松山、新たな章へ ゴルフ
    輝き取り戻した一年 日本のエース 松山、新たな章へ ゴルフ

       米ツアー2勝、そしてパリ五輪銅メダル。松山英樹(32)の2024年は輝きを取り戻した一年になった。男子ゴルフの日本のエースがこのほど時事通信のインタビューに応じ、「本当にいい年になった。やっぱり勝つことが大事。来年も早めに1勝できるようにしたい」と抱負を語った。  記憶に新しいのは夏のパリ五

    • 2024年12月28日
  • 松山英樹の一問一答 やっぱり勝つこと
    松山英樹の一問一答 やっぱり勝つこと

       松山英樹の主な一問一答は次の通り。  ―首痛も癒え、今年は米ツアーで2勝。  今年は勝つんだという気持ちも強かったが、体が治ったからといってうまくいく保証は全然ない。やっぱり少しずつ練習ができるようになってきたのは大きかった。  ―2月のジェネシス招待で2年ぶりの優勝。  

    • 2024年12月28日
  • 志田、松山組が8強 バドミントン
    志田、松山組が8強 バドミントン

       バドミントンの全日本総合選手権第3日は27日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、女子ダブルス2回戦では志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)、五十嵐有紗(BIPROGY)桜本絢子(ヨネックス)組、福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組が順当に準々決勝に進んだ。  女子シン

    • 2024年12月28日
  • 日本代表 久保が初のMVPに 選手会表彰 サッカー
    日本代表 久保が初のMVPに 選手会表彰 サッカー

       日本プロサッカー選手会(JPFA)は27日、東京都内で「JPFAアワード2024」表彰式を開催し、海外クラブを含む全ての選手が対象のJPFA最優秀選手賞(MVP)に日本代表の久保建英(レアル・ソシエダード)が初めて選ばれた。選手会に所属する選手の投票で決めた。  久保はオンラインで「すごく充

    • 2024年12月28日