• 追加点なく/DeNA
    追加点なく/DeNA

       ○…DeNAがトンネルから抜け出せない。一回に牧の適時打などで2点を挙げて5試合ぶりに先制したが、追加点がなく、逆転されて5連敗を喫した。 6回1失点と踏ん張った大貫を、打線が援護できなかった。連敗中の得点はいずれも2点以下に終わっている。三浦監督は「そういうところがまだ上にいけないところ」と沈

    • 2025年4月25日
  • 入船
    入船

       (26日) 苫小牧 第7エーコープ(網走)真宝丸(八戸)北友丸(函館)つるが、はまなす(敦賀)神威丸(苫小牧)天王丸、ひまわり8(東京)玄武(川崎)ゆうかり(新潟)しんあき丸(苅田)ほっかいどう丸、ましう(茨城)グローブアイランド(クースベイ)

    • 2025年4月25日
  • SNS中傷対策/指針を策定/世界陸上財団
    SNS中傷対策/指針を策定/世界陸上財団

       9月に東京で行われる陸上の世界選手権を運営する東京2025世界陸上財団は24日、東京都内で理事会を開き、安全な大会運営環境を保護する指針「セーフガーディングポリシー」を策定した。暴力、ハラスメント行為の他、性的目的の迷惑撮影やSNSの誹謗(ひぼう)中傷などから選手や関係者を守るための対策を講じる。

    • 2025年4月25日
  • 苫小牧ゆかりの画家4人展 美術博物館で26日開幕
    苫小牧ゆかりの画家4人展 美術博物館で26日開幕

       苫小牧市美術博物館で、26日に開幕する企画展「勇払幻視/北海道、勇払原野のイメージをたどる」の準備作業が急ピッチで進んでいる。苫小牧ゆかりの画家である砂田友治さん(1916~99)と北川豊さん(1948~82)、高橋伸さん(74)=千歳市=、髙橋正敏さん(74)=苫小牧市=の4人展で、多彩な油彩画

    • 2025年4月24日
  • Wカレーマップ刷新 東胆振1市4町の45店掲載 「100年フード」PR
    Wカレーマップ刷新 東胆振1市4町の45店掲載 「100年フード」PR

       苫小牧市民有志でつくる「とまこまいカレーラーメン振興局」と「とまこまいホッキカレー振興局」は、東胆振のカレーラーメンとホッキカレーの取扱店を紹介する情報誌「Wカレーマップ」をリニューアルした。今回が第13弾で、1万部を発行し、26日から掲載店に置き、スタンプラリーも実施。合わせてチラシも1万部発行し

    • 2025年4月24日
  • 農家直売 新鮮野菜に行列 たるまえ青空市スタート
    農家直売 新鮮野菜に行列 たるまえ青空市スタート

       苫小牧市樽前地区の農産物直売「たるまえ青空市」が23日、樽前交流センターで今年の営業を始めた。あいにくの雨も開店前に上がり、この日を待ちわびた市民ら30人超が列を成し、野菜や山菜などを買い求めた。 主催者の一人、野村真理子さん(65)が「今年もよろしくお願いします」とあいさつして幕開け。ホウレ

    • 2025年4月24日
  • トヨタ北海道、健康経営優良法人8年連続ホワイト認定 従業員の意識向上に力
    トヨタ北海道、健康経営優良法人8年連続ホワイト認定 従業員の意識向上に力

       苫小牧市勇払の自動車部品製造トヨタ自動車北海道(高橋慎弥社長)は、経済産業省の制度「健康経営優良法人2025」の大規模法人部門で「ホワイト500」に選ばれた。2018年から8年連続の認定で、今年度は市内から同部門で選ばれたのは同社のみ。毎年工夫を凝らして取り組みの充実を図り、従業員の健康意識を向上し

    • 2025年4月24日
  • ひと足早いピンクの枝 苫小牧市内でサクラ開花
    ひと足早いピンクの枝 苫小牧市内でサクラ開花

       苫小牧市本町の住宅街の一角で、エゾヤマザクラが開花した。春の日差しに屋根からの照り返しが加わり、市内中心部で最も早く咲くとされるサクラ。毎日観察している地域住民によると、22日夕に咲き始め、昨年とほぼ同じ時期の開花という。 屋根に一番近い枝だけが一気に花を付け、かれんなピンク色に染まった。市道三条

    • 2025年4月24日
  • 緑ケ丘トマロに菓子店が集結 27日 苫小牧
    緑ケ丘トマロに菓子店が集結 27日 苫小牧

       苫小牧市高丘の緑ケ丘TOMAROで27日午前10時から、市内外の菓子店など12店舗を集めた「おかしなマルシェ」が開かれる。焼き菓子を中心とした物販のほか、「ヒンメリ」制作や似顔絵のワークショップなどを予定している。 同市美原町の洋菓子店、おかし日和が主催。市内のアーベーラシーヌ(柏木町)やPan

    • 2025年4月24日
  • 大阪・関西万博でアイヌ舞踊 道内や関東から200人集結
    大阪・関西万博でアイヌ舞踊 道内や関東から200人集結

       大阪・関西万博のEXPOホール「シャインハット」で5月17日、アイヌ舞踊のステージ「ウレシパ モシリ」が行われる。道内や関東から200人を超えるアイヌの踊り手が集結し、各地域に伝わる多様な古式舞踊や舞踊を通じたメッセージを映像や音響も駆使して披露する。万博公式ウェブサイトで予約を受け付けている。地

    • 2025年4月24日
  • 火遊びはやめて! 樽前小で林野火災予防イベント
    火遊びはやめて! 樽前小で林野火災予防イベント

       苫小牧市消防本部は22日、樽前小学校のグラウンドで全校児童を対象に林野火災予防を呼び掛けるイベントを行った。豊かな森林や牧草地、畑などに囲まれた同小。講師を務めた消防隊員の柴田潤さんは21人の児童を前に、2月に岩手県大船渡市で起きた大規模な林野火災などに触れ、「林野火災は大切なものをすべて奪ってし

    • 2025年4月24日
  • 自転車違反の青切符、来年4月から 反則金最高1・2万円 道交法施行令改正へ 警察庁
    自転車違反の青切符、来年4月から 反則金最高1・2万円 道交法施行令改正へ 警察庁

       青切符対象となる主な違反と反則金額【1万2000円】 携帯電話等の運転中使用(ながらスマホ)【7000円】 遮断踏切立ち入り【6000円】 信号無視 通行区分違反(逆走や歩道通行)【5000円】 制動装置不良(ブレーキのないピストバイクなどの運転) 指定場所一時不

    • 2025年4月24日
  • カラスの生態を解説 26日、札幌の専門家講師に
    カラスの生態を解説 26日、札幌の専門家講師に

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは26日午前10時から、「知っているようで知らないカラスの話」と題したセミナーを開催する。同センターの利用促進を兼ねて年3回行う「救護セミナー」の初回で、講師にNPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子代表理事を迎える。入場無料だが、事前申し込みが必要。札幌

    • 2025年4月24日
  • 札幌 小学生の息子殺害容疑 43歳の父親逮捕
    札幌 小学生の息子殺害容疑 43歳の父親逮捕

       小学5年生の息子(10)を殺害したとして、手稲署は23日、殺人容疑で札幌市手稲区の自称会社員、厚海慎一容疑者(43)を逮捕した。容疑を認めているという。 逮捕容疑は22日午前8時~午後1時半の間、自宅で一緒に住んでいた息子の首を圧迫するなどして殺害した疑い。 同署によると、同日午後1時半ごろに同容

    • 2025年4月24日
  • 2月の道内商戦 百貨店など3業態好調 スーパー、家電量販店は苦戦
    2月の道内商戦 百貨店など3業態好調 スーパー、家電量販店は苦戦

       北海道経済産業局は、2月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店など3業態の商戦は好調だったが、スーパーなど3業態は苦戦した。百貨店の販売額は167億1600万円となり、前年同月に比べ5.5%増加した。主力の衣料品が8.7%増と好調だったほか、飲食料品も

    • 2025年4月24日
  • 全国75%の郵便局で不適切点呼 日本郵便、調査結果公表
    全国75%の郵便局で不適切点呼 日本郵便、調査結果公表

       日本郵便は23日、東京都内で記者会見し、全国75%に当たる約2300の郵便局で、配達を行う運転手の酒気帯びの有無などを確認する点呼が不適切に行われていたと発表した。国土交通省は今後、監査に入り、行政処分を検討。総務省も再発防止策の報告を命じた。 日本郵便によると、点呼を実施していないにもかかわ

    • 2025年4月24日
  • 26、27日に金太郎の池で春祭り グルメや雑貨販売、ステージ 苫小牧
    26、27日に金太郎の池で春祭り グルメや雑貨販売、ステージ 苫小牧

       苫小牧市清水町の緑ケ丘公園で26、27の両日、「第1回金太郎の池春祭」が開かれる。錦岡の食品販売業ノースオールコーポレーション(髙橋克典社長)が主催する初の催しで、飲食物の販売、ダンスや歌のステージ、ハンドメード雑貨の販売やワークショップ、フリーマーケットなど、盛りだくさんの内容。髙橋社長は「みん

    • 2025年4月24日
  • 林官房長官「二度と事故起こさず」 できる限りの支援行う
    林官房長官「二度と事故起こさず」 できる限りの支援行う

       林芳正官房長官は23日の記者会見で、知床半島沖の観光船沈没事故から3年を迎えたことを受け、「痛ましい事故が二度と起こることがないよう、旅客船の安全確保に引き続き政府としてしっかりと取り組んでいきたい」と語った。 林氏は犠牲者に弔意を示し、旅客船の監査強化や救命いかだの搭載義務付けなどを進めてい

    • 2025年4月24日
  • パークゴルフ はまなすクラブ4月度月例会
    パークゴルフ はまなすクラブ4月度月例会

       はまなすクラブで22日、4月度月例会が行われ、男女116人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット89の久保春夫、女子はプレーオフの末、同91の宍戸栄が優勝した。ベストグロスは男子が91の久保春夫、女子は94の宍戸栄。上位は次の通り。▽男子 ②中村91③山森92④村上93⑤松崎93▽女子 ②

    • 2025年4月24日
  • トランプ氏 ウクライナ大統領を再び非難 クリミア半島「ロシア領」容認巡り
    トランプ氏 ウクライナ大統領を再び非難 クリミア半島「ロシア領」容認巡り

       【ワシントン時事】トランプ米大統領は23日、自身のSNSで、ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領が戦闘を長引かせ、戦争終結を困難にしていると主張した。ウクライナ南部クリミア半島をロシア領と認めない考えを示したゼレンスキー氏を非難。停戦交渉が進展しない責任を同氏に押し付けた。 停戦

    • 2025年4月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日)苫小牧 午前11時、日本赤十字社苫小牧市地区総務委員会。午後2時、苫小牧クルーズ振興協議会総会。午後4時、苫小牧港まつり第1回実行委員会。午後6時、室蘭地区トラック協会苫小牧支部陸災防北海道支部苫小牧分会通常総会と合同懇親会(グランドホテルニュー王子)。千 歳 午前10時30分、「

    • 2025年4月24日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (23日) ◇新任あいさつ ▽生命保険協会苫小牧協会会長、橋本雄一郎氏▽同副会長、松本康孝氏。

    • 2025年4月24日
  • あびら51 来月3~6日「爆ねこ祭り」 生活支援の会ねこのて
    あびら51 来月3~6日「爆ねこ祭り」 生活支援の会ねこのて

       チラシを手にPRする菊地副理事長 安平町のNPO法人生活支援の会ねこのて(花田理子理事長)は5月3~6日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションでイベント「爆ねこ祭り」を開く。同法人が町追分緑が丘で運営するコミュニティカフェ「こま猫屋」のグッズ販売やネコのイラストが人気の作家、元祖ふとねこ堂さん

    • 2025年4月24日
  • 三浦、木原組と高木にJOC杯 スケート
    三浦、木原組と高木にJOC杯 スケート

       日本スケート連盟は23日、東京都内で2024年度の優秀選手を表彰する祝賀会を開催し、最優秀選手賞に当たるJOC杯のフィギュア部門はペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)、スピード部門は女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)が選ばれた。 三浦、木原組は2年ぶりに世界選手権で優勝。高木は世界距

    • 2025年4月24日
  • 旧文通費、1万円超の支出公開 衆院が正式決定
    旧文通費、1万円超の支出公開 衆院が正式決定

       衆院議院運営委員会は24日、調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)について、1万円超の支出を記載した報告書を公開することを定めた規程を決定する。各議員が提出した報告書は毎年11月までにインターネットで公開。旧文通費の残金は20日以内に返還する。 規程では、旧文通費を選挙活動に充てることを禁

    • 2025年4月24日
  •  広島 大瀬良、援護背に力投
     広島 大瀬良、援護背に力投

       今季4戦目で初勝利を挙げた広島の大瀬良は、お立ち台で「本当に気持ちいい」。喜びをにじませた。 味方打線が二回までに6点の大量援護。チェンジアップを効果的に使いながら、粘り強く試合をつくった。五回2死二、三塁のピンチでは、抜けそうな当たりを遊撃の矢野が好捕。七回に1点を失った後の2死一塁ではサン

    • 2025年4月24日
  • 年金法案断念なら不信任 立憲幹部、自民けん制
    年金法案断念なら不信任 立憲幹部、自民けん制

       立憲民主党の笠浩史国対委員長は23日、国会内で開かれた党会合で、政府が年金制度改革関連法案の今国会提出を見送った場合、福岡資麿厚生労働相の不信任決議案を衆院に提出する可能性に言及した。「提出しないなら厚労相の責任を厳しく問わなければならない。不信任も視野に入れ対応したい」と政府・自民党をけん制した

    • 2025年4月24日
  • 乗用車が看板支柱に衝突、運転の男性重傷 苫小牧
    乗用車が看板支柱に衝突、運転の男性重傷 苫小牧

       24日午前1時40分ごろ、苫小牧市船見町2の道道上厚真苫小牧線で、乗用車が沿線のコンビニエンスストアの看板の支柱に衝突する単独事故があった。乗用車を運転していた苫小牧市勇払の無職男性(24)が骨盤などを骨折する重傷を負い、市内の病院で治療を受けているが命に別条はないという。 苫小牧署や市消防本部

    • 2025年4月24日
  • 事業計画や予算案など承認 苫小牧地方法人会白老地区会総会
    事業計画や予算案など承認 苫小牧地方法人会白老地区会総会

       苫小牧地方法人会白老地区会(清水尚昭会長、95社)は22日、白老町大町のしらおい経済センターで2025年度通常総会を開いた。今年度の事業計画と予算案、役員改選など全議案を原案通り承認した。清水会長の再任も決まった。清水会長は開会あいさつで「地域社会と連携し、健全な経営を支える法人会。今後とも会員企

    • 2025年4月24日
  • 米NYなど12州 トランプ氏を提訴 高関税政策は「違法」
    米NYなど12州 トランプ氏を提訴 高関税政策は「違法」

       【ニューヨーク時事】トランプ米政権が打ち出す高関税政策は違法だとして、ニューヨークやアリゾナなど計12州が23日、トランプ大統領らを米国際貿易裁判所に提訴した。安全保障上の脅威に対処する権限を定めた国際緊急経済権限法(IEEPA)を活用した関税政策の差し止めを求めている。 高関税政策を巡っては

    • 2025年4月24日