全国アマチュア王将位大会 初優勝で日本一 将棋連盟苫支部の箭子さん「研究重ね実力高めたい」
- 2025年2月1日
苫小牧工業高等専門学校職員の箭子（やこ）涼太さん（28）＝苫小牧市明徳町＝は、昨年12月に東京で開かれた第41期全国アマチュア王将位大会で初優勝した。全国の地区大会を勝ち抜いた実力者たちを破り、日本一に輝いた箭子さんは「うれしい半面、反省も残る。もっと研究を重ねて実力を高めたい」と語った。 大会は囲
「昨年よりいい状態」 氷濤まつり 来場者魅了
- 2025年2月1日
1日に千歳市支笏湖温泉で開幕した「千歳・支笏湖氷濤（ひょうとう）まつり」では、大小約30基の多彩な氷像が来場者を魅了している。主催する国立公園支笏湖運営協議会のメンバー13人が昨年11月中旬から2カ月以上かけて仕上げた。記録的な暖気の影響で会期途中で中止を余儀なくされた前回の反省を踏まえ、氷像の強
節分豆と割引券 プレゼント あす、ぷらっとみなと市場
- 2025年2月1日
苫小牧市港町の商業施設・海の駅ぷらっとみなと市場内各店舗は節分の2日から、買い物や飲食の利用客先着計520人に、節分豆と市場内で28日まで使える100円割引券1枚をプレゼントする。節分にちなんだ取り組みで、昨年まで恒例行事だった豆まきイベントに代えて実施する。豆と割引券は節分の縁起物として、おたふ
１２日、外国人採用勉強会 トクティー杉原 代表が事例紹介
- 2025年2月1日
苫小牧市は12日午後2時から、市内企業向けの外国人採用勉強会を市役所9階で開く。在留資格制度や採用フローをはじめ、外国人を採用する事業者の事例などを伝える予定で、市は参加者を募集している。 勉強会は2部制。第1部は、札幌出入国在留管理局千歳苫小牧出張所の小泉裕司統括審査官が在留資格制度について説明。
創意工夫のアイデア品ずらり 苫発明研究会が地域宝おこし
- 2025年2月1日
苫小牧発明研究会（園田政廣会長）は1日、「発明＆デザイン『地域宝おこし』～アイデアは頭と心の健康体操」を市民活動センターで開いた。会員の発明品やアイデア品など約50点が並んだ他、ものづくり体験コーナーも開設され、子どもから大人まで幅広く発明や創意工夫の素晴らしさに触れた。 毎年恒例のイベント。開場し
昨年１２月の道内 有効求人倍率１.０１％ ２１カ月連続前年下回る
- 2025年2月1日
北海道労働局は1月31日、昨年12月の道内雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数を示す有効求人倍率は1.01倍となり、21カ月連続で前年を下回った。 12月の新規求人数は前年同月比7.1％減の2万4720人となり、22カ月連続で前年を下回った。 主要産業別では、宿泊業・飲食サービス業が前年
道内ＩＴ産業 ２３年度５５６６億円 売上高は過去最高 ２４年度も更新見込み
- 2025年2月1日
道内のIT企業などでつくる北海道IT推進協会は、「北海道ITレポート2024」を発表した。23年度の道内IT産業の売上高は前年度比4・4％増の5566億円で、過去最高となった。24年度も同3・3％増の5747億円と推計され、さらに最高を更新する見込みだ。 23年度の業績については、「増収」が全体
