• 東京、久々/タイトルに王手
    東京、久々/タイトルに王手

       ▽…A東京は久々のタイトル獲得に王手をかけた。5点ビハインドで折り返し。パリ五輪日本代表のテーブス海は「どうしても一発勝負になると力が入る」。守備で気合が空回りした部分や連係を後半は修正した。前半の半分の25失点に抑え、アドマイティス監督は「前半はちぐはぐなところがあったが、後半は5人が正しくディ

    • 2025年2月6日
  • HL
    HL

       ◇NHL4日 ブルーインズ3―0ワイルド、セーバーズ3―2ブルージャケッツ、ライトニング4―3セネタース、デビルズ3―2ペンギンズ、キャピタルズ6―3パンサーズ、アイランダーズ2―1ゴールデンナイツ、オイラーズ3―2ブルース、ジェッツ3―0ハリケーンズ、メープルリーフス6―3フレームズ、ユタ3

    • 2025年2月6日
  • クラフトビール続々と 「北海道ブルワリー」で3新商品 「地元産」で地域活性化
    クラフトビール続々と 「北海道ブルワリー」で3新商品 「地元産」で地域活性化

       苫小牧市内唯一のクラフトビール醸造所「北海道ブルワリー」(錦町2)で、クラフトビールの新商品が次々と醸造されている。隣接する飲食店で、4日に「ベルジャンホワイト」「アイピーエル」を発売し、10日以降に「ブラックエール」も登場。同ブルワリーの確かな技術を消費者に伝えつつ、レギュラー化を検討しており、今

    • 2025年2月5日
  • 研究林には何がいるかな 野鳥の会苫支部が探鳥会
    研究林には何がいるかな 野鳥の会苫支部が探鳥会

       日本野鳥の会苫小牧支部(鷲田善幸支部長)は2日、苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林で探鳥会を開いた。市内外から18人が参加し、双眼鏡や望遠レンズを着けたカメラを手に林内を歩いた。野鳥の鳴き声が聞こえても、なかなか姿を見つけられずにいたが、木の枝を行き来するヤマガラを発見すると一同の顔がほころんだ。その

    • 2025年2月5日
  • 感謝の気持ちパフォーマンスで/苫高商で3年生を送る会
    感謝の気持ちパフォーマンスで/苫高商で3年生を送る会

       苫小牧高等商業学校(猪瀨徹校長)で3日、「3年生を送る会」が開かれた。部活動、同好会に所属する下級生が卒業を控えた3年生56人に歌やダンス、寸劇などのパフォーマンスを披露した。レスリング部は、3年生を巻き込んだ4人対4人の綱引きを企画。電卓部は電卓キーのタッチ音で「世界に一つだけの花」の演奏を披

    • 2025年2月5日
  • 若き部員ら息合わせ 沼ノ端ちびっこ吹奏楽団が定演
    若き部員ら息合わせ 沼ノ端ちびっこ吹奏楽団が定演

       苫小牧東部の小中学生で構成する沼ノ端ちびっこ吹奏楽団Pitter Patter Tooters(ピタパタトゥーターズ)は2日、市文化会館で定期演奏会を開いた。市民ら約150人が訪れ、管楽器と打楽器の息の合った演奏に聴き入った。3部構成の定演は、1部で「カーニバルのマーチ」などクラシックを聴かせ、2

    • 2025年2月5日
  • ライトアップ始まる/改修中の赤れんが庁舎/国内外の観光客ら歓声
    ライトアップ始まる/改修中の赤れんが庁舎/国内外の観光客ら歓声

       道は4日夜、大規模改修工事中の道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区北3西6)のライトアップを開始した。7月25日のリニューアルオープンまで継続する予定だ。同日開幕した「第75回さっぽろ雪まつり」に合わせて、点灯をスタートした。ライトアップは2年半ぶり。雪まつりの大通会場7丁目のHBC広場には、高さ12㍍

    • 2025年2月5日
  • 障害物競走など楽しむ/鵡川高生 鵡川中央小でイベント/むかこみゅ
    障害物競走など楽しむ/鵡川高生 鵡川中央小でイベント/むかこみゅ

       むかわ町の合同会社GCs(ゲーシーズ)は1日、鵡川高校の生徒が企画したイベントを鵡川中央小学校で実施した。町の子育て応援事業「むかこみゅ」の一環で子ども18人が参加。障害物競走や健康に関するクイズなどを行い、参加者同士が交流を深めた。鵡川高校2年の冨野杏菜さん(17)と梅沢祐莉さん(17)は、同校

    • 2025年2月5日
  • 新年度予算編成大詰め 道知事査定スタート
    新年度予算編成大詰め 道知事査定スタート

       知事査定スタート。新年度予算編成大詰め=4日午後、道庁 道の2025年度予算編成作業は4日、知事査定がスタートし、大詰めの段階に入った。新年度は食料や経済の安全保障をはじめ、北海道に求められる役割への期待・重要性の高まりを好機と捉え、本道の課題解決と地域創生につなげていくための取り組みを進める。鈴木

    • 2025年2月5日
  • 水道料金9月から年平均26・1%値上げ/白老町が議会に案示す
    水道料金9月から年平均26・1%値上げ/白老町が議会に案示す

       白老町は4日の町議会全員協議会で、水道料金を9月請求分から現行より年平均26・1%値上げする改定案を示した。人口減少や施設の老朽化などを見据え、将来の水道事業の収支赤字を抑えるためとしている。改定案では、水道管の直径が13㍉の場合、使用水量が5立方㍍と8立方㍍で月額396円増、15立方㍍で同704

    • 2025年2月5日
  • 日本遺産に小樽を新認定/福岡の1件は外れる/文化庁
    日本遺産に小樽を新認定/福岡の1件は外れる/文化庁

       文化庁は4日、地域の文化財を活用して観光振興につなげる「日本遺産」に北海道の1件を新たに認定した。一方、条件付き認定地域だった福岡県の1件を日本遺産から外し、候補地域に移行した。日本遺産は計104件で変わらない。新たに認定されたのは、小樽市が申請し、候補地域だった「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・

    • 2025年2月5日
  • 9日、地域課題セミナー/白老町教委
    9日、地域課題セミナー/白老町教委

       申し込み用のQRコード 白老町教育委員会は9日午前10時から、町中央公民館で「地域課題セミナー 白老町における地域づくり」を開催する。参加無料で定員200人。希望者はQRコードから申し込む。締め切りは7日。講師は町竹浦出身で一般社団法人とちぎ市民協働研究会の代表理事を務める廣瀬隆人さん。道教育委員

    • 2025年2月5日
  • 新1年生の交通事故防止に/室蘭地区自動車協会苫小牧市に寄贈
    新1年生の交通事故防止に/室蘭地区自動車協会苫小牧市に寄贈

       室蘭地区自動車協会(岩﨑忠会長)は3日、交通事故防止に役立ててもらおうと、新小学1年生用に夜光反射材2700個(18万9000円相当)を苫小牧市に寄贈した=写真=。同協会が2014年度から続ける社会貢献活動の一環。岩﨑会長ら3人が市役所を訪れ、「子どもたちのために活用してほしい」と述べた。市内の

    • 2025年2月5日
  • 親子ら70人節分気分味わう/苫子連が交流会
    親子ら70人節分気分味わう/苫子連が交流会

       苫小牧市子ども会育成連絡協議会(苫子連、佐藤守会長)は2日、市民活動センターで第25回子ども交流会を開いた。親子連れら約70人が恵方巻き風ロールケーキ作りや豆まきを通じ、節分気分を味わった=写真=。恵方巻き風ロールケーキ作りでは、スポンジ生地に生クリームをふんだんに塗り、イチゴやバナナなどの果物を

    • 2025年2月5日
  • 給食無償化を 苫小牧市民の会が要望書と署名
    給食無償化を 苫小牧市民の会が要望書と署名

       学校給食無償化を求める苫小牧市民の会は4日、同無償化など給食に関する公的援助を求める要望書を市に提出した。昨年5月から集めた署名3704筆も届けた。要望は▽学校給食の無償化▽地場産の安心・安全な食材の使用▽国に対して給食無償化の意見書提出―の3項目。同会の世話人7人が市役所を訪れ、金澤俊市長に要望

    • 2025年2月5日
  • 9日にダンス発表会 スタジオCLAP 苫小牧
    9日にダンス発表会 スタジオCLAP 苫小牧

       苫小牧市拓勇西町のダンススタジオ「CLAP(クラップ)」は9日午後3時半から、市文化会館でダンスの発表会「SENSE vol.13」を開く。日ごろ、ダンスの練習に打ち込む幼児から20代までの生徒ら約110人が出演。力強いダンスパフォーマンスを繰り広げる。今回は全25ステージを予定。オープニングで今

    • 2025年2月5日
  • 船長を書類送検 苫小牧港・西港のフェリー座礁事故
    船長を書類送検 苫小牧港・西港のフェリー座礁事故

       昨年7月、苫小牧港・西港の苫小牧西防波堤灯台付近で、川崎近海汽船(東京)が運航する八戸港(青森)発のフェリー「シルバーブリーズ」(8901㌧)が座礁した事故で、苫小牧海上保安署は4日、業務上過失往来危険の疑いで、当時の男性船長=当時(58)=を札幌地検苫小牧支部に書類送検したと発表した。書類送検容

    • 2025年2月5日
  • 所有者を偽り立木買わせる 赤平市の男を逮捕 苫小牧署
    所有者を偽り立木買わせる 赤平市の男を逮捕 苫小牧署

       立木の所有者であるかのように振る舞い、うその売買契約により代金を振り込ませたとして、苫小牧署は4日、赤平市茂尻本町3の自営業間瀬佑太容疑者(36)=別の窃盗罪で逮捕済み=を有印私文書偽造・同行使、詐欺の容疑で再逮捕した。逮捕容疑は2023年9月下旬から10月上旬ごろにかけて木製品製造・販売会社の従

    • 2025年2月5日
  • 発電所で作業員転落死 新ひだか町静内
    発電所で作業員転落死 新ひだか町静内

       4日午後2時40分ごろ、新ひだか町静内高見の春別ダム付近の発電所で、作業員から「同僚が5㍍くらいの高さから落ちた」と119番通報があった。同町緑町の会社員保土澤良太さん(52)が病院に搬送されたが、約3時間後に死亡が確認された。静内署によると、保土澤さんらは発電所の設備点検作業中で、同署が詳しい事

    • 2025年2月5日
  • 水産棟先行方針で紛糾 市公設卸売市場審議会「青果と一体整備を」
    水産棟先行方針で紛糾 市公設卸売市場審議会「青果と一体整備を」

       苫小牧市公設地方卸売市場運営審議会の今期初会合が4日開かれ、市は老朽化が進む同市場水産棟(汐見町)を先行して再整備する方針を示した。一方、同審議会は同棟と青果棟(港町)について「建て替えが望ましい」と結論付けた意見書を出した背景から、会合では「両棟合わせた計画作りを」などの意見が噴出。市は審議会の理

    • 2025年2月5日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (6日)苫小牧 午後2時、日本将棋連盟苫小牧支部による表敬訪問。午後3時30分、五輪女子アイスホッケー最終予選・日本対フランス観戦(ネピアアイスアリーナ)。千 歳 午後2時、全国基地協議会・防衛施設周辺整備全国協議会合同役員会(ウェブ参加)。白 老 午前10時、室蘭運輸支局長来庁。安 平 午

    • 2025年2月5日
  • 叙位叙勲
    叙位叙勲

       叙位叙勲(4日)▽正六位 梅沢健三氏(元千歳市長)千歳市富丘3=1月6日死去

    • 2025年2月5日
  • 北海道は大勝で決勝進出/国スポ・少年の部青森県と激突
    北海道は大勝で決勝進出/国スポ・少年の部青森県と激突

       第79回国民スポーツ大会冬季大会(少年の部)で北海道は4日、準決勝で埼玉県を16―2で破り、決勝へ駒を進めた。5日の決勝で北海道は22連覇をかけて青森県と激突する。▽準決勝北海道16ー2埼玉県

    • 2025年2月5日
  • 新 着 図 書
    新 着 図 書

       トコトンやさしい高速道路の本(野村浩)貯金・投資を始めたいので、私に合う方法を教えてください!(まいやん)うちのコそっくり!いちばんやさしいねこの刺しゅう(阪本あやこ)はじめてのかぎ針・棒針(日本ヴォーグ社)紀文がかなえるちくわ・はんぺん・かまぼこの楽しい世界(紀文食品)ごちそうおにぎりとまんぷく

    • 2025年2月5日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年2月5日
  • 創立70周年の節目祝う/苫小牧調停協会が記念式典
    創立70周年の節目祝う/苫小牧調停協会が記念式典

       記念式典であいさつする山口会長 苫小牧調停協会(山口祐正会長)は1日、表町のグランドホテルニュー王子で創立70周年記念式典と祝賀会を行った。同協会の調停委員ら約30人が参加し、節目を祝った。 山口会長は「時代の変化に合わせて、調停の原点である対話による解決の精神を守り続けてきた。培ってきた知見と経

    • 2025年2月5日
  • 全道各地でニシンフェア 漁獲量が急増している魚使って
    全道各地でニシンフェア 漁獲量が急増している魚使って

       道内で近年、漁獲量が急増している魚を使って、飲食店などでオリジナルメニューを提供する「とれてます!Oh!さかなフェア」のニシンフェアが今月末まで、道内全域で開催されている。道が主催し、昨年秋の「マイワシ・ブリフェア」に続く第2弾。東胆振では、安平町のそば処春元(早来栄町)でざるにしんそば、そば哲本

    • 2025年2月5日
  • 「雪景色」/太田智
    「雪景色」/太田智

       

    • 2025年2月5日