今田が検査パス/父は元安芸乃州/ 大相撲
- 2025年2月13日
大相撲で、通常の年齢基準などに満たない入門希望者に対する春場所(3月9日初日)の新弟子運動能力検査が12日、東京・両国国技館で行われ、元幕内安芸乃州を父に持つ今田光星(24)=東京都出身、音羽山部屋=が合格基準を満たした。 日本相撲協会は昨年9月、新弟子検査受検の年齢制限を23歳未満から25歳未
大相撲で、通常の年齢基準などに満たない入門希望者に対する春場所(3月9日初日)の新弟子運動能力検査が12日、東京・両国国技館で行われ、元幕内安芸乃州を父に持つ今田光星(24)=東京都出身、音羽山部屋=が合格基準を満たした。 日本相撲協会は昨年9月、新弟子検査受検の年齢制限を23歳未満から25歳未
SPを滑り終えた坂本の表情はさえなかった。「自分の持っているものを、出し切れなかった」。4連覇を目指す3月の世界選手権前の最後の試合。内容面での手応えがあまり得られなかった悔しさがにじんだ。 「全体的にはまらなかった」というジャンプ。二つ目の3回転ルッツでジャッジ7人全員が2点以下と、出来栄え点
南海トラフ地震発生時に大きな被害が想定される10県について、被災後の支援に当たる自治体が決まった。関係自治体からは、事前に支援の組み合わせが決まったことに関し「いち早い支援につながる」と評価する声が上がった。ペアとなった自治体では今後、合同で訓練や研修を行うなど、連携強化が進みそうだ。 特に甚大
総務省は12日、関係自治体などが参加する会議で、南海トラフ地震で甚大な被害が想定される静岡、愛知、高知など10県に対し、応援職員を速やかに派遣する「即時応援県」の組み合わせを決めた。支援に当たる自治体を事前に決めておくことで、平時から被害の程度などを想定し、災害発生時には円滑な支援を行うことが期待
国立がん研究センターは13日、2012年にがんと診断された患者約39万人の10年生存率が54・0%だったと発表した。前回調査(11年診断)は53・5%で、ほぼ横ばいだった。診断から1~5年が経過した患者について、その後の経過を示す「サバイバー5年生存率」も初集計。進行がんでも診断から1年以上が経過
「1票の格差」が最大2・06倍だった昨年10月の衆院選は投票価値の平等に反して違憲だとして、弁護士らのグループが選挙無効を求めた訴訟の判決が12日、広島、大阪、札幌各高裁であり、いずれも「合憲」と判断して請求を退けた。 二つの弁護士グループが全国14の高裁・支部に計16件の訴訟を起こしており、最
医療費の支払いを抑制する「高額療養費制度」の利用者負担引き上げを巡り、福岡資麿厚生労働相は12日、がん患者団体などと面会した。団体側は「治療の断念につながりかねない」として、引き上げ凍結を要請。出席者によると、厚労相は「長期治療を受ける人の負担については配慮を検討している」と応じたという。 高額
総務省消防庁は12日、強い冬型の気圧配置による4日以降の大雪被害まとめを発表した。死者は山形から島根までの8県で計12人、重傷者は北海道から鳥取までの9道県で計51人となり、軽傷者は107人に上った。 死者は新潟が3人と最も多く、福島と島根が2人、山形と富山、石川、福井、長野が1人ずつ。車のスリ
文部科学省は12日、2024年度の学校保健統計調査の結果を公表した。虫歯がある子どもの割合は、幼稚園、小中高校でいずれも過去最小となった。同省によると、学校での歯磨き指導などが効果を挙げたとみられる。 調査は1948年度から実施。今回は全国の幼児や児童生徒から抽出した約319万人を対象とし、健
第6660回数字選択式全国自治宝くじナンバーズ抽選結果ナンバーズ3<427> ◇ストレート ◇ボックス ◇セット ストレート ボックス ◇ミニ 下2ケタ68,100円11,300円39,700円5,600円6,800円(111口)(479口)(303口)(87
第406回数字選択式全国自治体宝くじビンゴ5抽選結果(12日)【抽せん数字】01071116フリー25293436 ◇1等 ◇2等 ◇3等 ◇4等 ◇5等 ◇6等 ◇7等19,566,300円573,200円68,100円30,600円3,300円800円200
第2673回関東・中部・東北自治宝くじ(12日、みずほ銀行横浜支店)◇1等3000万円 67組184527◇1等の前後賞1000万円 1等の前後の番号◇1等の組違い賞10万円 1等の組違い同番号◇2等100万円 各組共通109961 117287◇3等1万円 下3ケタ374
12日付「手打ちそば店『てんぞう』子ども食堂始める」の記事で、開店時間が「毎週水、日曜日と祝日の午後4時~同7時」とあるのは「毎週水、日曜日と祝日を除く午後4時~同7時」の誤りでした。
残雪を縫って走る「ツール・ド・八ケ岳」(佐久穂町提供) 長野県佐久穂町で4月13日、自転車レース「第35回ツール・ド・八ケ岳」(佐久穂町観光協会など主催)が開かれる。コロナ禍で2020年以降行われず、6年ぶりとなる。 「やちほ夢の森」をスタート。「フルコース」は麦草峠まで20.8キロ(高低差108
(14日) 苫小牧 清和丸(名古屋)ひだか、すずらん(敦賀)海王丸、ひまわり8(東京)神泉丸(大阪)清潮丸(清水)隼丸、菱運丸、七宝丸(釧路)北王丸、まりも(茨城)
【ワシントン時事】米ホワイトハウスがメキシコ湾を「アメリカ湾」に改称しないAP通信の取材を拒否した問題を巡り、レビット大統領報道官は12日の記者会見で「報道機関がうそを流していると感じたら、その責任を取らせる」と述べた。政権の方針に従わないメディアへの懲罰であることを認めたもので、報道の自由を脅か
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)は12日、ベトナムのナムディンなどで決勝トーナメント1回戦の第1戦が行われ、広島は敵地でナムディンを3―0で下した。第2戦は19日に広島のホームで行われる。
昨夏のパリ五輪のボクシング女子で金メダルを獲得し、性別を巡って論争となったイマネ・ヘリフ(アルジェリア)は11日、国際ボクシング協会(IBA)が自身を含む2選手の五輪出場を認めた国際オリンピック委員会(IOC)を告訴すると発表したことを非難した。自身のSNSに「私だけでなく、スポーツにおける公平性
SNSを頻繁に使用することと、いら立ちや怒りっぽさは関連することが分かったと、米国の研究グループが発表した。 研究グループは、2023年11月~24年1月に新型コロナウイルス感染症の流行と社会への影響などに関する調査に参加した米国成人4万2597人(平均年齢46・0歳)について、SNSの使用頻度
苫小牧海上保安署は2024年の管轄海域(苫小牧市、厚真町、むかわ町)での海上犯罪取り締まり状況をまとめた。ホッキ貝や秋サケなど密漁が後を絶たず送致件数は前年比36件増の72件と倍増。一方、人身事故は前年と同数の13人、船舶事故は同1隻増の7隻と横ばいだった。海上犯罪は違法漁具による採捕や漁業権侵害
北海道エアポート(HAP)によると、新千歳空港は大雪などの影響で11日午後、国内線・国際線の定期便計118便が欠航した。札幌市の「さっぽろ雪まつり」の閉幕日と重なったこともあり、観光客の足にも大きな影響が出たもようで、空港内では1650人が一夜を過ごした。欠航したのは、国内線は羽田線の23便をはじ
東胆振1市4町で構成する「定住自立圏共生ビジョン」の懇談会が7日、苫小牧市役所で開かれた。2025年度から5カ年の具体的な取り組みなどを示した次期ビジョンについて委員10人と各自治体の職員が意見交換し、最終案を確認した。懇談会では、委員の意見を踏まえ、「地域医療連携システム整備事業」を「地域医療情
函館税関苫小牧税関支署がまとめた2024年の苫小牧港の貿易概況によると、輸出入総額は前年比2・4%減の1兆3509億4500万円となった。前年実績を2年連続で下回ったが、3年連続で1兆円の大台に乗った。輸出は統計に残る1976年以降の最高額で、自動車の部分品が好調だった。 輸出は29・4%増の
次期総合防犯計画について協議する委員ら 苫小牧市の防犯対策について市民が話し合う市防犯のまちづくり懇話会(山端豊城委員長)が7日、市役所で開かれた。2024年度の最終会合で、出席した委員8人は19日開会の市議会に提出される第3次市総合防犯計画案(25~29年度)の内容を確認した。 同計画は▽防犯
函館税関苫小牧税関支署がまとめた昨年12月の苫小牧港の貿易概況によると、輸出入総額は前年同月比11・7%増の1683億300万円で、月別としては統計が残る1976年以降の最高額となった。輸出が統計史上3位、輸入が同2位で、従来最高額(2022年10月)を2年2カ月ぶりに更新した。 輸出は前年同
国際試合への挑戦を報告した山田(左)、二ノ宮(右)と金澤市長 苫小牧市のアイスホッケーチーム、バーニングバレットに所属するFW二ノ宮光琉(美園小6年)と苫小牧ウエストアイスキングのDF山田理人(澄川小6年)が、国内選考チーム「ジャパン・ニンジャーズ」の一員として、カナダのケベック市で行われる第65
新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザで14日まで、バレンタインデーにちなんだ初のイベント「チョコの玄関口」が開かれている。国内外のチョコレートを集め、試食も用意しながら販売しており、空港内を甘い香りに包んでいる。 北海道エアポート(HAP)が主催。道内7空港を管理運営する利点を生
安平町のNPO法人生活支援の会ねこのて(花田理子理事長)は、町内で野良猫の保護や野良猫を見守る地域猫活動をする人の支援を行っている。活動を支援したい人から資金やキャットフード、飼育用ゲージなどの寄贈を受け、必要とする人に届ける取り組みで、広く支援物資の提供を呼び掛けている。同法人は2021年に設立
旧優生保護法下で、望まぬ不妊手術を強制させられた聴覚障害を抱える夫婦の半生を描いた映画「沈黙の50年~国から子どもをつくってはいけないと言われた人たち」(谷進一監督)の上映会と学習会が16日午前10時から、苫小牧市民活動センターで開かれる。「耳の日」(3月3日)の記念事業として、苫小牧聴力障害者協
8、9日に開かれた「第59回とまこまいスケートまつり」会場の中央公園(若草町)で、みなとオアシス苫小牧運営協議会による「ほっきカレーピタ」(500円)の販売が行われた。昨年11月に鳥取県境港市で開かれた「Sea級グルメ全国大会in境港」に、同協議会が出品したご当地グルメ。苫小牧産のホッキ貝とトウモ