少年少女剣士が熱戦 新ひだかで交歓剣道大会
- 2025年2月26日
新ひだか剣道連盟(富永信会長)主催の第55回交歓剣道大会がこのほど、新ひだか町静内山手町の山手体育館で開かれ、小中学生が団体と個人戦で熱戦を繰り広げた。大会には新ひだか、新冠両町の剣道少年団所属の30人が出場した。小学1年生から中学生までの少年少女剣士たちが、気迫のこもった試合を展開し、新ひだか
新ひだか剣道連盟(富永信会長)主催の第55回交歓剣道大会がこのほど、新ひだか町静内山手町の山手体育館で開かれ、小中学生が団体と個人戦で熱戦を繰り広げた。大会には新ひだか、新冠両町の剣道少年団所属の30人が出場した。小学1年生から中学生までの少年少女剣士たちが、気迫のこもった試合を展開し、新ひだか
小学2年生の歩(あゆむ)は、算数や体育が苦手で、給食を食べるのもゆっくり。同級生から「のろちび」とからかわれ、学校へ行くのが嫌になる。 ある日、同級生のまいちゃんに将棋を教えてもらった際、自分の字と同じ「歩(ふ)」という駒があることを知った。家で将棋のルールを勉強し、「歩」が「と」に〝変身〟でき
(27日) 文化交流センター ▽令和6年度アイビーひなまつり展(午前9時) のぞみコミュニティセンター ▽おっしーのかんたん自重トレーニング講座(午後7時40分) 沼ノ端コミュニティセンター ▽初心者ふれあい囲碁教室(午後6時) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(27日)
①歯科衛生士(歯科衛生士、実務経験)1人(59歳以下)23万~32万円②非鉄金属の回収および選別(フォークリフト運転技能者)2人(59歳以下)22万~24万円③運転手兼軽作業員(8㌧限定中型自動車免許)1人(年齢不問)25万~30万円④発注購買スタッフ(第1種衛生管理者、普通自動車免許、経理事務経
参加者が熱心に耳を傾けた公開講座 第65回えりも町女性大会(川﨑尚子会長)兼町民公開講座がこのほど、町福祉センターで開かれ、町内の女性85人が参加して食事と健康について学んだ。 町内で活躍する女性が一堂に会して身近な問題について学び、解決策を考えるための場。漁協や商工会の女性部員らが参加した。
当選者の抽選に臨む上下水道部の担当者 苫小牧市は21日、上下水道部で発行する広報誌「水だより」39号のクイズ正解者から景品当選者を決める抽選会を市役所内で開いた。特製とまチョップグラスをプレゼントする10人を公平な抽選で決定した。 同部で毎年行っている企画。今年度は、市が販売するガチャガチャ「と
苫小牧白鳥ライオンズクラブ(LC、木戸義光会長)は20日、いすの中に防災用品を収納した「エレベーターチェア」(12万4300円相当)を苫小牧市に寄贈した。市民活動センターのエレベーターに設置される。寄贈品は、万が一の際には便器になるいすと、災害などでエレベーターに閉じ込められた際に使える簡易トイレ
(26日) 文化交流センター ▽令和6年度アイビーひなまつり展(午前9時) 沼ノ端コミュニティセンター ▽ぬまっこひろば(午前9時)▽おはなしくまさんの読み聞かせ(午前10時30分)▽健康づくり・ふまねっと(午前11時) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(26日) 男女
歌声を届けた園児たち 苫小牧市旭町の認定こども園苫小牧聖ルカ幼稚園(小貫多喜子園長)は19日、全園児の聖歌隊「スマイル」のチャリティーコンサートを同園ホールで開いた。駆け付けた保護者や地域住民は園児たちの元気な歌声に聞きほれていた。 園児が歌を通じ奉仕の精神を学ぶ恒例行事。17年目。 57人
苫小牧信用金庫中野支店は20日、苫小牧市福祉ふれあい基金に15万2218円を寄付した。同会は1月28日の総会で解散を決議し、会費や活動費の残金すべてを善意に当てた。同会は1990年2月に同支店の取引会社で設立された。近年、各支店の信友会は本店に一本化する流れにあり、中野支店信友会(会員43社)も解
タイミングを見計らって跳ぶ児童 苫小牧北星小学校(北條孝行校長)は19日、全校児童が参加する伝統行事「長なわ大会」を体育館で開いた。児童たちは新記録を狙い、日ごろの練習成果を発揮していた。 体力とクラスの団結力の向上を目的に長年続けられている行事。 低学年と高学年に分かれての学級対抗戦。各学
ずるいっておもっちゃう!(わかる)それゆけ!ばあちゃんぐんだん!(ジュディス・カー)ぽんちんぱん(柿木原政広)わんぱくだんのおおかみもり(ゆきのゆみこ)図書館概論(塩見昇)哲学者と象牙の塔(田中正人)恋のありがち(青春bot)失敗したらガッツポーズ(荒木俊)物語をつくる神話解剖図鑑(平藤喜久子)ひ
(25日) 文化交流センター ▽令和6年度アイビーひなまつり展(午前9時) 住吉コミュニティセンター ▽自習室(午後3時) 豊川コミュニティセンター ▽ピヨピヨひろば(午後1時)▽自習室(午後3時)(25日) 男女平等参画推進センター ▽Le Soleil(午前9時、午後6時)▽マーガレッ
苫小牧市高齢者福祉センターで週1回、仲間たちと楽しくマージャンを打っています。マージャン歴は30年で、一時期離れたことはありますが、定年退職したことを機に再び熱が再燃しました。指先や頭を使うことで認知症予防につながり、外に出て人と交流することでストレス解消にもなっています。 たばこやアルコールの
苫小牧東小学校で13~19日、教員を目指す大学生を地方の小中学校に派遣する道教育委員会の事業「草の根教育実習」が実施された。江別市の北翔大学・教育文化学部教育学科初等教育コース2年の大澤杏奈さん(20)、中西和奏さん(20)が授業のサポートや宿題の丸付けを担い、現場の雰囲気を体感した。同事業は、教
苫小牧市の豊川町内会福祉部(河村好晃部長)は19日、手縫いの雑巾約200枚を苫小牧豊川小学校(児童数340人)に寄贈した。不要になったタオルを有効活用したいと同校に相談し、2023年度に始めた社会福祉活動。同校は「雑巾はあればあるだけ助かる」と大歓迎し、同部は「来年も続けたい」と張り切っている。同
苫小牧市民ら同人10人でつくる錨地詩会(入谷寿一代表)はこのほど、詩誌「錨地82号」を発行した。10人の詩19作品とエッセー1作品を収録している。断捨離中の宮脇惇子さんは、処分しようとした詩作ノートから詩「悲しき友」「遠い潮騒」など5編を寄せ、「半世紀以上も前の若い私が息づいている」と同人近況でつ
(23日) 文化交流センター ▽令和6年度アイビーひなまつり展(午前9時) のぞみコミュニティセンター ▽うたごえ喫茶(午後1時30分) 住吉コミュニティセンター ▽だれでも囲碁・将棋ひろば(午前9時) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午前9時)▽豊川コミセンふれあい囲碁教室(午前9時3
苫小牧市子ども会育成連絡協議会(佐藤守会長)は15、16両日、市民活動センターで「子ども芸術祭」を開いた。市内の小中学生が冬休み中に手掛けた工作や書き初めなど112点を展示して紹介した。子どもたちの日ごろの文化活動を知ってもらおうと毎年開催。今年度は明野柳、川沿、住吉泉、美光の4町内会と清水小、
苫小牧地区保護司会(二階堂徹会長)は18日、保護司の面接場所の確保に関する要望書を苫小牧市に提出した。二階堂会長、岩田典一副会長、札幌保護観察所沖﨑佳奈恵次長が市役所を訪れ、金澤俊市長に手渡した。要望事項は▽更正保護サポートセンターが設置されている建物内での会議室の貸与または無償利用▽公共施設にお
(22日) 市民活動センター ▽amity marche(午前10時30分) 文化会館 ▽アール・ブリュットin苫小牧2025(午後1時30分) 文化交流センター ▽令和6年度アイビーひなまつり展(午前9時) 住吉コミュニティセンター ▽だれでも囲碁・将棋ひろば(午前9時)▽ふれあい囲碁教室(
【譲りたい】▽健康器具=レッグマジック(300円)▽梅酒用びん=4㍑、5㍑(各300円)▽屋根の雪止め金具=横張り用・24㌢×7㌢・ステンレス製・30枚(各300円)▽屋根の雪止め金具=横張り用・ワイドタイプ・ステンレス製・19個(各400円)▽すり鉢=直径18㌢2個、直径25㌢1個(各400円)
苫小牧市静川の北海道石油共同備蓄北海道事業所は18日、防災備蓄資材の段ボールベッドとパーテーション各100セット(1セット1万円相当)を市に寄贈した。同社が北海道事業所敷地内に有する体育館は、市の地域避難所に指定されている。1月28日には市と災害時にレンタル機材を優先提供する応援協定を結ぶ総合レン
(18日生まれ) 苫小牧 鈴木漆樹君(親尚樹)美原町。(10日生まれ) 新ひだか 高田凌都君(親征矢)静内神森。(17日生まれ) 小林栞奈ちゃん(親真之輔)静内青柳町。
青空幼稚園の現園舎 苫小牧市柏木町の青空幼稚園(冨樫聖子園長)は2025年度、幼保連携型認定こども園への移行に向けて老朽化した園舎を新築する。デザインは〝港街の苫小牧〟にちなんでフェリーをモチーフとし、8月ごろに着工する予定。26年6月ごろに完成した後に認定こども園とし、新たなスタートを切る。同
苫小牧総合経済高校流通経済科の3年生が考案した焼き菓子クロッカン「苫小牧の秘蜜」とスイートポテト「アロっと!すいぽて」が24日まで、パン菓子製造の三星(苫小牧市糸井)の市内4店舗で商品数を限定して販売されている。 「苫小牧の秘蜜」は、ナッツ入りの生地を焼いたものに大滝(伊達市)産の果実アロニア
苫小牧市のNPO法人日本空手道振興会強健流空手道はこのほど、第59回とまこまいスケートまつりの会場で2024年能登半島地震の災害義援金を募る活動を行った。市民らが寄せた5万2004円は日本赤十字社に寄付した。同まつり会場での募金活動は発災の昨年以来2年連続。道場の山田五郎理事長兼代表と少年部から社
札幌市の平岸プールで23日に開かれる「第47回全国ジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会北海道予選会」に出場する、浦河水泳スポーツ少年団(荒井義典監督)の選手が町役場を訪れ、池田拓町長を表敬訪問=写真=して大会での健闘を誓った。 出場者は、同大会の参加標準記録を持つ、浦河高校1年の佐藤喜市さ
(21日) 文化交流センター ▽令和6年度アイビーひなまつり展(午前9時) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(21日) 男女平等参画推進センター ▽柏葉の会(午前9時30分)▽コスモスソーイング、太極拳葉翔(午後1時) 文化会館 ▽フラ&タヒチアンヤジマファレ、花柳流燁紫衛会