• ACL 横浜M、/最終戦飾る
    ACL 横浜M、/最終戦飾る

       サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は19日、上海で東地区1次リーグ最終戦が行われ、横浜Mは上海海港(中国)を2―0で退けた。 横浜Mは後半に植中のゴールで均衡を破ると、天野が追加点を奪った。 日本勢は川崎と神戸を含めた全3チームが、1次リーグを突破。決勝トーナメント1

    • 2025年2月20日
  • ACL2 広島が/8強入り
    ACL2 広島が/8強入り

       サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)は19日、広島市のエディオンピースウイング広島などで決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、広島はナムディン(ベトナム)に4―0で快勝し、2戦合計7―0で準々決勝に進んだ。

    • 2025年2月20日
  • 最後の1年「思いっ切り」 渡部暁、6度目五輪へ決意 スキー複合
    最後の1年「思いっ切り」 渡部暁、6度目五輪へ決意 スキー複合

       ノルディックスキー複合のワールドカップでジャンプに臨む渡部暁斗=1月19日、ドイツ・ショーナッハ(dpa時事)欧州遠征を前に取材に応じるノルディックスキー複合の渡部暁斗=2024年11月、東京・羽田空港 ノルディックスキー複合の渡部暁斗(36)=北野建設=は、来年2月のミラノ・コルティナ五輪(イタリ

    • 2025年2月19日
  • 川崎が最終戦勝利 ACL 神戸は上海申花戦  サッカー
    川崎が最終戦勝利 ACL 神戸は上海申花戦  サッカー

       サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は18日、川崎市のUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuなどで1次リーグ最終戦が行われ、川崎はセントラルコースト(オーストラリア)を2―0で退け、勝ち点18で終えた。神戸は敵地で上海申花(中国)と対戦。日本勢は19日に最終戦

    • 2025年2月19日
  • 阿部詩「第2章始まった」 柔 道
    阿部詩「第2章始まった」 柔 道

       柔道のグランドスラム(GS)バクー大会で女子52㌔級を制した阿部詩(パーク24)が18日、羽田空港に帰国して取材に応じた。連覇を逃した昨夏のパリ五輪以来の復帰戦を「ただいま、という感覚。第2章というか、自分の柔道人生がまた始まった」と振り返った。約7カ月ぶりに海外勢と対戦し、「守りに徹し過ぎた」と

    • 2025年2月19日
  • 二刀流レデツカコレクション完成
    二刀流レデツカコレクション完成

       オーストリアのザールバッハで8日に行われたアルペンスキー世界選手権女子滑降で、エステル・レデツカ(29)=チェコ=が銅メダルを獲得した。2018年平昌五輪では、アルペンのスーパー大回転とスノーボードのパラレル大回転で2冠に輝いた雪上競技異例の「二刀流」選手。スノーボードでは世界選手権のメダルも既に

    • 2025年2月19日
  • 10人入れ替えも遜色なく
    10人入れ替えも遜色なく

       1次リーグ突破を決めているとはいえ、最終順位が次の舞台に関係してくる。最下位の相手を退けた川崎の長谷部監督は、「結果は目指しているところに届いた。無失点、複数得点に持っていけた」。淡々と話した。 15日のJ1開幕節から河原を除いて先発10人を入れ替えた。総合力が問われた一戦で、「チームとしていい

    • 2025年2月19日
  • 米男子 松山、初の屋内団体戦/  ゴルフ
    米男子 松山、初の屋内団体戦/  ゴルフ

       【パームビーチガーデンズ(米フロリダ州)時事】米男子ゴルフツアーの選手が参加し、屋内で行われる新たな団体戦「TGL」が今年から始まった。17日に松山英樹が「ボストン」の一員として初出場し、「ザ・ベイ」と対戦。「先週のトーナメントより緊張した」。同点で迎えた最終15番のシングルスでウィンダム・クラー

    • 2025年2月19日
  • 山縣「代表に返り咲きたい」/  陸 上
    山縣「代表に返り咲きたい」/  陸 上

       陸上男子100㍍で9秒95の日本記録を持つ山縣亮太(32)=セイコー=が18日、オンラインで記者会見した。故障から約10カ月ぶりの復帰戦として、23日に鹿児島県大崎町で行われる室内競技会に出場予定。9月に東京で開催される世界選手権を見据え、「日本代表に返り咲きたい。少しずつ実戦感覚を取り戻したい」

    • 2025年2月19日
  • 守屋を追加招集/なでしこジャパン
    守屋を追加招集/なでしこジャパン

       日本サッカー協会は18日、女子国際大会のシービリーブス・カップ(米国)を控える日本代表(なでしこジャパン)にDF守屋都弥(エンゼル・シティー)を追加招集したと発表した。同じDFの石川璃音(三菱重工浦和)が、体調不良のため不参加となっていた。

    • 2025年2月19日
  • バンタム級 モロニー、/那須川戦に自信/  ボクシング
    バンタム級 モロニー、/那須川戦に自信/  ボクシング

       世界ボクシング機構(WBO)バンタム級前王者のジェーソン・モロニー(オーストラリア)が18日、同級アジア・パシフィック王者の那須川天心(帝拳)との10回戦(24日、東京・有明アリーナ)に向けた練習を東京都内で公開した。シャドーボクシングで軽く体を動かし、「(自分への)挑戦が早過ぎたと分からせたい」

    • 2025年2月19日
  • 内島は2回戦敗退/  テニス
    内島は2回戦敗退/  テニス

       女子テニスのドバイ選手権は18日、アラブ首長国連邦のドバイで行われ、シングルス2回戦で内島萌夏(安藤証券)はエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)に3―6、2―6で敗れた。

    • 2025年2月19日
  • 欧州CL/南野ゴール、/モナコは敗退
    欧州CL/南野ゴール、/モナコは敗退

       【ミュンヘン(ドイツ)時事】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は18日、各地で決勝トーナメント進出を懸けたプレーオフ第2戦が行われ、南野拓実のモナコ(フランス)はベンフィカ(ポルトガル)と3―3で引き分け、2戦合計3―4で敗退した。南野は日本選手最多となるCL通算5点目を決め、試合終盤に交

    • 2025年2月19日
  • ドイツ戦 9月に有明で
    ドイツ戦 9月に有明で

       日本テニス協会は18日、男子の国別対抗戦、デビス杯(デ杯)ファイナル予選2回戦の日本―ドイツを9月12、13日に東京・有明コロシアムで行うことが決まったと発表した。突破すれば、ファイナル本戦出場が決まる。

    • 2025年2月19日
  • U―NEXTと/5年間配信契約/JLPGA
    U―NEXTと/5年間配信契約/JLPGA

       日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は18日、動画配信サービスのU―NEXT(ユーネクスト)と今年から2029年まで5年間の独占インターネット配信の契約を結んだと発表した。今季はツアー37大会のうち日本女子オープン選手権、米ツアーを兼ねるTOTOジャパン・クラシックの二つを除く35大会や、下部のス

    • 2025年2月19日
  • 「大井の帝王」が引退会見 競 馬
    「大井の帝王」が引退会見 競 馬

       地方競馬最多の通算7424勝を挙げ、3月31日付で現役を引退する的場文男騎手(68)が17日、東京・大井競馬場で引退会見に臨んだ。ジョッキー服姿で登場し、「これだけ乗れるとは思っていなかった。皆さんの応援があったから51年間、騎乗できた。感謝の気持ちでいっぱい」と述べた。福岡県出身で、1973年に

    • 2025年2月18日
  • 女 子/内島、オスタ/ペンコ破る/  テニス
    女 子/内島、オスタ/ペンコ破る/  テニス

       女子テニスのドバイ選手権は17日、アラブ首長国連邦のドバイで行われ、シングルス1回戦で内島萌夏(安藤証券)は2017年全仏オープン覇者のエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6―3、6―3で破り、2回戦に進んだ。

    • 2025年2月18日
  • 小林陵ら/日本代表に/世界選手権/  スキージャンプ
    小林陵ら/日本代表に/世界選手権/  スキージャンプ

       全日本スキー連盟は17日、ノルディックスキーの世界選手権(26日開幕、ノルウェー・トロンヘイム)に出場するジャンプ日本代表10人を発表し、男子は15、16日のワールドカップ(W杯)札幌大会で連勝した小林陵侑(チームROY)が5大会連続で代表入りした。二階堂蓮(日本ビール)、中村直幹(フライングラボ

    • 2025年2月18日
  • 気候変動対策、平和貢献を/猪谷千春さん、26年五輪へ期待/ミラノ・コルティナ  五輪まで1年/ [6]
    気候変動対策、平和貢献を/猪谷千春さん、26年五輪へ期待/ミラノ・コルティナ  五輪まで1年/ [6]

       国際オリンピック委員会(IOC)名誉委員の猪谷千春さん(93)がこのほど、東京都内で時事通信のインタビューに応じた。来年のミラノ・コルティナ冬季五輪について、「IOCが率先して自然保護を表に打ち出し、リーダーシップを取ってほしい」と述べ、持続可能な大会実現に向けた気候変動対策を求めた。 温暖化の

    • 2025年2月18日
  • 丸山が現役引退/  柔 道
    丸山が現役引退/  柔 道

       柔道男子66㌔級で世界選手権を2度制した丸山城志郎(31)=ミキハウス=が17日、現役引退を発表した。所属先を通じて、「(五輪優勝の)夢はかなわなかったが、どんなに苦しいときも闘い抜くことができた。非常に濃い柔道人生だった」とコメントした。 丸山は宮崎県出身。天理大からミキハウスに進み、内股やと

    • 2025年2月18日
  • 日本、シリアと/引き分ける/U20アジア杯
    日本、シリアと/引き分ける/U20アジア杯

       サッカーU20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)チリ大会の予選を兼ねたU20アジア・カップは17日、中国の深圳で1次リーグD組の第2戦が行われ、日本は2度追い付き、シリアと2―2で引き分けた。勝ち点は4。 1点を追う後半終盤、サウサンプトン(イングランド)入りする高岡(宮崎・日章学園高)が同点

    • 2025年2月18日
  • カリーがMVP/オールスター戦、新方式で実施
    カリーがMVP/オールスター戦、新方式で実施

       【サンフランシスコ時事】米プロバスケットボール協会(NBA)のオールスター戦は16日、サンフランシスコで行われ、地元スター選手のステフィン・カリー(ウォリアーズ)が入ったチーム・シャックが優勝した。今回は初めて4チームによるトーナメント方式を採用し、試合は40点先取で実施。最優秀選手(MVP)には

    • 2025年2月18日
  • 河村、富永が出場/下部オールスター戦
    河村、富永が出場/下部オールスター戦

       【サンフランシスコ時事】米プロバスケットボール協会(NBA)下部のGリーグは16日、サンフランシスコでオールスター戦が行われ、ハッスルの河村勇輝とマッドアンツの富永啓生が同じチームで出場した。4チームによるトーナメント形式で争われ、二人のチームは35点先取の初戦に1点差で及ばず決勝へ進めなかった。

    • 2025年2月18日
  • 将来の選手育成も視野/J1湘南 ジャカルタでスポーツ大会
    将来の選手育成も視野/J1湘南 ジャカルタでスポーツ大会

       湘南などが開催したスポーツフェスティバルに参加する児童ら=15日、ジャカルタ(時事) 【ジャカルタ時事】サッカーのJ1湘南などはこのほど、ジャカルタで日本とインドネシアの小学生を対象としたスポーツフェスティバルを開催した。「遊ぶ場所が少ないジャカルタで両国の子どもたちに交流する機会を提供したかった」

    • 2025年2月17日
  • 山西世界新、3度目V20㌔競歩 女子の藤井は日本新 競 歩
    山西世界新、3度目V20㌔競歩 女子の藤井は日本新 競 歩

       陸上の日本選手権20㌔競歩は16日、今秋の世界選手権(東京)などの代表選考会を兼ねて神戸市の六甲アイランド甲南大西側コースで行われ、男子の山西利和(愛知製鋼)が1時間16分10秒の世界新記録を樹立して4年ぶり3度目の優勝を果たした。2015年3月に鈴木雄介がマークした1時間16分36秒を塗り替えた。

    • 2025年2月17日
  • 半井彩「本当にうれしい」
    半井彩「本当にうれしい」

       ▽…AYANEこと半井彩は5年ぶりの優勝が決まると、涙が止まらなかった。「(昨年までは)自分を超えられなくて、悔しくて泣く大会だった。本当にうれしい」。弟のSHIGEKIXこと半井重と初めて同時に制し、感慨に浸った。 決勝は、背中だけを床につけた状態で目まぐるしく回転する動きなどを繰り出し、競り

    • 2025年2月17日
  • 競泳コナミOP 本多が200バタ制す/  競 泳
    競泳コナミOP 本多が200バタ制す/  競 泳

       男子200㍍バタフライ決勝で力泳する本多灯=16日、東京アクアティクスセンター 競泳のコナミ・オープン最終日は16日、東京アクアティクスセンターで行われ、男子200㍍バタフライは本多灯(イトマン東進)が1分55秒66で制した。同100㍍平泳ぎは渡辺一平(トヨタ自動車)が1分0秒12で優勝し、深沢大和

    • 2025年2月17日
  • 半井きょうだいが優勝   全日本 ブレイキン
    半井きょうだいが優勝 全日本 ブレイキン

       男子決勝で演技する半井重幸(ダンサー名SHIGEKIX)=16日、東京都渋谷区 ブレイキン(ブレイクダンス)の第6回全日本選手権最終日は16日、東京・NHKホールで行われ、男子は昨年のパリ五輪4位の半井重幸(ダンサー名SHIGEKIX)=第一生命保険=が2年ぶり4度目、女子は姉の半井彩弥(AYANE

    • 2025年2月17日
  • 描く道筋まっしぐらの山西
    描く道筋まっしぐらの山西

       偉業達成にざわつく沿道とは対照的に、ゴールテープを切った山西はガッツポーズすら見せない。「本当に自分の想定を上回った時に喜べる」。2015年に鈴木雄介が残した世界記録を26秒も縮めた。それでも世界選手権で2度の優勝を誇る山西にとっては、プラン通りに歩いた結果だった。 前半は愛知製鋼の同僚である丸

    • 2025年2月17日
  • 小林陵が2連勝、W杯34勝目 スキー・ジャンプ 52歳葛西は最多出場更新
    小林陵が2連勝、W杯34勝目 スキー・ジャンプ 52歳葛西は最多出場更新

       男子個人第23戦で優勝し、喜ぶ小林陵侑=16日、札幌市大倉山ジャンプ競技場 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は16日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で個人第23戦(HS137㍍、K点123㍍)が行われ、小林陵侑(チームROY)が132㍍と137㍍を飛んで合計278・4点をマークし、

    • 2025年2月17日