勇払マリーナ 手軽にサバ釣り、準備も簡単で引きも楽しめる
- 2020年9月3日
ここ数日、連日の雨の影響から涼しい秋の風を肌で感じ始めた苫小牧。海岸では、秋の風物詩とも言えるサケ釣りがにぎわいを見せる一方、海水温の高い状況が続いており、夏の魚もこの海域にとどまっているもよう。小型のサバを狙ったサビキ釣りなどは好釣果が続いている。釣り担当記者は、好調なサバにターゲットを絞り、サ
ここ数日、連日の雨の影響から涼しい秋の風を肌で感じ始めた苫小牧。海岸では、秋の風物詩とも言えるサケ釣りがにぎわいを見せる一方、海水温の高い状況が続いており、夏の魚もこの海域にとどまっているもよう。小型のサバを狙ったサビキ釣りなどは好釣果が続いている。釣り担当記者は、好調なサバにターゲットを絞り、サ
苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)60センチ級、0~2匹。160メートルの超遠投で上がった。水温高いためか、最深部にいるよう苫小牧~白老サケ海岸のぶっ込みは不調が続いている。錦多峰川は9月1日から河口規制に要注意苫小牧・西港ソイ、アブラコ夜釣りなどで20~30センチを中心に1~5匹
残暑の厳しい8月も終わりに近づき、郊外の山間部では木々の色づきから秋の気配が漂い始めた。今年は少雨による渇水に加え、連日の気温上昇から渓流釣りには厳しい条件が続いていたが、この1週間で水量・水温ともに回復基調。穏やかな天候が続いたことから、釣り担当記者は休日に日高方面へ足を運んだ。 ―「投
苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)60センチ級が0~3匹。各埠頭(ふとう)のピンポイントで。超遠投でやっと苫小牧港・西港ソイ、アブラコ20~30センチを中心に1~5匹。ガヤ交じる。ワームやブラクリ仕掛けで苫小牧沖カレイ水深40メートル前後で25~30センチのソウハチ、マガレイが30匹
釣り人の目の色が変わるサケ釣りシーズンが到来した。苫小牧や近郊の海岸、河口周辺では浮きルアーや浮きフカセ、投げざおを使ったぶっ込み釣りの釣り人が釣座を構える。早い時期特有の銀ピカのサケを釣り上げようと、大物釣りの夢と情熱をたぎらせた老若男女が熱くさおを振っている。 お盆の休み最終日となった
苫小牧港・東港アナゴ(ハモ)一本防波堤などからの投げ釣り。30~60センチが0~2匹とさえない 苫小牧・西港アナゴ30~60センチが0~2匹。超遠投でどうにか釣れた。不調が続いている 苫小牧・西港サバ朝夕20センチ中心に30センチ交じりで良くて20匹。海岸のサケ狙いのさおに餌取
8月上旬、苫小牧港・西港の入船公園を訪れた。時間は午後9時すぎ。公園の水辺のフェンスには投げ釣りのさおが5メートル間隔で並び、釣り人がさお先を注視していた。狙いは、今が最盛期の「ハモ(アナゴ)」。記者が仕掛けの準備をしている最中、隣で釣りをしていた男性のさおに体長50センチほどの良形がヒットした。
苫小牧・糸井~錦岡沖カレイ水深18メートル前後。小型ソウハチ主に25センチ前後のマガレイが1割程度交じり50~80匹 苫小牧・西港サバ勇払埠頭(ふとう)で朝晩10匹程度。20センチほどの小サバが中心 苫小牧・西港アナゴ(ハモ)夜釣りで粘って0~2匹。30センチ程度の小型が目立
遊漁船やプレジャーボートで根魚(ロックフィッシュ)を狙うボートロックが好調だ。1日、苫小牧市元町沖の離岸堤付近のポイントでは40センチ超の大型ソイ、アブラコが1人当たりそれぞれ10匹程度上がった。夏本番のデイゲームでも根魚とエネルギッシュなやりとりが楽しめる。 苫小牧港・西港漁港区の遊漁船
フナに始まりフナに終わる―。かつてフナ釣りは子どもたちの遊びの象徴であり、身近だった。多種多様な釣りを経てなおその面白さを追究しているのが、ヘラブナ釣りの愛好者たち。7月下旬、苫小牧市樽前の通称・地蔵沼で取材した。 雨天・曇天が続くこの時期に貴重なほどの青空が広がった日の午前11時、森の小
苫小牧・西港サバ・イワシ19日は勇払埠頭(ふとう)で好調も後が続かない。朝夕良くて10匹。イワシを追って群れ来る苫小牧・西港アナゴ(ハモ)夜釣りで40~70センチ、0~3匹。釣り人は多いが、釣果はやや落ちたよう苫小牧・西港ソイ・アブラコ20~30センチ、0~5匹。ガヤ交じり。岸
大物カレイを狙う釣り人のさおが苫小牧や白老の海岸に並んでいる。夏枯れといいながら初夏は海岸で座布団級のマツカワ(タカノハ)、クロガシラが期待できるためだが、今年はちょっと様子が違う。クサフグの魚影が濃いこともあり、大物の便りはあまり聞かれない。7月中旬、白老町の砂浜でさおを出した釣り倶楽部投げ担当
苫小牧沖 カレイ 僚船を含めて情報なし 苫小牧・東港フェンス前 サバ 30~40センチが2桁。サビキ8号で。コマセは必須 苫小牧・西港 マイワシ、サバ 南埠頭や勇払埠頭などで好調、サバ交じりで3桁も。ただし時間、日によってむら 苫小牧・西港漁港区 チカ 船だ
「蝦夷梅雨」模様が続く7月。釣り人らのストレスも増す。その分、晴天時には釣り人も”活性”が上り、釣り場は混雑気味だ。釣り倶楽部担当は、久しぶりに快晴の空が広がった10日、苫小牧港・西港の勇払埠頭(ふとう)を訪れた。場所によってはサバやイワシがポンポンと上がり、さながらサビキ釣りの楽園のよう。
苫小牧沖沖ソウハチ僚船を含めて情報なし苫小牧・東港、西港アナゴ(ハモ)夜釣りで40~50センチ、まれに60センチ級が0~3匹。釣果は上向き苫小牧・西港漁港区チカ10~15センチがいい人で3桁。ワカサギ用サビキ2号で苫小牧・西港勇払埠頭サバ、マイワシサバは30~40センチ
新型コロナウイルスの外出自粛解禁後、海釣り人気フィールドの苫小牧は、晴天になると港も海岸も多くの釣り人でにぎわいを見せている。当然、魚へのプレッシャーも大きく、釣り人同士の競争も激しくなる。そこで、釣り倶楽部担当は目先を変えた釣り場として、サーフ(砂浜)でのロックフィッシングに挑戦した。
苫小牧港・西港漁港区に隣接する船だまりは、6月下旬から新しいチカの群れが入り、釣り人でにぎわっている。うわさを聞き付けた市内外の釣り愛好者や家族連れが7月最初の週末、チカの数釣りを楽しんでいた。 家族5人でにぎやかに釣りをしていたのは函館市のサービス業、佐藤寿晃さん(25)。2本のさおを使
苫小牧沖沖ソウハチ先週以降、しけのため出船できず。情報なし 苫小牧・東港、西港アナゴ(ハモ)夜釣りで40センチ級が0~3匹。両港とも各埠頭(ふとう)で上がっている 苫小牧・西港漁港区チカ10~15センチが30~3桁。ワカサギ用サビキ2号がいい 苫小牧~白老サクラマス海岸
釣り倶楽部の渓流担当は6月中旬、ドライブを兼ねて道道白老大滝線沿いの河川で釣りを満喫。大自然の開放的な雰囲気を肌で感じつつ、元気なニジマスと戯れた。 道中、山沿いに切り立つ渓谷を縫うように白老川の本流や支流河川が姿を見せる。眼下は100メートルをゆうに超える断崖だけに入渓は困難だ。峠を越え
海岸などからルアーで狙う苫小牧、白老の海サクラマス釣りは、7月に入ってそろそろ終盤。人気のターゲットだけに、道内外から集まった釣り人たちが早朝を中心に砂浜や港などの回遊ポイントで盛んにさおを振っている。 3月に苫小牧港・東港周辺で本格化した海岸からのサクラマス釣りは5月以降、苫小牧から白老
苫小牧沖沖ソウハチ20日は水深18メートル前後で20~30センチの小型がほぼ入れ食い。マガレイは数匹。カジカは減った苫小牧・西港勇払埠頭イワシ・カタクチ・サバ21日は好調だったが、イルカが入りその後はぽつぽつ。群れ小さい。白老も次の回遊待ち苫小牧・西港漁港区チカ10~15センチ
北海道釣魚連盟浦河支部北の釣会(三角浩之支部長)の今年初の例会がこのほど、会員17人が参加してえりも町のえりも港~岬第2集落間で行われた。えりも岬第7下岩場に入釣した大場省吾さん(大場土工)が1689点で総合優勝した。 新型コロナウイルスの影響で釣行を自粛していた会員たちは、釣りの開始時間
苫小牧のマメイカ釣りが終盤を迎えた。6月上旬、釣り人でにぎわった苫小牧港・西港の各岸壁も、ここ数日は海水温の上昇などから釣果が伸びず人影もまばら。6月中旬、勇払埠頭(ふとう)で初夏の風物詩を楽しむ釣り人に取材した。 午後2時すぎ、勇払埠頭では20人ほどの釣り人がさおを振っていた。多くは、ラ
苫小牧沖沖ソウハチ13日は水深40メートル前後で25~30センチが50~100匹。中・小型が増えた。ギスカジカがうるさい苫小牧・東西港アナゴ(ハモ)夜釣りで60センチ級がポツポツ上がっている。はしりから良型。餌はイソメ勇払埠頭マメイカ朝夕のまずめ帯にまた釣れだした。0~30匹。
ドライブがてら親子で手軽に楽しめる釣り場といえば、風光明媚(めいび)な噴火湾は伊達市黄金の黄金漁港。港内外のちょい投げでカレイ、岸壁際でアブラコなどが日中の短時間でも釣れる。今が最盛期の同漁港を訪ねた。 黄金漁港は、伊達漁港と室蘭港の間にある比較的新しい港。隠れ根が点在する砂浜の海岸線にあ
支笏湖のヒメマス釣りが今月1日、例年通り解禁された。釣果は初日から好調で、50~80匹を釣り上げた人や、中には100匹以上の成果を挙げたボートも。浜には太公望たちの笑顔が広がっている。 シーズンの行方を占う解禁初日は、午前3時から一斉に出船。釣り人たちは思い思いの湖上のポイントで、サシを餌
苫小牧・東港沖沖ソウハチ水深20メートル前後で釣果は3桁。特大サイズが減り、中、小型が増えた苫小牧・東港アナゴ(ハモ)フェンス横で60センチ級が上がった。カレイ狙いの夜釣りで。餌はイソメ。今季は早いかも苫小牧・西港マメイカ釣果落ちた。今季は種類が少なく、終わりの様相苫小牧・
先週掲載の釣り紀行で紹介した、上川管内の源流のオショロコマに出合った後、釣り倶楽部担当は平野部へ移動。同管内を南下し、美瑛町から富良野市にかけての石狩川支流でリールなしの延べざお釣りを試みた。本命は解禁後のヤマメ。過去に何度も足を運んだなじみの川だけに、数年ぶりでも期待は高まる。現地では50センチ
苫小牧・東港沖沖ソウハチ水深20メートル前後で30センチ級がクーラー釣り。連日、早上がりで好調が4週間続いている苫小牧・東港マメイカ周文埠頭(ふとう)が日によって好調。エギ、チカなどを使った餌釣りで苫小牧・西港マメイカ勇払埠頭、東埠頭などで。朝夕多い人で10匹、日中は数匹錦
胆振を含む道内一部の地域で1日、河川内のヤマメ釣りが解禁された。新型コロナウイルスの外出自粛要請も明け、待ちに待った釣行を計画している太公望も多いのではないだろうか。今回、釣り倶楽部担当記者はヤマメ釣り解禁後間もない記者の古里・上川管内の大雪山系に遠征。山間部の河川で美しい渓流魚たちに出合った。(