• 一本防でサクラマス
    一本防でサクラマス

       苫小牧・東港沖カレイ水深15メートル前後、20~40センチのソウハチが1人平均3桁釣りで早上がり弁天~錦岡海岸カレイ25~35センチ、1人平均4~5匹。イシガレイが中心。投げ釣りで苫小牧・東港一本防波堤カレイ、サクラマス19日は1人でサクラを3匹釣った人も。平物はソウハチが寄り

    • 2022年6月23日
  • サクラマス実釣 弁天海岸で うれしい初釣果
    サクラマス実釣 弁天海岸で うれしい初釣果

       早春から初夏に釣り人を熱くさせる海サクラマス。魚体の美しさと力強いファイト、少ない個体数ゆえの難易度から人気の魚だ。6月上旬、苫小牧市内の弁天海岸で今季の初釣果を上げた釣り倶楽部の担当記者がリポートする。  渓流のヤマメが降海したサクラマス。春、幼魚で海に下り、北海道東方海域を回遊して大きく

    • 2022年6月16日
  • 海岸の投げ釣りでイシ、クロ
    海岸の投げ釣りでイシ、クロ

       苫小牧・東港沖カレイ14日に水深15メートル前後で25~35センチのソウハチが1人平均3桁、マガレイが数匹苫小牧・西港マメイカキラキラ公園で平均5、6匹。多い人で10匹。今年は数が釣れない 苫小牧~白老カレイイシガレイとクロガシラが平均5、6匹。手のひらから30センチ。砂浜や護

    • 2022年6月16日
  • 一本防で大物の便り続々
    一本防で大物の便り続々

       苫小牧・東港沖カレイ4日、水深20メートル付近。大中のソウハチは順調でマガレイが極端に減った。1人平均50匹苫小牧・西港マメイカキラキラ公園で胴長7~10センチが0~10匹。昼、夕にポツポツ。昼は餌木を底まで落として 苫小牧・東港一本防波堤カレイ、ソイなど根魚クロソイ46、47

    • 2022年6月9日
  • 渓流釣りシーズン本番 千歳川支流でオショロコマ
    渓流釣りシーズン本番 千歳川支流でオショロコマ

       6月に入って胆振、石狩管内もヤマメ釣りが解禁され、本格的に渓流釣りのシーズンに突入した。釣り倶楽部の渓流釣り担当は、苫小牧からほど近い支笏湖方面へ足を運び、千歳川の支流に入って今季初の餌釣りで渓流魚を狙った。  入釣したのは、支笏湖から千歳方面へ進んだところにある千歳川上流の小河川。釣行に訪

    • 2022年6月9日
  • シーズン本番も魚影薄め 海岸で狙うサクラマス
    シーズン本番も魚影薄め 海岸で狙うサクラマス

       苫小牧、白老など胆振太平洋の海岸からルアーで狙う海サクラマス釣りのシーズンが到来した。人気のある魚種だが、今季はまだどのポイントもまれに釣れる程度。岸寄りが遅いのか、数年サイクルの不漁年なのか、釣り人の表情もいまひとつだ。  陸からジグやミノーを投じて狙う「ショアソルト」ルアー釣りでひときわ

    • 2022年6月2日
  • マメイカ 姿見えてきた
    マメイカ 姿見えてきた

       苫小牧沖カレイ5月30日、水深15メートル。35センチ級イシガレイ、30センチ級マガレイ、25センチ級ソウハチが計1人50匹苫小牧・西港マメイカキラキラ公園の角で姿が見えてきた。水温の上昇とともに活性が上がる。今後に期待苫小牧・東港一本防波堤カレイ、アブラコ28日は悪天候で休場

    • 2022年6月2日
  • 五月晴れの入船公園 ライトロックで「ちょい釣り」
    五月晴れの入船公園 ライトロックで「ちょい釣り」

       本格的な行楽シーズンを迎え、苫小牧市内も休日になると各所でさおが立ち並び、家族連れなどでにぎわいを見せている。安全を最優先に楽しみたい。釣り倶楽部担当は5月中旬、苫小牧港・西港の入船公園でワームを使ったライトロックにトライした。  日没前の午後6時すぎ、手早く準備を済ませて公園内の岸壁沿いの

    • 2022年5月26日
  • 一本防波堤でサクラマス
    一本防波堤でサクラマス

       苫小牧・東港沖カレイ日によって割合変わるが、マガレイとソウハチでクーラー釣り。共に小型が交じる苫小牧港~樽前海岸カレイ,クロガシライシガレイがまれに釣れる。全体にさえない感じ苫小牧・東港一本防波堤カレイ、アブラコ平物、根魚ともに釣果あり。遅れていたサクラマスが21日に上がった。

    • 2022年5月26日
  • 研友会、苫東港沖で船釣り大会 カレイ良型そろう
    研友会、苫東港沖で船釣り大会 カレイ良型そろう

       カレイの良型が釣れている苫小牧港・東港沖で15日、苫小牧のハウスメーカー・住研ハウス(長谷川隆弘社長)の協力会社で組織する研友会主催の船釣り大会が開かれた。54センチを筆頭を参加者の半数以上が40センチを超えるイシガレイ、ソウハチ、マガレイの型物を上げ、コロナ禍の影響で3年ぶりとなった大会を盛り上

    • 2022年5月19日
  • 東港の一本防波堤で 釣り人らごみ回収
    東港の一本防波堤で 釣り人らごみ回収

       4月から釣り防波堤として有料開放されている苫小牧港・東港の一本防波堤で15日、釣り人らが周辺のぽい捨てごみなどを拾い集めた。  同防波堤を運営している社団法人苫小牧港釣り文化振興協会(明村享会長)が、苫小牧市の「春のクリーン作戦」などに賛同して行った。スタッフやこの日行われた釣り大会の釣り人

    • 2022年5月19日
  • 苫東港沖のカレイ好調続く
    苫東港沖のカレイ好調続く

       苫小牧・東港沖カレイマガレイは中型主体になった。ソウハチは良型、イシガレイ交じりで1人50匹前後苫小牧・西港カレイ入船公園、漁港区辺りでまれにクロガシラ。海岸では小型がぽつぽつ上がっている苫小牧・東港一本防波堤カレイ、アブラコクロガシラ、スナガレイなど平物中心に全体で30匹前後

    • 2022年5月19日
  • マガレイ、ソウハチの型物連発 苫東港沖のカレイ好調
    マガレイ、ソウハチの型物連発 苫東港沖のカレイ好調

       苫小牧港・東港沖のカレイ釣りが好調だ。マガレイを中心にソウハチを含む数釣りが楽しめ、これにイシガレイが交じる。それぞれ40センチ級の良型も上がっており、カレイ釣りファンを喜ばせている。  本紙釣り倶楽部の情報協力船で苫小牧港・西港所属の遊漁船「かつえい丸」(田代健二船長)は6日午前、東港沖の

    • 2022年5月12日
  • 一本防波堤で良型クロ、アブ
    一本防波堤で良型クロ、アブ

       苫小牧・東港沖カレイ週末はしけ。6日は好調で30~40センチのマガレイ、ソウハチ中心に数釣りが続いている樽前~白老海岸カレイ砂浜や護岸の投げ釣りでクロガレイ、イシガレイが0~2匹苫小牧・東港一本防波堤カレイ、アブラコ7日は46センチのクロガシラを筆頭に全体で2桁。47センチのア

    • 2022年5月12日
  • 入船公園で良型クロ
    入船公園で良型クロ

       苫小牧・東港沖カレイマガレイが開幕した。僚船情報で25日、イシガレイ交じりでマガレイが釣れだした苫小牧・西港カレイ入船公園の投げ釣りでようやく40センチ超のクロガシラ。まれに釣れる程度。多くがボウズ樽前~白老海岸カレイ大きくはないが、イシガレイが海岸からの投げ釣りで釣れだした

    • 2022年4月28日
  • 東港「一本防波堤」有料開放
良型クロガシラにホッケも
    東港「一本防波堤」有料開放 良型クロガシラにホッケも

       苫小牧港・東港の通称・一本防波堤(内防波堤)が23日、道内で初めて有料の「釣り防波堤」として開放された。オープン日は晴天ながら風が強く、底荒れする釣りには厳しいコンディション。多くの人が釣果に恵まれない中、良型のクロガシラカレイとホッケを上げた釣り人は羨望(せんぼう)の的となっていた。  こ

    • 2022年4月28日
  • 沖も港も魚影薄く
    沖も港も魚影薄く

       苫小牧沖沖ソウハチ、19日は広い範囲で魚影が薄くなり、釣果は一気に落ちた。群れが西方に移動したよう苫小牧港カレイ類、東西両港とも魚影薄い。これからは海岸に期待か千歳川ブラウントラウト、40~50センチ、0~1匹。スレが激しく難しくなった。リアクションバイト誘うのが効果的支笏湖ブラウン

    • 2022年4月21日
  • 山岳渓流でテンカラ釣りに挑む
今季初イワナが出迎え
    山岳渓流でテンカラ釣りに挑む 今季初イワナが出迎え

       渓流釣りといえば雪代が収まる5月以降が一般的だが、雪解け直前は水量が少なく、もしかしたら釣れるかもしれない――。淡い期待を抱いて4月上旬、道央の山岳渓流で今季初のテンカラ釣りに挑戦した。  釣友との待ち合わせ場所に着いたのは午前10時。雲は多いものの日差しがあり、思ったほど寒くない。道路の雪

    • 2022年4月21日
  • 苫小牧港・東港 出るか大物カレイ
道内初「釣り防波堤」23日開放
    苫小牧港・東港 出るか大物カレイ 道内初「釣り防波堤」23日開放

       苫小牧港・東港の通称「一本防波堤」が23日午前6時に正式オープンする。有料で開放する道内初の「釣り防波堤」。季節はまさにクロガシラガレイが岸寄りし、サクラマスが回遊するタイミング。期待が膨らむ。  開放されるのは苫小牧港・東港中央水路の内防波堤。全延長1030メートルのうち、立ち入りが規制されて

    • 2022年4月14日
  • 沖ソウハチ引き続き3桁
    沖ソウハチ引き続き3桁

       勇払沖 沖ソウハチ日と時間によって棚が大きく変わる。良型中心に3桁釣りが続いている苫小牧・東港クロガレイ20~25センチが釣れている。クロガシラの魚影は薄くなった。西港のチカ、ニシンもさえない千歳川ブラウントラウト50センチ前後、0~1匹。サケ稚魚へのボイルはまばらになってきた。

    • 2022年4月14日
  • 船だまり周辺でクロガシラ
    船だまり周辺でクロガシラ

       勇払沖 沖ソウハチ 3日、水深60メートルで前半は棚20~30メートルで時折良型、後半は底で入れ食いとなり3桁釣り 苫小牧・西港船だまり周辺 クロガシラ 40センチ級の良型が1匹上がったとの情報あり。まだ魚影が薄く、後が続かない 千歳川 ブラウントラウト 50~60センチ、0~

    • 2022年4月7日
  • 苫小牧港・東港でカレイ実釣リポート 今季初釣果 33センチクロガシラ 
    苫小牧港・東港でカレイ実釣リポート 今季初釣果 33センチクロガシラ 

       春本番となり、5月にかけて本格化するクロガシラを狙って3月下旬の穏やかな日、東胆振の人気ポイント、苫小牧港・東港の中央水路で今季初のカレイ釣りにトライした。夕方まで粘ってようやく33センチの中型1匹を上げ、何とか釣果付きのリポートをまとめた。  現地に到着したのは午前8時すぎ。通称・一本防波

    • 2022年4月7日
  • 沖ソウハチ3桁好調
    沖ソウハチ3桁好調

       勇払沖 沖ソウハチ水深65メートルライン、棚15~20メートル前後で30~35センチの良型中心に3桁釣る人も 苫小牧・東港 クロガシラ30~40センチが0~5匹。一本防波堤や船だまりで。弁天浜は釣れなくなった 千歳川 ブラウントラウト50センチ前後、0~1匹。中下流域で釣果が出てい

    • 2022年3月31日
  • 勇払マリーナ「海上釣り堀」
行楽期のオープンへ準備中
    勇払マリーナ「海上釣り堀」 行楽期のオープンへ準備中

       苫小牧市勇払にある勇払マリーナで計画している釣り堀は、早ければ4月下旬の正式オープンを目指して準備が進められている。現在、昨年行った試験オープンの課題を精査し、釣り堀の改良作業を進めているところ。施設の管理者は「新たなレジャー施設として地域から期待も寄せられている。応えられるように頑張りたい」と話

    • 2022年3月31日
  • カレイの春 苫小牧港・東港に到来 待望クロガシラ活性高く ニシン卵狙い岸寄り
    カレイの春 苫小牧港・東港に到来 待望クロガシラ活性高く ニシン卵狙い岸寄り

       投げざおで楽しむ春のカレイ釣りが胆振太平洋の海岸で始まった。苫小牧港・東港と周辺でクロガシラの活性が高くなっており、30~40センチ級の良型情報が聞かれる。春ニシンの卵を狙って岸寄りし、5月にかけて産卵するクロガシラカレイ。春の好ターゲットだ。  3月中旬の休日、東港中央水路では通称・一本防

    • 2022年3月24日
  • 支笏湖でブラウン大物
    支笏湖でブラウン大物

       苫小牧沖 ソウハチ 勇払沖水深60メートルライン、棚25メートル前後で大小合わせて3桁 弁天海岸 クロガシラ 30~40センチが0~5匹。弁天から東港一本防波堤まで。投げ釣りで 支笏湖 ブラウントラウト 50センチ前後、0~1匹。70センチ級が釣れた情報あり。道路脇に雪が多いので駐

    • 2022年3月24日
  • 苫小牧澄川小飼育のカワサバ
児童世話して半年超 魚は教材 生命力の強さ教える
    苫小牧澄川小飼育のカワサバ 児童世話して半年超 魚は教材 生命力の強さ教える

       カワサバを飼育しています―。そんな電子メールが苫小牧市内の澄川小学校(前田直樹校長)から「釣り倶楽部」に届いた。3日付本欄の「釣りひと語り」で、苫小牧の鎌田国孝さんが日高で釣ったイワナとヤマメの交雑「イワメ」の思い出を紹介したのがきっかけ。釣り人がイワメ、カワサバと呼ぶ交雑魚は希少な上に自然の不思

    • 2022年3月17日
  • クロガシラ岸寄り
    クロガシラ岸寄り

       苫小牧沖サクラマス船中1桁どまり。釣りのターゲットはそろそろ沖ソウハチに変わりそう弁天浜クロガシラ30~40センチが0~5匹。弁天から東港一本防波堤手前までの海岸。投げ釣りで苫小牧・西港漁港区チカなど相変わらず目立った情報はない勇払ハート沼ワカサギ5~6センチ中心に、数

    • 2022年3月17日
  • ワカサギまだ釣れる所も
    ワカサギまだ釣れる所も

       苫小牧沖 サクラマス 先週はしけ続きのため、情報なし 苫小牧・西港漁港区 チカなど 雪代水で水温が低い。クロガシラもまだ情報ない 錦大沼 ワカサギ 氷の状態が悪く、6日で今季の氷上釣りは終了した 勇払ハート沼 ワカサギ 5~6センチが中心。数匹からいい人で100匹

    • 2022年3月10日
  • ホッケ求め日本海へ遠征 貧果にリベンジ誓う
ジグサビキも反応薄く
    ホッケ求め日本海へ遠征 貧果にリベンジ誓う ジグサビキも反応薄く

       道内各地で早春のホッケ釣りが盛況との知らせを聞き、釣り倶楽部担当は2月下旬、人気のスポットである日本海へ足を運んだ。  ホッケ釣りは数年ぶりとなる担当は今回、サビキ釣りで狙った。使用する仕掛けは市販品の4号。仕掛けの上部に浮きとゴム製の重りが付いており、岸壁から少し離れた場所へも軽く投げるこ

    • 2022年3月10日